飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

ブログを休みます

2020-12-28 00:00:01 | その他

今年も「飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ」をご覧頂きありがとうござい
ました。
年末年始のため、ブログを休みます。
1月7日(木)よりブログ再開いたしますので、来年も宜しくお願い申
し上げます。

ところで飲兵衛、女房殿にネコババされていた特別給付金の十万円を
忍耐強い交渉の結果、やっと返してもらう事に成功しました。
こうして十万円を取り返せたのも、日頃より飲兵衛を応援してくださった
皆様のおかげであります。
誠にありがとうございました。
これで飲兵衛ハッピーなお正月を迎えられます。
それでは皆さん良いお年を。

 


ちゅら海(その2)

2020-12-24 00:00:01 | その他

私、生まれも育ちも遠州浜松です。
浜名湖舘山寺で産湯を使い
姓は浜松屋 名は飲兵衛
人呼んで イケメンの飲(のん)と発します。

♪ 俺の小遣いは 何時でも五百円
 も少し増やして 女房殿よ
 いつか皆が食べてるような
 旨そうな 弁当買いたくて
 落ちてる小銭も 見当らず
 今日も涙の 今日も涙の 日が暮れる 
 日が暮れる

そんな飲兵衛ではありますが、
前回に引き続いて沖縄のちゅら海をアップいたします。

古宇利島は沖縄本島北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島です。
2005年に隣の屋我地島との間に古宇利大橋が開通し、車で行ける離島となりました。
橋を渡る際には、透明度が高い海の間を車で走り抜けることができ、
その景色の素晴らしさからたくさんの観光客が訪れる島となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

橋を渡り終わった頃になると空が急に曇り出しました。

 

 

 

 

急に雨が降り出したため古宇利島は草々に引き上げ、
次の目的地備瀬へ向かいました。
こちらは小雨に煙る屋我地島です。

 

 

屋我地島と沖縄本島・今帰仁を結ぶナルミ大橋から眺めたナルミ海峡です。
晴天ですと絶景が見られたのですが、残念ながら小雨が降り続いていました。

 

 

 


ちゅら海(その1)

2020-12-21 00:00:01 | その他

問われて名乗るもおこがましいが
生まれは遠州浜松在
十四の歳から超モテモテに
色恋沙汰も白波の
沖を越えたる 美男振り
金と力はなかりけど
飲様命と美人のママが
泣いてすがった四十代
人の定めの五十を過ぎて
六十余州に隠れのねえ
色男の張元 浜松屋飲兵衛たあ~
ぱっ!
俺がことでえ~

そんな飲兵衛が惚れたコバルトブルーの沖縄の海。
まさに「美(ちゅ)ら海」そのもの。
まず最初に2013年12月31日、
飛行機の窓から見た沖縄の海よりアップいたします。

 

 

 

 

その翌日。
沖縄本島の満座毛です。
像の鼻の様な岩がグリーンとブルーの海に突き出ていました。

 

 

 

 

続いては2014年12月31日、
石垣島の川平(かびら)湾です。
オリオンビールを飲みながらこの砂浜で丸一日のんびりと
過ごして見たくなるような穏やかな海でした。

 

 

 

 

 

 

その翌日、
石垣島からフェリーで10分の竹富島、星砂で有名な皆治(カイジ)浜です。

 

 

 

 

 

 

赤丸で囲んだのが星砂。
有孔虫の殻だそうです。

 

 


夜景(その4)

2020-12-17 00:00:01 | その他

夜景その4より、
まず最初に2年前の2018年8月12日に訪れました札幌「すすきの」です。

 

 

 

 

有名なすすきの交差点の「ニッカおじさん」です。
この電線の写り込みが無ければもっと絵になるのですが、
残念ですね~。

 

 

既出ですが、土佐のはりまや橋や長崎のオランダ坂と並んで「日本三大がっかり」
の一つと呼ばれている札幌の時計台です。
飲兵衛それほどがっかりだとは思わないのですが?

