鰯の煮付け

＜材料＞　2人分

・鰯.....4尾
・生姜.....1/2かけ

・水.....1/2カップ
・酒.....1／2カップ
・砂糖.....大さじ1
・醤油.....大さじ1

・花山椒.....たっぷり

＜作り方＞

1.いわしは頭と内臓、ウロコを取り、湯をかけて臭みを取る。
　水気をよく切る。

2.生姜は薄切りにする。

3.煮汁の材料と鰯を鍋に入れ、落し蓋をして煮る。

4.火が通ったら生姜を加え、更に煮る。

5.器に盛り、花山椒を乗せる。
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花山椒はこの季節の楽しみ。
定番の花山椒鍋は楽しんだんですけど、京都から送ってもらったのは使い切れなかったので、煮ものにどっさり乗せたり佃煮にしたり。
この食感と香り、強烈すぎてノックアウトだけど、今だけの楽しみなんです。美味しいー。
これから実山椒も出てくるし、山椒の楽しみがぐーーーんと増えますね、むふふ。
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蕎麦きり さいとう

以前、ブログでお付き合いがあってから、いつか行きたいなーと思っていたお蕎麦屋さん。
昼間に何とか時間が作れたので、思い立って向かいました。
伊奈中央は遠かった、、、けど、好きなお酒を呑めばなんのその。

とりあえず、睡龍とお新香で一息つきます。





穴子の白焼き、天ぷら盛り合わせで神亀を。



もうちょっと呑みたいなー、っと、焼き味噌と竹鶴。



いつの間にか店内満席になっちゃったので、慌てて10割せいろをお願いして出てきました。



地元の方々に愛されているお店でした。
ごちそうさまです。

そばきり さいとう

埼玉県北足立郡伊奈町小室9819-1
048-722-2725
営業時間　11：30～20：00 中休み14：00～17：00 月曜定休
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パッションフルーツ泡盛

石垣島には美味しい泡盛がたくさんあります。
仲間酒造の宮の鶴。最近お気に入り。飲みやすくて泡盛初心者もイケル？！



池原酒造は白百合。
昔はクサくてクサくて、それが良かったんだよー。なんて言ってたバーのマスターもいたけど、今でも十分コクがあって美味しい。
息子さんも戻ってきて後継者も出来、良かったですよね。
今年飲む機会が多くて、あれー白百合ってこんなに美味しかったっけ。と再確認！自分用にお土産も買ってきちゃった。



そして、玉の露の玉那覇酒造。
ここでは、中も見学させてもらっちゃった。感激～。
写真は片付けてないから汚くて恥ずかしい....と仰ってたので、アップするのは自粛します。
ぶくぶくと勢いのよい醪まで見せてもらえて、本当に嬉しかった。

ということで、ここでも玉の露お持ち帰り。

で。



その玉の露で即席カクテル。
石垣島で発明したけど、美味しいよーーー。おすすめです。
パッションフルーツを半分に切り、泡盛を注ぎ、軽く馴染ませたらそのままグイッと！
口内フレッシュカクテル。
もー暑いところで飲むと最高。
来年も島でやりたいなー。
海を見ながら、ね。

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ソーキの煮物

＜材料＞　

・ソーキ.....600グラム
・大根.....5センチ

・だし汁.....1カップ
・泡盛.....1カップ
・黒糖.....大さじ4
・醤油.....大さじ4
・生姜.....1かけ

＜作り方＞

1.ソーキと大根は下茹でし、水気を切る。

2.煮汁の材料とソーキを鍋に入れ、落し蓋をして煮る。

3.大根を加えて更に煮る。
　ソーキが柔らかくなり、煮汁が少なくなるまで煮る。
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豚の軟骨ばら肉。ソーキ。
東京じゃあまり見かけないけど、石垣だと近所の商店にフツーに置いてあります。
しかも石垣の豚。うまーい。
石垣の肉続きでした。がっつりメニューの画像ばっかりですいません。

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トンポーロー

＜材料＞　

・皮つき豚肉.....600グラム
・生姜.....1かけ
・花椒.....10粒
・八角.....1個

・紹興酒.....1/2カップ
・氷砂糖.....50グラム
・醤油.....大さじ3
・オイスターソース.....大さじ1

＜作り方＞

1.豚肉は適当な大きさに切り、茹でこぼす。

2.ひたひたに水を入れ、生姜、八角、花椒、調味料を加え
　落し蓋をして、煮る。
　途中、煮汁が少なくなったら湯を足し、2～3時間煮る。
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石垣って、牛もいいけど豚肉もとっても美味しいの。
皮つき肉はラフテーが定番ですが、それは石垣で作ったので、東京ではスパイスを加えてトンポーロー風に。
八角を入れたので、息子も「甘い香りがする～。」と喜んで食べてくれました。
皮の下あたりのブルブルっとしたの、これがまた美味しいんですよねぇ、ふふふ。

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