飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

コシアキトンボ&チョウトンボ(その2)

2020-06-29 00:00:01 | トンボ

6月27日の土曜日、何時もの週末と同様に女房殿から小遣い
500円を貰い、
先週と同じく浜名湖ガーデンパークへトンボ撮りに出かけま
した。

♪ 歌も楽しや 飲兵衛爺さん
 粋で お洒落で 朗らかで
 右のポッケにゃ 五百円がある
 左のポッケにゃ ヘソクリ千円
 空を見たけりゃ 浜名湖の空
 写真撮りたきゃ トンボ撮り 

(東京キッドの替え歌です)

蓮の池では多数のチョウトンボがヒラリヒラリと優雅に飛び
回っていました。
早速パチリ。数が多いとヒットする率も上がりますね。

 

 

 

 

 

 

蓮の茎に近づいてきました。

 

 

止まりそう。

 

 

止まる寸前!
翅の形に注目。
前翅は水平にしてバランスを取り、後翅は垂直にして(空気抵抗で)減速して
いるのが良く分ります。

 

 

止まっているところも絵になります。

 

 

 

 

コシアキトンボも飛んでいました。

 

 

アオモンイトトンボのカップル(メスはオスと同系色タイプ)だと思うのですが?

 

 

 


コシアキトンボ&チョウトンボ

2020-06-25 00:00:01 | トンボ

先週の土曜日(6月20日)は久しぶりの晴天の週末となりました。
そこで飲兵衛お小遣いの五百円をポケットに、子供の時からの愛唱歌
「モスラの歌」を歌いながら浜名湖ガーデンパークへ出かけました。
https://www.youtube.com/watch?v=3jfWLo20sRI

この歌インドネシア語なんですが飲兵衛子供の時に歌詞を暗記しました。
作曲はなんとNHK朝ドラ「エール」の古関 裕而さんなんですね。

さて浜名湖ガーデンパークへ着いた飲兵衛、早速コシアキトンボのオスを
見つけてパチリしました。

 

 

オス同士が縄張り争いをしていました。

 

 

止まっているところは簡単に撮れますね。
ちなみにメスは胴中央の灰白色の部分が黄色になります。

 

 

続けてチョウトンボをパチリ。
チョウトンボはオス・メス同形・同色で、飲兵衛には
違いが分りません。

 

 

 

 

飛んでいる所もパチリ!
これで飲兵衛、コシアキトンボに続いてチョウトンボと飛んでいる
トンボを2回ゲット。
今年の目標達成です。
近頃は歳で反射神経の衰えた飲兵衛ですが、まだまだトンボの動きに
ついていけると安堵しました。

 

 

トンボの池では蓮も鮮やかに咲き出しました。

 

 

 

 

 

 

アメリカディエゴです。

 

 

睡蓮の池です。

 

 

 


九州旅行(その2・阿蘇)

2020-06-22 00:00:01 | 2012年4月 九州旅行

九州旅行2日目は婿さんの車で阿蘇へ向かいました。
昼食はこちら、阿蘇名物の馬肉の岩盤焼きです。

ところで日本で食される馬肉はほぼ100%カナダからの輸入
だそうです。
カナダはケベック州の様にフランスからの移民が多い地域では
食用馬肉が許可
されているそうです。

ちなみに馬の飼育数世界一のアメリカは馬を大事な家族・友人
とみなすため、馬のが禁止されています。

 

 

阿蘇の山麓では放牧された牛達がゆったりと草を食んでいて、のどかな光景が
繰り広げられていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

阿蘇の旧火口に広がる大草原、草千里ケ浜と雨水が貯まってできた
といわれる湖です。
人がゴマ粒の様に小さく写っているのが分りますでしょうか?

 

 

阿蘇山も頂上に近づくにつれ、荒れた山肌が露出してきました

 

 

この「火山ガスに注意」の看板には少しビビりました。

 

 

こちらが阿蘇山の噴火口です。
飲兵衛噴火口を覗くのはは始めて、
風が強くとても寒かった覚えがあります。

 

 

さて、最後に登場するのが浜松屋飲兵衛です。
老体の飲兵衛、自顔アップは告別式の時だけにして、
まずは「へのへのもへじ」にて失礼いたします。

 

 


九州旅行(その1・博多)

2020-06-18 00:00:01 | 2012年4月 九州旅行

現在横浜在住の娘夫婦は6年前まで博多に赴任していていました。
その時に娘夫婦の案内で、博多と阿蘇を旅行したことがあります。

今回はその時の写真を2回に分けてアップしようかと思います。

まずは博多より。
こちらの宿泊先ホテルで娘夫婦と待ち合わせしました。
ホテルロビーのピアノノの弾き語りがとても素敵でした。

 

 

娘夫婦と落ち合った後は婿さんの車で大宰府天満宮へ出
かけました。

 

 

 

 

残念ながらあの有名な梅ノ木は撮り損ねてしまいました。

 

こちらは長浜ラーメンで有名な長浜の屋台です。

 

 

 

 

 

 

博多というと、鶏の水炊きやモツ鍋を思い浮かべますが、
実は日本有数の魚介類の美味しい処なのです。
特に刺身は絶品だそうで、
婿さんが予約していた店は、観光客にはまだ知られていない、
地元博多の人たちが利用している評判の魚料理の店で、
こちらが店
一押しの刺身の盛り合わせです。
いや~旨かったですよ~。

 

 

ホテルは中州にありましたので、寝る前に観光客に大人気の
中州の屋台街を散歩してみました。

 

 

 

 

 

 

梅野舞ちゃんが「恋を始めよう」って誘ってましたが、
飲兵衛、鬼瓦の女房殿が怖くてとてもそんな事できません。
もうトホホホです。
涙・・・

 

 


睡蓮

2020-06-15 00:00:01 | 四季の草花

6月13日(土曜日)、早朝に降っていた小雨も10時ごろには止み、
いつもの様に女房殿から小遣い500円を貰って家を出ようとすると、
何とテーブルの上に女房殿の財布が置き忘れられているではありませんか。
これは天の恵み!
神様も小遣いの少ない飲兵衛を哀れみ、チャンスをお与えになられたに
違いない。
「天は自ら助くる者を助く」飲兵衛せっかくのチャンスを逃がさない様
ありがたく千円頂戴いたしました。

小遣いの500円と合わせて何と1,500円もの大金!
これだけあれば昼食に特上ヒレカツ定食だろうがチャーシュウ麺に餃子を
追加しようが、はたまた寿司屋に入っても握りの並なら注文できます。
飲兵衛、心うきうきと再開された浜名湖ガーデンパークへ睡蓮を撮りに
出かけました。

睡蓮はこれから9月まで咲き続けるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、雨で濡れても良いようにと、9年前に購入したニコンD90と12年前に購入した55-200mm、
両者共に下取り査定ゼロ円のオールドカメラとレンズを持ち出しましたが、
どうですか~? 
古いからっといって、馬鹿にしてはいけませんね~。
まだまだ使えます。

 

さて普段持ちなれない1,500円をポケットに、昼食は何にしようか迷った挙句、
何時もの貧乏性が出て、セブンイレブンで「スープが決めて中華そば」138円と
鮭お握り150円を買って、イートコーナーは閉鎖なので車の中で食べました。
残りのお金は、月に数度ある女房殿と喧嘩で、食事を作って貰えない時のために
とって置くことにしました。

 

 


紫陽花(井伊谷川にて)

2020-06-11 00:00:01 | 四季の草花

6月6日(土)、龍潭寺の次に井伊谷川沿いの伊平へと向かいました。
伊平は紫陽花の数は数千本と多いのですが、直虎ブームが終わって
からというもの、余り手入れがされなくなりました。
とりあえず綺麗に見えそうな
花を選んでパチリしましたが、年々荒れ
方がひどくなる一方
で、とても残念です。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近は良く見かける様になりましたね。
ツマグロヒョウモンのオスです。
この蝶は昨年の6月にもブログにアップしていますので、
宜しければご覧ください。
https://blog.goo.ne.jp/suishaalbum/c/90431937177142691d52f12a8b610b33

 

 

ベニシジミです。
残念ながらオス・メスの区別はつきませんでした。

 

 

 

 

ところで飲兵衛、こうして紫陽花を背景や前景に入れてお姉さん
を撮るのが好きなのですが、
残念ながら今年はモデルさんの撮影会がありません。
もうトホホホです。

 

 

 

 

どうです~。
ジャスピンでお肌クッキリなのに皺一つありません。
いや~若いって素晴らしいです。

 

 

 


紫陽花(龍潭寺にて)

2020-06-08 00:00:01 | 四季の草花

六月に入り紫陽花の季節になりました。
5月に薔薇を撮り損ねた飲兵衛、6月の紫陽花だけはと思い、
一昨日の6月6日(土)に紫陽花撮りに龍潭寺へ出かけました。

龍潭寺の紫陽花は本数こそ少ないものの手入れが行き届いて、
とても絵にになります。
2週間ぶりに下手な写真を一杯撮ってストレス発散、気分がスッキリ
しました。

まず最初は山門です。

 

 

 

 

下から見上げてパチリ。
最近のカメラはマルチパターン測光(多分割測光)が優秀で、逆光でもそれ程シビアな露出補正は
必要なく、本当に楽になりましたね。

 

 

 

 

ヨツスジハナカミキリです。
蜂に擬態して身を守っていると考えられています。
残念ながら飲兵衛にはオス・メスの違いがわかりませんでした。

 

 

自分で言うのも何ですが、フワっとソフトな感じ?に撮れました。

 

 

 

 

 

 

真横からパチリ!

