白木蓮より遅く咲く。古代の紫が匂うようだ。
桜は、もう散りかけてしまうが、私は、花と葉が半々が好きなので、無情で儚く見える。
日野市の七生公会堂で、かわせみ寄席は一年経ったが、今年度もやるようになった。木戸銭は、均一500円になった。それでも安い。昨年度は、60歳以上は100円だったが・・・。
昨年度の第1回から順に並べている。色んな芸をやるが、三遊亭吉窓さんの踊りはほっとする。
三遊亭萬窓さんの「悋気の独楽」、落ち着いた話しは、流石。
桂文治さんの「源平盛衰記」、落差が激しい、講談は流れる様な真面目だし、将又、落語は誰に言っても面白い。
二階のトイレの窓から見ると、何か違う、寂しい。
仲入りに抽選会が行われ、女房が当たった。「こいつは、春から縁起がいいわぇ」
。
桂文珍さんの色紙。
文治さんの「平林」、これは初心者がやる物だと思ったが、文治さんの話しは、とびっきり馬鹿ばっかして面白い。
萬窓さんは、「らくだ」、主人公が、ころっと変わる。それが面白い。
翌日、八王子卸売センターに行った。賞味期限後少し、ばっかり、が、安い。お腹が減ったので、市場寿司「たか」に行った。
朝食は、鶏ハムと野菜のサンドイッチ、ほうれん草の卵閉じ、サラダ。
前回、遅くなったので食べられなかった。今回は、11時30分頃に行った。
豪海投げ込み丼と握り鮨。丁寧に作ってあるので卵焼や穴子も美味しい。
箸置きと醬油皿は、一体で珍しい。
夕食は、鶏ハムと三つ葉丼(食べるラー油)、もずく(胡瓜・にんにく)、かぼちゃの煮物、焼酎。「もずく」に「にんにく」を入れると美味しいと誰かが言った。本当に美味しいし、辛味もちょっと。