 

 

 

 

 

 

続いて南は沖縄より、
3年前の2017年1月3日の那覇市・国際通りです。
ここ数年は台湾で年末・年始を迎えることが増えましたが、
それ以前は沖縄で正月を迎えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにこちらは翌日の1月4日に初詣に参拝した那覇市「波上宮」です。
切り立った断崖、まるで沖縄の海に浮かぶ離島の様です。
那覇市内でこの様な絶景が見られるなんて、さすがは沖縄です。

 

 


この日(1月4日)は官公庁や一部民間企業の仕事始め。
神社境内は会社や職場ぐるみの参拝客で賑わっていました。

 

 


夜景(その3)

2020-12-14 00:00:01 | その他

前回までの海外旅行の夜景に代わり今回は国内旅行の夜景を
アップいたします。

既出ではありますが、
まず最初は5年前の2015年9月、京都・清水寺です。

 

 

 

 

かなり暗い場面で、
絞りf3.5(開放)、ISO6400でシャッター速度が1/5秒でした。
大酒のみで手振れ爺さんの飲兵衛ですが、レンズの手振れ補正に助けられ、
何とかブラさず撮ることができました。
ちなみに飲兵衛、この辺りが手撮りの限界かも。

 

 

 

 


続いて昨年の4月、大阪梅田の曽根崎町・お初天神通りです。
かっての飲兵衛が飲み歩いた思い出の地です。

 

 

 

 

 

 

最後に3年前の5月、神戸市役所展望ロビーから眺めた神戸の夜景です。
ちなみに展望ロビーは無料開放!
さすがは豪気な神戸市。
何でもかんでも有料にするえげつない浜松市とは大違いでした。

夜の7時23分。
刻々と辺りが暗くなっていきます。

 

7時25分

 

7時35分

 

 


夜景(その2)

2020-12-10 00:00:01 | その他

前回に引き続き、旅行時の夜景の写真より、
今回は2年前の大晦日にパチリした香港の夜景をアップいたします。

ところで香港は元々物価が高く、サービスもイマイチな上に、
中国政府の民主主義弾圧により言論の自由も無くなり、もはやかっての
華やかな自由都市の魅力は完全に失われました。
飲兵衛もう香港を訪れることは無いと思います。

それはさて置き、
まず最初は香港島・銅鑼湾(Causway Bay)のタイムズスクウェア(時代廣場)
です。

 

 

九龍半島MTR旺角駅から徒歩1分の「女人街」(ノイヤンガイ)です。
「女人街」と聞くと、お姉さんが大好きな飲兵衛、思わず目尻が下がりま
したが、何のことはない女性用の衣装や小物の屋台がズラリと並んでいる
だけでした。

 

 

 

 

こちらは大晦日の尖沙咀(チムサーチョイ)・シェラトンホテル前。
大勢の人たちが新年を祝うために集まっていました。

 

 

尖沙咀(チムサーチョイ)プロムナードより望んだ香港島の高層ビル群や
ビクトリア・ハーバーの夜景です。
かっては百万ドルの夜景と呼ばれていましたが、
近年は大気汚染によるスモッグのため対岸が霞んで、かっての美しい夜景は
もう観られなくなりました。

こちらは尖沙咀(チムサーチョイ)側。

 

 

対岸の香港島はかなり霞んでいます。

 

 

 

 

実はこの後、ビクトリア・ハーバーで新年を祝う花火大会があったのですが、
飲兵衛そうとは知らずにホテルに帰って寝てしまいました。
残念!

 

ちなみにこちらは昼間にヴィクトリア ピークから望んだ香港島中環(セントラル)と
対岸の九龍半島尖沙咀(チムサーチョイ)です。
大気汚染によるスモッグがいかに酷いかお分かりいただけるかと思います。

 

 

 

 


夜景(その1)

2020-12-07 00:00:01 | その他

前回にも書き込みしましたが、飲兵衛日が暮れると即アルコ-ルタイム
になるため、
夜景や夜の街などを撮るのは旅行の時だけになります。
そこで既出ではありますが、旅行時の夜景や夜の街などを数回に分けて
再アップしようと思います。

