スバラ式生活


まゆみ(酒匠・料理家・日本酒ライター)

レシピブログ → 居酒屋歳時記に変更 呑んだくれブログです。

かき揚げ

2006-07-26 | 和食/主菜


tiki-tikiさんが旨そうなかき揚げを作っていたので、ウチでも食べたくなりました。
枝豆と玉ねぎ、トウモロコシのかき揚げ。
揚げ終わってから、冷蔵庫の中に海老を発見。くそー、忘れたよ。

甘×甘な組み合わせでしたが美味しかったです。息子用だったけど、主人の方が喜んでいました。だって、ご飯お代わりして天茶までしてたもん。食べ過ぎッ。

そして、1日1ゴーヤー料理は同じくかき揚げ。



ゴーヤとシラスを一緒に揚げました。この組み合わせ好きなの。

この日のメインは水餃子(主人作)。



一人40個くらいは食って、いやはや満腹(だから食べ過ぎだってばッ)。当然、ビールに白飯(おかわりつき)まで食べてます。夏バテって何?って感じですねぇ......。

しかし、前回は水餃子の神が主人に舞い降りて劇的に美味しくなった模様。今回は、十分美味しいんだけど、味にばらつきがあるの。仕事が無くなったら水餃子屋やるって言っていた主人ですが、これじゃー無理ねぇ~。同じ水準のモノが作れないなんて。

皮を伸ばすのは出来るようになった息子ですが、餡を中に入れる作業も一緒にやりたい様子。
ということで作らせてあげたのですが。



なんじゃこりゃぁぁぁぁあああ。
いくら息子が作ったものとはいえ、こんなの食えんッ。一口食べた主人は、目を白黒させておりました。


鶏肉のワインビネガー煮込み

2006-07-26 | 洋風


<材料> 2~3人分

・鶏手羽元.....6本
(下味)塩、コショウ、おろしニンニク

・玉ねぎ.....1個
・トマト.....1個
・ローリエ.....1枚
・オリーブ.....6粒

・ブイヨン.....1カップ
・白ワインビネガー.....1/2カップ
・塩、コショウ.....適宜

・オイル.....大さじ2

<作り方>

1.鶏肉に下味を揉み込む。
 フライパンにオイルを熱し、鶏肉を焼く。

2.煮込み鍋に鶏肉を入れる。
 ブイヨン、ワインビネガー、ローリエを入れ
 落としぶたをして煮込む。

3.玉ねぎはスライスしてオイルで炒め、煮込み鍋に入れる。

4.トマトがぶつ切りにして、鍋に入れる。
 塩、コショウで味付けする。

5.オリーブを加え汁気が少なくなるまで煮込む。


いつも米酢で煮込みますが、たまにはワインビネガーで洋風に。お酢を使うと短時間で柔らかくなるし、さっぱりした後口が好き。お肉嫌いな息子も1本食べてました。珍しいー。

本日のゴーヤーメニュー。



ゴーヤとチーズのサラダです。
チーズはクセの無いクリームチーズでも美味しいですが、この日は先日買って余っていたブリーを贅沢に使用。熟成していて、ドロドロ状態。
でも、これがすっごい美味しくて最高!チーズの濃厚さとゴーヤのほろ苦い感じが意外な相性。オリーブオイル、塩コショウ、レモン汁、醤油少々で軽く味付け。