飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

インド舞踊奉納(小国神社舞殿にて)

2021-10-28 00:00:01 | その他

10月24日(土)浜松市の東隣・森町一ノ宮の小国神社舞殿にて、
南インド古典舞踊家の南翔子さん等による奉納公演『インド舞踊奉納』
~自然と神々との融合~が開催されました。

舞殿にて奉納された「バラタナティヤム」は、南インドのタミルナードゥ州
発祥のインドの古典舞踊です。
以前はヒンドゥー教寺院で、巫女が神々にこの舞踊を捧げていました。
この舞踊の特徴は、独特な直線的動きと力強いステップです。
顔の表情やハンドジェスチャーを使って神々へのメッセージを届けることが
できる、とても美しい舞踊です。
(小国神社ホームページより)


舞踊の始まる前、舞台の確認をしている南翔子さんです。
とても素敵な方ですね~。
飲兵衛、美人を見るとどうしても鼻の下が伸びてしまうんです。

 

 

装身具を付けています。
鼻に付けるノーズリング(鼻ピアス)に飲兵衛どうしても拒否感が、
せっかくの可愛いお顔が・・・
もうトホホホです。

拒否感と言えば、十数年前に芥川賞を受賞した金原ひとみさんの
「蛇にピアス」を始めて読んだ時の、もうこれ以上読みたくないという、
全身から湧き出た拒否感が凄かったことが今でも記憶に残っています。
ちなみに「蛇とピアス」は映画化され、吉高由里子さんの初主演映画
だとか?

 

 

舞踊の前に挨拶です。

 

 

舞踊が始まりました、
目力が凄いですね。

 

 

インドやタイなど南アジアの舞踊にはこの様に横目のポーズが多いですね。

ところで、画面上部にある細くて棒状の梁が頭部と重なると、
いわゆる「串刺し」
になってしまいます。
お気楽パチパチ撮りの飲兵衛も今回はかなり気を使いました。

人物撮影にはこれと云った決まりがある訳ではありませんが、
「串刺し」だけは絶対に避けたいですね。

 

 

 

 

世界史か美術史で見た覚えがあります、
ヒンドゥー教の最高神シヴァ神のポーズです。

 

 

ナタラージャ、有名な「踊るシヴァ神」です。

 

 

 

 

 

 

 

日本の八百万の神々と同じく、ヒンドゥー教にも数々の神々が登場します。
宗教の枠を越えて、神社の神域で捧げられたた古代インド舞踊に深い
感銘を
受けました。
飲兵衛達カメラ親爺(女史)を始めとして、参拝客から大絶賛、
来年も開催が期待されます。

 

最後に記念撮影です。

 

 


中田島砂丘

2021-10-25 00:00:01 | その他

先週の日曜日(10月17日)、
久方振りに浜松市南区の中田島砂丘を訪れてみました。

この中田島砂丘は日本三大砂丘の一つと呼ばれていますが、
鳥取砂丘に比べはるかに小規模。
郷土愛では引けを取らない飲兵衛ですが、さすがに三大砂丘と
呼ぶにはおこがましく感じてしまいます。
まあ極普通の砂丘です。

所々に見られる垣根の様な物は「堆砂垣」と呼ばれ、
砂が飛び散るのを防ぎ、砂丘を保護するために設けられています。

 

 

お父さんお母さんと一緒に男の子が砂遊びをしていました。

 

 

女の子が砂丘の急斜面を登っていきます。

 

 

下にいるお父さんお母さんに手を上げて何か叫んでました。

 

 

 

 

風に砂が流されてできた風紋で、足跡が消えていきます。

 

 

 

 

 

ヘボ飲兵衛には、砂の質感を表現するのは難しすぎました。
もうトホホホです。
(涙・・・)

 

 

こちらが砂丘の頂上です。

 

 

砂丘の頂上から北側をみると、浜松駅北口のアクトタワーが見えました。

 

 

南側には中田島海岸(遠州灘)が見えます。

 

 

一見のどかに見える中田島海岸ですが、実は沖に向かって流れる
「離岸流」が激しく、この流れににさらわれると泳ぎが得意な人でも
助からないとても危険なところなのです。
子供連れの方は絶対海に入らないよう様、注意が必要です。

 

 

 

 

 


めりこ

2021-10-21 00:00:01 | その他

昨年に続いて今年も中止になりましたが、
飲兵衛が楽しみにしているイベントの一つに「大道芸ワールドカップin静岡」
があります。

海外からの招待アーティストの活躍が目立つ中、日本人アーティストで
目を曳くのがこちらの「めりこ」さんです。

「めりこ」さんはポールアクロバットダンスアーティスト。
ポールダンス=室内という概念を飛び越えたストリートアートとしての
ポ一ルダンスを日本(世界)で初めて始めました。
NYでポールトレーニングを積み、東京を中心に世界中のアートフェスティバル、
サーカスショーで活動中です。

