横浜交響楽団の第658回定期演奏会に行った。四十年頃前、大学のオーケストラで、一緒にいたフルート奏者(当時は、ファゴット)もいる。それから客席には、同輩のK君夫婦が来た。
指揮の飛永さんは、演奏の前、曲の解説をしたが、それはそれは、分かり易くて演奏の途中でも「あぁなるほどなぁ」と感心した。
ドイツ・レクイエムは、絶品。かのフルート奏者も言っているように、心が洗われるよう。
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孫達に一緒に、あきる野のコメダ珈琲店に行った。
私は、ビーフシチューを食べた。ビーフステーキよりもビーフシチューが好きである。
コーヒーシェークとクリームソーダ。
あきる野市にある日の出ケ丘病院で、BabyBooの「青空うたごえ喫茶コンサート」に行った。日頃、路上ライブをやっているのが、この日は、趣が違った。病院の中庭に、椅子が二百程並んでいるし、看護師や病院のスタッフもいた。
この日は、多分、BabyBooも緊張したが、歌「青葉城恋唄」は、木々の緑やその下に流れる川、思い出にうっとりした。他に、地元の合唱団と一緒にBabyBooが歌った。
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上野駅で、BabyBooのバス(?)歌手がいたので写真を撮らせてもらった。二時間後、スタバの近くで、路上ライブをやる事になる。??!!オッカケ!!??
東京藝術大学大学美術館の「台灣の近代美術」に行った。
何か、遠い昔の街並みが描いている様な気がする。
自画像が、たくさんあるが、目についた絵があった。原田マハ「太陽の棘」の装幀の裏表紙の絵(自画像)に印象が似ている。その他にも、歌っている子供達を描いているし、家族の描いている、微笑ましい。
ちょっと、気になる絵。「鳥獣戯画」にまつわる明恵上人の絵も、どちらも構図や背景が似ている。
ヘブンアーティストTOKYO上野、さまざまなアーティストがいる。
さあ、BabyBooの番だ。いつでも聴いてもいいなぁ。
ヘブンアーティストの審査会の免許に、ついての初めて路上ライブ。最後には、マイクを使わなくて、生の歌にうっとりした。
ウフィツィ美術館展は、12月に障害者の鑑賞会があるので、今日は、パス。
西洋美術館のホドラー展に行った。「ネーデルランドの寓意版画」を観に行こうと思ったが時間がないので諦めた。
フェルディナント・ホドラーは、二つ程しか知らないが、写実と抽象等、色んな絵があった。
(感情Ⅲ)(オイリュトミー)
スイスの象徴主義。
(バラのある自画像)
(傷ついた若者)
いかにも、朝。グリーグの「ペール・ギュント」組曲の「朝」・・・単純!!! しかし、濃い緑や水(氷?)、空の薄い青、でも、何だか不安・・・。
(インターラーケンの朝)
雲の形が変!!! 何を表わしているのか?
ミレーの絵と似てる。ミュージアムショップで、この絵のマグネットを買った。
スイスの50フラン紙幣に描かれた「木を伐る人」。
上野で、試運転の国鉄185系電車。
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GRANDUOの韓国料理「草の花」に行った。先日、新宿で韓国料理を食べたが、こちらの方が丁寧に作ってあるし、美味しかった。
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今日は、秋日和なので、浅川に散歩をした。その後、私と同じ脳卒中を患った友人を見舞って長い事しゃべった。もっとも私は失語症なので聴きづらかったもしれない。
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