sptakaのブツブツDiary

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「大坂なおみに立ち位置指示された爺さんカメラマン」と報じられ

2021-06-02 08:46:23 | ブツブツ日記

 3年前の秋、立飛に来日した大坂だ。直前にNYで優勝して世界一になっていた。これが日本人とはでかい。身長180センチで、スニーカーでドレスパーティに出て、というのも荷物にヒールなどは持っていなかったというおてんば二十歳。プリスコバなどは、185㎝に、15㎝ヒールも履いて、お前ら怪物か。
 このころから鬱だったというのは、ウソだ。ランキング1位になって、戸惑っていただけ。しかもナーブ日本人記者などは「日本語で「こんにちわ」とかメッセージを」という小学生で、彼女笑いながらコレ言っただけで、ユニクロ、日産などから、億の単位で契約すると言われるのだから、生まれ故郷とはいえ、このナイーブな国は何なんだと、鬱にもなるよ。
 しかも付近に土居とか日比野がいるのに、あいつら小学生のように塊になって、ちっともパーティできないわけだ。大坂は外人枠だから向こうにいるしね。困難で土居が勝てるわけないだろ、いつも日本人というナイーブ集団はそうなのだ。
 問題はブラックライブスマターという、あの黒人運動に共感したあたりだ。白人記者は、それは怒って、「ならば、キング牧師についてはどう思う」とか、「南部の州に限ってブラック問題が起きるのはどう思うか」と、バカな質問繰り返して、されて、そりゃ戸惑う。「んなことは、トランプかバイデンに聞け」とは、セリーナなら言えるが、大坂には言えないよ。知らないもん。
しかも家族経営だから、マネジメントにプロはあまりいない。根っこは人種問題で、じゃあ朝鮮人や中国が日本トーナメント優勝して、彼女たちが人種言い出して、そもそも「日本人は南京で何した?」と現地の小学生に言われるだけで、南京ってなに?という世界のナイーブ未熟児に、この大坂の会見拒否を語れるわけないだろ。
 しかも国会じゃ、質問通告して、「東京新聞は帰れ」なんて、総理が言い出すひな壇芸人国会という低レベルの国なのだから、コロナごときで大さわぎして、人種と言い出せば、怖くて逃げだすような者は、頭のハエでも追っておけ。
 彼女まだ23歳で、まあ特有なラッパーだし、偏差値よりも運動能力だからね。しかも罰金払ったのに、メジャーを棄権するなんて、日本人に代表や五輪棄権できる者誰かいるか。メジャーの白人主義もとっくにぼろが出て、せめて代表質問制度にソフトにすれば、かなり解決する問題でもあるのだかね。メジャーの荒波の中で懸命に泳ぐ娘の方に、ずっと価値みつけるのだが。

(記事掲載から1年たって、2022/6
今ごろになって後記するよ。写真のヘンテコおじさんは、私だ。それ含めてどうしてこんな写真が存在するかといえば、(ページの左右は1枚写真)これは当時の文春砲、週刊文春のグラビアだ。そんなとこに、なおみのわき役として、ボケ爺が登場しているのは、彼女のファンクラブ代表として「お似合い」だと、文春グラビアが私含めて撮影して、もちろん無許可で掲載して、発売誌を見たときは私驚いたが、しかし、しょせん文春だと見下したよ。
 というのも、私も彼らと同業で、なおみに急接近していたわけだ。それ1m。ところが文春その他は指定された10m遠隔からの撮影で、そのときたまたま入場してきた彼女に、呑気な私が写り込んで、奇妙な写真に仕上がったというわけだ。ははあ、こういう仕事の目的は、相手の直前に迫ったもの勝ちというのが一般で、ということは、私は彼らの10倍成功したという自負があるわけだ。つまり指定を逃れて、ファン立ち位置入り込んで、なおみ目視、スナップをやっていた。しかもここはクローズドの祝賀会で、自由に出入りできない場所。ああその頃が懐かしい。

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