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5月23日「世界亀の日」 誕生花:ゴデチア

2015-05-23 00:35:48 | 雑記

 記念日・年中行事

▲世界亀の日World Turtle Day)
捨てられた亀や行方不明の亀のために活動するアメリカの非営利団体American Tortoise Rescueが2000年に制定。
亀について知り、亀に敬意を払い、亀の生存と繁栄のための人間の行動を奨励する日。

○キスの日
1946年のこの日、日本の映画で初めてキスシーンが登場する佐々木康監督の『はたちの青春』が封切られた。キスシーンといっても、主演の男女がほんのわずか唇を合わせただけだったが、人前でキスするのは、はばかられた時代。観客には衝撃的で映画館は連日大入りとなった。日本の民主化政策を推し進めていたGHQが「ラブシーンなのにキスを見せないのは不自然」と映画会社に指導を入れたことから、映画にキスシーンやラブシーンが積極的に取り入れられるようになったという。

○ラブレターの日
松竹が映画『ラブ・レター』のPRのために制定。
5(こ)2(ふ)3(み)で「こいぶみ」(恋文)の語呂合せと、浅田次郎原作の映画『ラブ・レター』の公開初日であったことから。 

○チョコチップクッキーの日
世界の200ヵ所以上でアップスケールなホテルを展開するダブルツリー・バイ・ヒルトンが制定。
同ホテルではチェックインのときに温かい焼きたてのチョコチップクッキーをプレゼントすることから、その「おもてなしの心を伝える日」としたもの。
日付は日本初の同ホテルである「ダブルツリー・バイ・ヒルトン那覇」がオープンする2012年5月23日にちなんで。

※丈山忌
漢詩人・書家の石川丈山[いしかわじょうざん]の1672(寛文12)年の忌日。
漢詩『富士山』 
仙客來り遊ぶ雲外の巓 [せんかくきたりあそぶ うんがいのいただき]
神龍栖み老ゆ洞中の淵 [しんりゅう すみおゆ どうちゅうのふち]
雪はがん素の如く煙は柄の如し [ゆきはがんそのごとく けむりはえのごとし] 

○くらし楽しくフェスティバル春の自由市(北海道東川町・キトウシ森林公園家族旅行村・特設会場、5月23日〈土〉~5月24日〈日〉、9:30~16:00)
150店が出店予定の旭川近郊では最大級を誇る青空フリーマーケット。会場では約60の屋台が並び、東川町で収穫された農産品や観光交流を行っている浜頓別町の海産物の直売、毎年人気のホタテ焼きも販売する。

○プラネタリウム夜間特別投影「ジブリ音楽特集」(北海道札幌市厚別区・札幌市青少年科学館【時間】19:00~20:00 【対象】一般〈中学生以下保護者同伴〉 【申し込み方法】要事前申し込み)
ジブリ映画の音楽とともに星空をお楽しみいただく。あのキャラクターが見た星空が登場するかも??

○チューリップ・すずらんフェスタ(北海道札幌市南区・国営滝野すずらん丘陵公園、5月23日〈土〉~6月14日〈日〉、9:00~17:00※6月からは18:00まで)
広大な丘を虹色や10パターンのグラデーションのデザインで作られた200品種以上・23万株のチューリップと、ここでしか見られない5万株のすずらんが圧倒的なスケールで楽しめる。期間中は講習会、ガイドツアーなどイベント盛りだくさん。

○大鰐温泉つつじまつり(青森県大鰐町・茶臼山公園、5月23日〈土〉~5月31日〈日〉)
群生する1万5000本のつつじの見頃となるまつり期間中は、大勢の花見客で賑わう。園内には67の俳句を刻んだ石碑が立ち並び、山頂への道案内をする。 
 
 

