タイトルは仰々しいが、開催場所はいつもの名古屋古書会館。
期間は10月5日から7日の三日間と変わるところはない。
唯一の違いは、通常2階だけで開催される即売会が一階・二階を全開放して行われる点だろうか。
その分、出展する古書店の数は増える訳で掘り出し物との出会いの確率も上がる。
という訳で最終日の昼下がりに会場へ足を運ぶ。
やはり本会場が広いこともあって、玄関口の均一コーナーにいる人の姿はまばら . . . 本文を読む
厄神で加古川線から三木鉄道に乗り換える。
この三木鉄道、既に廃止が確定している。
廃止前、騒ぎになる前に乗っておこうと思う。
三木鉄道ホームに単行のディーゼルカーが入線してきた。
車体の退色が少々気になるところだが、車内の清掃は行き届いている。
ちょうど、西脇市へ向かう「目玉電車」が入線してきた。
これを見送った後、再度車体の細かなところを見てみる。
10時55分、定刻通りに厄神駅を発車。 . . . 本文を読む