まず最初に台湾より。
台湾のガイドブックには必ず載っている、人気ナンバーワンの観光地
九份(きゅうふん)
の阿妹茶楼(あめおちゃ)をアップいたします。

清朝末にゴールドラッシュで賑わった九份。
金山の閉鎖と共に静かな山間の田舎町に戻りましたが、
映画「非情城市」の舞台になったことをきっかけに再び注目を
集める様になりました。
また日本ではアニメ「千と千尋の神隠し」に登場する湯婆婆の
湯屋を彷彿させるとして話題になりました。

 

 

 

 

1932年(昭和7年)山口県出身の実業家である林方一氏が、台南市末広町二丁目
(現在の台南市中西区忠義路二段付近)にハヤシ百貨店を創立。
当時台南で最もモダンなビルで、台北市栄町の菊元百貨店と並び、
南北二大百貨ビルとして注目を集めました。
2010年に大規模な修復が行われ、現在は台湾各地のご当地グルメや台南地元の
ファッション、ギフトなど、
MIT(メイド・イン・タイワン)の文創商品(クリエイティブグッズ)
を中心に
取り扱っていて、
店内は多くの観光客で賑わっていました。

 

 

 

 


「原鶯料理屋」は戦前の台南でとても賑わった日本料亭です。
戦後長らく放置されていましたが、2013年に台南市によりその一部が
復元され、台南の新しい観光名所になりました。

 

 


原鶯料理屋の奥には清咸豊4年(1854年)建造された台南天壇がありました。
天壇は、天からのお告げを聞く為に設置されたもので、
神格が最高位の玉皇大帝を祭る廟で、一般に天后廟とも呼ばれています。

 

 

 

 

台湾の古都・台南の古い街並みを残す神農街です。
距離にして2、300m程とそれほど長くない細い路地に、
間口が狭く奥に長い「町屋造り」のようになった建物が軒を連ねて
いました。
かつてこのあたり一帯は、5本の主要運河が流れる商業の盛んな場所で、
神農街はその中心に位置する重要な場所だったそうです。

 

 

 

 

夕暮れ時の高雄。
飲兵衛そろそろアルコールタイムに~。

 

 

 

 


台中柳川のイルミネーション&日式料理「港町十三番地」

2020-12-03 00:00:01 | その他

12月に入り、夜の街の新年・クリスマスのイルミネーションが綺麗な
季節になりましたね。

飲兵衛、日が暮れると即アルコールタイムになり、夜の街のイルミネーション
はほとんど撮ったことが無いのですが、
昨年の正月の台湾旅行の時に、台中市柳川でイルミネーションをパチリした
写真がありましたので、既出ですが再アップいたします。

ここ台中は南国、冬でも気温が20℃以上で湿気も多く、日本ほど空気が乾燥
していないため、日本の冬の夜の寒く澄みきったイルミネーションとは大分
雰囲気
が異なりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕食は柳川近くの「港町十三番地」という日式(日本)料理の店にしました。
台湾旅行は三回目になりますが日式料理店は今回が始めて、この店なら
メニューも日本語で書かれているのでは?との淡い期待も空しく、
メニューは全て中国語で書かれていました。
山勘で注文した品は、予想とは若干違ったものの、それほどひどくは
外れずにホっとしました。

台湾では日式料理は大人気で、店内は地元台中の人で一杯、日本からの
観光客は私達だけでした。

 

 

今回が初めて「老虎啤酒」(タイガービール)です。
おなじみの台湾ビールがすっきりとした喉越しなのに対し、かなりコクのある味わいで
飲兵衛の好みでした。
扱っている店が少ないのが残念です。

 

 

こちらは「各种各样的生鱼片」(刺身の盛り合わせ)。
この写真からはわかり難いかも知れませんが、刺身が日本の居酒屋の2~3倍
ぐらいの大きさで、なかなかのボリュームでした。
左側の黄色のカボチャの様なものはボラの卵でしょうか?
始めて食べましたがまさに絶品でした。

 

 

こちらは「牛串」と「牛排」(ステーキ)です。
牛排は一口サイズに切り分けられていました。
右側に見えているのはチャーハンです。

 

台湾に来てまで日本料理と侮る無かれ、台湾風にアレンジされた独特の味付けは
なかなかの美味、グルメの飲兵衛も大満足でした。
こちらの店「港町十三番地」は値段も安くてお勧めです。台中訪問の折はぜひ寄っ
てみてください。