○第26回ながい黒獅子まつり(山形県長井市・市内目抜き通り・松ケ池〈白つつじ〉公園)
今から約1000年ほど前、源頼義が戦勝祝いに社を再建した際、兵士たちに獅子舞をさせたことに始まる黒獅子舞。目玉が丸く飛び出し、獅子頭の色が黒く勇壮な面持ちが特徴。五穀豊穣、交通安全、家内安全、身体堅固を祈願し、市内十数社の獅子舞が市内目抜き通りで披露される勇壮な祭り。 

○第22回サン・ファン祭り(宮城県石巻市サン・ファンパークおよび宮城県慶長使節船ミュージアム〈サン・ファン館〉、5月23日〈土〉~5月24日〈日〉※23日〈土〉は16~20時、24日〈日〉は10から16時)
慶長使節船「サン・ファン・バウティスタ」復元船の進水日(平成5年5月22日)を誕生日として位置づけて開催される市民手作りのお祭り。ステージイベントやちびっこ広場等が実施される。 

○若葉の頃のオープンガーデン巡り(新潟県三条市・保内公園第一駐車場脇総合案内前 集合、5月23日〈土〉~5月24日〈日〉、9:00~16:00※2コースあり、それぞれ午前と午後に1回ずつ開催)
三条市保内地区には見事な日本庭園が多く、水琴窟や池と調和した庭、自然の景色を借景とした庭など個性豊か。地元の造園職人が見事な庭園の数々を案内する。内容と所要時間の異なる2コースがあり、それぞれ、午前と午後に開催される。 ※当日会場受付

○魅惑の本寺小路ナイト~風かおる初夏の夕暮れ編~(新潟県三条市本町・丸井今井邸前 集合、19:00~21:30) 
本寺小路で生まれ育ち、本寺小路を愛するナビゲータが勧める個性豊かなお店を、寺町ならではの風情も織り込みながら巡るとっておきのバー巡り。 ※要事前予約、20歳以上限定 

○下田郷笹岡新田の歴史を訪ねて(新潟県三条市・笹岡山耕隆庵ほか、9:15~12:30)
笹岡新田開発の歴史と虚無僧で知られる越後明暗寺跡や、三条が世界に誇るアウトドア用品ブランド「スノーピーク」の本社およびフィールド見学と、新しい笹岡の味「こくわカレー」を楽しむ。 ※要事前予約

○水郷潮来あやめまつり(茨城県潮来[いたこ]市あやめ・水郷潮来あやめ園、5月23日〈土〉~6月28日〈日〉) 
水郷潮来あやめ園には約500種100万株ものあやめが咲き誇る。園内に架けられた橋の上から、白、紫、黄など色とりどりの花が楽しめる。シーズン中は毎日ろ舟遊覧船を運航。また、水・土・日曜には嫁入り舟が運航され、園内は祝賀ムードにつつまれる。ライトアップやぼんぼり等に趣向をこらした、宵の嫁入り舟もみどころ。

○遊歩道自然散策イベント─遊歩道の四季を楽しむ─新緑の森散策(栃木県那須塩原市・塩原温泉ビジターセンター、5月23日〈土〉~5月24日〈日〉)
土曜日は午後1時~3時、日曜日は午前10時~昼12時、各回2時間程度。 
ビジターセンターを拠点に、パークコンダクターのガイドを聞きながら、ゆっくりと遊歩道を散策する。
パークコンダクターのガイドで塩原の四季折々の自然を体感できる、散策プラン。 
 

○旧岩崎邸庭園 「~重要文化財の愉しみ方教えます~探検旧岩崎邸」(東京都台東区池之端・旧岩崎邸庭園、5月23日〈土〉~5月24日〈日〉、各日9時・9時30分・10時・10時30分。※荒天中止。)
旧岩崎邸庭園では、平成26年度に引き続き「上野ミュージアムウィーク」の開催に合わせ、旧岩崎邸の特別公開を行う。非公開の撞球室や洋館と撞球室を結ぶ地下通路等を特別公開。重要文化財としての価値と魅力を再確認して、貴重な文化財を後世へ伝えていく大切さを実感しよう。「上野ミュージアムウィーク」参加の博物館、美術館の見学と合わせて、旧岩崎邸庭園で貴重な文化財を見に行こう。 ※各回先着20名

