一般ゲーマーのサカつく欧州記

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プロサッカークラブをつくろう! EU 1994 ドイツ編

2019-02-13 17:30:00 | 日記

 ドイツ1部リーグ第21節、SCベルリンと13度目の対戦をホームで迎える。

 開始早々、光プレイからユングニッケルがインサイドで押し込んでマンシャフトが先制。30分にもバウアーが直接FKを左上に決めて追加点を上げるが、38分にマット・ムシルーの強いシュートがレンジングの右腕を強襲してゴールネットに突き刺さる。後半はシュートすら打てずに一方的に攻められるが、これといったピンチにまでは持ち込ませない。

ドイツ1部リーグ第21節

マンシャフト 2-1 SCベルリン

(得点)  4分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

      30分 バウアー(マンシャフト)

      38分 マット・ムシルー(SCベルリン)

 このまま、マンシャフトが2-1で逃げ切った。

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   40000人

【収入】    チケット収入 1億3800万

        勝利ボーナス    3000万

        施設収入      7620万

【支出】    試合運営費     1900万

【合計】           2億2520万

【資本金】 41億2983万4200円

 いよいよ、ヨーロピアンカップ決勝トーナメントが開幕する。マンシャフトの1回戦の対戦相手はイングランド1部で現在首位のニューカッスルだ。リーグ26試合で8失点と堅い守りを誇るが、それはディフェンスと言うより、トルコ代表エムレ・ベロゾグル、イングランド代表パーカー、クロスワデル、元イングランド代表ダイアーの4人で構成される中盤にある。イングランドのみならず世界最高峰の中盤とも言われており、マンシャフトは1回戦から強敵との戦いを強いられることになった。

 52分にポドルスキーのシュートで先制するが、その5分後にクロスワデルがスピードに乗ったドリブルからクロスを上げると、これをマイケル・チョプラに蹴り込まれて同点。更に83分、ルケがエリア内の左から出したパスをフリーにしていたチョプラに決められて逆転され、マンシャフトにとっては大きな1点となる。アディショナルタイムにFKで同点のチャンスもDFにボールを取られてクリアされたところで試合終了。

ヨーロピアンカップ1回戦HOME

マンシャフト 1-2 ニューカッスル

(得点) 52分 ポドルスキー(マンシャフト)

     57分 マイケル・チョプラ(ニューカッスル)

     83分 マイケル・チョプラ(ニューカッスル)

(警告) 30分 メッツェルダー(マンシャフト)

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   40000人

【収入】    チケット収入 1億6000万

        施設収入      8100万

【支出】    試合運営費     2000万

【合計】           2億2100万

【資本金】 43億5083万4200円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1993 ドイツ編

2019-02-12 17:30:00 | 日記

2014年2月

 昨季までレギュラーとしてプレイしていたMFヤン・バーデ(29)が引退表明したが、ヴァントは引き留めた。今後は3ボランチでのプランも考慮しての事である。ヨーロピアンカップ決勝トーナメントのチケットもリーグ、カップと同様に4000円にすると発表。

(契約更改)

 DF バウアー(21) 2年・1億2000万円→3年延長希望・妥当年棒1億6100万円→3年・1億9200万円を提示し、喜んで合意。年棒不満を持ち始めたので交渉した結果、60%アップとなった。

 長袖ユニフォーム(ホーム)の売れ行きが思ったより伸びずに1519枚(売上率50.63%)、携帯ストラップが2208本(売上率44.16%)、ロゴ入り携帯電話が1968個(売上率39.36%)と携帯コンボの売り上げも芳しくなかった。これらの販売を取り止め、クラブ公式旗、半袖ユニフォーム(ホーム)、スパイクを各5000個生産して巻き返しを図る。

【資本金】 36億7583万4200円

(契約交渉)

 ハンブルクに所属するMFカルステン・フィッシャー(22)と3年契約、年棒3900万円で契約。他にはセンターバックの選手層を厚くするためにDFマイク・フランツ(32・ボルフスブルク)と2年契約、年棒9600万円で契約。最後はボルフスブルク、レバークーゼンと渡り歩いたFWマイク・ハンケ(30)と4年契約、年棒1億2600万円で契約した。

 19節、ビーレフェルト戦。18分に相手選手が1人退場して数的優位に立ったにも関わらず、マンシャフトは点が取れない。前半アディショナルタイムにはフライアーがドリブル突破からシュートを放つが、ポストに嫌われ、こぼれ球をフライスがシュートもDFに阻まれる。

ドイツ1部リーグ第19節

マンシャフト 0-0 ビーレフェルト

(退場) 18分 マルティン・ハウスヴァルト(ビーレフェルト)

