一般ゲーマーのサカつく欧州記

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プロサッカークラブをつくろう! EU 1991 ドイツ編

2019-02-10 17:30:00 | 日記

 ドイツプライムカップ準々決勝の激闘から2週間、ヴァントはフリー検索を行う。レバークーゼンの控えベテランGKヒルデブラントの契約が延長されていた。これを見たヴァントは彼とは縁が無いのかとがっくりするが、逆の立場だったら同じことをしていただろうから仕方が無い。今回はGKの獲得を見送った。それよりも、本当に欲しいのはセンターバックだ。バウアー、メッツェルダー、クリズペラと世界レベルがギリギリなのである。イェレミースも来季はいなくなるし、ここで獲っておきたいが、これと言った人材が残っていない。マンチェスターのエルンストも契約は延長されていた。獲りたい選手を獲れないことを悔やんでも仕方が無いので、使えそうな選手の元へスカウトを向かわせた。

 ドイツプライムカップ準決勝はドルトムントと対戦。最近になって調子を上げてきたドルトムントは、1回戦では2部のコットブスにPKの末に勝ち、2回戦はレバークーゼン、準々決勝はゲルゼンキルヘンに1-0で守り勝って準決勝まで駒を進めてきた。

 光プレイからユングニッケルが長くボールを持ってシュートを決める。その後も前半は押しまくるマンシャフトだが、後が続かない。こうなると、流れはドルトムントに傾いて51分にロシツキーのゴールで同点とされるいつものパターン。延長に入っても決着付かずに2試合連続のPKとなった。

 ポドルスキー、フライアー、フォルツと3人が決めれば、ドルトムントもFWが2人きっちり決めてくる。

実況「あーっと、3人目の杉下が蹴ったボールをレンジングが止めた!」

 マンシャフトは4人目のバウアーが決めれば、勝利に近付くもふかしてしまう。一方、ドルトムント4人目はロシツキーで難無く決めてきた。

 マンシャフト5人目は延長から入っているイェンス・イェレミース。老練な読みで右上に決めて一歩リードした。

 だが、ドルトムントの5人目もきっちり決めて、ここからはサドンデスとなる。

 マンシャフト6人目はラルス・ユングニッケル。かつてはPKを任された男は左に決めて5-4と再び一歩リード。

 ドルトムント6人目のサルバトーレ・ガンビーノが、ペナルティーマークにボールを置く。ゴール前で構えたレンジングとガンビーノの蹴った方向は合っていたが取れない。

 しかし、ガンビーノの蹴ったボールはポストを直撃。この瞬間、マンシャフトが2度目の決勝進出を果たした。

ドイツプライムカップ準決勝

マンシャフト 1-1 ドルトムント

     PK  5-4

(得点)  5分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

      51分 ロシツキー(ドルトムント)

 決勝の相手は、なんとバイエルンを1-0で下したSCベルリンだ。ワルサーやマリウスら超若手が試合に慣れてきて、更に強くなってきている。

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   34508人

【収入】    チケット収入 1億3803万2000円

        勝利ボーナス    2000万

        施設収入      6729万600円

【支出】    試合運営費     1742万6533円

【合計】           2億789万6066円

【資本金】 41億6536万