09・5月31日(日)中板の資産家殺人
昨日読売夕刊で映画「消されたヘッドライン」の宣伝コラムを目にして、ああ、時間があるから見てみるか、数年振りだよ一人映画など、21時から池袋のレイトショーなのだが、ガラガラで、映画はもう崩壊するぜ。新着は300円で自宅で見られるように、ケーブルつないでくれないかなあ。しかしまあ、日本のおちょくりコメディに比べれば、しっかり厚くはできている。米民主党の原口みたいのが、国防予算を追及しているのだが、アメリカの国防は間もなく民兵に移管されるとかで、その利権がコープという会社に毎年4兆円で転がり込むなんていう、ゴルゴみたいな話で、だから数人の人間が死ぬのは何とも思わずに平気で殺し屋やとっているわけで、美人秘書が死んだが、不倫議員の子供を妊娠していて、しかし議員が雇った殺し屋がその女を殺して、まあそういう大癒着を新聞屋がどうやって記事にするかなんて、仕事の関連映画みたいなものだ。おもしろいや。
同規模の事件はゴルゴの中にしかないが、先週は資産家夫婦が殺されて、犯人は?というのが板橋であって、自宅3千万円の封筒につまづいて妻が捻挫したというあの夫婦だが、ネタ元のスナックに全部のメディアが集結して、同窓会みたいに「やあやあ」言いながらおかしな仕事ウィークだった。それは亡くなった追悼意味で、ママちんにツーショット写真出してもらうのが目的で、およそ達成できたから、ママちんありがとうというわけなのだが、しかし地元にしてみれば、みんなが知っている資産家夫婦が殺されて焼かれて、犯人不明のままというのだから、気味が悪いのはその通り。怨恨か通り魔か、その中間かと言われるが、頭の悪い犯人の中間説が最も高い。なぜなら、上手にやれば殺人も放火も回避して、現金だけ奪うことなど簡単だったわけなのに、大騒ぎにしてしまった。だから次の怨恨説が説得性を持つわけで、あれは現金に火をつけることが目的で強奪していないという気がするが、ポリは消火の時に現金の灰をすべて踏み荒らしてしまったのかどうか、いくらの現金が燃えたのか把握できずに、1千万円だけが焼け残ったなんて間抜けな検証だけしかできずに、これで犯人パクれるのかよ。
遺族が良くないのは、この葬儀や出棺はどうも極秘に終わってしまったのだろうか。亡くなったのは明らかに被害者なのだから、葬儀はオープンにやることが犯人逮捕への道筋なのだが、ポリは遺族の意向だけ優先して、極秘にやりたいといえばそれに協力してしまうから、逮捕したいポリにとっては自分の首絞めで犯人にとっては極秘の方が都合がいい。だが逆に極秘であればある程、犯人は身内に近いのかと、我々は思う。ポリも同じだろうが。でかい声で比較するのはよくないが、ちょっと前の東金女児殺害では、直後に誰もが思っていた犯人身内説の中で、遺族は堂々と葬式やって、あれは葬式の最中に身内が逮捕されるなんていうデマまで飛んだのだがそういうこともなく、NHKなどはこれ幸いに、被害者の母親の映像をもうたくさんというくらい撮影して、あとは逮捕待ち映像確保と喜んだが、それは全然間違えて、しばらくして全く関係のない知恵遅れが逮捕された。つまりオープン葬儀は、そこに犯人はいません宣言なのだが、極秘とは犯人存在宣言と見るわけだ。
ところで、こういう江戸時代からの資産家は確かに都内にいくらかいるわけで、まえ下町の20億円詐欺事件の時に、フェラーリクラブのママも5千万円引っ掛かったのだが、パパはそれ全然しらなくて、外門に内門あったり、足立でも夫が妻と子供殺して自分も自殺した勘違い気の毒も、借地の大家の女が脅かしたというひどい事件もあって、その大家の家もでかい地主であきれたもんだよ。農地解放のときにすでに農地じゃなくて宅地として借地させていたものは、マッカーサーも解放できずに、そのままだったんじゃないかと思うねえ。じゃなければ中板から池袋まで全部自分ちなんてありえね~よ。城下じゃねえから宿場の庄屋だね。犯人パクリはポリに任せるとして、すでに迷宮入りに賭けているんですが。
