幻の酒

いつかは飲んでみたいと思っていた日本酒が、ふと立ち寄った職場近くの寂れた酒屋に置いてありました。
現物が並べられている所なんてお目にかからないだろうと思っていましたが、あるところにはあるもんですね。
しかし値段は、ご多分に漏れずプレミア価格…。
これで定価だったら本当の穴場なんでしょうが、そう考えるとどうも怪しい感じがしないでもない。
落ち着いて考えるとたかだか日本酒の一升瓶に万単位の金をかけるのも勿体ない。
ということで、今後はたまに立ち寄って売れてるかどうかを見守る楽しみにシフトしたいと思います。