○花園神社例大祭(東京都新宿区新宿・花園神社、宵宮祭:5月23日〈土〉、大祭式・氏子八町会の神輿の連合渡御:5月24日〈日〉、後宴祭:5月25日〈月〉) 
平成27(2015)年は陰の年のため、24日に花園神社氏子八カ町の八基の神輿が神社に集合し、連合で明治通り、靖国通り、新宿通りを渡御する。一方、表の年には、獅子頭と島田囃子をのせた山車を先頭に本社神輿と雷電神輿の二基の宮神輿が渡御する。境内では、23日に里神楽、24日にかっぽれ、お囃子の奉納がある。露店は、22~24日に約100店がでる。 

○東京交響楽団 東京オペラシティシリーズ第86回(東京都新宿区西新宿・東京オペラシティ コンサートホール、14:00~16:00)
チェコの偉大な作曲家であるドヴォルザークとスメタナ。彼らの代表作である「チェロ協奏曲」と「我が祖国より モルダウ」などが演奏される。指揮をするのは、端正な顔立ちと驚くべき才能を併せ持つ、若きライジングスター「クシシュトフ・ウルバンスキ」。その指揮姿に魅了される女性ファンが急増している。

○青島広志withシエナ・ウインド・オーケストラ「ブルーアイランド氏の楽しい吹奏楽」(東京都中野区・なかのZERO大ホール、16:00~18:00)
吹奏楽の祭典にブルーアイランド氏が登場! マルチに活躍する指揮者・青島広志と日本を代表する吹奏楽団シエナ・ウインド・オーケストラのスペシャルな公演を開催。また、同日に楽団員による中高生対象の楽器クリニックも開催。曲目:2015年度全日本吹奏楽コンクール課題曲より4曲、バーンズ/「アルヴァマー序曲」、マッコイ/「アフリカンシンフォニー」、プリマ「シング・シング・シング」ほか

○秋留台公園 ローズフェスタ東京都あきる野市二宮・秋留台公園、10:00~15:00 ※雨天中止〈中止の場合は、5月24日〈日〉に順延。)
秋留台公園にはレンガと大理石を使った東欧風のバラ園があり、春から秋にかけて約110種類450株のバラが華やかに咲く。このバラを楽しみながらジャズの音色に耳を傾ける優雅なひとときを過ごそう。スタンダードジャズを中心に馴染みのある曲を演奏する。大好評だったバラ園ミニガイドも開催。バラについての歴史や品種などミニ知識を楽しく聞こう。

○Canon Presents ウィーン少年合唱団(横浜みなとみらいホール)(神奈川県横浜市西区・横浜みなとみらいホール 大ホール、14:00~16:00)
日々の喧騒から私たちを癒す「天使の歌声」ウィーン少年合唱団が再びやってくる! 今年は初来日から数えて60年という節目の年にあたり「軌跡~初来日へのオマージュ」と題して、ここまで培ってきた彼らの幅広いレパートリーを網羅したプログラムを用意。「美しく青きドナウ」や「サウンド・オブ・ミュージック」で、彼らのチャーミングな笑顔&歌声に癒される至福の時間を味わう! ※未就学児童の入場不可
 

ピアノフェス横浜2015 spring(神奈川県横浜市中区・横浜港 大さん橋ホール、5月23日〈土〉~5月24日〈日〉※23日〈土〉お昼の回11:00~14:30/夕方の回16:00~19:30 5月24日〈日〉日曜の回12:30~16:00 ※最終入場は各回終了の1時間前、ラストオーダーは各回終了の15分前)
入場料だけでなんとアジア・ビアカップ入賞ビールを含む200種類以上のクラフトビール、海外ビールが全て試飲できる。なかなかお目にかかれないビールを味わえるチャンスだ。ビールに合うリーズナブルなおつまみもあり、ビールの美味しさを引き立てる。来場者全員にテイスティング専用のベストアロマグラスをプレゼント。なお、先着600名(各回)には年号・会場名入りのものとなる。

