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2月6日「ブログの日」 誕生花:アブラナ

2014-02-06 00:20:31 | 雑記

 記念日・年中行事

○ブログの日

インターネットサービスのひとつであるブログの普及を目的に、株式会社サイバーエージェン

トが制定。ブログを開設して、ブログを楽しむ日にしようとサイバーエージェントが運営する

「Amebaブログ」ではブログを楽しむイベントをなどを行う。日付は2と6で「ブ(2)ロ(6)グ」

の語呂合わせから。

○抹茶の日

愛知県の西尾市茶業振興協議会が西尾茶創業120年を記念して制定。

茶道で釜をかけて湯を沸かす道具「風炉[ふろ]」から「ふ(2)ろ(6)」の語呂合わせ。

○海苔の日

全国海苔貝類漁業協同組合連合会が1966年に制定し、翌年から実施した。

702年の1月1日(新暦2月6日)に大宝律令が制定され、その中で海苔が産地諸国の物産

一つとして調(現在の税)に指定され、徴収されたという記録がある。

また、この頃に海苔の生産の最盛期を迎えることから、2月6日を記念日とした。

○C1000の日

「C1000ビタミンレモン」「C1000ビタミンウォーター」など「C1000」ブランドを販売するハ

ウスウェルネスフーズ株式会社が制定。商品1本に1000mgのビタミンCを配合している「

C1000」ブランドは、いつでもどこでもビタミンCを手軽に摂れる人気の商品。日付は「C10

00」シリーズが誕生した1990年2月6日を記念して。

○ニゴロブナの日

滋賀県高島市が2009年に、琵琶湖の固有種で、鮒寿司に使われるニゴロブナ(煮頃鮒)

のPRのため制定。「に(2)ご(5)ろ(6)ぶな(7)」の語呂合わせ。

御燈祭[おとうまつり](和歌山県新宮市・神倉神社の例祭)

もとは旧暦の正月6日に行われ、新年の火を迎える祭で、祭礼に参加できるのは男子に限

られる。勇壮な火祭りとして知られる。和歌山県無形民俗文化財(1964年5月28日指定)

http://www.youtube.com/watch?v=_IrUtt906NA 

ナンカヌスク(沖縄)

「ナンカヌスク」とは旧正月から7日目の節句のことで、ジューシー(七草粥のようなもの)を

作って仏壇や火之神にお供えする。

「ジューシー」というのは雑炊(ヤファラージューシー)のことで、普通ヤファラージューシーに

は三枚肉などの豚肉やフーチバー(ヨモギの葉)、カンダバー(八重山カズラの蔓と葉)、チン

ヌク(里芋)などが用いられる。

ところでナンカヌスクのジューシーは菜雑炊(ナジューシー)で、具材はフーチバー(ヨモギの

葉)、シマナー(高菜)、オオバコ、ンスナバー(フダンソウ)、リュウキュウコスミレ、デークニバ

ー(大根の葉)、ジービラ(ネギ)などのような沖縄で普段から見かける野草や野菜が入る。

ンスナバー(フダンソウ[不断草]、スイスチャード):沖縄では冬野菜として利用される。

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/7/7a/W_suisuchado3121.jpg

世界女性器切除根絶の日(International Day of Zero Tolerance to Female

Genital Multilation)

