一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

プロサッカークラブをつくろう! EU 2006 ドイツ編

2019-02-25 17:30:00 | 日記

2014年6月

 資本金も潤ったことにより、ヴァントの悪い予感は当たった。アンゲロというセールスマンが鉛入りスパイクを2億円で売り付けてきたのである。今となっては意味の無いアイテムだ。ラウとレンジングがドイツ代表に招集されるが、今なら問題無い。先月にレンタル先からライジンガーらも帰ってきていた。

 ヴァントはオフィスの経理部や営業部がLv3まで上がることを知ると、早速工事に着手した。経理部、営業部はLv3に、広報部もLv3にまで上げてしまった。

 1週後半、練習中にヘイコ・ブツチャルがマスコミからインタビューを受けていた。

レポーター「優勝した要因について教えてください」

ヘイコ・ブツチャル「キャプテンのおかげでシーズンを通して、選手一丸となってやってこれたんだろうよ。バウアーには、選手皆が本当にありがたいな、って思ってるんだよ。まったく、大した奴だぜ。あれで本当に21歳なのかねぇ」

レポーター「なるほど、優勝の大きな要因にそんなことがあったんですね。本日は貴重なお話をどうもありがとうございました」

【資本金】 62億4579万3766円

(契約更改)

 DF ベンヤミン・ベルク(22)

  1年・6300万円→3年希望・妥当年棒7200万円→3年・7800万円を保留。33%増の8400万円で更改した。

 ワールドナショナルカップでドイツは初戦でロシアと対戦し1-0で勝利。2戦目は日本に3-0で圧勝し、3戦目は優勝候補ブラジルとの対戦で0-1で敗れたが、決勝トーナメント進出を確定させた後での結果だったこともあろう。決勝トーナメントでは1回戦でアメリカに4-0と大勝するが、準々決勝でイタリアに1-2で敗れた。

 6月も4週に差し掛かった頃、パウル・フライアー選手が能力爆発。ポジション争いを意識してのことだった。これでクラブ3人目である。

【2013-2014成績】

  1 GK ラファエル・シェファー(33)   4試合0点

12 GK ユセフ・レンナー(24)      出場なし

22 GK レンジング(28)         30試合0点

  2 DF モリツ・フォルツ(29)      32試合0点1AST

  3 DF ラウ(31)            22試合0点

  4 DF アレクサンダー・クリズペラ(36) 33試合3点2AST

  5 DF メッツェルダー(32)       34試合1点1AST

14 DF ロベルト・バスラー(33)     1試合0点

16 DF オヴォモエラ(33)        11試合0点

19 DF トルステン・コンターマン(19)  出場なし

21 DF ベンヤミン・ベルク(22)     2試合0点

29 DF ヘイコ・ブツチャル(32)     32試合1点3AST

45 DF バウアー(21)          34試合5点1AST

  6 MF マルティン・ベック(28)     25試合2点4AST

  8 MF ヤン・バーデ(29)        11試合1点3AST

10 MF パウル・フライアー(33)     33試合5点5AST

13 MF イェンス・イェレミース(38)     6試合0点

15 MF シュテファン・ライジンガー(22) 出場なし

20 MF マルク・アンドレ・クルスカ(25) 34試合2点

25 MF ダニエル・ブリンクマン(27)   13試合0点1AST

  7 FW ポドルスキー(27)       30試合11点4AST

  9 FW ラルス・ユングニッケル(31)  28試合5点5AST

11 FW セバスティアン・フライス(28) 33試合8点3AST

17 FW ヘンドリク・ハーネ(27)    出場なし

18 FW ニコ・フローマー(34)     出場なし

 300万円男トルステン・シューマンは三十路になっても健在だった。イングランド2部ハルで4試合に出場している。リーズのイングランド1部残留に貢献したマルクス・フリックは36試合1アシストとレギュラーで活躍。ドイツ2部グラッドバッハのカイ・ガイスラーは7試合出場に終わる。シュツットガルトに移籍したロベルト・エンケは未出場。アーレンで8年目の35歳ダニエル・バックハウスは2試合出場。パーダーボーンのマリオ・マーシャルは4試合出場に終わり、不満は無くやっているのだろうか。惜しくもドイツ2部4位で1部昇格はならなかったザールブリュッケンのピョートル・ブランクは25試合出場2得点3アシストとまずまずの活躍。ウンターハヒンクのローラント・ブルマーは9試合1アシスト。オサスナにいるマルコ・ベーエも33歳になったが、スペイン1部で13試合に出場。オランダ2部2位のデンハーグにいるシュテファン・ショーバーは36試合出場1得点2アシストとレギュラーとして活躍し、プレイオフで1部昇格に貢献した。


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