曼珠沙華ひとむら燃えて秋陽つよし
そこ過ぎているしづかなる経
飲兵衛、小学校6年の時に木下利玄(としはる)のこの短歌を習い
「まんじゅしゃげ」という言葉の不思議な響きに魅せられて、
この花が大好きになりました。
曼珠沙華はサンスクリット語で「赤い花」。
また法華経では「天上の花」という意味もある様です。
この曼珠沙華、今まで近くの公園で適当にパチリしていたのですが
全くの駄目写真ばかり。
やはりまともな写真を撮るには足で稼がないといけないという事で、
浜松市天竜区の二俣川へ出かけてみました。
二俣川の河原には曼珠沙華が群生していて、とても鮮やかでした。
川辺でパチリ。
輝く川面に曼珠沙華が映えますね~!
曼珠沙華を撮っていると「ナガサキアゲハ」のメスがやって来ました。
(オスは翅下部の白い模様がありません)
この蝶は元々南方系の蝶で、日本での分布は関西以西に限られていまし
たが、近年は中部地区や関東地区でも見られる様になりました。
ヒガンバナと蝶…似合いますね!
いつもながら、素晴らしい写真で見惚れて
しまいます。
構図といい、言い表す言葉がみつかりません。
明日投稿予定の写真が、できなくなります😭
赤い橋と真っ赤な曼珠沙華 綺麗‼と
思っていたらアゲハ蝶が登場して‼
曼珠沙華が一層引き立つこと。
やはりカメラを知り尽くした腕の良いカメラマンの写真は素晴らしいの一言です。
6年生で冒頭の句に興味を持ち今まで覚えていらっしゃる飲兵衛さん。
博学 多才と今までも感心していましたが これで納得しました。
今日も堪能させて頂きました。
赤い彼岸花がとても美しいですね
沢山の彼岸花が圧巻です
最近では白い彼岸花もよく見かけるようになりましたが
やっぱり彼岸花といったら
赤い彼岸花が浮かびます。
もうすっかり秋なのですね
飲兵衛のヘボ写真をお褒め頂きありがとうございます。
例年ですとこの時期は秋祭りをメインにお姉さん撮りをして
いるのですが、
今年は中止なので曼珠沙華をメインに撮ってみようと思い
二俣川へ出かけてみました。
やはり川辺の曼珠沙華は絵になりますね。
加えてナガサキアゲハまでやって来て早速パチリしました。
お褒めの言葉ありがとうございます。
近くの公園にも多少は咲いているのですが見栄えがせず、
以前群生しているのを見たことのある二俣川へ出かけてみました。
真っ赤な曼珠沙華と赤い橋が重なりとてもフォトジェニックでした。
偶然にもナガサキアゲハまでやって来てとてもラッキーでした。
木下利玄の曼珠沙華の短歌は小学校6年の時の教科書に載っていて
とても印象に残りました。
今年は秋祭りが無く、曼珠沙華をメインに撮ってみました。
二俣川では曼珠沙華が群生していてとてもフォトジェニックでした。
この曼珠沙華は彼岸花と云うだけあって、日差しはまだ強いものの
風は冷たい、そんな秋を感じさせます。
白い彼岸花も咲いているようですが、残念ながらここ二俣川では
見かけませんでした。
曼珠沙華と言うと、山口百恵さんの歌を連想します。
自分は稲刈りの時、畦道に咲いてる花の印象が強いですが、まとまって咲いてると、壮観ですね~🎵
「まんじゅしゃげ」という言葉の響きが子供心に不思議に響き
この花が好きになりました。
もし木下利玄の短歌が「曼珠沙華」ではなく「彼岸花」だったら
全く印象に残らず、この花にも惹かれなかったかも?
今回は川辺で群生している所を探しました。
偶然にもナガサキアゲハまでやって来て、シャッターチャンスに
恵まれました。
TOP画像が、最高に素晴らしいです~!
そのTOPにして、最高のフォトに、うっとりしていましたら、その後も、秀作の数々に、遭遇しまして、うっとりしっぱなしですよ~♡♡♡
遠くのポイントと曼殊沙華、
これから咲くものと、咲いている曼殊沙華の対比と融合を楽しみ、
後半は、
ナガサキアゲハと曼殊沙華の、共演の数々で、美しい余韻を感じながら、拝見し終えました~\(^o^)/♫
冒頭の、小学生の頃の、曼殊沙華のエピソードも、とっても素敵でした~♡
素敵な記事の発信を、どうも、ありがとうございました~♪
お褒めの言葉ありがとうございます。
ヘボ飲兵衛穴があったら入りたいです~。
例年この時期は秋祭りでのお姉さん撮りをしていて、
曼殊沙華は適当に近くの公園でパチリしてお茶を濁していました。
今年は秋祭りが全く無いのでこの際曼殊沙華をメインに撮ろうと、
以前群生していた所を見たことのある二俣川へ出かけてみました。
偶然にもナガサキアゲハがやって来て、蝶と曼殊沙華のコラボが
撮れました。
ところで飲兵衛、最近の事は良く忘れますが、子供の頃の事は良く
思い出します。歳なんですね。
もうトホホホです・・・