国連の国際デーの一つ。アフリカを中心に行われている女性器切除について広く世界の

人々に認識させ、その撲滅を促進するための日。

2003年にナイジェリアの大統領夫人であるステラ・オバサンジョの提案で始められ、国連

人権委員会で国際的啓発デーとすることが採択された。

※句仏忌

「句仏上人」と呼ばれた東本願寺第23代法主で俳人の大谷光演(彰如)の1943年の忌

日。

「舟人がおうと応える朧かな」

「あなとうと祖師は紙子の九十年」

 アブラナ(油菜) turnip rape,Chinese colza

【花言葉】「快活な愛」「競走」「小さな幸せ」

【概要】

アブラナ(油菜、学名:Brassica rape var.nippo-oleifera)はアブラナ科アブラナ属の

二年性植物。古くから野菜として、また油を採るため栽培されてきた作物で、別名としてナノ

ハナ(菜の花)、ナタネ(菜種は正式な作物名)などがあり、江戸時代には胡菜[コサイ]また

は薹[ウンダイ]と呼ばれた。実際にはアブラナ属の花はどれも黄色で似通っていることか

ら、すべて菜の花と呼ばれる傾向がある。

植物油の原料として栽培されているのは、ほとんどが別種のセイヨウアブラナ(西洋油菜、

学名:Brassica napus)であり、在来種のアブラナは野菜として生産され、開花前に収獲

されてしまうことが多い。

原種ブラッシカ・ラパ(Brassica rapa)は西アジアから北ヨーロッパの大麦畑に生えていた

雑草で、農耕文化の共に移動したと考えられている。漢代の中国に渡ると栽培作物となり多

様な野菜を生むなど、東アジアで古くから利用されている。日本では弥生時代以降から利用

されたと考えられる。

本来は菜つまり葉物野菜として利用され、古事記では吉備の菘菜[あおな]、万葉集では佐

野の茎立[くくたち]として登場し、花芽についても延喜式に記されている。

江戸時代になって、植物油の採油目的で栽培され、その油は菜種油と呼ばれた。菜種油は

主に灯油原料して利用され、生活に密着したものとなった。そのため、菜種という言葉は一

般的な作物の名として定着したのであった。また、一般にアブラナ属の植物からは油が採取

でき、カラシナやカブも利用されている。丈夫で広く栽培された馴染みの植物だったが、明治

以降はセイヨウアブラナに置き換わっている。

属名のBrassicaはキャベツの古いラテン名で、種小名のrapaは「カブラ)という意味である。

nippo-oleiferaは「日本産の、油を生じる」の意味である。

【特徴】

アブラナとセイヨウアブラナは葉柄がなく茎を抱く。これに対し、堤防や河川敷で開花してい

る菜の葉の花は葉柄があり、類似のセイヨウカラシナと区別できる。 

セイヨウアブラナは、在来種のアブラナと比べ、葉が厚く茎が粉っぽい白みを帯びていること

、花が大きく(1cm以上)萼片が開かず斜めに立ち上がり花弁に接していることで区別でき

る。

セイヨウアブラナの萼片は斜上(だいぶ上に伸びる)

http://matsue-hana.com/Graphics/lgal/40350.jpg

http://www.fukuoka-

edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/pict/seiyouaburana_hana2b.jpg

http://cestlavie2.blog.eonet.jp/photos/uncategorized/2011/04/09/photo_3

.jpg

在来種のアブラナの萼片は横~斜め横に開出する。

http://matsue-hana.com/Graphics/lgal/40205.jpg

http://4.bp.blogspot.com/-

ekwzPIF969c/UT1xznu05pI/AAAAAAAAB7E/0T1_51rDu-

A/s1600/aburana130310-2.jpg

染色体の数がアブラナは10対.セイヨウアブラナは19対ある。

【変種】:原種であるBrassica rapaの変種は数多く、野菜として利用されているものが多い

Brassica rapa

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d9/Brassica_rapa_plant.j

pg  

ミズナ(水菜、B.rapa var.nippocinica)

http://kimamanak.cocolog-

nifty.com/photos/uncategorized/2013/04/02/201303281.jpg

カブ(蕪、B.rapa var.rapa)(ヨーロッパ系) 

http://www.cc9.ne.jp/~ssuto/a-murakabu2.jpg

ナザワナ(野沢菜、B.rapa var.hakabura)

http://img.naturefarm.iti5.net/20100412_1532334.jpg

コマツナ(小松菜、B.rapa var.perviridis)

http://kamekichi-da.cocolog-

nifty.com/photos/uncategorized/2013/04/05/riku_130404_1.jpg

チンゲンサイ・パクチョイ(青梗菜、白菜、B.rapa var.chinensis)

http://kemahon.pupu.jp/book/biology/brassica/tingensai1.jpg

ハクサイ(白菜、B.rapa var.pekinensis)

http://kimamanak.cocolog-

nifty.com/photos/uncategorized/2013/04/02/201303283.jpg

サイシン(菜心、B.rapa var.utilis)

http://blog.87note.net/photo/200910240002.jpg

【詳しい育て方】

■季節・日常の手入れ

アオムシが付きやすく、放っておくとすべて葉を食べられてしまう。適した薬剤を散布して駆

除する。ただし、「スミチオン」はアブラナ科の植物に使用すると、薬害が出る事があるので、

それ以外の殺虫剤を使う。

日当たり・置き場所

日当たりを好むので十分に日が当たる場所で育てる。

冬の寒さには強く、霜に当っても枯れることはない。逆に冬の寒さを十分当てないと春になっ

ても花が咲かないので、保温などせず外で管理する。霜柱で土が持ち上がってしまうような

場所に植えている場合は、苗が持ち上げられて枯れてしまうことがあるので腐葉土などを敷

いて霜除けを行う。

水遣り・肥料

水は土の表面が乾いたらたっぷりと与える。庭植えの場合は極端に乾燥する時以外はほと

んど与える必要はない。

肥料は植え付ける際に土に予め緩効性の肥料を混ぜ込んでおき、2月頃に同じものを追肥

として与える。

用土

特に場所を選ばずよく育つが水もちが悪いすぐ乾くような場所は良くない。プランターヤ鉢で

栽培する場合は赤玉土7:腐葉土3の割合で混ぜた土を使用する。

■植え替え

一年草なので植え替えの必要はない。

ふやし方

タネをまいてふやすことができる。根がゴボウのように真っ直ぐで太くあまり細かく枝分かれ

せず(直根性)、太い根を傷めてしまうと水や栄養が十分吸収されず根付かない。花壇やプ

ランターに直接タネをまいて、発芽したら混み合った部分は間引いていく。最終的には苗と苗

の間隔は6cm間隔で育てる。

かかりやすい病害虫

害虫:アオムシ(モンシロチョウの幼虫)

■まとめ

植え替えても根付きにくいので直接花壇やプランターにまく

寒さに当てないと花が咲かない

https://www.youtube.com/watch?v=NMtULhIjXdw

ハクサイの育て方

http://www.youtube.com/watch?v=pHmaJ7Ddqks

http://www.youtube.com/watch?v=6SMrjv0W9DA