既出ですが、
まず最初に2017年11月4日、静岡県庁前の会場でパチリした画像からからアップ
いたします。
(この時はまだ腰を痛める前で、重くて大きなフルサイズ機のD800を使用しました。
APS-C機に較べると画像が重厚な感じ?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて2019年11月2日、駿府城公園内の会場でパチリした画像です。
(APS-C機のD5600使用。フルサイズ機と較べると画質が軽い感じ?)

 

 

 

 

 

 

めりこさんのこの笑顔にカメラ親爺(爺さん)達の目尻は下がりっ放し。
ところで向こう側でカメラを構えたおっさん、一体何処撮ってるんでしょうね?

 

 

 

 

 

今回、図らずもフルサイズ機とAPS-C機の画像比較になりました。
こうして見比べますと、撮影条件の違いはありますが、
ヘボ飲兵衛の目にもセンサーサイズによる画質の違いが分るような
気がします。

 

 

 


豊橋商工会議所パレカ隊&船の女王

2021-10-18 00:00:01 | その他

例年この季節になりますと、
10月始めに開催される「浜松カップ・フェスタサンバ」
10月半ばには「ええじゃないか豊橋祭り」
そして11月始めに「大道芸ワールドカップin静岡」
と飲兵衛が楽しみしているイベントが目白押しなのですが、
今年も昨年に引き続き全て中止となりました。

そこで今回は2018年10月20~21日に行われました「えぇじゃないか
豊橋まつり」より祭りのハイライト「パレカ」(パレード&カーニバル)
を再アップいたします。

行進のトップを勤めるのが「豊橋商工会議所パレカ隊」です。
お嬢さん達の弾ける若さと輝く笑顔がとても素敵でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはパレカが始まる前にパチリました。

 

 

 

 

 

 

続いてミス港(船の女王・港の女王・海の女王)のお嬢さんの中から
「船の女王」をアップいたします。

 

 

可愛い笑顔でにっこり。
純情爺さんの飲兵衛、思わず顔が赤くなりました。

 

 

 


手筒花火奉納(浜名惣社神明宮)

2021-10-14 00:00:01 | その他

日が暮れて街の灯かりが点る頃になると即アルコールタイムに
なる飲兵衛、
めったに夜間撮影はしないのですが、5年前の2016年8月6日に
浜松市
西区三ケ日町の浜名惣社神明宮境内で行われた手筒花火の
奉納を
撮ったことがあります。

そこで既出ではありますが、三ケ日町内の六地域の青年団により
行われました手筒花火、仕掛け花火の奉納を再アップいたします。

火の粉がパラパラと舞いかかるほど真近での撮影で、すごい迫力
でした。

これらの奉納花火は各地区の青年団による自作花火です。
浜名惣社神明宮のみならず、我が遠州地方の神社で奉納される
手筒花火や仕掛け花火は全て各町内青年団による手作で、
それぞれに秘伝の火薬調合法が昔から伝えられているそうです。

 

 

手筒花火は最後になると下にドン!と抜けるのですが、
この瞬間を捉えるのが結構難しくて、
下に抜けてから慌ててシャッターを押す事が何回もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

手筒花火の後は、各町内工夫を凝らした仕掛け花火に代わりました。

 

 

フォトジェニックという言葉がピッタリ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


アクト通り

2021-10-11 00:00:01 | 浜松アクトシティー&アクト通り

10月8日(金)、下町に用事で出かけたついでに、夜7時の
アクト通りを北からアクトシティーへ向かって散策してみました。

飲兵衛、日が落ちて街に灯りが点る頃になると、
即アルコールタイムになるため、夜景撮影は本当に久しぶりです。
シャッター速度が1/10~1/20秒とかなり低速になりましたが、
何とかカメラブレさせずに手撮りができてヤレヤレでした。

以前、この通路の両側には水が流れていて、水面に映る灯りを
期待したのですが、予算節減か?水が全く張られていず、
とても残念でした。


 

 

 

 

 

アクト通りの中央ロータリーです。
例年ですと毎年3月に浜松がんこ祭り(よさこい踊り)
が開催され大勢の観客で賑わいます。
前回ご紹介しました静岡大学よさこいグループ「お茶の子祭々」の
はるつんさんもこの会場でパチリしました。

 

 

アクト通りをさらに進みます。

 

 

 

 

前方左側に45階建てのアクトタワーが見えてきました。

 

 

木々の間からアクトタワーをパチリ。

 

 

(↓)何とシャッター速度1/4秒。
我ながらよくぞまあ手振れさせずに撮ったものです。
飲兵衛この辺りが手撮りの限界かも?


