飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

虹彩(にじいろ)よさこい・その3

2023-04-17 00:00:01 | よさこい踊り

桜で中断していましたが、再び「虹彩よさこい」に戻ります。
今回は縁志(えにし)と傾記(かぶき)の2チームをご紹介いたします。

まず最初に、岡崎や豊川・豊橋など東三河(愛知県東部)を中心に
活動しているよさこいチーム「縁志」(えにし)の踊り子さんをアップいたします。

 

 

 

 

 

 

さらさらと髪がたなびいて、
シャンプーやリンスのCMに登場しそうな、とても素敵なお嬢さんでした。

 

 

続いて名古屋を中心に活動しているど祭りチーム「傾記」(かぶき)の
踊り子さん達です。

センターのお姉さんのつま先まで入れて、全身を写しかったのですが、
この画面のすぐ下には、客席最前列のアホ面したスケベ爺さんのハゲ頭が写り込んだため、
止むを得ずこの位置でトリミングカットしました。
もう残念でした~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に今が旬のお花ちゃんをアップします。
最初は我が家のハナミズキです。
5年前に台風の塩害で枯れかけましたが、今年も無事に咲きました。

 

 

続いて近くの公園でパチリ。
藤の花も咲きだしました。

 

次回は、昨日4月16日(日)に磐田市桶ケ谷沼でパチリした
ベッコウトンボ(絶滅危惧IA類)をアップいたします。

 

 


虹彩(にじいろ)よさこい・その2

2023-03-27 00:00:00 | よさこい踊り

東京生まれの女房殿、
エメロンのCMソング・ハニーナイツの「ふりむかないで」

みたいに、後ろ姿が素敵でした。
でも振り向いた姿を正面から見ると、全くの並でした。
今では前後左右何処から見ても鬼瓦みたいな顔して飲兵衛を睨みます。

 


さて今日ご紹介いたしますのは、女房殿とは大違い、
前後左右何処から見ても素敵なお嬢さん達です。

それでは最初に名古屋から参加のよさこいチーム「心笑」の
踊り子さんをアップいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

まるでお人形さんみたい!
とても可愛お嬢さんでした。

 

 

続いて東京より参加の「inviteD」の踊り子さんです。
一般のよさこいチームとは異なり、ダンス劇といった感じの
演舞でした。

最初は仮面を付けて登場しました。

 

 

 

 

踊りも中段になると仮面を外します。

 

 

 

 

いや~!
笑顔がとっても素敵なお嬢さんですね~。
こんな可愛い笑顔で見つめられたら、世の中の男性皆イチコロです~。

 

 

 

 

 

 

最後のポーズもビシっと決まりました。

 

次回は「縁志」(えにし)と「傾記」(かぶき)の2チームを
ご紹介する予定でしたが、
予定を変更して満開を迎えた浜松の桜をアップいたします。

 

 

 


虹彩(にじいろ)よさこい・その1

2023-03-20 00:00:01 | よさこい踊り

♪  空にゃ今日も アドバルーン
 さぞかし皆さん 小遣いは
 千円もらって いるでしょう
  ああ それなのに それなのに
 ねえ 小遣いが 五百円なのは
 どうしてなんでしょう
 
 どこで何食べ 過ごすやら
 なにか悲しい お昼時
 思うはお弁当の ことばかり
 ああそれなのに それなのに

 ねえ 小遣いが 五百円なのは
 どうしてなんでしょう

 

コロナ前には毎年3月中旬の土日に、全国から百数十チーム・約7千人
の踊り子さんが浜松の街に集結して、浜松がんこ祭り(よさこい踊り)
が開催されました。

踊り子さんの大多数が若いお姉さん達で、それはもう花が咲いた様な
華やかさ。
浜松の街はお姉さん達のフェロモンに包まれ、飲兵衛もう大ハッスル
したものでした。

しかしながらコロナを機に浜松がんこ祭りは廃止。
代わりに今年は、3月12日(日)に駅前の2箇所で約40チームが参加
して「虹彩(にじいろ)よさこい」が開催されました。