 勝ち点3が取れそうなところで取れないようでは、リーグ優勝は難しいのではないか。

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   40000人

【収入】    チケット収入 1億3800万

        施設収入      7980万

【支出】    試合運営費     1900万

【合計】           1億9880万

【資本金】 38億7463万4200円

 ビーレフェルト戦から1週間後、マルク・アンドレ・クルスカが能力爆発。ポジション争いを意識していることが原因のようだ。これで、能力爆発はマンシャフトでは2人目。ただ、クルスカの伸び幅は少しで世界レベルは変わらず。

 第20節、ボルフスブルク戦は9分にバウアーのPKで先制。34分にはFKからユングニッケルがゴール付近でインサイドボレーを決めて追加点。

ドイツ1部リーグ第20節

ボルフスブルク 0-3 マンシャフト

(得点)  9分 バウアー(マンシャフト)PK

      34分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

      81分 メッツェルダー(マンシャフト)

 クリズペラ、2アシスト。

【基本情報】  来場者数 37024人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 39億463万4200円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1992 ドイツ編

2019-02-11 17:30:00 | 日記

 ドイツ1部リーグ後半戦が開幕。

 最初からバウアーが積極的に上がっていき、クロスを上げるも、誰も合わせられずにボールは流れていく。前半は支配率63%で無得点。実況からは「高い支配率を誇っていますが、得点できません」とまで言われた。

 55分、右に上げたボールをフライアーがロングジャンピングボレー。これが枠を捕えていてGKが弾く。ショートコーナーからクリズペラのループヘッドでマンシャフトがようやく先制。クリズペラは、これが今季3得点目となるゴール。追加点が取れずに同点に追い付かれるパターンになってもおかしくなかったが、実力の差なのか危ない場面はそんなに出ない。アディショナルタイムにポドルスキーがミドルシュートを左に決めて、勝負を決定付けた。

ドイツ1部リーグ第18節

ハノーバー 0-2 マンシャフト

(得点) 56分 アレクサンダー・クリズペラ(マンシャフト)

     90分 ポドルスキー(マンシャフト)

 支配率は62%と前半と変わらず、シュート数は1-7だった。

【基本情報】  来場者数 35956人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 41億9536万

【2014年1月末収支報告】
【収入】    グッズ        401万3366円
【支出】    選手人件費   2億8183万3333円
        スタッフ人件費 1億  408万3333円
        施設維持費      6950万
        ユース維持費       497万2500円
        広告費        3000万
【合計】            -4億8637万5800円
【資本金】 37億898万4200円
【2014年1月収支報告】
【収入】    入場料     1億3803万2000円
         (チケット料)  1億3803万2000円
        賞金         7000万
                      (勝利ボーナス)  7000万
        施設関連利益     7130万3966円
         (グッズ収入)        401万3366円
         (スタジアム関連収入)  6729万600円
                
【支出】    施設関連費     6950万
         (施設維持費)    6950万
        人件費        3億9088万9166円
         (ユース維持費)      497万2500円
         (選手月給)   2億8183万3333円
         (監督月給)             2691万6666円
         (コーチ月給)          3908万3333円
         (ユース監督月給)  1225万
         (スカウト月給)   2583万3333円
        宣伝広告費      3000万
        その他支出    2096万8200円
         (試合運営費)  1742万6533円
         (その他臨時支出)  354万1666円

【合計】           -2億3202万1400円

 


プロサッカークラブをつくろう! EU 1991 ドイツ編

2019-02-10 17:30:00 | 日記

 ドイツプライムカップ準々決勝の激闘から2週間、ヴァントはフリー検索を行う。レバークーゼンの控えベテランGKヒルデブラントの契約が延長されていた。これを見たヴァントは彼とは縁が無いのかとがっくりするが、逆の立場だったら同じことをしていただろうから仕方が無い。今回はGKの獲得を見送った。それよりも、本当に欲しいのはセンターバックだ。バウアー、メッツェルダー、クリズペラと世界レベルがギリギリなのである。イェレミースも来季はいなくなるし、ここで獲っておきたいが、これと言った人材が残っていない。マンチェスターのエルンストも契約は延長されていた。獲りたい選手を獲れないことを悔やんでも仕方が無いので、使えそうな選手の元へスカウトを向かわせた。

 ドイツプライムカップ準決勝はドルトムントと対戦。最近になって調子を上げてきたドルトムントは、1回戦では2部のコットブスにPKの末に勝ち、2回戦はレバークーゼン、準々決勝はゲルゼンキルヘンに1-0で守り勝って準決勝まで駒を進めてきた。

 光プレイからユングニッケルが長くボールを持ってシュートを決める。その後も前半は押しまくるマンシャフトだが、後が続かない。こうなると、流れはドルトムントに傾いて51分にロシツキーのゴールで同点とされるいつものパターン。延長に入っても決着付かずに2試合連続のPKとなった。

