飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

九州旅行(その2・阿蘇)

2020-06-22 00:00:01 | 2012年4月 九州旅行

九州旅行2日目は婿さんの車で阿蘇へ向かいました。
昼食はこちら、阿蘇名物の馬肉の岩盤焼きです。

ところで日本で食される馬肉はほぼ100%カナダからの輸入
だそうです。
カナダはケベック州の様にフランスからの移民が多い地域では
食用馬肉が許可
されているそうです。

ちなみに馬の飼育数世界一のアメリカは馬を大事な家族・友人
とみなすため、馬のが禁止されています。

 

 

阿蘇の山麓では放牧された牛達がゆったりと草を食んでいて、のどかな光景が
繰り広げられていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

阿蘇の旧火口に広がる大草原、草千里ケ浜と雨水が貯まってできた
といわれる湖です。
人がゴマ粒の様に小さく写っているのが分りますでしょうか?

 

 

阿蘇山も頂上に近づくにつれ、荒れた山肌が露出してきました

 

 

この「火山ガスに注意」の看板には少しビビりました。

 

 

こちらが阿蘇山の噴火口です。
飲兵衛噴火口を覗くのはは始めて、
風が強くとても寒かった覚えがあります。

 

 

さて、最後に登場するのが浜松屋飲兵衛です。
老体の飲兵衛、自顔アップは告別式の時だけにして、
まずは「へのへのもへじ」にて失礼いたします。

 

 


九州旅行(その1・博多)

2020-06-18 00:00:01 | 2012年4月 九州旅行

現在横浜在住の娘夫婦は6年前まで博多に赴任していていました。
その時に娘夫婦の案内で、博多と阿蘇を旅行したことがあります。

今回はその時の写真を2回に分けてアップしようかと思います。

まずは博多より。
こちらの宿泊先ホテルで娘夫婦と待ち合わせしました。
ホテルロビーのピアノノの弾き語りがとても素敵でした。

 

 

娘夫婦と落ち合った後は婿さんの車で大宰府天満宮へ出
かけました。

 

 

 

 

残念ながらあの有名な梅ノ木は撮り損ねてしまいました。

 

こちらは長浜ラーメンで有名な長浜の屋台です。

 

 

 

 

 

 

博多というと、鶏の水炊きやモツ鍋を思い浮かべますが、
実は日本有数の魚介類の美味しい処なのです。
特に刺身は絶品だそうで、
婿さんが予約していた店は、観光客にはまだ知られていない、
地元博多の人たちが利用している評判の魚料理の店で、
こちらが店
一押しの刺身の盛り合わせです。
いや~旨かったですよ~。

 

 

ホテルは中州にありましたので、寝る前に観光客に大人気の
中州の屋台街を散歩してみました。

 

 

 

 

 

 

梅野舞ちゃんが「恋を始めよう」って誘ってましたが、
飲兵衛、鬼瓦の女房殿が怖くてとてもそんな事できません。
もうトホホホです。
涙・・・