それでは飲兵衛の地元より、静岡大学よさこいサークル「お茶ノ子祭々」
の踊り子さん達をアップいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソラモ会場トップを飾るにふさわしいとても素晴らしい演舞でした。

お茶ノ子祭々の踊り子さんは以前にも紹介していますので、
宜しければ下記ご覧ください。
https://blog.goo.ne.jp/suishaalbum/e/6c8de0e8ab7073aa910364460c604586

 

 

続いて、同じく地元・浜松市のよさこいチーム「真風」(まじ)です。
結成されたばかりで、今回が初演舞だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

透き通る様な白い肌!
とても魅力的なお嬢さんですね。

 

 

 

 

最後に再び「お茶ノ子祭々」に戻って、
水色の衣装の踊り子さんをアップします。
(左のほっぺにが貼られているのは「お茶ノ子祭々」の
ワッペンです)

最初にアップした黄色とオレンジの衣装の踊り子さんは
おそらく3年生?
こちらのお嬢さんは1~2年生かと思われます。
(ちなみに4年生大学の場合、現役の踊り子さんは3年生まで。
4年生になると引退、後輩の指導など裏方に回りますので、
3月に行われる浜松の会場が舞い収めとなります)

 

次回はよさこいチーム「心笑」と「inviteD」の2チームをご紹介いたします。
ご訪問お待ちしてます。

 

 


浜松がんこ祭り(今年も中止・その2)

2022-03-17 00:09:01 | よさこい踊り

前回に引き続き、最後に開催された3年前の2019年度浜松がんこ祭り
より、未投稿の踊り子さん達をアップいたします。

皆さんとても素敵なお嬢さん達で、素晴らしい演舞にもかかわらず、
チーム名が分からないためチームの紹介ができません。

前回同様ご容赦の程お願いいたします。

 

 

 

 

 

出番待ちのお嬢さん達。

 

 

 

 

若さがはち切れんばかり!
当日は冷たい北風が吹きかなりの寒さでしたが、寒さなど吹っ飛ばす
様な熱演でした。

 

 

 

 

会場の後ろには浜松城をモチーフとした「浜松がんこ祭り」の垂れ幕。
江戸時代、浜松は徳川家の直轄領で譜代大名が城代に任命されました。
浜松城代を務めることは老中などの幕閣になる出世コースで、
浜松城は出世城とも呼ばれました。

 

 

「桜ひなこ」と読むのでしょうか?

先ほどhanahanaさんからコメントいただき「桜ばやし」だと分りました。
桜のお囃子ですね~。
ありがとうございました。

 

 

艶やかなお嬢さんですね。

 

 

 

 

観客のお嬢さん達の中にも、ちょっと目だってオーラを放っている娘(こ)
が時々いますね。

男は愛嬌を地で行く飲兵衛、早速声賭け、近くに指輪の広告がありました
のでこんなポーズをお願いしました。

飲兵衛が撮り出すと、周りで様子を見ていたカメラ爺さん達がどっと
押し寄せてきて割って入ろうとするんです。
もう落ち着いて撮影できたものじゃありませんね。

今こうして改めて見ますと、
当日はかなり寒かったことが分かります。

ちなみに1~10枚目はD5600+タムロン28-300f3.5-6.5,
最後のこちらはD5600+ニコン17-55f2.8.
カメラは同じでもレンズによって描写力(透明感)がかなり異なります。

 

ところで現在(2022年3月)大学3年生の踊り子さん達は、4月からは4年生
となり踊り子を卒業。

後輩を支援する裏方に回ります。
そのため、本来なら踊り修めになる、この浜松がんこ祭りの中止は
さぞかし残念なことだと思われます。

この3年間、コロナ禍で観客を前に脚光を浴びる事も無いまま踊りを
卒業することになるとは・・・
とても悲しいことですね。

 


浜松がんこ祭り(今年も中止・その1)