○湯かけまつり(神奈川県湯河原町・湯河原観光会館、不動滝~湯河原観光会館~泉公園〈神輿パレードコース〉)
江戸時代、湯河原の温泉が傷だけでなく万病に効くといわれたことから、樽に詰めた湯を神輿に担いで御用邸や大名家にたびたび献湯し、献湯神輿出発の際、道中の安全を祈願し、湯を掛けお払いする儀式が行われていた。現在では温泉に感謝の意を込めて、沿道の人々が盛大に神輿に湯を掛ける。

○天草・ところてん祭り(静岡県西伊豆町・堂ケ島公園、5月23日〈土〉~5月25日〈月〉)
期間中毎日、西伊豆特産のてんぐさから作ったところてん1000食をサービス。9時からなくなり次第終了。天草、ところてんの販売もあわせて行う。

○ホタル観賞会(静岡県掛川市・ヤマハリゾートつま恋、5月23日〈土〉~6月7日〈日〉※開催日:5月23日〈土〉・24日〈日〉・30日〈土〉・31日〈日〉・6月6日〈土〉・7日〈日〉、19:30~20:00)
つま恋は絶滅が危ぶまれる動植物の保護・育成に力を入れている。2002年よりホタルが住みやすい環境を整備し、ゲンジボタルの幼虫を放流して保全につとめてきた。放流されたホタルは毎年5月下旬から6月上旬にかけてビオトープ一帯で飛ぶ姿を見ることができる。都会では中々見られない幻想的なホタルの光を楽しもう! ※ホタルの飛翔は自然環境に左右されるため、見られない場合もあり 

○2014年度ヤング・ポートフォリオ公開レセプション&ギャラリートーク(山梨県北杜市・里フォトアートミュージアム、14:00~16:00)
ヤング・ポートフォリオ(YP)は35歳以下の世界の若手写真家の支援ため、清里フォトアートミュージアムが行う作品公募+選考+購入+展示+永久保存活動。2014年度は世界32カ国より6035点(275人)の応募があり、168点(36人)の写真が厳正に選ばれた。その作家によるギャラリートークと選考委員の森山大道氏、瀬戸正人氏、細江英公(館長)による講評を行う。だれでも参加可能。 ※要予約
 

○布引伝説ウォーキング(長野県小諸市・小諸城址懐古園〈スタート〉、4:00~21:00 ※雨天決行)
『牛に引かれて善光寺参り』の布引伝説ゆかりの地、小諸をから善光寺までの全長64kmを歩く、伝説を体感するウォーキング大会。戸倉まで専用列車に乗車する27mのコースもある。七年に一度の御開帳を記念して開催される。受付期間は2月20日(金)から4月20日(月)までで、定員(2,000名)になり次第、締切となる。

○豊川市民まつり「おいでん祭」(愛知県豊川市諏訪・豊川公園、5月23日〈土〉~5月24日〈日〉)
各種の特産品の販売やキャラクターショー、よさこいコンテスト、フリーマーケットなどの催し物があり、子どもからお年寄りまで楽しめる。

○お話しの日(5月)(岐阜県養老町・養老公園 こどもの国 図書室、13:30~15:30)
お話いっぱい楽しんじゃおう!大きな大きな大型絵本の読み聞かせをはじめ、紙芝居や、手遊びなどが楽しめる。どんな話が飛び出すのかワクワク。

○おやべの獅子舞祭(天神獅子舞祭)(富山県小矢部市・小矢部市商工会前広場ほか、5月23日〈土〉~5月24日〈日〉 ※24日〈日〉は大共演祭)
26の町内から繰り出される獅子舞が町中を舞い踊る。別名「獅子舞盆」とも言われ、夜には町内引きが行われる。24日〈日〉には獅子舞共演会も開催される。

