再スタートは、いつにする。

令和３年度の試験が令和３年８月22日としたら、あと342日です。

まだまだ時間は十分あります。

でも、いつまで経っても、「まだまだ」と思っていると、
あるとき、「時間が足りない」ってことに気が付くことになります。

今年の試験を受験された方、少しのんびりしたいという気持ちはわかります。
でも、のんびりし過ぎては・・・

試験までにすべきこと、試験までに確保できる時間などを
ちゃんと考えて、頭の中で、再スタートをするタイミング、
決めておきましょう。

労基法Ｈ25－７－ウ

今日の過去問は「労基法Ｈ25－７－ウ」です。


【 問 題 】

いわゆる通貨払の原則は強行的な規制であるため、労働協約に別段
の定めがある場合にも、賃金を通貨以外のもので支払うことは許され
ない。

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【 解　説 】

「労働協約に別段の定めがある場合」には、その定めるところにより、
賃金を通貨以外のもの（現物）で支払うことができます。
なお、労働協約の定めによって通貨以外のもので支払うことができる
のは、その労働協約の適用を受ける労働者に限られます。


　誤り。