飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

浜松がんこ祭り思い出のチーム(その4・心結~こころ~)

2020-03-30 00:00:02 | よさこい踊り

数ある「よさこい」チームの中には、大学の「よさこい」サークル
の様に、毎年新入生が加わり発展して
いくチームもあれば、
メインの踊り子さん達が引退して、再び少人数に戻ってしまう
チームもあります。

8年ほど前に、地元浜松の中学生を中心に一部社会人を加えたとても
華やかな「心結~こころ~」というチームが結成されました。

中学生のお嬢さん達が成長し高校生なるににつれ、華やかなパフォー
マンスに磨きがかかり、2016年には「浜松がんこ祭り」グランプリ
に輝きました。
しかしその次(下の歳)のメンバーがいなくて、メインのお嬢さん達が
高校卒業に伴い次々と引退し、2018年3月を最後に少人数の社会人のみ
のチームになりました。

現在でも社会人が中心となって活動していますが、
小人数のためどうしても寂しさを感じてしまいます。
再びグランプリを目指す華やかななチームに戻って欲しいですね。


それでは2012年3月。
メインのお嬢さん達がまだ中学生の時の演舞です。
夜間の会場のためストロボを使用しました。
ストロボで一番困るのが、お化粧のため光が反射して生じる、
顔のテカリでなんですが、お嬢さん達顔のテカリがありません。
見事にノーメイク、まさに若さの特権です。

ちょっとイメージし難いのですが、小池百合子さんも八代亜紀さん
も中学生の時は
ノーメイクだったのでしょうね。

 

 

 

 

 

続いて2014年3月。
年長のお嬢さん達が高校生になりたての頃です。

 

 

 

 

 

 

もう若くてピチピチ。
いや~若いって良いものですね~。
飲兵衛、お嬢さんの笑顔で10歳は若返ったかも。

 

 

 

 

2016年3月
年長のお嬢さん達が高校卒業となり、引退を前に最後の演舞を
熱演して見事グランプリを獲得しました。
(偶然にも2014年度と衣装が同じでした)

 

 

 

 

 

 

2018年3月
チーム結成当初は最年少だったお嬢さん方も高校卒業となり引退。
この回が最後の演舞となりました。

 

 

 

 

砂山サザンクロス会場は背景がシャッター街になってしまって、
いまいち情緒に欠けて残念でした。

 

 

最後に2019年3月。
社会人だけの少人数となり再出発です。
皆さん頑張ってください!
応援してます。

 

 

 


春の浜名湖ガーデンパーク

2020-03-26 00:00:01 | 四季の草花

今回の3連休最終日、3月22日(日)は曇日で風も無く、光の
らかい「花撮り」には絶好の日和となりました。
そこで、女房殿から小遣い500円で厄介払いされた飲兵衛は
花のヘボ写真を撮ろうと、浜名湖ガーデンパークへ出かけることに
しました。

ちなみに晴天だと、直射日光のため諧調が壊れて花の色が飛んで
しまうので、飲兵衛にはうまく撮れないんです。
(涙・・・)

今回使用のレンズは12年ほど前に製造された古いレンズです。
最近のカリカリ・シャープなレンズと較べると、かなりソフトな描写に
なり、腕の悪さを隠してくれました。

まず最初は「あやめ」でしょうか?
飲兵衛「あやめ」「かきつばた」「花菖蒲」の違いが良く分からないの
ですが、
水気の無いところに咲いていましたので「あやめ」ではないかと?

先ほどkojiさんからコメントいただき「花菖蒲」(ハナショウブ)だと
分りました。
https://gimon-sukkiri.jp/ayame/
ありがとうございます。

 

 

この花は「鈴蘭」だと思ったのですが、
yokoさん、kojiさんよりコメント頂き「スノーフレーク」だと分りました。
https://greensnap.jp/greenBlog/1913553
ありがとうございました。

 

 

 

 

「青いシクラメン」だそうですが、どう見ても紫色でした。

 

 

 

 

淡い赤(ピンク)色のチューリップがとても綺麗でした。

 

 

 

 

「ベニバスモモ」(紅葉李)です。

 

 

「ブルーブッシュ・アカシア」です。
昔、西田 佐知子さんの「アカシアの雨がやむとき」を聞いて、
アカシアってどんな花だろうと思っていましたが、
この様な花だったんですね。

先ほどkojiさんから、西田 佐知子さんの「アカシアの雨がやむとき」
のアカシアは白い花が房のように咲く「ニセアカシア」とのコメントをいただきました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%BB%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%82%A2

ありがとうございます。

♪偽アカシアの雨がやむとき

では歌になりませんからね~大納得です~。

 

