とうとう、梅雨入りになりました。 5月の釣行で腰を痛めてから、4週間が経った。好きなように歩き回れず、梅雨空のように重苦しい気分で過ごしてます。 昨日は、東京の世田谷区にあるK病院でMRIを撮り、椎間板ヘルニアと診断されました。ブロック注射をせず、薬を飲んで安静にして治します。 気分転換を兼ねて、友人の美容室で髪の毛を切って来た帰り、国道293号線沿いで、解禁の時に行ったT川の橋の袂にあるお店で、昼食を食べてきました。
店の屋号もなく、「うどん・そば」の看板と暖簾だけ…。不安のまま、暖簾をくぐると、お客さんは一人だけ。調理場にいるオヤジさんに「そば」と言ってテーブルに着いて待つ。オヤジさんの反応が分からず、注文が伝わったか不安だったけど…。
調理場では、蕎麦を水で洗う音が聞こえる…。しばらくすると、オヤジさんがそばをもってきた。
出てきた蕎麦は…? 何とそばの実の荒い殻が混じる太かったり細かったりした麺が不揃いで、茹で足らなかったり、茹で過ぎのそば!
もともと期待はしてなかったけど、麺はダメダメ。そばつゆは、イイぞぉ~?って!感じです。手前の温かい汁はそばを入れずに飲んでも美味かった。(笑)
総合的には…オススメできませんが。怖いもの見たさで、チャレンジしてみては…!
お値段は500円でした。(支払いはセルフで、お金をザルに入れてくるシステムでした。)
本当に不思議なそば店です。
一度ご賞味を!(笑)