2022-03-14 00:00:01 | よさこい踊り

例年ですと3月中旬の土日に、全国から百数十チーム・約7千人の
踊り子さんが浜松の街に集結して、浜松がんこ祭り
(よさこい踊り)
が開催されます。

踊り子さんの大多数が若いお姉さん達で、それはもう花が咲いた
ような華やかさ
浜松の街はお姉さん達のフェロモンに包まれ、飲兵衛達もう大ハッスル。

それが2020年度、2021年度に続き今年も中止になりました。
これで3年連続の中止です。

そこで最後に行われた2019年度より、未投稿の踊り子さん達をアップしよう
と思います。

踊り子さん達とても豊かな表情で素敵ですね。
3年前なので、数チームを除き、チーム名が分からなくなってしまいました。
素晴らしい演舞なのにチーム名が紹介できず申し訳ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは岐阜市より参加の「常盤」の踊り子さんです。
若さとパワーをアピールするチームが多い中、こちらのチームは、
日本の伝統美を通じて、大人の女性の艶やかさを見事に演出。
踊り子さん達がとても色っぽいんです。
我々カメラ爺さんの間ではダントツに一番人気のチームです。

(ひょっとして一宮市から参加の「百華夢想」でしたらご勘弁の程。
両チームは姉妹関係にあるようで、コンセプトや衣装が同じため時々
間違えてしまいます)

 

 

 

 

 

 

お顔をアップでパチリ!

 

 

笑顔が素敵!
我が家の鬼瓦殿とは月とスッポンです。

 

ところで、
かって一部マナーの悪いカメラマンがいたため、
当会場では前列正面からの撮影が禁止になり、後方サイドからの撮影になりました。
横顔ばかりになり、ちょっと残念ではあります。

 

 


浜松がんこ祭り

2021-05-27 00:00:01 | よさこい踊り

春薔薇は撮り終わり、紫陽花にはまだ早過ぎてとうとうブログ
のネタが無くなりました。

そこで外付けハードディスクの在庫の中から、
未だブログにアップしていない、7年前の2014年 3月に行われました
「浜松がんこ祭り」(よさこい踊り)をアップいたします。

1~3枚目は東区ロータリー広場会場の最前列のセンターを
1時間前に場所取りしてパチリしました。

どうです?中々の迫力でしょう?

ただ残念なことに県外から押し寄せて来る「よさこいオタク」の
カメラ
親爺の中に一部マナーの悪い人達がいたため、
4年ほど前から最前列での場所取り並びに写真撮影は禁止になっ
しまいました。

 

 

 

 

 

 

同じく東ロータリー会場ですが、後方から踏み台に乗って望遠レンズで
パチリしました

 

 

 

 

こちらは駅前キタラ会場です。
完全に逆光の場面で、ストロボの嫌いな飲兵衛、白い着物の
お姉さんの顔が暗くならないよう大幅に露出補正をプラス。
更にレタッチで暗部を持ち上げたのでハイキー調に仕上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7年前のスケジュール表は保存してなくて、
チーム名をご紹介できないのが残念です。

飲兵衛やっぱりお姉さん撮りが好き。
来年は「浜松がんこ祭り」再開されると良いのですが・・・

 

 


第19回浜松がんこ祭りーその10・夜宵(やよい)

2020-04-02 00:00:01 | よさこい踊り

昨年(2019年)に行われました「浜松がんこ祭り」では未だ紹介していない
チームが多数あります。
そこで今回は名古屋市から参加のよさこいチーム「夜宵」(やよい)をご紹介
いたします。

浜松がんこ祭り出場17回目。
名古屋市中区を中心に活躍し、
平均年齢20歳のメンバ-106名で構成された
よさこいチームです。

それでは躍動感溢れる夜宵(やよい)のダイナミックな演舞をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


浜松がんこ祭り思い出のチーム(その4・心結~こころ~)

2020-03-30 00:00:02 | よさこい踊り

数ある「よさこい」チームの中には、大学の「よさこい」サークル
の様に、毎年新入生が加わり発展して
いくチームもあれば、
メインの踊り子さん達が引退して、再び少人数に戻ってしまう
チームもあります。