 ポドルスキー、フライアー、フォルツと3人が決めれば、ドルトムントもFWが2人きっちり決めてくる。

実況「あーっと、3人目の杉下が蹴ったボールをレンジングが止めた!」

 マンシャフトは4人目のバウアーが決めれば、勝利に近付くもふかしてしまう。一方、ドルトムント4人目はロシツキーで難無く決めてきた。

 マンシャフト5人目は延長から入っているイェンス・イェレミース。老練な読みで右上に決めて一歩リードした。

 だが、ドルトムントの5人目もきっちり決めて、ここからはサドンデスとなる。

 マンシャフト6人目はラルス・ユングニッケル。かつてはPKを任された男は左に決めて5-4と再び一歩リード。

 ドルトムント6人目のサルバトーレ・ガンビーノが、ペナルティーマークにボールを置く。ゴール前で構えたレンジングとガンビーノの蹴った方向は合っていたが取れない。

 しかし、ガンビーノの蹴ったボールはポストを直撃。この瞬間、マンシャフトが2度目の決勝進出を果たした。

ドイツプライムカップ準決勝

マンシャフト 1-1 ドルトムント

     PK  5-4

(得点)  5分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

      51分 ロシツキー(ドルトムント)

 決勝の相手は、なんとバイエルンを1-0で下したSCベルリンだ。ワルサーやマリウスら超若手が試合に慣れてきて、更に強くなってきている。

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   34508人

【収入】    チケット収入 1億3803万2000円

        勝利ボーナス    2000万

        施設収入      6729万600円

【支出】    試合運営費     1742万6533円

【合計】           2億789万6066円

【資本金】 41億6536万


プロサッカークラブをつくろう! EU 1990 ドイツ編

2019-02-09 17:30:00 | 日記

2014年1月

 イヤーブックを破棄し、ロゴ入りボールを5000個生産。

【資本金】 39億3746万3933円

(契約更改)

 MF パウル・フライアー(33)

  1年・1億8000万円→2年希望・妥当年棒2億5900万円→2年・2億8000万円を提示して成立。1億円アップとなった。

 DF ヘイコ・ブツチャル(32)

  1年・5400万円→4年希望・妥当年棒5900万円→4年・7800万円を提示して成立。ヨーロピアンカップ第2節で土壇場の同点ゴールなどが評価の対象となった。

 MF ダニエル・ブリンクマン(27)

  1年・2700万円→3年希望・妥当年棒4100万円→3年・4500万円を提示するも開きがあるとのこと。結局、倍増の5400万円で合意した。

 以上の3選手は年棒不満による契約更改で、残り1年というのはたまたまである。

(レンタル移籍)

 FWヘンドリク・ハーネがスウェーデンのイエテボリ、MFシュテファン・ライジンガーがトルコのクルプに指定レンタルで移籍することになった。2人は試合出場不満を持っていて、契約が残り2年であることから、残り1年契約の時点で不満を解消するのが目的。契約延長に応じやすくするようにしておきたかった。

 月初から慌ただしかったが、2人の指定レンタル移籍の手続きを済ませる。

 ドイツプライムカップ準々決勝はシュツットガルトとベスト4を懸けて対戦。右でのFKからポドルスキーのヘッドで先制するが、メンディエタのスルーパスからシュトレラーに押し込まれて同点に追い付かれる。マンシャフトはポドルスキーを中心に攻撃のリズムを組み立てるも、勝ち越し点を上げられずに2試合連続の延長戦へ。

 延長前半、マンシャフトは賭けに出た。今季で引退が決まっているイェレミースをメッツェルダーと交替でセンターバックの位置に入れる。メッツェルダーに疲れが見えているからだ。それが当たり、イェレミースは相手のパスをカットしてチームに貢献。だが、点が取れずにPK戦での決着となった。

 メンディエタに決められるが、ポドルスキーもコースを読まれながら右に決める。2番手は同点ゴールのシュトレラーだが、これはレンジングが左に飛んで止めた。マンシャフトの2番手パウル・フライアーは右上に決めて一歩リード。シュツットガルト3番手トマソンは左隅に決めると、マンシャフト3番手モリツ・フォルツはGKの股を抜いて決める。これが響いたか、シュツットガルト4番手で18歳のフェルターは左下のコースをレンジングに読まれて決められず。経験不足が出たのだろうか。マンシャフト4番手はバウアーで、ここはきっちりと右上に決めた。

ドイツプライムカップ準決勝

シュツットガルト 1-1 マンシャフト

       PK  4-2

(得点) 17分 ポドルスキー(マンシャフト)

     26分 シュトレラー(シュツットガルト)

(警告) 58分 パウル・フライアー(マンシャフト)

【基本情報】  来場者数 37480人

【収入】    勝利ボーナス 2000万

【合計】           2000万

【資本金】 39億5746万3933円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1989 ドイツ編

2019-02-08 17:30:00 | 日記

 ロベルト・バスラーが珍しく面談に来た。試合に出してくれということらしい。SVベルリン時代で唯一のメンバーに対して、ヴァントはとにかく試合に出すと約束した。プライムカップ2回戦でオッフェンバッハと延長を戦い、選手の疲れも溜まっている。ヘイコ・ブツチャル、アレクサンダー・クリズペラ、パウル・フライアーの3人が軽度の疲労で次の試合を欠場。ここでバスラーを出しても良いのかもしれないが、今度の相手が現在リーグ5位、首位ハンブルクとの勝ち点差が3のブレーメンで大事な上位対決。慎重に考えたい。