この青い花の名前が分らなかったのですが、
yokoさん、グライセンさん、kojiさんからコメントいただき
アネモネと分りました。
https://lovegreen.net/languageofflower/p24726/
ありがとうございます。

 

 

「お酒とお姉ちゃん」の事なら少しは分るのですが、
花には全く疎い飲兵衛、皆様方からご教示賜り本当に勉強になりました。
ありがとうございました。
改めて御礼申し上げます。

 


浜名湖・舘山寺

2020-03-23 00:00:01 | その他

今回の3連休の初日・3月20日(金)は風は強いものの晴天。
いつもの休日のごとく飲兵衛は小遣い500円を渡され家を追い
出されました。

先週は佐鳴湖へ出かけましたので、今回は自宅から車で15分程
の浜名湖・舘山寺へ出かけました。
ちなみに舘山寺は「かんざんじ」と読みます。
千葉に館山(たてやま)があるせいでしょうかね?関東の方は
「たてやまでら」と呼ぶ方が多いですね。

ところで、舘山寺に着いてびっくり。
何と! 浜名湖の湖水が透明に澄んでいてとても綺麗なんです!
こんな綺麗な浜名湖見るのは始めて。
ホテルからの排水が激減したのが原因です。
いかに観光客が減ったか実感しました。

そこで一首。

浜名湖の水面(みなも)は碧く澄み渡り
       コロナウイルスの猛威をぞ知る

 

 

 

 

正面に見える大草山に浜名湖が一望できるロープウエイ展望台が
あるのですが、休館で閉じていました。

 

 

浮月橋より大草山をパチリ。

 

 

例年家族連れで賑わう遊園地パルパルも休園。
大観覧車もひっそりと静まり返っていました。

 

 

観光客はほとんどいないにも係わらず、浜名湖遊覧船は営業していました。
もうこうなると「便所の火事」(ヤケクソ)ですね。

 

 

続いて舘山寺岬へと廻ってみました。
岬の小高い山の中腹には約1500年前の横穴式古墳があります。
弘法大師が37昼夜立て篭もって修行したと伝えられた事から
「舘山寺穴大師」と呼ばれています。

 

 

 

 

 

 

岬の頂上には全長16mの「大観音」が設置されていて、
舘山寺の町を見下ろしていました。

 

 

 

 

 

 

岬の突端では強風に煽られた波が激しく打ち寄せていました。

 

 

画面中央の奥に見えるのは東名高速浜名湖橋です。
まずは縦位置でパチリ。

 

 

続いて横位置でパチリ。

 

 

ところで浜松(浜名湖)といえばウナギが有名です。
こちらの観光客に人気の店(地元民には?)では何と6,800円の鰻重が!
一体どんな人が注文するのでしょうね?
貧乏症の飲兵衛つい気になってしまいました。

 

 


浜松がんこ祭り思い出のチーム(その3・常盤)

2020-03-19 00:00:01 | よさこい踊り

「浜松がんこ祭り」を見続けて約10年になりました。
10年も経つと、それなりにお気に入りのチームができます。

今日ご紹介いたします「常盤」は愛知県一宮市のよさこいチームで、
二十歳前後の踊り子さん達約百名で構成されています。
とても人気の高いチームで、年々メンバーが増加しています。

「日本の伝統美を踊りに!」を一貫したテーマに、その独特の衣装と
メイクも加わり、まさに「常盤ワールド」が展開されました。

それでは
2013年度の踊り子さんよりアップいたします。

 

 

 

 

続いて2015年より。

 

 

 

 

美人に見つめられて、純情爺さんの飲兵衛、顔が真っ赤になりました。

 

 

2017年です。

 

 

せっかくの美人なんですから、少しはお顔が見える様にと
下から覗き込んでパチリ!

 

 

 

最後に昨年2019年より。

 

 

 

 

 

 

 

「常盤」の踊り子の皆さん、目力が強いですね。
目線や目配りなど実に堂に入ったものだと何時も感心しています。

 

 


春を探して

2020-03-16 00:00:01 | 佐鳴湖

この週末(3月14日、15日)は急に冬にもどって寒く
なりましたね。
14日(土)は一日中雨でしたので、居間でゴロ寝をしながら
テレビを見る事ができました。
15日(日)も朝起きると寒いので、昨日同様ゴロ寝でテレビ
をと思ったのですが、生憎の晴天です。
女房殿から小遣い五百円渡されて家から追い出されてしまいました。

我が家では台所や食堂、居間は女房殿のテリトリーで、飲兵衛が
長居するとヒステリーを起こして追い出されてしまうんです。
飲兵衛が安息できるのは書斎兼物置の狭い部屋
(元々はれっきとした書斎だったのですが女房殿がガラクタを
置きだしたので何時の間にか物置になってしまいました)
と二階のトイレだけです。

