飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

虹彩(にじいろ)よさこい・その2

2023-03-27 00:00:00 | よさこい踊り

東京生まれの女房殿、
エメロンのCMソング・ハニーナイツの「ふりむかないで」

みたいに、後ろ姿が素敵でした。
でも振り向いた姿を正面から見ると、全くの並でした。
今では前後左右何処から見ても鬼瓦みたいな顔して飲兵衛を睨みます。

 


さて今日ご紹介いたしますのは、女房殿とは大違い、
前後左右何処から見ても素敵なお嬢さん達です。

それでは最初に名古屋から参加のよさこいチーム「心笑」の
踊り子さんをアップいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

まるでお人形さんみたい!
とても可愛お嬢さんでした。

 

 

続いて東京より参加の「inviteD」の踊り子さんです。
一般のよさこいチームとは異なり、ダンス劇といった感じの
演舞でした。

最初は仮面を付けて登場しました。

 

 

 

 

踊りも中段になると仮面を外します。

 

 

 

 

いや~!
笑顔がとっても素敵なお嬢さんですね~。
こんな可愛い笑顔で見つめられたら、世の中の男性皆イチコロです~。

 

 

 

 

 

 

最後のポーズもビシっと決まりました。

 

次回は「縁志」(えにし)と「傾記」(かぶき)の2チームを
ご紹介する予定でしたが、
予定を変更して満開を迎えた浜松の桜をアップいたします。

 

 

 


虹彩(にじいろ)よさこい・その1

2023-03-20 00:00:01 | よさこい踊り

♪  空にゃ今日も アドバルーン
 さぞかし皆さん 小遣いは
 千円もらって いるでしょう
  ああ それなのに それなのに
 ねえ 小遣いが 五百円なのは
 どうしてなんでしょう
 
 どこで何食べ 過ごすやら
 なにか悲しい お昼時
 思うはお弁当の ことばかり
 ああそれなのに それなのに

 ねえ 小遣いが 五百円なのは
 どうしてなんでしょう

 

コロナ前には毎年3月中旬の土日に、全国から百数十チーム・約7千人
の踊り子さんが浜松の街に集結して、浜松がんこ祭り(よさこい踊り)
が開催されました。

踊り子さんの大多数が若いお姉さん達で、それはもう花が咲いた様な
華やかさ。
浜松の街はお姉さん達のフェロモンに包まれ、飲兵衛もう大ハッスル
したものでした。

しかしながらコロナを機に浜松がんこ祭りは廃止。
代わりに今年は、3月12日(日)に駅前の2箇所で約40チームが参加
して「虹彩(にじいろ)よさこい」が開催されました。

それでは飲兵衛の地元より、静岡大学よさこいサークル「お茶ノ子祭々」
の踊り子さん達をアップいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソラモ会場トップを飾るにふさわしいとても素晴らしい演舞でした。

お茶ノ子祭々の踊り子さんは以前にも紹介していますので、
宜しければ下記ご覧ください。
https://blog.goo.ne.jp/suishaalbum/e/6c8de0e8ab7073aa910364460c604586

 

 

続いて、同じく地元・浜松市のよさこいチーム「真風」(まじ)です。
結成されたばかりで、今回が初演舞だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

透き通る様な白い肌!
とても魅力的なお嬢さんですね。

 

 

 

 

最後に再び「お茶ノ子祭々」に戻って、
水色の衣装の踊り子さんをアップします。
(左のほっぺにが貼られているのは「お茶ノ子祭々」の
ワッペンです)

最初にアップした黄色とオレンジの衣装の踊り子さんは
おそらく3年生?
こちらのお嬢さんは1~2年生かと思われます。
(ちなみに4年生大学の場合、現役の踊り子さんは3年生まで。
4年生になると引退、後輩の指導など裏方に回りますので、
3月に行われる浜松の会場が舞い収めとなります)

 

次回はよさこいチーム「心笑」と「inviteD」の2チームをご紹介いたします。
ご訪問お待ちしてます。

 

 


河津桜(大山町・花川沿いにて)

2023-03-13 00:00:01 | 梅・桜

ブログアップが遅れてしまいましたが、
春爛漫の3月1日、
浜松市西区大山町花川沿いでパチリ
した河津桜をご紹介いたします。

大山町・花川沿いには約400本の河津桜が植えられていて、
ほぼ満開を迎えていました。

1枚目、
画面中央に菜の花畑、下段に花川です。

 

 

川面に河津桜が写り込んでいました。

 

 

横位置でもパチリ。

 

 

 

 

同じく横位置で。

 

 

大山町・花川沿いの河津桜は未だ樹齢が十数年のため
余り大きくはありませんが、その中ではこの木は大きい方
かも?

 

 

川の勾配を一定に保つための「落差工」(床固め)です。

 

 

 

 

河津桜の開花に合わせて、所々にベンチが設置され、
ゆっくり休みながら満開の
河津桜や菜の花を楽しめます。
沿道も綺麗に整備されていて、
「和地ふるさと会」ボランティアの皆さんには大感謝!
この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 

 

菜の花も満開!

 

 

 

 

海老芋を買いました。

 

 

飲兵衛の手って、けっこう若いんとちゃいます?
えっ
「そないことあらへん。
やっぱり年寄りの手や」
言わはるんどすか?
もうトホホホどす。

 

ほな最後に河津桜アップします。

 

 

 

 

 

(追伸)
やっとマスクから開放されました。
飲兵衛にとって今日はまさに”Liberation Day”(開放記念日)です。

 

(追加)
2週間後の3月15日に再び大山町の花川沿いを訪れてみました。
河津桜は散っていましたが、菜の花は以前にも増して満開で、
春の日差しに黄金色に輝いていました。

 


白梅・紅梅(龍潭寺にて)

2023-03-06 00:00:01 | 梅・桜

前回2月21日のフラワーパークは花撮りには不向きな
晴天・直射日光下のため、ヘボ飲兵衛にはなかなか思う
ようには梅が撮れま
せんでした。

そこで光の柔らかい曇り日の2月24日に梅撮りに再挑戦、
今回は「女城主直虎」で脚光を浴びた伊井家の菩提寺・龍潭寺
へ出かけました。

龍潭寺は本堂に上がるには拝観料がかかりますが、
境内の庭園を見て廻るにはお金はかかりませんので、
毎年梅やアジサイの季節には必ず訪れています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白梅は未だに蕾が多く、例年に比べてもかなり花開が遅れていました。

 

 

 

 

 

梅一輪一輪ほどの暖かさ
服部嵐雪の句が浮かんできますね。

 

 

 

 

白梅はほとんどが蕾でしたが、
しだれ梅は見事に満開を迎えていました。

 

次回は、大分遅れてしまいましたが、3月1日に浜松市西区大山町、
花川沿いでパチリした河津桜をアップいたします。

えっ?
「こないヘボ写真もう見る気せえへん」
言わはるんどすか?
もうそないいけず言わはらんと、梅よりは多少ましな写真アップ
しますさかい、
宜しゅうご訪問お待ちしてますえ。