約30分遅れで到着した「北斗星3 号」を撮影。
その編成中、既に消えた「出雲」の方向幕を見つけた。
何か妙な感じだ。
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いよいよ10月21日に迫った北陸線敦賀までの直流化。
これに伴うダイヤの概要が発表された。
「北陸線・湖西線直流化開業に伴うダイヤ改正」(JR西日本ニュースリリース、8/23)
今回の直流化工事完了に伴って、これまで北陸線長浜、湖西線近江今津の両駅で折り返していた新快速が敦賀まで直通運転するようになる。
これで米原から乗り換え不要で敦賀まで直行できるか・・・と思っていたらさにあらず。
これま . . . 本文を読む
存続か、廃止か。
議論が続く鹿島鉄道の存廃問題で新たな動きがあったことを23日の東京新聞の記事で知る。
沿線住民が「鹿島鉄道存続再生ネットワーク」を発足させ、存続資金として一口二千円、目標額二億円の寄付を募り始めるという。
この二億円は二年間の鉄道存続可能額で、鉄道が存続する場合は支援金として充当する。
鹿島鉄道の存廃議論の結論がそろそろ出つつある今、プラス材料になればいいのだが、寄付を募る期間 . . . 本文を読む
去年の今頃はパノラマカー全廃の意外な形での発表。
そして、今年は2006年度から2010年度までの車両投入計画に関する記事が22日の中部経済新聞に掲載されていた。
記事の要旨を整理すると次のようになる。
○名鉄は2006年度~2010年度の5年間に新造車両を300両以上投入する方針を固めた。これは2001年度~2005年度に投入した新車114両の約3倍のペースとなる。
○老朽化した車両の更新を大 . . . 本文を読む
「未来的」な景色と言えなくもない。
廃止まで残す所あと僅かとなった桃花台線の終点、桃花台東駅。
新交通システムである桃花台線の最大の特徴は「一方通行」であること。
通常の電車のようにホームで折り返すのではなく、ループ線を通り反対側のホームへ方向転換を行っている。
両端の桃花台東と小牧の両駅には、この目的で使用するループ線が設けられている。
このループ線を桃花台東駅ホームのガラス越しに撮った写真 . . . 本文を読む
桃花台センター駅で降りたついでに、写真でも撮ろうかなと思う。
前回撮った時は小牧原駅付近の歩道橋から挑戦してみたが、「桃花台線」というからにはやはり桃花台ニュータウン内を行く所を撮らないと何か片手落ちのような気がする。
まず、桃花台センター駅に隣接する通路から挑戦。
桃花台センター駅を出発する小牧行が良い感じで撮影できた。
駅に到着する桃花台東行はこんな感じ。
フェンスや高架の側壁のおかげ . . . 本文を読む
朝早く目が覚めた。
二度寝には半端な時間なので、ちょっと外へ出てみる。
JR東海道線の踏切を見ると、ちょうど上り「富士・はやぶさ」が朝焼けの中を東へ走り去っていった。
ヒマだし、もうしばらく待ってみる。
すると、国鉄色の189系が東の方から姿を見せた。
ヘッドマークの表示は「快速」。
すっかりお馴染みになった「ムーンライトながら91号」だ。
あっと言う間に西へ走り去っていった。
帰宅して時刻表 . . . 本文を読む
大糸線の運転本数は少ない。
糸魚川発8時17分の後は10時50分まで列車がない。
その8時17分の列車に朱色とクリーム色に塗り分けられた一般気動車色のキハ52が充当されていることは糸魚川に来る途中ですれ違っている。
流石にボーッとした頭でもそれは印象に残る。
糸魚川発8時17分の折り返しは、南小谷9時25分発。
その南小谷からの列車が到着した。
この列車が折り返し、糸魚川10時50分発となる。
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