飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

秋の佐鳴湖(その2・北岸から東岸へ)

2021-09-30 00:00:01 | 佐鳴湖

9月23日秋分の日、
1回目のワクチン接種が、会場についてから僅か3分足らずで
終了しました。

職員の方達完全に手馴れていて、まるでベルトコンベアーの
流れ作業みたい。
接種後の経過観察の20分を加えても23分という短時間で会場を
後にしました。

時間が大幅に余ったので、前回訪れた秋の佐鳴湖を再び訪れて
ました。
前回は西岸を散策しましたので、今回は北岸から東岸へと歩いて
みました。

午後2時、北岸から見る佐鳴湖は秋の日差しに湖面がキラキラ輝い
とても綺麗でした。

 

 

 

 

 

 

煌(きらめ)く湖面を釣り舟が進んでいました。

 

 

 

 

こちらは別の釣り船。

 

 

ふれあい橋から、佐鳴湖の北岸に注ぐ新川(西川)をパチリ。
この川、昔は湧き水のとても綺麗な川で、上流の製麺場でソーメンを
作っていたのでソーメン川とも呼ばれていました。

 

 

北岸から東岸へと進んできました。
東岸から眺める佐鳴湖も湖面が輝いてとても綺麗でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


秋の佐鳴湖(その1・西岸)

2021-09-27 00:00:01 | 佐鳴湖

9月23日(木)秋分の日、
久しぶりに横浜の孫に会いに行く予定だったのですが、
娘から孫に会うならワクチンを済ませてからにしてと言われ、
渋々ワクチン接種することになり、
重い腰を上げて集団接種会場へ1回目の接種へと向かいました。

会場には飲兵衛の様な年寄はもう僅か、
20~30、40代の人たちが
多かったですね。
待ち時間はほぼゼロ、数分で接種が終わり、接種後の経過観察
の20分過ぎると退出となりました。

ところで皆さんは接種後の症状は如何でしたか?
飲兵衛その晩になると腕が痛み出し、2日ほど痛みが続いて
やっと回復しました。


台風が過ぎて2日目の9月20日敬老の日、
秋の佐鳴湖西岸を北から南へ散策した時の写真をアップいたします。

 

 

 

 

木々の奥をコサギが歩いていました。
シラサギはコサギ、チュウサギ、ダイサギと3種類ありますが、
クチバシの黒いのはコサギだけなのですぐ分ります。

 

 

こちらはアオサギです。

 

 

三脚に大きな望遠レンズをつけた野鳥撮りの人達(通称鳥屋さん)が
何人かいたので聞いてみると、カワセミが木に止まっていました。

 

 

佐鳴湖西岸を南下、ちょうど真ん中辺りです。
とても気持の良い、秋らしい澄んだ青空になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

アオサギが飛んでいました。

 

 

 

 

 

次回は佐鳴湖北岸から東岸にかけてアップいたしますので
ご訪問お待ちしてます~。

 

 


秋の佐鳴湖

2020-10-29 00:00:01 | 佐鳴湖

先週の土曜日10月24日、秋日和に誘われ佐鳴湖湖岸を散策してみました。

かって水質ワースト1、魚も鳥も住まない日本一汚い湖といわれた佐鳴湖
ですが、2007年にその座を千葉県印旛沼に譲り、
更に2009年にはワースト5を脱出。
その後も徐々に水質改善が進み、現在は魚も鳥も生息する普通の湖に戻り
ました。

秋の日差しの下、湖面のきらめきが綺麗でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

湖面をボートが進んでいました。

 

 

 

 

こちらは太陽と逆側、佐鳴湖北岸です。

 

 

 

 


コサギ(冬羽)が魚を捕まえていました。
ちなみにシラサギにはコサギ、チュウサギ、ダイサギといますが、
一番小さいのがコサギ。
冬羽のシラサギの中で嘴(くちばし)が黒いのはコサギだけなので
すぐに区別できます。

 

 

 

 


こちらはダイサギ(冬羽)です。
体が大きく、チュウサギと似ていますが、嘴から伸びた黒い口角が
目の下だけに止まらず後方まで長く伸びているのが特徴です。

 

 


最後に佐鳴湖をバックに可愛らしいオブジェをパチリ!

 

 


春を探して

2020-03-16 00:00:01 | 佐鳴湖

この週末(3月14日、15日)は急に冬にもどって寒く
なりましたね。
14日(土)は一日中雨でしたので、居間でゴロ寝をしながら
テレビを見る事ができました。
15日(日)も朝起きると寒いので、昨日同様ゴロ寝でテレビ
をと思ったのですが、生憎の晴天です。
女房殿から小遣い五百円渡されて家から追い出されてしまいました。

我が家では台所や食堂、居間は女房殿のテリトリーで、飲兵衛が
長居するとヒステリーを起こして追い出されてしまうんです。
飲兵衛が安息できるのは書斎兼物置の狭い部屋
(元々はれっきとした書斎だったのですが女房殿がガラクタを
置きだしたので何時の間にか物置になってしまいました)
と二階のトイレだけです。

さて家を追い出された飲兵衛、何処へ行こうか暫く思案の末、
かって小銭(五百円玉)を拾った事のある佐鳴湖の湖岸へ趣味
(写真)と実益(小銭拾い)を兼ねて
出かける事にしました。

ところが世の中不景気なんですね。
いくら探せど1円も落ちていないんです。
数時間散策しましたが骨折り損のくたびれもうけ、結局諦めました。

それでは小銭探しの合間にパチリした佐鳴湖の湖岸の風景を
ご覧ください。
まず最初は春の定番「つくしんぼう」です。

 

 

続いてタンポポ。

 

 

佐鳴湖の湖面が春の陽に煌いていました。

 

 

鴨でしょうか?

 

 

 

 

 

 

この黒い鳥は川鵜(カワウ)だと思ったのですが、
先ほど「私魚人」さんからコメント頂き「オオバン」(大鷭)であることが
分りました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%90%E3%83%B3
ありがとうごさいました。

 

 

 

 

河津桜も葉桜に変わりました。

 

次回からは再び「浜松がんこ祭り」思い出のチームをご紹介いたしますので
宜しくお願い致します。