連日、熱中症警戒アラートが出ている中、博多に出張することになった。真夏の博多を満喫してみようと思い、早めの飛行機を予約して羽田を経った。今夏の博多は、想像以上に気温が高く、灼熱の太陽が照りつけていた。なるべく、日陰を歩こうとしたが、真上から照りつける昼時の太陽では、日陰を探すかことができない。
よし田屋の鯛茶漬け。秘伝の「ごまだれ」に浸かった鯛の刺身と海苔、ワサビをしっかりと混ぜ合わせ、ごまだれ漬にして、先ずは、白米と一緒に食べる。これだけでも美味い。
あまりの暑さに、天神地下街の台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」で、香醇チャイとマンゴーのシャーベットをダブルで注文。
それでも、昼食に鯛茶漬けを食べ、夜は博多の居酒屋で喉を潤した。
よし田屋の鯛茶漬け。秘伝の「ごまだれ」に浸かった鯛の刺身と海苔、ワサビをしっかりと混ぜ合わせ、ごまだれ漬にして、先ずは、白米と一緒に食べる。これだけでも美味い。
そして、次はご飯に、「ごまだれ」と鯛を全部かけ熱いお茶を注いで、茶漬けにして鯛を味わう。これが食べたかった。
あまりの暑さに、天神地下街の台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」で、香醇チャイとマンゴーのシャーベットをダブルで注文。
博多での初日の夜は、中洲川端の酒房「やす」で…。カウンターに置かれた大皿から酒肴を選んだり、メニューからも選べる昭和の趣を残す居酒屋。
大皿のおばんざいを端からチョイスした。
鯖、鮪、ハマチのお造り。
塩鯨(鯨を塩漬けにして干したもの)
お猪口に入ったお酒で塩を洗って食べる。
日本酒は、福岡県久留米市の池亀酒造株式会社(1875年、明治8年創業)が醸す特別純米酒。上立ち香は、すっきりした米の香り、含み香は、米の旨みを感じる辛口。気軽に飲める酒。
カレーをバケットにつけて肴に
レバテキ
ズリバター
ズリバター