○第35回越前陶芸まつり(福井県越前町・越前陶芸村5月23日〈土〉~5月25日〈月〉、9:00~17:00 ※最終日のみ9:00~16:00)
伝統の技に触れる。越前焼の窯元が一堂に集まる県内屈指の大イベントで、特に陶器市では、窯元の新作をはじめ、数多くの越前焼が通常価格の2割~3割引きで購入できる。

○ワンコインコンサート SERIES83「和太鼓!三味線!畳の楽器!?」(滋賀県近江八幡市・文芸セミナリヨ※10:00開場、10:30~11:30)
不思議な楽器の組み合わせ。子どもたちが本物の音を聴く瞬間、その表情は親の宝物になる。「ワンコインコンサート」は、音楽ホール“文芸セミナリヨ”が小さな頃から本物の音楽に触れて欲しいと開催する約1時間のコンサートシリーズ。今回の公演では、和太鼓や三味線が共演! 乳幼児から入場可だ。

□安楽寺 春の特別公開(京都府左京区・安楽寺、5月23日~6月6日〈土・日・祝のみ〉、9:30~16:00)
5月ツツジ・サツキ、花の開花にあわせて庭園をはじめ、本堂・書院が公開される。
茅葺きの山門をくぐれば、静かな空気と東山を借景にした庭園が広がる。本堂では30分おきに、お寺の由来の説明が行なわれている(約10分程)

○50周年記念 加藤登紀子コンサート─終わりなき歌─(京都市左京区・京都造形芸術大学内 京都芸術劇場 春秋座、16:30開演)
これからを生きるために「終わりなき歌」を。魂に響く世界の歌、渾身の言葉で紡ぎ、時を刻むオリジナル曲、歌いつがれた心の歌、愛を求め、愛を生き、愛を歌った加藤登紀子の半世紀。デビュー50周年を記念して膨大な数のレパートリーから選りすぐりのナンバーを取り揃え、集大成の決定版をお届けする。 

○下御霊神社還幸祭(京都市中京区・下御霊[しもごりょう]神社、5月23日〈土〉~5月24日〈日〉)
奈良・平安期に政争に巻き込まれ、冤罪によって非業の死を遂げた貴人の怨霊を御霊として祀り、慰めることにより京の町を疫病などの禍から守ってもらう御霊信仰の神社。江戸期には御所の産土神としての性質も有した。氏子区域を巡行することで疫病や災禍を除け、都民守護を願う祭り。寺町通りには多くの露店がでる。

○さだまさしコンサートツアー2015(和歌山県和歌山市・和歌山県民文化会館大ホール  ※開場:午後4時30分、17:00~19:30)
数々のヒット曲により全国にその名を知られるようになったシンガーソングライター。日本で最も多くのソロ・コンサートを行った歌手でもあり、回数は実に4000回を越えている。軽快なトークと心の浸み込む歌声をお楽しみに。 

○東日本復興支援チャリティー/骨髄バンクチャリティー 第2回全日本フルコンタクト空手道選手権大会(大阪府大阪市浪速区・大阪府立体育会館、5月23日〈土〉~5月24日〈日〉※23日開場9:00、24日開場10:00・開会式11:00、10:00~18:00)
空手、特にフルコンタクト空手の東京オリンピックでの正式種目化、また、日本が誇る武道文化“空手”の国際的なスポーツとしての確立を目指し開催される今大会。流派の垣根を越え、男女とも軽量級、中量級、軽重量級、重量級の4階級にわかれて争われ、各階級の頂点がここに決定する。国内261の空手団体総勢375名が参戦し、各団体が最強最大の武道空手を死守するためエースを送り込み、豪華トーナメントが繰り広げられる。 