 

 

 

 

 

 

東門(旧鐘楼堂)をバックにパチリ。

 

 

開山堂をバックに紫陽花と楓の新緑です。

 

 

毎年ここでパチリ。飲兵衛定番スポットです。

 

 


龍山寺 (ロンシャンスー)

2020-06-04 00:00:01 | 2017年8月 台湾

コロナの完全収束にはまだまだ時間がかかりそうですね。
ストレスがたまり気味の飲兵衛、
完全収束したら旅行は何処がいいかな? 
などと想像して憂鬱を紛らわせています。

飲兵衛が一番行きたいのは、やはり台湾ですね。
人情味溢れる国民性、安くて美味しい料理など、行けば行くほど
好きになり、すっかり台湾贔屓になりました。

そこで今日は、台湾のガイドブックに必ず名前の出る有名スポットより、
まだブログにアップしていなかった「龍山寺」(ロンシャンスー)を
紹介いたします。

龍山寺は清時代に建てられた台北最古のお寺で、故宮博物館や中正紀念堂
などと並ぶ台北の一大観光名所です。

地下鉄MRTで台北駅から2駅とアクセスも良く、
観光客だけでなく地元台湾の人達からも絶対な人気で、台湾の人々
の生活に根づいた信仰心を肌で感じられます。

MRT龍山寺駅を出ると、

 

 

目の前に龍山寺 の山門が見えます。
正面にタクシーが留まっていて、もう邪魔。
せっかくの写真が・・・トホホホでした。

 

 

山門を通り、こちらの入り口より寺院境内に入ります。

 

 

境内に入ると色とりどりのお供え物が目に入ってきました。
とても明るくてカラフル、辛気くさい日本の寺院と
は大違い
でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤いローソクも風情があります。

 

 

そり返った屋根の上の色鮮やかな瑠璃細工の龍や鳳凰が
台湾情緒を一層引き立てていました。

 

 

右側上部の鳳凰と龍をトリミングで拡大してみました。
今にも空に飛び立ちそうな躍動感ですね。

 

 

本殿の正面入り口にある一対の龍柱は、台湾唯一の鑄銅製で、
柱に巻きつく大龍と細かく表現された神々や動物が表現されています。

 

 

 

 

龍山寺の御本尊は観音菩薩様です。
飲兵衛、観音様に「女房殿がもう少し優しくなって、お小遣いが増えます
ように」と願掛けをいたしました。
間もなくご利益が・・・

 

 

本殿の奥の後殿には儒教の神様や歴史上の人物も合わせて祀られています。
こちらは学問の神様・文昌帝君です。
受験生から絶対的な信仰を集めています。

 

 

天上聖母です。
別名媽祖(まそ)。航海・漁業の守護女神でしたが、
現在では最上位の全能神として、台湾で最も厚く信仰されています。

 

 

 

 


藤岡弘さんはいつ見ても格好いいですね~。

2020-06-01 00:00:01 | その他
今から4年前、我が浜松はNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の放映を
翌年に迎え直虎ブームに沸きかえっていました。
5月28日に浜松城公園で行われた家康公祭りには、「真田丸」で井伊直政と
並んで徳川最強の武将「本多忠勝」を演じた藤岡弘さんが特別ゲストに招かれ
トークショー、最後に見事な太刀捌き披露しました。

飲兵衛、原則男は撮らないのですが、藤岡さんは格好いいから例外です。
仮面ライダーを懐かしく思い出しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
続いて地元の劇団による「演劇・直虎」です。
直虎の許婚の井伊直親が奥山氏の娘と結婚したため、直虎は出家して
尼となります。
 
 
 
 
 
しかし井伊直親は今川方により暗殺されてしまう。
 
 
 
 
 
直親暗殺の悲報を受けた直虎は
 
 
 
 
 
叔父である龍潭寺住職の説得を受け
 
 
 
 
 
直親の遺児・井伊直政が成人するまで井伊家当主となり井伊家を守り続ける
と誓うのでした。
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに、直虎を演じた役者さんは元ミス浜松のお嬢さんです。