オンマは辛いよ

~グチはゴミ箱へ、思い出は宝箱へ~

ついでにもいっちょ子どもネタ。

2010年04月17日 01時19分17秒 | 息子の話
先日、某マイミクと飲みに行った時に、一番心に残った言葉。

「もっとバカ親になってもええと思うで」

そう、彼女の日記のバカ親っぷりを私は日ごろから羨ましく感じていました

なので、ちょっと私も挑戦してみようと思います…





「○○くんと●●ちゃんってなぁ、付き合ってんねんでー
それ、ホンマ?!」
「うん、ほんまやで」
「で、『付き合う』って、どういうこと?」
「えっっ?!オンマ知らんの?砂場で一緒にお山作ってな、トンネル掘ることやで


こんな会話をしてから、3年たちました。

当時、保育所の年長さんやった娘も、もう3年生

今日は発育測定の結果の紙を「誰にも見せない」という約束で、テーブルの下からコッソリ渡してくれました


………やっぱ、デカいなぁ………肥満度かろうじて10%








そんな当時の娘より、もうちょっと小っちゃかった息子(当時2歳)。

その頃の彼の愛読書は、「はたらくじどうしゃ」

ごみの日になると、「ごみしゅうしゅうしゃきたぁっ」と、飽きることなく見てたものです

それが8年もたつと

「ごみ収集車来た?」
「オンマ、あの車の名前知らんの?パッカー車って言うねんで」


何やねん、一人で大きくなったような顔しやがって、エラそうに…




でもね。ふっふっふ…オンマには、大きな切り札があるのです…



「オンマ、今日ちょっとだけ遅くなるわ」
「何で?」
「ん?区役所行かなあかんねん」
「えっっ!!おれ、まだち○毛生えてへんで!!」




実は…

「下の毛が生えたら、区役所に申請に行かなあかんので、絶対にオンマに言うこと」


と、何年も前から息子に言い聞かせてるんです




今日は、子ども会の補助金申請の手続きで行くだけだったんですが


大人なのか子どもなのか、

大きくなってほしいけど、まだもうちょっとこのままいてほしい

そんなビミョ~なバカ親心ってとこな毎日でございます




↓リコピョン、やっぱあかんわぁ。「かわいさ」より「おもしろさ」を追求してしまう、違う意味のバカ親です(笑)「ポチッと!」お願いします
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