昨日読売夕刊で映画「消されたヘッドライン」の宣伝コラムを目にして、ああ、時間があるから見てみるか、数年振りだよ一人映画など、21時から池袋のレイトショーなのだが、ガラガラで、映画はもう崩壊するぜ。新着は300円で自宅で見られるように、ケーブルつないでくれないかなあ。しかしまあ、日本のおちょくりコメディに比べれば、しっかり厚くはできている。米民主党の原口みたいのが、国防予算を追及しているのだが、アメリカの国防は間もなく民兵に移管されるとかで、その利権がコープという会社に毎年4兆円で転がり込むなんていう、ゴルゴみたいな話で、だから数人の人間が死ぬのは何とも思わずに平気で殺し屋やとっているわけで、美人秘書が死んだが、不倫議員の子供を妊娠していて、しかし議員が雇った殺し屋がその女を殺して、まあそういう大癒着を新聞屋がどうやって記事にするかなんて、仕事の関連映画みたいなものだ。おもしろいや。
同規模の事件はゴルゴの中にしかないが、先週は資産家夫婦が殺されて、犯人は?というのが板橋であって、自宅3千万円の封筒につまづいて妻が捻挫したというあの夫婦だが、ネタ元のスナックに全部のメディアが集結して、同窓会みたいに「やあやあ」言いながらおかしな仕事ウィークだった。それは亡くなった追悼意味で、ママちんにツーショット写真出してもらうのが目的で、およそ達成できたから、ママちんありがとうというわけなのだが、しかし地元にしてみれば、みんなが知っている資産家夫婦が殺されて焼かれて、犯人不明のままというのだから、気味が悪いのはその通り。怨恨か通り魔か、その中間かと言われるが、頭の悪い犯人の中間説が最も高い。なぜなら、上手にやれば殺人も放火も回避して、現金だけ奪うことなど簡単だったわけなのに、大騒ぎにしてしまった。だから次の怨恨説が説得性を持つわけで、あれは現金に火をつけることが目的で強奪していないという気がするが、ポリは消火の時に現金の灰をすべて踏み荒らしてしまったのかどうか、いくらの現金が燃えたのか把握できずに、1千万円だけが焼け残ったなんて間抜けな検証だけしかできずに、これで犯人パクれるのかよ。
遺族が良くないのは、この葬儀や出棺はどうも極秘に終わってしまったのだろうか。亡くなったのは明らかに被害者なのだから、葬儀はオープンにやることが犯人逮捕への道筋なのだが、ポリは遺族の意向だけ優先して、極秘にやりたいといえばそれに協力してしまうから、逮捕したいポリにとっては自分の首絞めで犯人にとっては極秘の方が都合がいい。だが逆に極秘であればある程、犯人は身内に近いのかと、我々は思う。ポリも同じだろうが。でかい声で比較するのはよくないが、ちょっと前の東金女児殺害では、直後に誰もが思っていた犯人身内説の中で、遺族は堂々と葬式やって、あれは葬式の最中に身内が逮捕されるなんていうデマまで飛んだのだがそういうこともなく、NHKなどはこれ幸いに、被害者の母親の映像をもうたくさんというくらい撮影して、あとは逮捕待ち映像確保と喜んだが、それは全然間違えて、しばらくして全く関係のない知恵遅れが逮捕された。つまりオープン葬儀は、そこに犯人はいません宣言なのだが、極秘とは犯人存在宣言と見るわけだ。
ところで、こういう江戸時代からの資産家は確かに都内にいくらかいるわけで、まえ下町の20億円詐欺事件の時に、フェラーリクラブのママも5千万円引っ掛かったのだが、パパはそれ全然しらなくて、外門に内門あったり、足立でも夫が妻と子供殺して自分も自殺した勘違い気の毒も、借地の大家の女が脅かしたというひどい事件もあって、その大家の家もでかい地主であきれたもんだよ。農地解放のときにすでに農地じゃなくて宅地として借地させていたものは、マッカーサーも解放できずに、そのままだったんじゃないかと思うねえ。じゃなければ中板から池袋まで全部自分ちなんてありえね~よ。城下じゃねえから宿場の庄屋だね。犯人パクリはポリに任せるとして、すでに迷宮入りに賭けているんですが。