○ラフール・アチャリヤ来日公演・Odissei Night(兵庫県神戸市中央区・インドクラブ神戸 ※開場18:30、開演19:00、18:30~21:00)
動く彫刻といわれる東インド舞踊「オリッシー」の若きカリスマ、ラフールが昨年に続き来日。今回の舞台は昨年100周年を迎えた神戸インドクラブ。ラフールの、力強くも美しく、しなやかな神聖な舞に酔いしれたあとは、インドクラブが誇る至高のインド料理をビュッフェスタイルで堪能しよう。神戸公演は、ラフールのソロがメインのプログラム構成。出演、ラフール・アチャリヤ、村上幸子。

○【春のカーニバル】チューリップの球根掘り体験(兵庫県淡路市夢舞台・淡路島国営明石海峡公園、5月23日〈土〉~5月24日〈日〉、13:30~15:30 ※雨天中止)
花が終わった後のチューリップ畑で、球根掘り体験を行う。土の中の球根を見つけるのは、まるで宝さがしみたい♪ 
秋に植えて、どんな花が咲くかは、来春のお楽しみ。 
★おひとりさま20球までお持ち帰りいただける。

○バラ祭りよしうみ2015(愛媛県今治市吉海町・よしうみバラ公園、5月23日〈土〉~5月24日〈日〉)
世界各地のバラ400種3500株が園内花壇に植栽され、美しいバラが楽しめる。華麗に咲き誇る色とりどりのバラの香りに包まれながら、フラワーアレンジメントや絵手紙教室などのさまざまなミニイベントを開催する。 

○ノルディックウォーキング体験会(愛媛県松山市・松山市堀之内公園、10:00~12:20 ※雨天中止)
身体に負担少なく全身運動!緑に囲まれた松山城を見ながら、気軽にノルディックウォーキングを体験してみませんか? ポールの高さ調整から始まり、ストレッチ、歩き方などをレクチャー。さらに、城山のウォーキングコースをみんなで一緒に歩いてみよう。ノルディックウォーキングが初めての人、ポールは持っているけど正しい使い方が知りたい人など、気軽に参加してみては。

○第67回高知市展(高知県高知市・高知市文化プラザかるぽーと7階市民ギャラリー、5月23日〈土〉~6月7日〈日〉※月曜休館〈初日は午前10時~、最終日は17時終了〉、9:00~18:00)
アンデパンダン展(公募・無審査展)としてお馴染みの高知市展が開催。絵画(洋画)、日本画、書道、先端美術(立体)、彫刻、陶芸、工芸、写真、ペン字、デザインの10部門で公募が行われ、学生から美術愛好家までの力作が並ぶ。また、北海道北見市との美術交流作品も展示。作品展示希望者は作品を5月17日(日)・18日(月)にかるぽーと7階市民ギャラリーへ持参(要出品手数料)。 

○門司みなと祭(福岡県北九州市門司区・門司区一帯、5月23日〈土〉~5月24日〈日〉)
門司みなと祭の一番のみどころは24日(日)の祝賀パレード。ミスポート門司を先頭に約2500人が参加し、音楽隊やシャギリ隊、仮装車などが街中を賑やかに彩り行進する。各所に設けられたステージでは、門司港名物バナナの叩売りや総踊り、太鼓競演などのイベントが盛りだくさん。また、普段はなかなかお目にかかれない自衛隊や海上保安庁の艦船が門司港に寄港し、一般公開される予定。 
 

○大野城を歩く~築造1350年の歴史を歩こう~(福岡県宇美町・福岡県立四王寺県民の森、9:30~13:00)
大野城市の市名の由来となっている、日本最古の山城「大野城」は今年築造1350年を迎える。往時を偲びながら、国の特別史跡に指定されている大野城を歩いてみよう! 3つのコースあり。「大野城コース(約2.5km)」「太宰府コース(約3.5km)」「宇美コース(約1.5km)」※各コース35名 定員(申し込み先着順) 5月7日(木)から電話にてお申込受付開始 

○ファミリープラネタリウム(福岡県久留米市・福岡県青少年科学館、5月23日〈土〉・5月30日〈土〉、16:20~17:00)
おしゃべりしながら星さがし!家族でお話しOKのプラネタリウム。星のお兄さんとお姉さんが参加者のみんなのリクエストに応えながらたっぷりと星や春の星座を解説してくれる。楽しい雰囲気で進められるので、小さな子どもでも参加しやすいプラネタリウムとなっている。

○日田川川開き観光祭(大分県日田市・日田市内、三隈川周辺、5月23日〈土〉~5月24日〈日〉)
日田の初夏の訪れを告げる市内最大級の祭り。本格的な観光シーズン到来を告げる花火大会で、両日とも19時30分~(予定)。計1万発が夜空を彩る。
 

 ゴデチア(イロマツヨイグサ[色待宵草]) farewell to spring

【花言葉】「変わらぬ熱愛」「お慕いいたします」「移り気」

【概要】
ゴデチア(英語: godetiaClarkia amoena=Godetia amoena)は、アカバナ科サンジソウ(クラーキア)属の耐寒性または半耐寒性の一年草で日本では園芸植物。
南北アメリカ原産。日本へは明治時代の初期に渡来した。
ゴデチアは、ゴデチア・アモエナ(Godetia amoena)とゴデチア・グランディフローラ(G. grandiflora)との交雑により、多くの園芸品種が生まれている。 
アモエナ(アメーナ)種は赤紅色や紫紅色の花をつけ、夏の到来を告げる花ということで、英名は「farewell to Spring(フェアウェル・トゥ・スプリング)」「春よ、さようなら」です。また大きな花を咲かせるグランディフロラは赤とピンクが中心で、色鮮やかな花びらにはサテンのような光沢があることから、欧米では「satin flower(サテンフラワー)」とも呼んでいる。
属名の「クラーキア(Clarkia)」は19世紀の探検家「William Clark(ウィリアム クラーク)」の名に因むとされる。旧属名である名前の「ゴデチア(Godetia)」はスイスの植物学者「C.H.Godet(シャルル・ゴデ)」の名に因んでいる。和名は「イロマツヨイグサ(色待宵草)、またはイロマツヨイ(色待宵)」で、マツヨイグサに似て花色が豊富なことや夕方に咲くことからとされる。ちなみに月見草などと同じ夕方に咲く花のなかでもゴデチアは昼を迎えても花がしぼまない。

【特徴】 
草丈は40cm~60cmくらいである。園芸品種には矮性種や高性種もある。よく枝分かれをする。葉は披針形(笹の葉のような形)で、互い違いに生える(互生)。葉の先は尖り、葉柄がある。
開花時期は5月~7月。花径3~5cmくらい。原種の花の色はピンク、園芸品種には白、赤、2色咲きなどのものがある。花弁は4枚、萼片も4枚で、園芸品種には八重咲きのものもある。花は一日花である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b1/Clarkia_amoena.jpg
Clarkia amoena 'Fruit Punch'
http://1.bp.blogspot.com/-gfZFUNn9PAI/TzKYde9IWvI/AAAAAAAAAFg/zFTfuPyyGrQ/s1600/clarkiaFruitPunch5.JPG
Clarkia amoena 'Aurora'
http://1.bp.blogspot.com/-7jPmwG0nFsE/UZ2C_34MOoI/AAAAAAAACUo/1Z4cktB8GOY/s1600/Clarkia_05222013.JPG 

【主な原種・園芸品種】

「サティン」シリーズ 〔Clarkia Satin Series〕
やや矮性の品種で、コンテナ栽培に向く。花径5cm程。
http://www.sakataornamentals.com/_ccLib/image/plants/DETA-3268.jpg

