染井吉野が散って・・・・、
花海棠や木蓮が美しい。
御衣黄桜は、染井吉野の花の散った木や山桜も地味だが、ホッとする(日野駅)。
花水木や灯台躑躅・馬酔木・姫踊子草・烏野豌豆・花韮・芋酢漿草(いもかたばみ)、、、、等々、、、、色とりどりの花が咲いている。
なんだ、雲・・・・。
第108回お昼のミニコンサートで、武内純子さんが素晴らしいピアノを弾いてくれた。
ベートーヴェン「エリーゼのために」・ドビュッシー「ベルガマスク組曲より『月の光』」・ペヤチュヴィッチ「花の一生より『忘れな草』と『薔薇』」・ショパン「バラードNo.1」。
私は、ペヤチュヴィッチという名の作曲家を初めて聞いた。曲「花の一生」は、懐かしいする曲だ。
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博品館劇場で行われる、BabyBooの「うたごえ喫茶音楽会~春風にのせて~」に行った。
お腹が空いたので、友人達と一緒に、同ビルの真下の「ORIGO」に行った。
白身魚のソテー、女房は、ハンバーグ、コーヒーと一口のデザート。女房と奥様は、とりとめのない(?)話をした。
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私は女房の押す車椅子を使った。客席のある場所では車椅子を使えないので階段を登る・・・・よっこらしょ、、、、。おまけに客席は、端っこで壁、、、、、、、、女房によると端っこで通路側を取っていたが、まさか、こんな事とあるでしょうか、、、、、、、、と言った。
こんなことが忘れてしまう、BabyBooの「うたごえ喫茶音楽会~春風にのせて~」が幕が開く。
You君が一人だけ、パントマイムを始めた、上手い。歌が始まった。初め「おもちゃのチャチャチャ」や「証城寺の狸囃子」・「山の音楽家」・「春が来た」など低学年(?)向けを歌った。「春が来た」は、イントロでヴィヴァルディの「春」がフィーチャー(?)。
「蘇州夜曲」は、編曲も美しいが涙が出そう。「面影」は、ロシアの曲だが、沖縄の曲「ウムカジ(面影)」も。「いのちの理由」は、考えさせる。
銀座の歩行者天国。古い時代の私は終わった。