一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

プロサッカークラブをつくろう! EU 2002 ドイツ編

2019-02-21 17:30:00 | 日記

2014年5月

 GKラファエル・シェファー(34)が引退を表明するとヴァントに言ってきたが、まだまだ君の力が必要だと言って引き留めた。

 リーグも残すところ4試合となり、優勝争いを制すには1戦1戦が重要になってくる。マンシャフトはリーグ16位ニュルンベルクと対戦することになっており、絶対に勝ち点3を得ておきたい1戦だ。

 しかし、ここでも決定力不足が顔を出して前半はシュート5本放ちながら無得点。しかし、後半から出場したブリンクマンが抜け出しに成功して放ったシュートがGKに弾かれると、こぼれ球をポドルスキーが蹴り込んで先制。ニュルンベルクの粘りで追加点を取るのに苦労していたが、79分にブリンクマンのクロスからフライアーがスライディングボレーを決めて2-0。

ドイツ1部リーグ第31節

ニュルンベルク 0-2 マンシャフト

(得点) 51分 ポドルスキー(マンシャフト)

     79分 パウル・フライアー(マンシャフト)

 放ったシュートは15本。

【基本情報】  来場者数 29340人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 44億3767万3366円

 現在リーグ10位で、前節に優勝の可能性が無くなったシュツットガルトとの対戦。やはり、先制のゴールを決めたのは、この男だった。光プレイからポドルスキーがスライディングボレーを決めてリーグ10得点目のゴール。しかし、上位を狙いたいシュツットガルトはCKからのポストプレイでヒツルスペルガーがシュートを決める。49分、トマソンにエリア内まで切り込まれてレンジングと1対1になるが、レンジングが体を張って止める。70分、フライアーのクロスからバーデがスライディングボレーをゴールネットに突き刺して、今季初ゴールが勝ち越しゴールになると共に貴重な決勝ゴールとなった。

ドイツ1部リーグ第32節

マンシャフト 2-1 シュツットガルト

(得点) 22分 ポドルスキー(マンシャフト)

     28分 ヒツルスペルガー(シュツットガルト)

     70分 ヤン・バーデ(マンシャフト)

(警告) 43分 ポドルスキー(マンシャフト)

     73分 バウアー(マンシャフト)

 ロストックに4-0と大勝したレバークーゼンと勝ち点61でデットヒート。2差で3位ベルリンが追う展開に。この時点でマンシャフトの4位以上は確定し、来季のヨーロピアンリーグ出場が濃厚になった。あとは、初のリーグ優勝を獲るだけだ。

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   40000人

【収入】    チケット収入 1億3800万

        勝利ボーナス    3000万

        施設収入      7980万

【支出】    試合運営費     2000万

【合計】           2億2700万

【資本金】 46億6467万3366円


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