さて家を追い出された飲兵衛、何処へ行こうか暫く思案の末、
かって小銭(五百円玉)を拾った事のある佐鳴湖の湖岸へ趣味
(写真)と実益(小銭拾い)を兼ねて
出かける事にしました。

ところが世の中不景気なんですね。
いくら探せど1円も落ちていないんです。
数時間散策しましたが骨折り損のくたびれもうけ、結局諦めました。

それでは小銭探しの合間にパチリした佐鳴湖の湖岸の風景を
ご覧ください。
まず最初は春の定番「つくしんぼう」です。

 

 

続いてタンポポ。

 

 

佐鳴湖の湖面が春の陽に煌いていました。

 

 

鴨でしょうか?

 

 

 

 

 

 

この黒い鳥は川鵜(カワウ)だと思ったのですが、
先ほど「私魚人」さんからコメント頂き「オオバン」(大鷭)であることが
分りました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%90%E3%83%B3
ありがとうごさいました。

 

 

 

 

河津桜も葉桜に変わりました。

 

次回からは再び「浜松がんこ祭り」思い出のチームをご紹介いたしますので
宜しくお願い致します。

 

 


浜松がんこ祭り思い出のチーム(その2・「極津」ごっつ)

2020-03-12 00:00:01 | よさこい踊り

浜松がんこ祭りには色々なよさこいチームが登場します。
艶やかなチーム、可愛らしいチーム、そしてパワー全開の元気チーム
などです。

元気チームといえばやはり三重県津市から参加のよさこいチーム
「極津」(ごっつ)の「食べる事と、踊る事と、笑う事が大好き」な
お嬢さん達を
思い浮かべます。

飲兵衛が始めて「極津」のお嬢さん達と出合ったのは5年前の
ザザ会場でした。
とにかく物凄いパワー!
スケベ爺さんなんかぶっ飛ばせ!
とばかりの大迫力で、飲兵衛見事にぶっ飛ばされてしまいました。

それでは「極津」の」お嬢さん達の大迫力で、皆さん方も
ぶっ飛ばされてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鼻の下を長くしていた飲兵衛、お嬢さん達のパワー炸裂に腰を抜かして大仰天。
いや~参りました!

 


浜松がんこ祭り思い出のチーム(その1・お茶ノ子祭々)

2020-03-09 00:00:01 | よさこい踊り

例年3月始めから中旬の土日に、全国から百数十チーム・約7千人の
踊り子さんが浜松の街に集結して、浜松がんこ祭り(よさこい踊り)が
開催されます。

大学が春休みとあって、踊り子さんの大多数が女子大生を中心とした
若いお嬢さん達で、それはもう花が咲いたように艶やかさ。
浜松の街はお嬢さん達のフェロモンに包まれもう大変です。
女の子が大好きな飲兵衛、老骨を省みずこの二日間は大ハッスルで、
3日目からは疲れて寝込むという楽しい思いをしてきました。

それが~!
新コロナウイルスの影響で中止に!
楽しみにしていた「浜松がんこ祭り」が中止になったのも、
太陽が東から上がるのも、
飲兵衛の小遣いが一日500円しかないのも、
これ全部「習近平」(シーチンピン)のせいと八つ当たりの飲兵衛で
あります。

とまあ愚痴はここまでにして、
今回から数回に分けまして「浜松がんこ祭り」の中から思い出に残る
チーム」をご紹介しようと思います。

まず初回に紹介いたしますのは、5年前にパチリしました、飲兵衛の地元
静岡大学よさこいチーム「お茶ノ子祭々」です。

飲兵衛、「gooブログ」に移る前は「ココログ」を利用していましたが、
驚いたことに、こちらのお嬢さん「はるつん」」さんご本人からコメントを
頂き
ました。
飲兵衛、写真の腕はヘボなのですが、写真からもお分かりの様に、被写体の
お嬢さんが目が覚めるような美人で、
我ながら素敵な写真が撮れました。
(現ブログに再アップするにあたり、飲兵衛の勘違いで「マコ」さんとご紹介
してしまいましたが、
このたびこちらの記事に改めてコメント頂き、「はるつん」さんに訂正させ
て頂きました。
誤記の件申し訳ありませんでした。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

演舞の後にパチリ。

早速「はるつん」さんからの感謝のコメントを普段から飲兵衛の写真を馬鹿にしている
女房殿にみせつけました。
その甲斐あって、それから数日間は飲兵衛を尊敬してくれた様でしたが、
一週間もすると又も馬鹿呼ばわりに戻ってしまいました。
もうトホホホです。

