飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

馬込川散策

2023-01-30 00:00:01 | その他

浜松市のほぼ中央を二級河川の馬込川が流れています。

寒波前の1月20日(金)、暖かな天気に誘われて
「馬込川みずべの公園」のパーキングから馬込川沿い
散策してみました。

「馬込川みずべの公園」の横を馬込川が流れています。

 

 

 

 

 

馬込川を流れに沿って南へと歩いてみました。

 

 

 

 

川辺の土手には菜の花が咲いて、一足早い春を告げていました。

 

 

 

 

 

 

満開の菜の花を横位置でもパチリ!

 

 

川沿いの堤防を30分ほど散策して菜の花を楽しんだ後は
元の「馬込川みずべの公園」へ戻る事にしました。
馬込川の上流方向(北側)をパチリ。

 

 

 

 

「馬込川みずべの公園」へ戻りました。

 

 


「馬込川みずべの公園」の上空を航空自衛隊浜松基地のジェット機が
通過していきました。
胴より車輪を出して着陸態勢に入ったようです。

 

 

 

 

 


蝋梅(ロウバイ)

2023-01-23 00:00:01 | 四季の草花

1月17日(火)浜松市の北西隣、森町の「アクティー森」へ
蝋梅(ロウバイ)を見に出かけました。

アクティー森には百数本の蝋梅が植えられています。
全体的には3~5分咲きといったところでしたが、中には
ほぼ満開の蝋梅も見られました。

 

 

蝋梅の花をアップでパチリ!
蝋梅の語源は花びらが蝋細工(蜜蝋)のようであることに由来
するそうですが、
臘月(陰暦12月の別名)に梅に似た花を咲かせることから、
蝋梅の名がついたとする説もある様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの蝋梅はほぼ満開でした。

 

 

 

 

 

 

「山里の市」では蝋梅の切り枝が150円で売られていました。
既に蕾は開いて花になっていましたが、安かったので即購入しました。

右下に写り込んでいるのは女房殿の手です~。

 

 

早速我が家の玄関に飾りました。
家の中が蝋梅の甘い香りに包まれて、我が家は蝋梅館に変身しました~。

 

 


新春の浜名湖

2023-01-16 00:00:01 | その他

今年の正月は家でのんびり、朝寝朝酒で過ごしましたのでこれといった
ブログネタがありません。
そこでハードディスクに貯め込んだ未投稿のヘボ写真の中から、7年前の
2016年1月10日にパチリした浜名湖の写真をアップいたします。

まず最初に大草山の展望台より、南側の浜名湖・舘山寺です。
画面左には湖上を渡るロープウェーが写り込んでいます。

 

 

反対の北側、
寸座・三ケ日方面です。

 

 

東名高速浜名湖橋です。

 

 

遊園地パルパルから大草山へと湖上を渡るロープウェーです。
湖面がキラキラ輝いてとても綺麗でした。

 

 

 

 

 

 

湖浜名湖遊覧船です。

 

 

こちらは昨年の12月に湖畔からパチリした遊覧船です。
船のデッキから撒く餌にカモメが集まってきました。
ちなみにカモメたちに一番人気なのが「かっぱえびせん」だそうで、
カルビーさんもビックリポンですね。

 

 

 

 

奥浜名湖の引佐峠から望んだ寸座方面です。
画面左上に見えるのが先ほどアップした東名高速浜名湖橋です。

 

 

寸座の船着場でパチリ。

 

 


山名神社天王蔡「八段舞楽」

2023-01-09 00:00:01 | その他

年末年始を家でのんびり、朝寝・朝酒で過ごしたため、
新年そうそうネタ切れになりました~。
(涙・・・)
そこで一曲。

夏川里美 - 涙そうそう 

 

 

それでは昨年アップした記事の中から、山名神社天王蔡「八段舞楽」を
再アップいたしす。

まず最初はは「八初児(やつはし)の舞」です。
八初児と呼ばれる鞨鼓(小鼓)を身に付け、覆面をして舞うお清めの
舞いです。
頭や顔を覆面で覆うのは疫病から身を守るためだそうです。

 

 

 

 

続いて「神子(みこ)舞」です。
神子(巫女)は祓い清めを職掌することから、八初児に続いて
舞います。

 

 

三番目「鶴の舞」。
京都祇園蔡では神様の使いとして真っ白な鷺が舞われていますが、
山名神社では雄雌番(つがい)の鶴が神様の使いとして舞われて
います。

 

 

 

 

4番目「獅子の舞
ハ初児と同様にお祓いやお清めの意味を持ちます。
始めは口の開いた阿形(あぎょう)の獅子が一人で舞いますが、
最後に口を閉じた吽形?(うんぎょう)?の獅子が加わり、
阿吽の二人獅子の舞になります。

 

 

 

 

5番目の「迦陵頻(かりょうびん)の舞」です。
天竺の祇園寺供養に舞い降りたという霊鳥の舞です。
京都の祇園祭では稚児四人によって舞われますが、
ここ山名神社では一人舞いです。
霊鳥というより天女を髣髴(ほうふつ)させるとても優雅で
幻想的なな舞です。

 

 

 

 

 

 

6番目「龍(りょう)の舞
この舞の見所は、龍の二人が左右の柱によじ登り、逆さになって
上体を煽るアクロバッットな場面です。
山名神社八段舞楽の中で最も人気の高い舞いです。

 

 

右の柱。

 

 

左の柱でも。

 

 

7番目「蟷螂(とうろう)の舞
蟷螂(とうろう)とはカマキリのことです。
京都祇園祭では屋台の曳山として登場しますが、
「蟷螂の舞」が原型のまま存続しているのは、ここ山名神社のみ、
国指定重要無形民族文化財の所以であります。

 

 

最後は「優填(うでん)獅子の舞」です。
山名神社の御蔡神・素戔嗚尊(すさのおのみこと)は
疫病を退散させる力のある神様。
荒ぶる獅子を伏せて夏の流行病を防ぐ舞いです。

 

(再投稿のためコメント欄閉じてます)

 


新年明けましておめでとうございます

2023-01-02 00:00:01 | その他

新年明けましておめでとうございます。
今年も「飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ」をご訪問いただき
誠にありがとうございます。
昨年同様宜しくご贔屓の程お願い申し上げます。

さて今年は兎年。
飲兵衛の小遣いも兎の様にピョンピョンと飛躍する年に
なりますように。

えっ? なんどすか?
小遣いが一日五百円の飲兵衛と違うて、
諸兄は仰山貰ってはるさかい、小遣いのことなど
全く気にせえへん言わはるんどすか?

もうそんな~!
飲兵衛トホホホどすがな。

(コメント欄閉じてます)