ザ・ブログ(仮)

夫婦で日記を適当に書きます。

ブースト計の取り付け

2020年11月29日 21時44分00秒 | 趣味あれこれ Hobby
先日買ったブースト計をレヴォーグに取り付けていく作業をしました。
その備忘録です。



まずブースト計を箱から取り出し、取り付け前の作業を家の中で済ませます。
といってもセンサーコードを車から外したグロメットに穴をあけて通してやるくらいですが。



ちなみに車外から車内への線の引き込みはここから通します。
赤丸のところにゴム製のグロメットが嵌っていたので、これを取り外して線を通し、また嵌めるという感じです。



あと物品が足りないので買ってきました。
・4Φのシリコンホース
・8-4-8のホースジョイント
・ホースクランプ各種
・スバル用オプションコネクタ電源取り出しコード
です。

レヴォーグの運転席足元右側にオプションコネクタと言う15Pの電源などが取り出せるコネクタがあるとの情報を得て見てみたところ、ちょうど空きの状態で有りました。
電源をここから取るために取り出しコードを買ったのですが…。


▲取り出しコードの配線図


▲ブースト計に書いてある必要なコード


▲オプションコネクタのピンアサイン(※ネットからの拾い画像)

ということで欲しい配線(イグニッション、イルミ)が買ったやつには無かったので、何本か移植したり撤去したりして希望のコネクタに改造しました。



でギボシを付けて結着。
ここから作業は屋外へ出て、車での作業となります。


▲オプションコネクタの位置


▲エンジンルームからのセンサ引き込み

青色の丸あたりに穴があるので、そこから入れればスポンジの隙間から難なく線が引き込めます。
で、最終的なエンジンルーム内の線の引き廻しですが…


▲青色ホースを辿ってもらえば何となく引き回しが分かるかと思います

なかなかセンサーのユニットを置ける場所が見つからず、面倒くさかったですがステーを自作して左下赤丸の位置に据えました。
ホースも覚悟を決めて切断し、ジョイントで買ってきた青色ホースを繋ぎましたが、元の8Φのホースのクランプが微妙に小さくて合いませんでした。
ひとまずタイラップでも止めておいたので、後日合う部品を買ってきて取り付け直したいと思います。



で、車内のメーターの取り付け位置は、先代フォレスターと同じくこの位置にしました。
青色で統一された感じになると思いましたが、微妙に青の濃さが違うのが気になるところ。
やっぱりメーター類は赤色系統が美しいと思います。

さて試運転したところ、快調にキビキビ動いてくれました。
デジタル表示のブースト圧と同じ数値を示しているので、たぶん正確だと思います。
レスポンスもかなりいいので、やっぱりこの種のメーター類は機械式のアナログに限るなぁと思いますね、個人的に。

ということで、半日かかって結構苦労しましたが、取り付け満足度は非常に高かったと思います。
やっぱりターボ車には必須のメーターですよね。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 留守番 | トップ | 緊急 »
最新の画像もっと見る

趣味あれこれ Hobby」カテゴリの最新記事