‘ドワーフ・ゼム’ 〔Clarkia 'Dwarf Zem'〕
草丈20cmほどの矮性品種。倒れにくく、こんもりと茂る。
http://www.hoshi-lab.info/miracle/bf-9.jpg

‘ジューン’ 〔Clarkia 'June'〕
草丈40~60cmで、茎の先端に10輪ほどの花をつける。株元の分枝もよく、ボリューム感がある。
http://iromizu.com/P5212617.jpg 

【詳しい育て方】

■主な作業
支柱立て
草丈が高くなる高性種は倒れやすいので早めに支柱を立てる。すくっと真っ直ぐ立っていた方が開花時の見栄えもよい。

■栽培環境
日当たりのよい場所を好む。開花中の鉢植えを室内に飾る場合も、出来るだけ明るい場所を選ぶ。
耐寒性は強く、-6℃くらいまで耐える。露地植えは霜柱で根が持ち上げられることがあるので、苗が小さいうちは敷きわらなどの簡単な霜よけが必要となる。寒さに丈夫といっても根っこがカチコチに凍ってしまうと元も子もないから、地面が凍るような場所では必ず防寒する。

■水やり
水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与える。過湿に弱く、常に湿った状態にすると根腐れを起こすこともある。
かといって、極端な乾燥もよくない。特に、鉢やコンテナの場合、花の咲く時期は根もよく水を吸うので、水切れに気をつける。花がしおれるほど乾かすとよくない。水やりは1日1回などの定期的な回数で覚えるのではなく、土の乾き具合を指で触ってみたり目で見てからタイミングを判断する。

■肥料
やせ地でもよく育つ植物で肥料はあまり必要ない。肥料が多いと、草丈が伸びすぎて倒れやすくなったり、病気にかかりやすくなる。様子を見ながら追肥として化成肥料などを少量与えてもよいが、以前に肥料をたくさん与えた土地やもともと肥えた土の場合、まず必要ない。鉢やコンテナの場合は、あらかじめゆっくりと効き目がでる粒状の肥料を土に混ぜ込む。

■用土
水はけがよく、やせた土がよい。鉢植えは、鉢の下から3分の1くらいまで中~大粒の軽石を入れて、その上から、赤玉土(小粒)8:腐葉土2の割合で混ぜた土を入れる。底に軽石を多く入れるのは、水はけを良くするため。露地植えは、水はけが良ければ特に土質を選ばず育つ。悪ければ川砂を入れる。

■植え付け・植え替え
一年草で花後に枯れるので、一度植え付けたら植え替える必要はない。

■ふやし方
タネをまいて育てる。かなり細かいタネなのでまく際は慎重におこなう。まいた際にタネ同士が重なってしまうと、発芽後に間引きにくい上にひょろひょろになりやすい。
ゴデチアは根を傷つけてしまうと、その後の生長がよくないので、苗が大きくなってから他の場所に移し替えるのが難しい。まだ苗が小さいときに根をいじらないよう周りの土ごとすくって植え付けるか、鉢や花壇に直接まいて、間引きながら育てていく。ビニールポットで苗を作り、ある程度生長したら土を崩さないようにそのまま植え付けてもよい。
タネは9月下旬~10月にまく。あまり早くまきすぎると寒さが来るまでに大きくなり過ぎ、茎が長くのびてしまう。その状態になると倒れやすい上に耐寒力がガクンと下がる。ある程度寸がつまった状態の方が耐寒力が強いので、あまり早い時期にまかないように気をつける。

■病気と害虫
病気:立ち枯れ病
立ち枯れ病は苗がしなびて倒れ、枯れてしまう病気である。連作したり、土壌を過湿にしたりすると発生しやすくなる。タネをまく際は清潔な土壌を使うようにする。
害虫:アブラムシ
春に新芽や蕾に群がって汁を吸う。見つけしだい、適用のある農薬で駆除する。 

■まとめ 
肥料は控えめに
高性種は早めに支柱を立てる
過湿に弱いので、水はけのよい用土を使う