 結局、バスラーをスタメンで出場させる。初期メンバーでありながら、移籍リスト組が何人か入団してもセンターバックのレギュラーで2部時代にはスタメン出場。現在はセンターバックのポジション適性が薄いオレンジだが、守備力はヘイコ・ブツチャルやベンヤミン・ベルクらと変わらないし、メンタルもクリズペラより高かったりする。GKもレンジングではなくシェファー、右サイドハーフはマルティン・ベック、左サイドバックにベンヤミン・ベルクと主力は半分が入れ替わった。

 序盤から攻められるマンシャフトだが、戦力が落ちたのもあるだろう。だが、戦力ヘキサゴンでは全てにおいて、マンシャフトが僅かに上回っていた。28分にPKを与えてバニュックに決められてしまう。61分にラウを投入して流れを変えようとするマンシャフト。78分、左からのクロスをマルティン・ベックがボレーも僅かに左に逸れてしまう。1-0のまま85分も過ぎて厳しくなるマンシャフト。89分、光プレイからベックが右でゴールラインに近い所からクロスを上げると、後半から出場のフライスが角度の無い所からボレーをゴール右に決めて1-1の同点に追い付いた。

ドイツ1部リーグ第17節

ブレーメン 1-1 マンシャフト

(得点) 28分 バニュック(ブレーメン)PK

     89分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

 リーグ前半戦が終わり、マンシャフトは8勝7分2敗の6位だが、首位ハンブルクとは勝ち点差3で充分に優勝が狙える位置にいる。9位までが首位から勝ち点差6と今季は稀に見る混戦だ。

【基本情報】  来場者数 36100人

【2013年12月末収支報告】
【収入】    グッズ        131万66円
【支出】    選手人件費   2億6925万
        スタッフ人件費 1億  408万3333円
        施設維持費      6950万
        ユース維持費       477万2500円
        広告費        3000万
【合計】            -4億7629万5766円
【資本金】 39億4100万5600円
【2013年12月収支報告】
【収入】    入場料    2億4731万6000円
         (チケット料)  2億4731万6000円
        賞金     1億
                      (勝利ボーナス) 1億
        施設関連利益 1億3180万3900円
         (グッズ収入)         131万   66円
         (スタジアム関連収入)  1億3049万3833円
                
【支出】    施設関連費        6950万
         (施設維持費)     6950万
        人件費     3億7810万5833円
         (ユース維持費)      477万2500円
         (選手月給)   2億6925万
         (監督月給)             2691万6666円
         (コーチ月給)          3908万3333円
         (ユース監督月給)  1225万
         (スカウト月給)   2583万3333円
        宣伝広告費       3000万
        その他支出     3322万7233円
         (試合運営費)    3322万7233円

【合計】            -3171万3166円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1988 ドイツ編

2019-02-07 17:30:00 | 日記

 雪降るホームでの第16節は昨季2部リーグ優勝のマインツと対戦。

ドイツ1部リーグ第16節

マンシャフト 2-0 マインツ

(得点) 31分 アレクサンダー・クリズペラ(マンシャフト)

     44分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

(警告) 90分 ヨゼフ・チョントファルスキー(マインツ)

 前半からシュートを浴びせたマンシャフトが2点を取り、マインツを完封。

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   34328人

【収入】    チケット収入 1億1751万2000円

        勝利ボーナス    3000万

        施設収入      6899万9233円

【支出】    試合運営費     1716万4000円

【合計】           1億9934万7233円

【資本金】 43億9730万1366円

 プライムカップ2回戦の相手は、1回戦でハノーバーを3-1で下したドイツ2部のオッフェンバッハ。現在リーグ19位で3部降格もありそうなクラブがマンシャフトに挑む。

 2倍の戦力のマンシャフトが31分にセバスティアン・フライスのゴールで先制するが、57分に右からのクロスをスライディングボレーで決められて1-1の同点に追い付かれてしまう。その後もゴール前まではボールを持っていくが、点を取ることができず、まさかの延長戦へ。この試合での延長戦はきつい。

 ポドルスキーと延長から入ったマルティン・ベックのゴールで3-1と2点リード。このまま、試合は終了したが、12月に入って5試合連続で戦っているし、次の17節に響くので、3部相当のクラブには90分以内で勝ってほしかった。

ドイツプライムカップ2回戦

オッフェンバッハ 1-3 マンシャフト

(得点) 31分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

     57分 ベルント・ライター(オッフェンバッハ)

     103分 ポドルスキー(マンシャフト)

     113分 マルティン・ベック(マンシャフト)