8年ほど前に、地元浜松の中学生を中心に一部社会人を加えたとても
華やかな「心結~こころ~」というチームが結成されました。

中学生のお嬢さん達が成長し高校生なるににつれ、華やかなパフォー
マンスに磨きがかかり、2016年には「浜松がんこ祭り」グランプリ
に輝きました。
しかしその次(下の歳)のメンバーがいなくて、メインのお嬢さん達が
高校卒業に伴い次々と引退し、2018年3月を最後に少人数の社会人のみ
のチームになりました。

現在でも社会人が中心となって活動していますが、
小人数のためどうしても寂しさを感じてしまいます。
再びグランプリを目指す華やかななチームに戻って欲しいですね。


それでは2012年3月。
メインのお嬢さん達がまだ中学生の時の演舞です。
夜間の会場のためストロボを使用しました。
ストロボで一番困るのが、お化粧のため光が反射して生じる、
顔のテカリでなんですが、お嬢さん達顔のテカリがありません。
見事にノーメイク、まさに若さの特権です。

ちょっとイメージし難いのですが、小池百合子さんも八代亜紀さん
も中学生の時は
ノーメイクだったのでしょうね。

 

 

 

 

 

続いて2014年3月。
年長のお嬢さん達が高校生になりたての頃です。

 

 

 

 

 

 

もう若くてピチピチ。
いや~若いって良いものですね~。
飲兵衛、お嬢さんの笑顔で10歳は若返ったかも。

 

 

 

 

2016年3月
年長のお嬢さん達が高校卒業となり、引退を前に最後の演舞を
熱演して見事グランプリを獲得しました。
(偶然にも2014年度と衣装が同じでした)

 

 

 

 

 

 

2018年3月
チーム結成当初は最年少だったお嬢さん方も高校卒業となり引退。
この回が最後の演舞となりました。

 

 

 

 

砂山サザンクロス会場は背景がシャッター街になってしまって、
いまいち情緒に欠けて残念でした。

 

 

最後に2019年3月。
社会人だけの少人数となり再出発です。
皆さん頑張ってください!
応援してます。

 

 

 


浜松がんこ祭り思い出のチーム(その3・常盤)

2020-03-19 00:00:01 | よさこい踊り

「浜松がんこ祭り」を見続けて約10年になりました。
10年も経つと、それなりにお気に入りのチームができます。

今日ご紹介いたします「常盤」は愛知県一宮市のよさこいチームで、
二十歳前後の踊り子さん達約百名で構成されています。
とても人気の高いチームで、年々メンバーが増加しています。

「日本の伝統美を踊りに!」を一貫したテーマに、その独特の衣装と
メイクも加わり、まさに「常盤ワールド」が展開されました。

それでは
2013年度の踊り子さんよりアップいたします。

 

 

 

 

続いて2015年より。

 

 

 

 

美人に見つめられて、純情爺さんの飲兵衛、顔が真っ赤になりました。

 

 

2017年です。

 

 

せっかくの美人なんですから、少しはお顔が見える様にと
下から覗き込んでパチリ!

 

 

 

最後に昨年2019年より。

 

 

 

 

 

 

 

「常盤」の踊り子の皆さん、目力が強いですね。
目線や目配りなど実に堂に入ったものだと何時も感心しています。

 

 


浜松がんこ祭り思い出のチーム(その2・「極津」ごっつ)

2020-03-12 00:00:01 | よさこい踊り

浜松がんこ祭りには色々なよさこいチームが登場します。
艶やかなチーム、可愛らしいチーム、そしてパワー全開の元気チーム
などです。

元気チームといえばやはり三重県津市から参加のよさこいチーム
「極津」(ごっつ)の「食べる事と、踊る事と、笑う事が大好き」な
お嬢さん達を
思い浮かべます。

飲兵衛が始めて「極津」のお嬢さん達と出合ったのは5年前の
ザザ会場でした。
とにかく物凄いパワー!
スケベ爺さんなんかぶっ飛ばせ!
とばかりの大迫力で、飲兵衛見事にぶっ飛ばされてしまいました。

それでは「極津」の」お嬢さん達の大迫力で、皆さん方も
ぶっ飛ばされてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鼻の下を長くしていた飲兵衛、お嬢さん達のパワー炸裂に腰を抜かして大仰天。
いや~参りました!