 

 


「姫様道中」(11年前、始めてのお姉さん撮り)

2020-03-05 00:00:01 | 姫様道中・大名行列

運命の出会いと言うには大げさすぎますが、
一眼レフのD40Xを購入してちょうど1年目、今から11年前の
2009年4月に行われ
た「姫様道中」で飲兵衛初めて「お姉さん撮り」
を経験し
ました。

普段街中で勝手に女の子の写真を撮ろうものなら、それこそ
警察沙汰になってしまいますよね。
ところが「姫様道中」では、お姉さん達が撮り放題どころか
喜んでもらえるんです。
女の子が大好きな飲兵衛これはもう堪りません。
まさかこんな機会があろうとは夢にも思いもしませんでした!

この姫様道中をきっかけにスケベ心に火が付いた飲兵衛、
以来「お姉さん撮り」まっしぐら、
女房殿からは「いい年をしたスケベ爺さんが」と呆れ顔されて
おります。

それでは我が家の女房殿とは「月とスッポン」!
とても艶やかなお姫様をごらんください。

 

 

 

 

姫様道中の途中で何回か手踊りが披露されました。

 

 

こちらは翌日の姫様道中。
(姫様道中は土日の二日間開催され、お姫様が替わります)
昨日のお姫様のお嬢さん(だと思うのですが?)腰元役で出場しました。
衣装やメイクは変われど美人は目立ちますね。

ちなみに若い頃の女房殿は俗に言うバックシャンで、
後ろから見ると美人でしたが、前から見ると並の並でした。
今では前後左右どこから見ても並以下です。

 

 

お籠に乗ったお姫様です。
68年前に姫様道中が始まった頃は、お姫様は全道中お籠に乗っていたそうですが、
女性の体格の向上と男性の体力低下により、全道中は無理になり、
ほんの数十メートルだけ籠に乗るようになりました。
さらに5~6年前からは、籠を担ぐこと自体が難しくなり、
今では籠を台車に乗せて引き回しています。

 

 

都田川の桜堤を進むお姫様一行です。

 

 

休憩中の腰元さん達です。

 

 

最後に、
こちらのお嬢さんにお洒落な和傘をさしてもらいました。
自分で言うのもなんですが、
白いうなじが透けて浮き出て、艶やかで色っぽいことこの上なし。
もう堪りませんなぁ~。

 

今年の姫様道中は4月4日(土)~5日〔日)の予定ですが、
新型コロナウイルスの影響で中止になるのではないかと心配です。

 


12年前、始めて一眼レフでパチリ

2020-03-02 00:00:01 | その他

飲兵衛、完全にブログのネタが尽きました。
そこで、今までに撮り貯めたヘボ写真の中から、飲兵衛が12年前に
初めて一眼レフで撮った写真をご紹介しようと思います。

12年前の2008年、パソコンをかじり出した飲兵衛は何かネット掲示板に
投稿したくなり、最初に「川柳」や「狂歌」を始めました。
ところがこれが我ながら実に下手糞で全く見込みなし。
次に目を付けたのが写真掲示板で、これは中々面白そう。
どうせデジタルカメラを買うなら一眼レフをと思い、ニコンの中で最も
小型軽量
なD40Xを購入しました。
(本当はこれが一番安かったから)

D40Xと一緒に「一眼レフ完全マスター(これで貴方も一流カメラマン)」
などの一眼レフの解説書も数冊購入しました。
飲兵衛この手のムック本を読むのが大好きで、読んだだけで意気揚々、
一流のカメラマンになったかのような錯覚に陥るから
不思議ですね。

それでは2008年4月12日に初パチリした超ヘボ写真をご笑覧ください。
春うらら奥浜名湖の湖岸です。

 

 

この子達も今では立派な大人になっているでしょうね。

 

 

 

 

この当時は豊富に獲れた浜名湖のアサリも乱獲が祟り、
近年は潮干狩りが禁止になっています。
今年はどうなんでしょうね?

 

 

奥浜名湖の瀬戸大橋です。

 

 

浜名湖遊覧船です。
地元の飲兵衛には高い料金払って乗る気にはなれず、
未だ一度も乗っていません。

 

 

細江町気賀の踏み切りで天竜浜名湖鉄道をパチリ。

 

 

最後は我が家の「ヒメリンゴ」と「楓」です。
庭弄りが苦手な飲兵衛、残念ながら両木とも枯らしてしまいました。
涙・・・

 

 

 

こうして12年前の写真を眺めて見るにつけ、
この12年間、写真の腕が全く進歩していないのがつくづくと実感されます。
逆に下手になったかも?
もうトホホホです。