(警告) 90分 ヘイコ・ブツチャル(マンシャフト)

 マンシャフト、ベスト8進出も不満の残る試合。ドイツクラブカップの常連に延長まで戦わないと勝てないとは・・・。

【基本情報】  来場者数 10912人

【収入】    勝利ボーナス 2000万

【合計】           2000万

【資本金】 44億1730万1366円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1987 ドイツ編

2019-02-06 17:30:00 | 日記

 3度目のヨーロピアンカップ出場もいよいよ最終節。負ければ初のグループリーグ敗退となり、引き分けても他会場次第ではあるが厳しい。勝っても他会場の結果次第ではあるものの、進出の確率は高い。グループ首位のセヴィージャが相手と厳しいが、勝ち抜けを決めている相手だけにその綻びがあれば狙って勝ち点3を得たい。そんな時にクリズペラは軽度の疲労でベンチスタート。代役には38歳のイェンス・イェレミースが入る。

 36分、スルーパスから抜け出されてゴールを決められてしまう。これはマンシャフトにとって重い1点だ。前半はシュートを打てずに1点ビハインドで後半へ。50分、ポドルスキーが左にボールを出し、後半から出場のフライスが飛び出してシュートを決める。ここまでは、この間のシュツットガルト戦と同じだ。69分、ポドルスキーが中央突破してミドルシュートを放ち、弾かれたボールは右へと転がる。これをフライアーがクロスを上げると、ユングニッケルがシュートを決めて逆転。76分にもポドルスキーのパスからユングニッケルのシュートはGKに当たりながらもゴールに入って3-1と決勝トーナメントに大きく近付いた。

ヨーロピアンカップ・グループF第5節

セヴィージャ 1-3 マンシャフト

(得点) 36分 ダニエル・グイサ(セヴィージャ)

     50分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

     69分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

     76分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

 ポドルスキーはノーゴールだったが、3得点に絡んだ活躍。3年連続決勝トーナメント進出を確定させた。S.ブカレストは勝てば決勝トーナメント進出だったが、リエージュに1-2で敗れてグループ5位。デポルティボ・ラ・コルーニャはレンジャースに2-1で競り勝ったが、グループ4位で敗退が決定した。

【基本情報】  来場者数 39104人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 41億9795万4133円

① セヴィージャ  3勝2敗   8得点4失点 +4 勝ち点9

② マンシャフト  2勝2分1敗  6得点4失点 +2 勝ち点8

③ リエージュ   2勝1分2敗  5得点5失点   0 勝ち点7

④ ラ・コルーニャ 2勝1分2敗  4得点6失点  -2 勝ち点7

⑤ S.ブカレスト  2勝3敗   4得点6失点  -2 勝ち点6

⑥ レンジャース  1勝2分2敗  4得点6失点  -2 勝ち点5

 前評判通り、本当に死のグループらしく混戦となった。

 他のグループではリヨンがグループB4位で敗退。昨年グループ4位で敗退したアトレティコ・マドリードは4勝1分けでグループD首位通過。グループEのブレーメンは5戦全勝と好調。グループGのSCベルリンは3分け2敗の最下位と振るわず敗退。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1986 ドイツ編

2019-02-05 17:30:00 | 日記

2013年12月

 バイエルンからフリー移籍してマンシャフト在籍が6年目になるMFイェンス・イェレミース(38)が引退を表明し、マンシャフトのオーナーであるヴァントは、これを了承した。イェレミースはスカウト候補として名が挙がっており、今後はスカウトとして活動する可能性がある。

 今季で8回目の出場となるドイツプライムカップ初戦の相手はドイツ2部のアーヘンに決まった。プライムカップの入場料はリーグと同じ4000円。

 サッピネントがDVDを開発。

(契約更改)

 DF アレクサンダー・クリズペラ(36)

  1年・2億1600万円→2年希望・妥当年棒2億3300万円→2年延長・2億7000万円で契約成立。年棒不満を持っていた。

 プライムカップ1回戦は、前半終了間際に同点に追い付かれてまたかと思わせたが、セットプレイからメッツェルダーのヘッドで勝ち越すと、ユングニッケルもボレーを決めてアーヘンを突き放した。

ドイツプライムカップ1回戦

マンシャフト 3-1 アーヘン

(得点) 39分 ポドルスキー(マンシャフト)

     45分 パトリック・シューラー(アーヘン)

     56分 メッツェルダー(マンシャフト)

     77分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   32461人

【収入】    チケット収入 1億2980万4000円

        勝利ボーナス    2000万

        施設収入      6149万4600円

【支出】    試合運営費     1606万3233円

【合計】           1億9523万5366円

【資本金】 41億6795万4133円

 リーグ上位対決のシュツットガルト戦は序盤から猛攻を受けたものの、レンジングも好セーブを連発して凌いでいたが、26分に決められてしまう。マンシャフトも盛り返してチャンスを作ろうとするが、シュツットガルトの前にゴールを割れない。

