今年の出張は、これが最後だと思う。それにしても、今回は一泊二日で、3県を回るなんてハード過ぎる。でも、珍しい電車に乗れるのは楽しい。新大阪駅から和歌山駅まで、JR紀勢本線(きのくに線)の特急パンダくろしお『Smileアドベンチャートレイン』に乗り、しばしの鉄旅。
店内のメニュー表と2人がけのテーブル席(下)
午後仕事を片付け、明日の訪問先である岡山市まで向かう。新大阪駅で新幹線を乗るため、JRを使わず、和歌山市駅から南海電気鉄道株式会社(南海電鉄)の特急サザンとラピートβを乗り継いで、難波までの鉄旅。泉佐野駅でラピートに乗り換えた。
泉佐野駅のホームに滑り込むように入線するラピートβ
3列スーパーシートと楕円窓からの景色は、至福のひと時を味わえる。
おばんざい「日和り」
ホタルイカのポン酢漬け
お造り(かます、鰤、鯛、鰹、烏賊)
日和りコロッケ
黄ニラのだし巻き
日本酒を熱燗で…。
JR紀勢本線(きのくに線)の特急パンダくろしお号。アドベンチャーワールドとのコラボは車内も楽しめる仕様になっている。
座席のヘッドカバーは、パンダの顔。
昼は、和歌山ラーメンで有名な井出商店で…。
店内のメニュー表と2人がけのテーブル席(下)
井出商店の和歌山ラーメンと早すしを…。
午後仕事を片付け、明日の訪問先である岡山市まで向かう。新大阪駅で新幹線を乗るため、JRを使わず、和歌山市駅から南海電気鉄道株式会社(南海電鉄)の特急サザンとラピートβを乗り継いで、難波までの鉄旅。泉佐野駅でラピートに乗り換えた。
ラピートは、ドイツ語で「速い」を意味する。最高速度120kmで、難波と関空を結んでいるため、和歌山市から泉佐野まではサザンに乗るしかない。「レトロフューチャー」をデザインコンセプトとした南海空港特急<ラピート>は、力強さと速さを融合させた先頭形状と人間味ある曲線、航空機のイメージから生まれた楕円窓がデザインのポイント。
また、ラピートの全座席252席中54席は、3列のスーパーシートとなっていて、シート幅が、1人あたり485mmとゆとりあるレイアウトになっている。ここに座るだけで、エグゼクティブな旅を味わえる。
泉佐野駅のホームに滑り込むように入線するラピートβ
3列スーパーシートと楕円窓からの景色は、至福のひと時を味わえる。
今日の宿泊先の岡山に着いたのは、18時を回っていた。宿のチェックインを済ませて、少し遅めの夕飯を食べることになった。
おばんざい「日和り」
ホタルイカのポン酢漬け
お造り(かます、鰤、鯛、鰹、烏賊)
日和りコロッケ
黄ニラのだし巻き
日本酒を熱燗で…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます