TimeFiveのコンサートに行ったが、まだ充分時間があったので 多摩湖に行こうと思った。そしたら道を間違って、お茶屋に出た。いいじゃないか入ろう。
茶は、たくさんあるので迷ってしまう。しかし、詰め放題のサービスで、これにしようと店員に頼んだ。ところが詰める、ぎしっり詰める、ぎしっり詰める、ぎしっり・・・・内蓋が閉まらない・・・・とうとう内蓋は持って帰って下さいと店員が言った。ふぁ~!
別の棟のカフェで、ゆっくりとしよう。
幸右衛門ブレンドの紅茶を頼んだら、セイロンが出て来た、すると店員が「間違えました、すぐに交換します」と言うが私はいいですと言った。本当は幸右衛門ブレンドを飲みたかったなぁ・・・・どんな味かなぁ。
女房は、コーヒーを飲みながら、本を読んでいる。
パンケーキを二人分を頼んだら、店員が「大きいので・・・・」と言ったから、一人分を頼んだ。なるほど大きいなぁ・・・・。
ネットには、「喫葉去」は、中国唐時代の禅僧の趙州和尚の言葉。「どうぞ、お茶を一服お上がりください、分け隔てなくお茶を振る舞う心意気」と言う意味だそうだ。
TimeFiveのコンサートに行った。一部は、歌と伴奏のバランスが良くない。また、ステージの横にラジオが置いてあるので、何かと思ったら、曲の紹介や雑談をしたが、いただけない。
二部は、流石に歌と楽器が流れる曲、いいなぁ。
昔、デューク・エイセスは、カウンターテナーとテナー・バリトン・バスの一人一人で歌を歌うが、わけわからない、そうすると一緒に歌うと、何と、あら不思議・・・・ハーモニーが聴こえる・・・・震える・・・・。
今日は、TimeFiveが歌った。音楽は心に響く。