 51分に後半から出場のフライスのジャンピングボレーで同点に追い付くが、80分に右からメンディエタにクロスを上げられ、トマソンにスライディングボレーを決められて再びリードされる。更にPKを与えてしまうが、トマソンのPKはレンジングが弾いて勝負を決定付けさせない。

ドイツ1部リーグ第15節

シュツットガルト 2-1 マンシャフト

(得点) 26分 マテュー・デルピエール(シュツットガルト)

     51分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

     80分 トマソン(シュツットガルト)

 ここぞという時に勝てない勝負弱さが出た。

【基本情報】  来場者数 40299人


プロサッカークラブをつくろう! EU 1985 ドイツ編

2019-02-04 17:30:00 | 日記

 11月最後の試合、ニュルンベルク戦。この日はユングニッケルをオフェンシブハーフ、ポドルスキーを1トップでスタメンにした。21分、光プレイからポドルスキーが右にパスを出すとフライアーがシュートを決めて先制。32分にはポドルスキーがファウルを誘って、直接FKをバウアーが決めて追加点。前半を2-0とニュルンベルクに2点リードして後半に入る。

ドイツ1部リーグ第14節

マンシャフト 3-0 ニュルンベルク

(得点) 21分 パウル・フライアー(マンシャフト)

     32分 バウアー(マンシャフト)

     53分 ポドルスキー(マンシャフト)

(警告) 31分 トビアス・フィンク(ニュルンベルク)

 53分には、ポドルスキー自らもゴールを決めた。MOMは先制点を上げたパウル・フライアーだが、個人的にはポドルスキー。リーグ3連勝で3位浮上し、初のリーグ優勝の可能性が大きくなった。

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   34891人

【収入】    チケット収入 1億1976万4000円

        勝利ボーナス    3000万

        施設収入      6821万1866円

【支出】    試合運営費     1779万4400円

【合計】           2億18万1466円

【資本金】 44億4016万400円

【2013年11月末収支報告】
【収入】    グッズ        566万4200円
【支出】    選手人件費   2億6475万
        スタッフ人件費 1億  408万3333円
        施設維持費      6950万
        ユース維持費       477万2500円
        広告費        3000万
【合計】            -4億6744万1633円
【資本金】 39億7271万8766円
【2013年11月収支報告】
【収入】    入場料    5億7776万4000円
         (チケット料)  5億7776万4000円
        賞金     1億2000万
                      (勝利ボーナス) 1億2000万
        施設関連利益 3億  867万6066円
         (グッズ収入)         566万4200円
         (スタジアム関連収入)  3億  301万1866円
                
【支出】    施設関連費     6950万
         (施設維持費)     6950万
        人件費      3億7360万5833円
         (ユース維持費)      477万2500円
         (選手月給)   2億6475万
         (監督月給)             2691万6666円
         (コーチ月給)        3908万3333円
         (ユース監督月給)  1225万
         (スカウト月給)   2583万3333円
        宣伝広告費      3000万
        その他支出      8559万4400円
         (試合運営費)    7559万4400円
         (その他臨時支出)  1000万

【合計】            4億4773万9833円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1984 ドイツ編

2019-02-03 17:30:00 | 日記

 また、マルティン・ベックがラウ選手とは一緒にプレイしたくないとかで面談に来た。これで何度目だろうか。この間、親交会をしたばかりだと言うのに。また親交会を開くのか。ヴァントは、もううんざりとしていたが、親交会を開くことにした。その間にラウはレンジングと共に代表に呼ばれたが、そんなことは知ったことではない。ラウのいない親交会で結果どうなるのか、ベックに聞きたいところである。

【資本金】 37億3137万8933円

 ラウが親交会に出ていなくても、結果は同じだった。約束さえ守れば良いと言うことか。15度目の対戦となるゲルゼンキルヘンに対してマンシャフトは未勝利だ。代表招集で疲れの残るレンジングはベンチにも入らず、ラファエル・シェファーが今季リーグ初のスタメンで出場する。

 マンシャフトが直接FKで先制のチャンス。バウアーの蹴ったボールは壁に当たり、こぼれ球に行ったブリンクマンがファウルを誘ってPKもバウアーがふかしてしまう。またも、ゲルゼンキルヘンに勝てないのか。そんなことが頭を過ぎったが、68分に光プレイからフライスのゴールで先制。更に83分にもフライスが抜け出して流しこみ、追加点。ここまで来れば勝利は目前だった。

ドイツ1部リーグ第12節

マンシャフト 2-0 ゲルゼンキルヘン

(得点) 68分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

     83分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

 15度目の対戦にして初勝利。ここまで7年半と長かった。イングランド編のグレートブリテンもチェルシーに対して初勝利に時間が掛かったが、大体同じくらいか。これで苦手意識も無くなっていくだろう。

