2014年2月
昨季までレギュラーとしてプレイしていたMFヤン・バーデ(29)が引退表明したが、ヴァントは引き留めた。今後は3ボランチでのプランも考慮しての事である。ヨーロピアンカップ決勝トーナメントのチケットもリーグ、カップと同様に4000円にすると発表。
(契約更改)
DF バウアー(21) 2年・1億2000万円→3年延長希望・妥当年棒1億6100万円→3年・1億9200万円を提示し、喜んで合意。年棒不満を持ち始めたので交渉した結果、60%アップとなった。
長袖ユニフォーム(ホーム)の売れ行きが思ったより伸びずに1519枚(売上率50.63%)、携帯ストラップが2208本(売上率44.16%)、ロゴ入り携帯電話が1968個(売上率39.36%)と携帯コンボの売り上げも芳しくなかった。これらの販売を取り止め、クラブ公式旗、半袖ユニフォーム(ホーム)、スパイクを各5000個生産して巻き返しを図る。
【資本金】 36億7583万4200円
(契約交渉)
ハンブルクに所属するMFカルステン・フィッシャー(22)と3年契約、年棒3900万円で契約。他にはセンターバックの選手層を厚くするためにDFマイク・フランツ(32・ボルフスブルク)と2年契約、年棒9600万円で契約。最後はボルフスブルク、レバークーゼンと渡り歩いたFWマイク・ハンケ(30)と4年契約、年棒1億2600万円で契約した。
19節、ビーレフェルト戦。18分に相手選手が1人退場して数的優位に立ったにも関わらず、マンシャフトは点が取れない。前半アディショナルタイムにはフライアーがドリブル突破からシュートを放つが、ポストに嫌われ、こぼれ球をフライスがシュートもDFに阻まれる。
ドイツ1部リーグ第19節
マンシャフト 0-0 ビーレフェルト
(退場) 18分 マルティン・ハウスヴァルト(ビーレフェルト)
勝ち点3が取れそうなところで取れないようでは、リーグ優勝は難しいのではないか。
【基本情報】 チケット料金 4000円
来場者数 40000人
【収入】 チケット収入 1億3800万
施設収入 7980万
【支出】 試合運営費 1900万
【合計】 1億9880万
【資本金】 38億7463万4200円
ビーレフェルト戦から1週間後、マルク・アンドレ・クルスカが能力爆発。ポジション争いを意識していることが原因のようだ。これで、能力爆発はマンシャフトでは2人目。ただ、クルスカの伸び幅は少しで世界レベルは変わらず。
第20節、ボルフスブルク戦は9分にバウアーのPKで先制。34分にはFKからユングニッケルがゴール付近でインサイドボレーを決めて追加点。
ドイツ1部リーグ第20節
ボルフスブルク 0-3 マンシャフト
(得点) 9分 バウアー(マンシャフト)PK
34分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)
81分 メッツェルダー(マンシャフト)
クリズペラ、2アシスト。
【基本情報】 来場者数 37024人
【収入】 勝利ボーナス 3000万
【合計】 3000万
【資本金】 39億463万4200円