2014-2015シーズン開幕。
まずは、サブスポンサーを新たに1社選ぶことになった。まだまだ資金を潤したいので、最も高い契約料のゼロンファーム(医薬品・2億8000万円)と3年契約を結ぶ。サプライヤーはピノンと1年間、再契約を結ぶことになった。ユニフォームはデザインの柄を29に設定して終了。スポンサー料は23億7600万円となった。
【資本金】 81億1798万6533円
背番号はマルク・アンドレ・クルスカがイェレミースの13番を継ぐことになった。レンジングが22→1となり、シェファーが1→12、ユセフ・レンナーが12→22となる。主将はバウアーで変わらず不動となり引退するまで主将となるであろう。
年間広告料3億6000万円は変わらないが、チケット料金は4000円から400円値上げの4400円となる。シーズンチケットは500枚増の6000枚を販売する予定。
今シーズンはキャンプを2ヶ所で行い、ヨーロピアンリーグで戦える準備をする。最低でもヨーロピアンカップで優勝を狙えるくらいには持っていきたい。行先はリヨン、ダカール。キャンプ後にはプレシーズンマッチ2試合をこなす。
【資本金】 77億6598万6533円
(入団)
MF カルステン・フィッシャー(22)
昨季はハンブルクでレギュラーとして活躍。ボランチが本職のセントラルMFだが、センターバックとオフェンシブハーフもこなせる世界十分レベルの選手。背番号は20。
DF マイク・フランツ(32)
ボルフスブルクから来たベテランセンターバック。守備力はロベルト・バスラーよりも高く、後半から出場してもらう予定。世界十分レベル。背番号はバスラーが付けていた14。
FW マイク・ハンケ(30)
ボルフスブルク、レバークーゼンに在籍していたポストプレイヤータイプのFWでマンシャフトも手を焼いたくらいの選手。世界十分レベルでスーパーサブとしての活躍に期待。背番号は18。
今季の世界クラブランクは126位と国内2冠を達成した割には、上がり幅は僅か。欧州リーグランクは1つ落として6位となったのは、優勝した時の勝ち点が65と少ないのが響いたか。
グッズは4個から一気に12個を売り出せるようになっただけでなく、優勝記念ユニフォームAと優勝記念旗もグッズに取り入れられた。早速、この2つは店頭に置くことにして、各10000個生産。DVD、イヤーブック、携帯ストラップセット、ロゴ入り携帯電話、ロゴ入りボール、スパイク、マフラーA、ジャージは各5000、ユニフォームクッションとマグカップセットは3000個生産する。
【資本金】 76億7009万8200円
リヨンキャンプ初戦はストラスブールと対戦。控え主体と言ってもバウアーは出場。主力とのレベル差があるのか、前半は支配率35%で後半に先制点を献上。1点ビハインドでアディショナルタイムにブリンクマンのクロスからマルティン・ベックのループヘッドで同点に追い付いた。
プレシーズンマッチ
ストラスブール 1-1 マンシャフト
(得点) 58分 リオネル・マティス(ストラスブール)
90分 マルティン・ベック(マンシャフト)
【基本情報】 来場者数 25365人