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   40000人

【収入】    チケット収入 1億3800万

        勝利ボーナス    3000万

        施設収入      8020万

【支出】    試合運営費     1900万

【合計】           2億2920万

【資本金】 39億6057万8933円

 イングランド1部のエバートンからモリツ・フォルツに移籍金9億4000万円+トレード要員1名の条件で完全移籍のオファーが来たが、これを断った。

 前節、SCベルリンに0-5と大敗したロストックだったが、この日は雨の中、マンシャフト相手に猛攻を仕掛け、24分には右からのグラウンダーをマッケンが決定的な場面で僅かに外し、マンシャフトにとっては危なかった。前半はシュート数5-1とリーグ最下位ロストックに押されて後半へ。

 75分を過ぎても0-0で引き分けの予感さえしたが、78分にポドルスキーとユングニッケルを投入。ポドルスキーを1トップにして、ユングニッケルをオフェンシブハーフにしたのだが、これが見事的中。ユングニッケルのスルーパスからポドルスキーが2回もゴールを決めて2連勝。

ドイツ1部リーグ第13節

ロストック 0-2 マンシャフト

(得点) 80分 ポドルスキー(マンシャフト)

     89分 ポドルスキー(マンシャフト)

 シュート力のあるユングニッケルをオフェンシブハーフにして、決定力のあるポドルスキーを1トップにした方が良いのか。今後もそう簡単にはいかないだろうが、やってみる価値はある。シュート数では9-6とロストックが上回っていた。

【基本情報】  来場者数 18375人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 39億9057万8933円

 ヨーロピアンカップ・第4節。決勝トーナメント進出が厳しくなったマンシャフトは一戦必勝の状態に。リエージュとの対戦ではリーグ戦2試合連続無失点のベテランGKシェファーがスタメンで出場する。だが、コメントで勝てる相手のリエージュに対して攻めあぐね、後半からはポドルスキーとユングニッケルを投入。すると60分、モリツ・フォルツのスルーパスからポドルスキーが中央に抜け出し、GKと1対1からシュートを決めて先制。追加点を狙ったマンシャフトは、その後も一方的に攻めるも1点止まり。

ヨーロピアンカップ・グループF第4節

マンシャフト 1-0 リエージュ

(得点) 60分 ポドルスキー(マンシャフト)

 それでも、グループ初勝利で一気に決勝トーナメント進出圏内の3位まで浮上し、リエージュは5位陥落。レンジャースがホームでセヴィージャに0-2で敗れて4位陥落し、勝ったセヴィージャは決勝トーナメント進出確定。デポルティボ・ラ・コルーニャもホームでS.ブカレストに0-2で敗れて最下位陥落。S.ブカレストは5位から一気に2位まで浮上した。

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   40000人

【収入】    チケット収入 1億6000万

        勝利ボーナス    3000万

        施設収入      7900万

【支出】    試合運営費     1960万

【合計】           2億4940万

【資本金】 42億3997万8933円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1983 ドイツ編

2019-02-02 17:30:00 | 日記

2013年11月

 ヨーロピアンカップ第3節は一昨年の決勝トーナメント1回戦で戦ったレンジャースと対戦する。その時は1勝1分けだったが、お互いにメンバーも多少変わってるし、過去の戦歴はアテにならない。

 マンシャフトが少し押すのだが、1トップでは無理があるのかここでも決定力不足が露呈。57分、ブツチャルのパスがラーにカットされて、そのま守って行かれると角度の無い所からシュートを決められて大きな1点がマンシャフトに圧し掛かる。61分にブツチャルからラウに交替。72分、フライアーが何とかボールをキープしながらファウルを誘ってFKを得ると、バウアーがエリアにボールを入れてブリンクマンが長身を活かしたループヘッドで同点に追い付く。アディショナルタイム、右にボールを出すと、マルティン・ベックがダイレクトでグラウンダーをエリアに入れ、バウアーがここまで上がってきており、押し込んで逆転のチャンスも副審のオフサイドフラッグが上がってしまう。

ヨーロピアンカップ・グループF第3節

マンシャフト 1-1 レンジャース

(得点) 57分 ラー(レンジャース)

     72分 ダニエル・ブリンクマン(マンシャフト)

(警告) 10分 バウアー(マンシャフト)

 セヴィージャはS.ブカレストに3-0で大勝。リエージュもホームでデポルティボ・ラ・コルーニャに2-0で勝った。その結果、マンシャフトはグループ最下位となる。3年連続決勝トーナメントに進むには残り2試合を全部勝つしかない。

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   40000人

【収入】    チケット収入 1億6000万

        施設収入      7560万

【支出】    試合運営費     1920万

【合計】           2億1640万

【資本金】 37億4137万8933円

 11節で対戦するバイエルンは昨季リーグ、プライムカップ2冠だが、今季は3勝6分1敗で現在7位と一昨年と同じような成績だ。昨季リーグ得点王のマカーイが引退したことが大きく、点を取れるFWがいなくなったことが要因だと思われる。今のマンシャフトと似たり寄ったりのクラブになっているバイエルンになら勝機はあるはずだ。

