今日は、毎年恒例の「M会」の日。
必死の雨乞いもむなしく(笑)憎らしいほどのいいお天気
辛かったのは、花粉症だからではない
この集まりがユウウツだからである
舅の兄弟6人とその子ども・孫たちが勢ぞろい、総勢38人が、1本の桜の木の下で焼肉焼いて酒を飲む
誰も桜なぞ見ちゃいねーが
みんなの口に行き渡らせる為、私と義妹は、ひたすら肉を焼く。
焼いても焼いても追いつかない。
「腹減ったー」とピーチクパーチクやかましい子どもたちを黙らせると、「こっち肉全然来てへんぞー」とじじばばたちからのクレームが
「次こそ…この肉絶対食べたんねん」と意気込んで網に乗っけるのに、焼けたらちょうどいいタイミングで肉をもらいにくるおっさんたち。
涙を飲んで、手塩にかけた愛娘を嫁に出す心境で皿に乗せ、そしてまた網に乗っけるの繰り返し。
くっそ~、あたし、いい嫁やめたハズなんやけど…
みんな一段落ついたかなぁ、と思うと「こんにちはぁ。遅くなってごめんねぇ」と、ポツポツやってくる身内の方々
その度にまたまた肉を焼くわしら
片付けもロクにせんと一番に帰って行くクセに…心の中で毒づく
結局私に残ったのは、炭のように焦げた肉と、日焼けのみだった
後片付けを済ませて家に着いたら6時。
何もできず、そのまま寝ころんでしまった
1時間後、むっくりと起き上がり…私は冷蔵庫を開けた。
とりあえず…飲もう(笑)
「何やお前、まだ飲むんか。すごいなぁ」
ノー天気なアッパ君のすっとんきょうな声に、カッチーン
飲んでへんし、食ってへんわーーーっっ!!
↓来年からは参加辞退希望「ポチっと!」お願いします
必死の雨乞いもむなしく(笑)憎らしいほどのいいお天気
辛かったのは、花粉症だからではない
この集まりがユウウツだからである
舅の兄弟6人とその子ども・孫たちが勢ぞろい、総勢38人が、1本の桜の木の下で焼肉焼いて酒を飲む
誰も桜なぞ見ちゃいねーが
みんなの口に行き渡らせる為、私と義妹は、ひたすら肉を焼く。
焼いても焼いても追いつかない。
「腹減ったー」とピーチクパーチクやかましい子どもたちを黙らせると、「こっち肉全然来てへんぞー」とじじばばたちからのクレームが
「次こそ…この肉絶対食べたんねん」と意気込んで網に乗っけるのに、焼けたらちょうどいいタイミングで肉をもらいにくるおっさんたち。
涙を飲んで、手塩にかけた愛娘を嫁に出す心境で皿に乗せ、そしてまた網に乗っけるの繰り返し。
くっそ~、あたし、いい嫁やめたハズなんやけど…
みんな一段落ついたかなぁ、と思うと「こんにちはぁ。遅くなってごめんねぇ」と、ポツポツやってくる身内の方々
その度にまたまた肉を焼くわしら
片付けもロクにせんと一番に帰って行くクセに…心の中で毒づく
結局私に残ったのは、炭のように焦げた肉と、日焼けのみだった
後片付けを済ませて家に着いたら6時。
何もできず、そのまま寝ころんでしまった
1時間後、むっくりと起き上がり…私は冷蔵庫を開けた。
とりあえず…飲もう(笑)
「何やお前、まだ飲むんか。すごいなぁ」
ノー天気なアッパ君のすっとんきょうな声に、カッチーン
飲んでへんし、食ってへんわーーーっっ!!
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