私は失語症です(脳出血により失語症にかかり、克服したい)。

映画・美術館・料理・コンサート・短期旅行・一年に一度(?)海外旅行etc.種々雑多。

去年、オーストラリアへ行った思い出。

2009-01-09 13:14:02 | Weblog

  オーストラリアは広い。従って、本当は公害などはあるかもしれないが、公害など見かけない。
  散歩をしてる時、先ず、花が美しい事に気付く。日本には見かけない花がここでは咲いている。


  それから、木は大きいか背が高い。実もある。日本も実がなるが、桑の実はものすごく成る。義妹は、それをジャムにして、朝食に食べている。

エンゼルストランペット
  
レモン

 ブルーマウンテン

 

   それから、家の庭に鳥が来る。それに美しい鳥だ。

    珍しい虫も来る。

蟻(?)カメムシ(?)

  オーストラリアの春は、ジャカランタの木に花が咲き、町中が紫色に染まる。紫雲木と書く。世界三大花は、ジャカランタとカエンボク(火焔木)とホウオウボク(鳳凰木)。花が散ると地面は、紫色の絨緞で美しい。
  日本の春だと、桜だ。花に浮かれて花見のドンチャン騒ぎとなるが、こちらは、通りかかりに「あぁ、綺麗に咲いたなぁ」と、ちょっと花に目をやるだけで、宴の習慣など、ないのである。

  オーストラリアにいる時、二泊三日で、タスマニア島に行った。シドニーから約二時間半で、ホバート空港に着く。

空気が、本当に、綺麗。青空が青い。群青色。おもちゃの様なカラフルな家々、珍しい花やバラetc. 。
  泊まったホテルは、「ホバートタワーモーテル」。こじんまりしたモーテル。

まっこう鯨?真っ黒

 ホバートは、オーストラリアでは、シドニーに次いで二番目に古い都市である。地球上で最も南極に近い島だ。世界中の南極探検隊の準備基地があり、気候は北海道に近い。海の幸が豊かな島で、島民は穏やかな気質で、景色は緑の森と青い海、澄んだ湖、咲き乱れる花々など、綺麗な、この島は、オーストラリアの人々が住んで見たいと憧れる。

 

タスマニアデビル?

 

コメント (4)
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