 23分にアンドレアス・オッテルが退場して数的優位に立つマンシャフト。38分、光プレイからバウアーが上がり、グラッドバッハから移籍したGKオルコナーと1対1の局面で先制のチャンス。

オルコナー「これ以上、お前たちにやられてたまるか!」

 オルコナーの飛び出しでバウアーのシュートは彼の体に当たり、ゴールの上へ。ショートコーナーからエリアにボールを入れるが、これはオルコナーに捕られる。58分、裏を突かれてアブラムシックのシュートで先制されるマンシャフト。1人少ないとは言え、バイエルンは強い。それでも68分にブツチャルのゴールで同点に追い付く。更に89分、ユングニッケルが右にボールを出すも、これは合わずにボールはラインを出た。

ドイツ1部リーグ第11節

バイエルン 1-1 マンシャフト

(得点) 58分 アブラムシック(バイエルン)

     68分 ヘイコ・ブツチャル(マンシャフト)

(退場) 23分 アンドレアス・オッテル(バイエルン)

 これで公式戦6試合連続ドローで順位も少しずつ落として7位に。これでは昨季と変わらない。

【基本情報】  来場者数 106590人


プロサッカークラブをつくろう! EU 1982 ドイツ編

2019-02-01 17:30:00 | 日記

 ゼルベルガー新体制初めての練習中にユングニッケルが捻挫。ヨーロピアンカップ第2節はポドルスキーが1トップでスタメン出場することになった。レンジングも代表招集の疲れでベンチにも入らず、昨季まで正GKだったラファエル・シェファーが今季初めてスタメンで出場する。

 序盤から相手に攻められ、42分にモリエンテスのヘッドで先制されてしまう。後半になっても点が取れず、このまま0-1で敗れて2連敗となると決勝トーナメント進出が厳しくなるマンシャフト。89分、猛攻からマルティン・ベックがエリア内まで切り込み、シュートはGKの体に当たるが、ゴールの方へ転がっていくところをヘイコ・ブツチャルが押し込んで土壇場で同点ゴール。

ヨーロピアンカップ・グループF第2節

デポルティボ・ラ・コルーニャ 1-1 マンシャフト

(得点) 42分 モリエンテス(デポルティボ・ラ・コルーニャ)

     90分 ヘイコ・ブツチャル(マンシャフト)

 他の試合はS.ブカレストがホームでレンジャースに0-1で敗れる。リエージュもセヴィージャにホームで0-2で敗れた。首位との勝ち点差を3にして首の皮が一枚繋がった状態である。

【基本情報】  来場者数 46560人

ドイツ1部リーグ第9節

ドルトムント 1-1 マンシャフト

(得点)  5分 アレクサンダー・クリズペラ(マンシャフト)

      88分 エビ・スモラレク(ドルトムント)

(警告)  73分 モリツ・フォルツ(マンシャフト)

 FKからGKゾンガをおびき出して先制するも、ドルトムントの粘りで追い付かれる。

【基本情報】  来場者数 94050人

 10節の相手は首位に浮上し、ここまで7勝2分けと好調のハンブルクと対戦。序盤はマンシャフトが攻めるが、ここでも決定力不足で得点できず、前半終了間際にオフサイドトラップの失敗から危ない場面になるが、レンジングが弾いて、その後の2連続攻撃も抑える。

ドイツ1部リーグ第10節

マンシャフト 0-0 ハンブルク

(警告) 80分 モリツ・フォルツ(マンシャフト)

 首位ハンブルク相手によく引き分けたのかもしれないが、点を取れるところで取れなかったのもある。

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   40000人

【収入】    チケット収入 1億3800万

        施設収入      8100万

【支出】    試合運営費     1920万

【合計】           1億9980万

【資本金】 39億9163万7433円

【2013年10月末収支報告】
【収入】    グッズ          644万7333円
【支出】    選手人件費   2億6475万
        スタッフ人件費 1億  408万3333円
        施設維持費      6950万
        ユース維持費       477万2500円
        広告費        3000万
【合計】            -4億6665万8500円
【資本金】 35億2497万8933円
【2013年10月収支報告】
【収入】    入場料     2億7600万
         (チケット料)  2億7600万
        施設関連利益  1億6644万7333円
         (グッズ収入)         644万7333円
         (スタジアム関連収入)  1億6000万
                
【支出】    施設関連費  4億9250万
         (クラブハウス施設関連)4億2300万
         (施設維持費)    6950万
        人件費    3億7360万5833円
         (ユース維持費)      477万2500円
         (選手月給)   2億6475万
         (監督月給)           2691万6666円
         (コーチ月給)        3908万3333円
         (ユース監督月給)  1225万
         (スカウト月給)   2583万3333円
        宣伝広告費      3000万
        その他支出    3960万
         (試合運営費)  3960万

【合計】         -4億9325万8500円