絞り優先オート、F3.5、1/4秒、ISO3200

 

 

ここでアクト通りが終わります。

 

 

近くからアクトタワーの全景をパチリ。

 

 

 

こちらは今年の2月8日にアップいたしました、正午頃のアクト通りです

https://blog.goo.ne.jp/suishaalbum/e/95fe58a11f069795bd8d2ce2ac4bd35a

 

 

 

 


コスモス畑

2021-10-07 00:00:01 | その他

夫婦の関係って歳とともに変わるものですね。

飲兵衛、自分で言うのも何ですが、若い時はなかなかの美男子
で、女房殿も当時は
「貴方は私の王子様なの。 私、貴方に一生ついて行きます」
などとしおらしい事を言っていました。

娘達もハンサムなお父さんが自慢で、学校の授業参観には娘達
から頼まれて、女房殿に代わって飲兵衛が出席したものです。

でも娘達も家を離れ、飲兵衛も年取って普通の爺さんになると、
今まで猫を被っていた女房殿の態度が豹変。

「小遣いを増やして欲しいだって!
稼ぎも無いくせに生意気言うんじゃないよ~!
アンタみたな甲斐性なしのところへお嫁に来てやっただけでも
有り難いって思いな~!

って飲兵衛のこと馬鹿にして、毎日怒鳴り散らすんです。
もうトホホホなんだから、
(涙・・・)

 

今年の浜名湖ガーデンパークは9月一杯休園だったため、
例年の様なコスモス畑がありませんでした。

そこで既出ではありますが、4年前の10月9日にパチリ
した満開のコスモス畑をアップいたします。

 

 

こちらが現在ブログのカバー(表紙)に使用している画像です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで飲兵衛が以前ご紹介した浜松がんこ祭り「お茶の子祭々」の記事に
ご本人の「はるつん」さんから再びコメントをいただきました。
飲兵衛、ブログで名前を間違えて「マコ」さんとご紹介してしまいましたが
実際は「はるつん」さんでした。
飲兵衛とんだ間違いをしてしまい赤面のいたりです。

「はるつん」さん結婚なされて現在は一児の母親になられたとのこと。
飲兵衛、我が娘に孫が生まれた時のように嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/suishaalbum/e/6c8de0e8ab7073aa910364460c604586

 

 


浜名湖ガーデンパーク

2021-10-04 00:00:01 | 四季の草花

先日デイトレが趣味の女房殿から、午前中は正常に作動していた
パソコンが午後になると急に動きが遅くなったとので直して欲しいと
頼まれ、

小遣い3千円で引き受けました。

まず最初に、一番故障が考えられるマウスやキーボードを調べ
ましたが異常なし。
それではソフト関係で何か変わったことは無いか調べると、
案の定、パソコンが不調になる直前の11時55分にウイルスセキュリティ
ソフトが
更新(アップデート)されていました。

そこでこのセキュリティソフトを一時無効化すると、元の快適な
動作に戻りました。

5日ばかり間を空けてセキュリティソフトを有効化。
この5日間の間に、更新時のバグは改善された様です。

セキュリティソフト更新によりパソコンが不調になるのは
よくあることですが、
通常4~5日もあれば改善されます。
それまで我慢できない方は一時的にセキュリティソフトを無効化
するのも一考かと思います。

ちなみにウインドウズのアップデートでも、多かれ少なかれ、
パソコンの不調が必ず起きます。
飲兵衛の場合「自動更新」を「通知のみ」に変更。
バグが改善されるまで暫く様子を見て、「手動」で更新するよう
にしています。

 

さて話は変わり10月2日(土)、
緊急事態宣言も解除され、再開された浜名湖ガーデンパークへ出か
けてみました。
ガーデンパーク前の浜名湖に繋がる水路では魚釣りのボートが浮かんで
いました。

 

 

残念ながら、再開したばかりのガーデンパークではあまりめぼしい花は
見られませんでした。
まずはアメリカンディエゴです。

 

 

シコンノボタン(紫紺野牡丹)

 

 

ガーデンパーク中央を流れる水路に架かる「かえで橋」です。

 

 

カリアンドラセロイ(ねむの木)

 

 

ほんの数輪ですが、秋薔薇が咲いていました。

 

 

 

 

フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑花)

 

 

キバナコスモス