今年も送別会の時期になった。昨年は送られる身であったが、今年は送る立場に…。人との別れがあれば、また新たな出会いがあるので、寂しいばかりではない。今回は、参加者の総意で決めたお店は、料理を食べるのがめちゃくちゃ嬉しくなるものだった。「やわらか蒸し鶏のネギ醤油」は、太い骨もサクサクと噛み切れて、鶏を丸ごと食べ尽くせる。人の握り拳ぐらいのスペアリブに干しエビ・クミン・ニンニク・たまねぎ・唐辛子などを揚げた、スパイスチップをたっぷりまぶした「毛沢東スペアリブ」は、ビニール手袋をして、手掴みで豪快にかぶりつく。辛いけど、病みつきになる美味さだ。みんな笑顔で、汗だくになって食べていた。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます