前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

義父親の病院の転院

2014年02月13日 | Weblog
ちょっと我が家に関する情報を一つ・・・

義父親が年末に救急で運ばれて、今まで国立循環器センターという吹田の大きな病院で入院していた。
夜中に救急でここに運ばれた。
心臓付近に菌が廻り、危ない状況だった。
今もまだ油断は出来ない状況。








幾度となくここ、吹田の病院に私達は脚を運んでいた。
心臓専門の大きな病院。
義父は何度もこの病院にお世話になったという。
そして幾度となく危ない状況を脱する。









そして心臓の方はとりあえず安定しているということで、昨日、岸和田市民病院へ転院となった。
その手続きやら何やかんやあったため、私も会社を休み、市民病院へ同行。
義父は救急車で搬送、私達夫婦は自分達の車で移動。
以前、絶飲・絶食状態は続き、かなり痩せている。
意識ははっきりしているし、こちらからの言葉も分かる。けど、声を出そうにも殆ど声が出ないため、何を
言いたいのか分かりにくい。
けど、少なくとも近くの病院へ転院になったからまだ良かった。

けど、市民病院は救急センターのため、そんなに長くはおいてもらえないとのこと。
2週間を目処に又別の病院を紹介される可能性が高い。







何とか元気になってもらいたい。
けど、それは難しそう。
出来る限りのことをしてあげたい。

出来る限りのことを・・・

幾度となく、苦難を乗り越えてきた人だから・・・・

いい人だから・・・・

何とか元気に・・・・
今はそう願うだけ・・・・


そして今日は残業だった。
仕事も落ち着かないけれど、頑張るしかない。

色々あるけれど、頑張るべ。


関西シクロクロス最終レース 桂川 観戦 その3

2014年02月10日 | Weblog
そしてそして桂川シクロレポも本日で最終章となるよ~~~


今回私はエントリーしていたものの、脚の痛みが深刻なこと、そして前日の雨の影響で間違いなくドロドロになる
ことを想定し、思い切ってDNSにし、変わりに観戦たるものを満喫すべく、泥と寒さに負けず果敢に走る選手達の
生き様をとくと拝見し、楽しかった日々を過ごしたことに、私はとても幸せを感じていた。

シクロはほんと、見てても楽しいレース。
おまけに出走する選手の殆どが、楽しみながら走っている印象を受けるのも事実。
走ってしんどく、見て楽しい・・・しかしやっぱり自分も参加してみたい・・・そんな興味をそそられるレースが
シクロクロスの大会である。

来年も何レースか参戦はしたいと思っているものの、股関節の痛みとの相談だね。
最近日常生活にも影響が出つつある痛み。そんなんでシクロ出れるんかな?汗
ま、それはそのとき考えるとして・・・・
とにかく自転車に乗る・・・それだけで私は満足。





そしてお馴染み、この人、元SHIMANOの選手、現監督の野寺さんの出走の番となった。










野寺さん、とってもおちゃめな人。
気さくでとてもいい人。
だからこそ人気が高い人。
小柄だけれど、現役で走ってたときもとっても速かった。

そして、シクロを楽しみながら走っていた。
なんと、この下の写真、正にレースの真っ最中!
しかし、なんと野寺さん笑いながら走ってる。

そう、思いっきり楽しみながら走ってるのがよく分かる。

私はこの表情を見て、自分の最初のレースを思い出した。スポーツ自転車に乗り始めて最初出たレース。それはSHIMANO
鈴鹿ロードだった。MTBカテゴリー個人レースで参戦後、エンデューロに参戦。
MTBの個人は東ショートコース、そしてエンデューロは鈴鹿のコース丸1周するレース。生まれて初めて私はF1を走るコースを
走っているという現実に、ただただ嬉しかった。ワー、私がこの鈴鹿のコースを走ってる~~~~~・・・そう考えるだけで
ただただ嬉しかった。レースの順位は度返しし、この私がこの鈴鹿のコースを走ってるんだ・・・という現実こそ、
私は嬉しかったのだ。

野寺さんのこの表情を見て、まるで私が初めて出走したときの表情とよく似てるなーと思ったね。
その気持ちが大事なんだと私は思う。
走るのが当たり前・・・ではなく、このコースを走れてることに感謝する・・・そんな気持ちを持つことが大切なんじゃ
ないかなーと思う。










そしてこの人も現役SHIMANO選手、吉田さん。
この人は至って真剣に走っている。
って言ったら野寺さんに怒られるかな?笑
僕だって真剣に走ってるんだい・・・・って野寺さん言うかな?笑









だってね、野寺さんったらサービス精神旺盛な人で、何とウィリーをしたり、階段を登っていく自転車に乗りながら行く
パフォーマンスを披露してくれたんだよ。そのまま飛んで登って行った。驚
レース中だというのに・・・・驚
見る人見る人に感動や喜びを与えてくれ、観客に楽しみを与えてくれる。
面白い人。それが野寺さん。だから人気も高い。









さすがに泥の中を行くときは勢い良く走り、出来るだけ歩かないようにクリアしていたけれど、それでも
走る表情は喜んで、そして楽しんで走っていた。


けれど、ひとたびシケインを目の前にすると・・・・・・・・・










この写真はシャッターチャンスが早かったけれど、他の選手は自転車を持ち上げて跨いでいくのがわかる。
けれど、何とここでもしっかり野寺さんは自転車に乗ったまま自転車ごと飛び越える。驚


普通は・・・・











このスタイルが普通。

吉田さんはしっかりと自転車を降りて担ぎ、跨いで又素早く自転車に飛び乗って走って行った。















けれど、野寺さんは集中し、再び自転車ごと飛び越えてクリアしていく。

これには見ている人からも多くの歓声が上がった。
そりゃ凄いよね。驚

見てても面白かった。












野寺さん特集みたいになるけれど、土手の区間はさすがの野寺さんも少し悪戦苦闘しているようだった。

そりゃ路面の悪い斜めになっているコースを走るんだもん。
けれど、楽しんで走ってるご様子。










足元もドロドロ、自転車もドロドロになりながら、とっても楽しく走っていた。









泥の登り坂もいとも簡単に、軽やかにクリアしていくのが印象的だった。
やっぱり動きがとってもスムーズでかっこよかったね。









そして難所をクリアし、普通のコースへと去っていった。

この前に実は観客から、ウィリーウィリー・・・という声に反応し、しっかりとウィリーを披露してくれたんだよ。喜












全てのカテゴリーが終了し、そろそろ帰ろうかと思っていたとき、くぅちゃん家族との再会。

この桂川シクロで残念だったのが、くぅちゃん長男のS太君。
何とクラブで転倒し、残念ながら腕を骨折。やむなくDNSを余儀なくされた。

けど、見るのを楽しんでる様子だった。

若いから又すぐに復活できるだろう。そのときは頑張ってね~~
プライバシー保護のため、とりあえず目隠し・・・











そしてやんちゃな盛りの次男、Rei君も一緒に記念撮影。
今は小柄なRei君、又すぐに大きくなるだろうね。










そしてまだ体調が完璧ではなかった旦那。
とりあえず桂川まで連れてきてくれたことに感謝。









今年は足の不調もあり、見学に廻った私だけれど、来年は又シクロレースに参戦したい私。
見ていると走りたくなる・・・けれど、股関節の痛くなるのが、ちと問題点。
乗りかけた船。冬場のトレーニングに組み入れたいと思って踏み出したシクロクロス・・・・
どうなる?私・・・・
走りたい・・・どうにかして走りたい・・・けど、その前に治療か?汗










桂川・・・・・

9月の台風のときには氾濫した川。今は静寂を取り戻している。
来年、又この地に戻ってきたい。
選手としてかどうかは不明。桂川のコースはちょっと股関節には問題かも・・・

けど、どこかのレースには参戦したい。
練習できず、ぶっつけ本番になる可能性も高いね。走ると足が痛くなる・・・・ならぶっつけ本番で・・・・?

多くの人と知り合いになり、多くの仲間と出会えるレース。
冬場のレースに出る選手はキリキリしておらず、臨機応変さが目立つ。
ろう、ロードレース参戦のときのあの独特の緊張感はないもんね。
皆和やかな雰囲気ってのが印象的。










これから徐々に春になり、シーズンに入っていく。
けど、私に春は訪れるのか・・・?

義父の病状も気になるし、調子いいと思っていても急に具合が悪くなったりして、以前油断出来ない状況。
ちょっと気になるね。

そして明日、岸和田市民病院に転院することが決まった。
朝早く吹田の病院に父親を迎えに行き、市民病院へ。
私も会社を休んで病院の手続きやら何やかんや手伝う。


そしてこの後のレポは・・・・

あの予告した雪山葛城山にこの前の日曜日行ってきたレポするよ~~~~

ではでは





関西シクロクロス最終レース 桂川 観戦 その2

2014年02月09日 | Weblog
いや~~~ 実にシクロクロスのレースは観戦してても面白い!

皆いとも簡単にコースをクリアしていく。
自転車の飛び乗りもかっこよく、そして万一落車しても笑ってる。
シーズンオフの大会ということもあり、自分への挑戦状をたたきつけ、あえて仕組まれた悪路に果敢に挑んでいく。
そんな熱き思いをシクロにぶつける。そんな感覚。


そして少しレースの合間があり、次のレースを見るため、待機していた。
そのとき、マイアミシクロで偶然遭遇し、以来、どのシクロ会場でも再会を果たし、FBも繋がりのあるM田さんと
これまた再会を果たす。
今年シクロ参戦後、10戦とも挑戦した人。とってもいい人。

そしてシクロシーズン後もロードでHCレースやロードレースにも参戦しているというから、又どこかのレース会場で
逢えるだろう。
そのときを楽しみにしてま~~~~っす。って、よく鍋谷も登ってるから逢える日は近いかも・・・喜










そして白熱の戦いを繰り広げるレースが再び始まった。

そこにはなんと、現役SHIMANOレーシング選手、畑中さんの姿も・・・・・喜

冬場のトレーニングにシクロを組み入れている・・と以前言っていた畑中さんがこの日も桂川に出没。
そしてかっこいい走りを披露してくれた。











そしてなんと、元SHIMANOの選手だった阿部ちゃんも走っていた。
今はアヴェルの店長として店を切り盛りする反面、こうしてシクロのレースにも参戦。

やっぱりこのカテゴリーの選手ってすさまじい勢いで泥の区間も走って行く。











そしてサクッと階段を駆け上る。
現役時代とほぼ変わらぬ軽やかな走りを披露してくれる。













やっぱり速い!勢いが違う!
障害物をクリアした後も、綺麗にスッと自転車に飛び乗り、一瞬のロスも無駄な走りもなく、綺麗に走る。









こちらも元SHIMANOの選手だった島田さんの姿も・・・

よくサイクルモードでお会いし、島田さんもすっかり私を覚えていてくれ、挨拶してくれる。喜
いつも写真を一緒に撮ってくれる。喜
シクロ会場でかっこいい走りを見せてくれた。











考えたらこのジャージって今期の新しいジャージ?
2015年バージョンのジャージを着てたんだね。










そしてこちらではなんと今西さん(元SHIMANOの監督さん)の息子さんが・・・・・・驚

今年初めてシクロに参加したのだという。
会場で今西さんともバッタリ逢った。驚 こんにちは・・・来られてたんですか?と聞くと、息子が初参戦で・・との
ことだったのだ。将来が楽しみだね~~~喜

あ、今西さんと2ショット撮るの忘れた・・・汗










そして女性カテゴリー上級の選手もかっこよく走っていた。
やっぱり走りが違う!
全く危なげなく、綺麗に難所をクリアしながらきっちり走る。そんな印象を受けたね。













そしてM1カテゴリーで一斉にスタート・・・・と思った矢先にすぐに誰か転倒したのはわかった。
そして1人、早くもコース外へ出て行く人が・・・あれ?もうリタイヤ?・・・
泥プロのジャージを着た人だった。

え~~~ FBでいつも仲良くさせてもらってるM園さんだったのだ。驚

どうしたんですか?と聞くと・・・・











エンドが壊れて・・・・泣 とのことだったのだ。残念。驚 泣
予備の自転車がなく、無念のリタイヤを余技なくされた。泣

聞く話では前の人が落車し、それに巻き込まれるような形で自分もいっちゃったんだとか・・・・泣
最終戦だったのに本当に残念である。泣











そして同じくM1で走るこれまたFB友達のM山さんが軽快に走る姿を捉える。
ジャージが明るいため、見つけやすい。








そしてこの人もFB友達で、ダイナミックな走りをするY尾さん。
かっこいい走りを披露してくれた。












前日の雨で地面が柔らかいところをたくさんの選手が行き交った路面状態はこんな感じ。凄いワダチが出来ている。驚
皆ドロドロになっても必死で走る姿がかっこいい。












この時間帯になると、随分コースも乾いてきているのがわかる。

しかし、桂川のコースも結構難関な箇所がある。
だって、こんな斜めになってるコースをあえて作るんだよ。

普通こんな所自転車で走らないよ。汗












下の箇所を走る人、そして上の箇所を走る人・・・それは様々だけれど、やっぱりバランス感覚が物を言う。

Y尾さんは上の箇所をうまくバランスをとりながら進んで行った。











難しい箇所もいとも簡単にクリアし、階段も登って姿を現したのはM山さんだった。












うまくバランスを取りながら自転車を進ませる。
実に軽やかに難所をクリアしていくM山さん。










女性だって同じコースを走る。
ちなみにCL3も同じコースを走るから私が出走していたとしたらここも走らなくちゃいけなかった。
ってか、去年1回走ってるけど・・・・・・汗









ゴール近くになり、本来なら走りやすい路面だっただろうコースもこの日は凄く路面抵抗があり、皆悪戦苦闘
しながら走っていたのが印象的だった。
Y尾さんもしんどかったにちがいない・・・汗






M山さんもきつそうに走ってはいたものの、結構軽快に走ってたのが印象的だった。

皆さんお疲れ様でした~~~






そしてこのあと、大好きな野寺さんの参戦するカテゴリーがあった。

今度はそのレポをするからお楽しみに~~~

ではでは。




明日の私達の行動

2014年02月08日 | Weblog
当初いつもの時間に一旦集合すると書いたけれど、時間的な都合により、
チーム練の集合場所へは行かず、直接塔原バス停に9時に行きます。
9時過ぎには登り始めます。
予定では12時には下山を始めたいなーとの旦那の意見により・・・
早めに帰って病院へ行く予定があるため・・・・あまりゆっくりも出来なくて・・・

けど、白銀の世界楽しみ~~~~~~~ 喜

皆さん、葛城山頂でお会いしましょう~~~

シクロのレポは又ゆっくりするからね~~~

関西シクロクロス最終レース 桂川 観戦 その1

2014年02月07日 | Weblog
桂川シクロ観戦レポの前に・・
例年にない寒波、そして低気圧の発達に伴い、今大阪は岸和田でも22時現在雪が積もってきている。
明日、果たして会社にたどり着けるのだろうか?汗
そして、日曜日、どうにかして時間を作り、朝葛城MTBで出動するよ~~~~
日曜日、いける人は至急MTBのご用意を・・・
N瀬さん、どうですか?K野さん、そしてJACKさん、アウターおやじさん・・いけたら宜しく~~~
葛城、凄い雪で自転車殆ど必要ないかもしれない。積雪凄いことになりそう・・・・汗
段取りとしては明日仕事だけど、仕事終わってから1週間分の買出しを済ませておき、日曜日、朝葛城雪山登って、
昼から吹田の病院に行く予定・・・・
いつもの時間に第一集合地点に私達は顔を出します。MTBで葛城行ける人、宜しくです。


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桂川の前の一週間、実に色んなことが起こった。
私の股関節の状態は悪化。とても桂川を走れる状況じゃなかった。しばらく大人しくしてる。ちょっと痛みが引いてきて、
ゆっくりなら走ってもいいかも・・・とも思ったけれど、シクロは見るのも楽しいのはよく知っているため、見に行って
勉強しよう・・・と思っていた。

その矢先、旦那会社でいきなり戻したと聞き、同僚から色んな情報が飛び交う。
その後、徳州会で胃の検査をしてもらうのに病院に行ってもぐったりしている旦那。胃が痛いと言ってたから私は
もしガンだったらどうしよう・・と色んなことを考えたね。汗
CTやら胃液やら便やら血液検査やら色々したらしい。その後、丸1週間会社を旦那は休んだ。

義父のいる病院へ医者の説明を受けに行くとき、私は会社を休んで吹田まで車を走らせる。
旦那まだ調子悪いけど、助手席に乗ってもらい、後部座席には義母親を乗せて責任重大。大体既に道を覚えているため、
私一人の運転でも大丈夫。

そんなこんながあり、おまけにシクロ前日はしっかりとした雨予報。こりゃ絶対走ったらドロドロになるわ・・・
そんなリスクを犯してまで、まして股関節が痛いのに無理してドロドロになって走って、落車して怪我しても洒落に
ならんわ・・・ということで、走る勇姿を見に行くことに・・・

この時もまだ旦那はおかゆやうどんだけ食べていた。

そんな早くに行く必要もないしなー・・・チュータさんは堺で9時半ごろ走ってたからそのぐらいに着くように行ったら
いいっか・・・と私達は思っていた。

が、チュータさんのクラスも組が二組あり、なんとこの日、チュータさんは先に走る組だったというではないか!驚
え~~~~~
せっかく見れると思ってたのに・・・・

会場に着いて間もなく、走り終わったチュータさんの姿を見たのだった。え・・・・って感じだったけど、こればっかりは
仕方ない・・・・汗

ならばせめてドロドロになった自転車とチュータさんの姿だけでも撮らせてもらおう・・・と写真をパチリ。
やっぱりコースはえぐいほど凄いことになっているらしい。汗











普段ならスピードの出る箇所も、泥でぬかるんで全く前に進まない・・・とのことで、ただでさえシクロは体力勝負の
レースなのに、さらに加えて3倍ほどの力を出さないと自転車が言うことを効かないような状態だったとか・・・驚

疲れ果てた表情のチュータさん。

お疲れさんでした~~~~~~~
まだこの日は暖かかったから助かったんじゃないかな。
堺のときみたいにむっちゃ寒かったら足や身体を水で流すのも大変だったんじゃ・・・・
考えたら恐ろしや~~~~~~ 汗














そしてコース上では次から次へと各クラスの出走で熱き戦いを繰り広げていた。

見るとH崎さんも悪戦苦闘しながら一生懸命走る姿が・・・

慌てて私は撮影。









本来ならばこの区間は走りやすかったコースに違いない。

しかし、来る人来る人のスピードを見ると、いかに泥が邪魔して抵抗しているかがよくわかった。
忍耐勝負のシクロクロスレース。さらに追い討ちを掛けるかのようなコースになっていたのだ。













そして選手が走り終わったところをウロウロしていると・・・・

な・な・なんとヒルクライムの達人、I原さんも泥まみれになって自転車でこちらに向かってくるではないか。驚
あ~~~~ こんにちは~~~~~
走ってたんですね~~~~~ と早速挨拶。

FBでシクロに出るかも・・・とほのめかしてはいたものの、まさか逢えるとは思っておらず、お互いにびっくりだった。
見てのとおり、泥の凄さが伺える。驚
そして自分ではもっと走れると思ってた・・・思ったより力がなかった・・・と言うI原さん。
この日は最悪のコンディションだっただけで、I原さんの力が劣っていたわけではないですよ~~~と私は言った。
そしてこのときは、I原さんはもうシクロは出ないようなことを言っていたため、私は必死で説得。
コースが悪かっただけで、コンディションが良かったらもっと楽しく走れたはずですよ~~~ 又来年エントリー
しましょう・・と声をかけた。

後日,FBを覗くと、又やる気がみなぎっているI原さんの文面を読み、安心した。
良かった・・・又シクロ会場で会える・・・喜










そりゃ自転車もこんな感じになるんだもん。並大抵の路面抵抗ではなかったはず・・・・
久々に走るシクロレースでこれじゃ確かにきつくてしんどいイメージしか残らないよね~~ 汗

急遽MTBを用意してエントリーしたI原さん、お疲れさんでした~~~~~











さらに私は熱き戦いを観戦する。

女性だって男勝りな走りを披露してくれた。

男性に負けじ劣らず、果敢な走り、ドロドロになってもへっちゃらさ!と力強い走りを披露してくれたSAYOさんの
姿が・・・・・









常に上位に入るSAYOさん、CSYのやまねこさんと熱きデッドヒート。
抜きつ抜かれつの攻防戦とはこのことか。
私はどちらも知っているため、どちらも応援したい・・・

声を限りに応援する。

コースがいかに泥沼化してるのがこの写真でよくわかるでしょ。汗

桂川は通常泥をわざとコースに組み入れるのだけれど、前日のしっかりとした雨でよけいに泥水が深くなっていた。汗










そして常にどのステージでも出走すればダントツの1位を死守するのはまだ中学生の千原さん。
常に安定した走りをし、全く危なげなく走るのが印象的だった。
よろめくこともなく、しっかり一歩一歩を確実に進んでいく力強い走り。
体幹が凄いんだろうね。本当に安定した走りをしていた。









そして時間をおいて、U15の中学生のクラスがスタートラインに並んでいた。
こちらではくぅちゃんの次男、Rei君が出走。
本当なら長男のS太君も出走の予定だったけれど、部活で転んで左腕を骨折。あえなくDNSとなっていたのだった。泣











コースには階段も組み込まれており、さらに奥の土手の区間もある。

SAYOさん、全く危なげなく階段もクリアし、確実に進んでいくのだった。









向こう側のコースをクリアした後、再び姿を現したSAYOさん、私の目の前を通過。

私は声を限りに、SAYOさん、まだまだいけるいける!頑張れ!とエールを送る。
疲れているにもかかわらず、sayoさんは私の声援にハイ!と応えてくれた。喜











小柄なRei君も悪戦苦闘しながら泥沼化したコースを一生懸命走っていた。

頑張れ!Rei君。







そして向こうの方で、心配そうに見守るRei君のパパさん。
大丈夫だろうか?こけやしないだろうか?と優しく見守るパパさん。
けど、そんな心配もよそに、Rei君はしっかり走っていたよ~~~~








かなり疲れたのだろう。
泥で抵抗一杯の路面を一生懸命進んでいく。

近くに来たとき、Rei君頑張れ!あともうちょっと!と励ます私。

見ていてもかなり皆しんどそうに走ってるのが手に取るように分かった。
小柄なRei君には過酷極まりないコースだったに違いない。











本来ならばこの箇所も普通のコースだったに違いない。わざと泥を作ったコースではなかったはず。
こんな箇所や、皆走ったあとのワダチがあちこちに出来ていた。
そりゃ過酷極まりないコースだったよね~~~ 汗











そしてこちらではCL2の表彰式。

堂々とやまねこさんとSAYOさん、めでたく2位・3位に入賞。

SAYOさん、インタビューを受け、悔しいです~~と発言。最後の追い上げもむなしく3位だったことを悔しがっていた
のだった。
私にしたらこの場で表彰台に立てることが凄いことなのに、さらにやっぱり上を目指す人は違うな~と実感。
表彰台に上がるだけでは物足りないといった意気込みが感じられた。









けどやっぱり表彰台に立てるのは皆嬉しいもの。

堂々たるメンバー、堂々たる走りを見せてくれた。
私は嬉しそうに手を挙げるやまねこさん、そしてSayoさんの晴れ晴れしい姿を見て、やっぱり貫禄が違うなー・・・
努力の賜物だな~と見守り、そしていつか私もあの表彰台に一度でいいから乗ってみたい・・・と夢を抱くのだった。
けど、シクロで表彰台は私には夢の又夢のような気はするね。
まともに練習出来ない足の状態・・・練習すれば足の故障のリスクが大きすぎる。
飛び乗りの練習もまともにできない私。練習して上達するならしたいけれど、生まれつきの変形性臼蓋形成不全の
リスクがあるため、間違いなく股関節が痛くなるんだよね。
日常生活にも支障が出る。だからまともに練習出来ないんだよね。汗
悔しいけれどそれが現実。だからシクロは見る方にまわるかも・・・・


けど、やまねこさん、Sayoさんの正に男走りのような力強い走りを見れただけで私は満足したね。











そして表彰が終わってからやまねこさんとしばらくお話させてもらった。
去年、初めてシクロ観戦したくろんど池の会場で、くぅちゃん紹介の元、やまねこさんとの付き合いが始まった。
以来、鈴鹿ロードでも再会でき、シクロ会場でもお話させてもらい、仲良くさせてもらっている。

シクロに関してはベテランの人。コース取りや走るコツも熟知している。
ある意味、やまねこさんと知り合いになれて嬉しかった。










そしてかしまし娘?と化した3人で仲良く記念撮影。

頑張ってドロドロになりながらも果敢に出走したお二人さんと、気軽にレース観戦を楽しんでみている私とで一緒に
記念撮影。

今度は出走した後に撮りましょう。喜 私だけ私服姿・・・・汗











そして尚もレース観戦は続く・・・・


こちらはCL3カテゴリーで走るM形さん。

本来ならば私もこのカテゴリーに出走している予定だった。
しかし、私は今回思い切ってDNS。

CL3で走る選手の姿をゆっくり観戦していた。












CL3のカテゴリーもこの泥沼化したひどいコースを走る設定になっている。

果敢にも、必死にドロドロ・ぐしゃぐしゃになることを恐れず、攻めていくM形さん。
凄い!


私は近くに来たとき、M形さん頑張って!と声援を送る。

走ってるときはあくまでもライバルだけれど、走ってる姿を見ているときは応援したくなるというもの。
やっぱり声をかけて、少しでも元気付けることが出来たら・・・って思うんだよね。
レースではライバル、しかしやっぱり仲間だもんね。
走るときは必死だけれど、走るという共感を持って縁が出来た人。私はその縁を大切にしたい。









そしてこちらは、最近の堺のシクロの直前、スタートラインで丁度隣に並んでいて、声をかけてくれたT花さんも
ドロドロになるのを恐れずして、一生懸命走っていた。

私はT花さんにも頑張って・・・と声をかけてあげた。

皆凄いなー・・・と私は感心しながらしっかりと見つめていた。









そしてシクロのレポはまだまだ続く・・・


さて、明日の朝はどうなってるかな?
一面何センチ雪が積もってるだろうか?
そして明日日中一杯降り続くようなこと言ってるね。
あんまり降りすぎるのも返って雪山行けなくなっちゃうんだけど・・・・汗

どうなることやら・・・

ってか、明日仕事なのに無事会社にたどり着けるのだろうか?・・・・汗








25日、1人気ままにツーリング その3 最終章

2014年02月05日 | Weblog
さてさて、まだ25日のレポが残っている私。汗
今回でこのレポは最終章へ。



おっと大きく立ちはだかるのは土手・・・

そう、私は大津川の土手の区間へと脚を運んでいた。

桂川シクロ・・・
それは、去年無謀にも何も分からないまま、練習もあまりしないまま、シクロに参戦したレース。
そのコースに土手が含まれていることを知った私は、少しでも土手からの恐怖に慣れておこうと、走りに来たのだった。


しかし、この土手、私には凶器としか思えなかった。

こんなとこ、走れないよ・・・汗











この手前の場所から徐々に高くなっていく。

私は少しずつ、向こう側まで行ってから下るように恐る恐る走る。
時には直滑降に下ってくる練習、ときには上まで行って向こう側へ降りる練習・・・
反復練習。

けど、最終的にも一番上までは怖くて行けなかったな~~~~ 汗

上から下を見るとかなり高いんだよね。

旦那から言わせると、競輪のバンクみたいなもの・・・とのこと。
確かに似てるのは似てる。
かつて一度バンクを体験できるチャンスがあった。
初めてバンクを走ったときもなかなか上まで上がっていけず、傾斜の山側のペダルが当たりそうな感覚があって
怖かった。

この時もそうだった。
傾斜がきつくなればなるほど、微妙にペダルが当たるんだよね。
無意識に下を見ると意外に高い位置に自分がいることがわかり、余計に怖くなる。

あー、もう降りよう・・・と怖気づく。

だ~めね~~~

まあ、こんなもんかな・・・みたいな・・・・・
ダートもそうだけど、まずは走っても恐怖心が先に立つからそれを克服しないとね。汗
又来年だね。











そしてやっぱりここ、芝生の上の方が落ち着く。喜
平坦が好き・・・それはロードでも一緒。

何の障害もない平坦が好き。
あ、山を登るのも好きだけど、それはロードで舗装路の場合ね・・・・

だだっ広い草原を走るのは気持ちいい。












私はしばらく芝生を走っていた。

何度か自転車の乗り降りの練習もする。
相変わらずたどたどしい私。

シクロに出てることをイメージしながらシュミレーションを繰り返す。
しかし、やっぱりまだまだ初心者。誰か師匠にシクロの正しい走り方を伝授してもらわねば・・・
第一走り方が分かってない。汗









そしてちょっと行った所に砂場のような箇所もある。

うん、ここを走ってみよう・・・

私はここで少し空気圧を低くする。

前に旦那と来たときは空気圧はそのままで走った。跳ねる感覚があってちょっと怖かった。
今度は自分で空気をかなり抜き、走ってみる。


すると意外や意外、大きな石がゴロゴロするところでも平気で行けるではないか!驚
今までかなり空気圧が高いままで走ってたんじゃないかな。

かなり空気を抜くと、石の上を走るにしてもタイヤがへこむため、そんなに怖くないんだよね。喜









ワッ!なんか面白い・・・

少し砂利道や石ころのゴロゴロした道でも私でも走れるんだ・・・みたいな・・・・・


そんな速くは走れないけれど、思い切って突っ切ることが出来た私。
なんだか嬉しかった。

そして思わずニヤリ・・・・自分を撮影。










場所によっては砂が細かく、タイヤが埋まるぐらいになる箇所も・・・・

もし来年マイアミシクロ出るならもっとこういう箇所も練習に組み入れたらいいんじゃないかな・・・

大津川は色んな場所があるため、各ステージの練習にもってこいかも・・・・
いいとこ見つけた。
問題は私の股関節・・・だね。汗


出来るだけ砂場も乗りながらクリアしたい・・・
そういう思いから、来年のマイアミシクロのシュミレーションとしてこの箇所を何回か往復した。
当然ロードよりかなり路面抵抗がある。

私は砂に負けよまいと、必死で路面抵抗に打ち勝つため、グイグイと前に進んでいく。

このとき、実は多分かなり股関節に負担があったのだろう・・・後に・・・・












夕方の河川敷・・・

それまでは散歩の人や学生友達が集って河川敷の周りに人がいた。

シクロもどきシュミレーションをしていた私。当然近くに普通の道があるのにあえて走りにくい砂利道を走っている
私の姿を見て、不思議そうに見て行く人も・・・

私はそんなことはおかまいなしに走っていた。
女性が1人、変なところを走ってるんだもん。そりゃ全然知らない人からすると、あの人何やってるんだろう?という
目で見るよね。汗












誰も踏み入れない砂場上の場所には私が走ったタイヤの後がくっきり残されていた。驚

後で見たら面白かったから撮影。
あ、私が走った証を残している・・・・・・・みたいな・・・・・喜







この後も少し芝生を走って、乗り降りの練習をしていた。

ん?何か股関節が痛いぞ・・・
だるいぞ・・・・

本当はもうちょっと乗り降りの練習をしたかったけれど、股関節に痛みが生じてきていたため、私はあえなく自宅へ
帰ることに・・・・


そして帰って家の中を歩いたり、階段を登ったり、ご飯を作ったりしていた。
段々股関節が痛くなり、しまいに体重をかけるだけで、痛ッ!となる始末。
くろんど池シクロ出走後、ビッコひいて歩く始末。そのシクロ後よりも今回の痛みの方がひどかった。

少し足を上げるのも痛い。あー、こりゃひどいや・・・・
私は痛くないように向きを考えながらソーッと歩いたりしていた。

お風呂で靴下を脱いだり、片方の足だけで立つことすら股関節に痛みが走り、右足だけで立てない状態。

桂川、やめといた方がいいかなー・・・・急に私は弱気になる。

旦那に股関節が痛いことを打ち明ける。
痛かったら走らんほうがいいで・・・・やめといたら・・・?

私の性格上、エントリーしていてDNSすることは許せなかった。
1週間あるからその間に結論出したらいいや・・・・と思っていた。

日常生活にも支障が出だしてきている私の股関節の痛み。
歳いくと更に痛みが増していくことはわかっている。
だから少しでも走れる間に走っていたい・・・それはシクロも一緒。

自転車に乗ってるだけならそんなにまだ支障はない。シクロが問題なんだよね。乗り降りで体重が片方の足に
ドンとかかる。そして跨ぐのも右足をあげて乗る。その動作に影響がある。
シクロに出るならしっかり練習を積みたい。けど、肝心のその練習も出来ない。走ることも影響がある。(ランね)
ちょっと問題だね。

まだこのときは、桂川は走るつもりでいたけれど、それから後に旦那、急に会社で戻して検査、その後約1週間
会社を休んで珍しくぐったり、旦那父親の容態も思わしくなく、テンション下がる。
1週間全く走っていない状態でシクロ出てもボロボロな結果に終わるのが目に見えている。

そして雨予報・・・
リスクを犯してまで無理に走っても、怪我の元・・・
思い切って私は桂川、自分出走という目標は捨てることにした。
そう、DNS・・・・

かつて、ロードレースでは熱があっても、風邪を引いていても、土砂降りでもDNSすることはなかった。
必ず出走していた。
しかし、シクロで今回初めてDNSする決意を明らかにした。

その代わり、皆が走る姿を見に行くことに・・・・

これにて25日のレポは終了~~

ではでは・・・



25日のレポの途中だけど・・・

2014年02月04日 | Weblog
ずっと体調不良だった旦那、先週火曜にダウンして急遽病院へ行き、それから会社を休んでいたけれど、
徐々に回復し、昨日まで家でゆっくりしていたけれど、今日からはれて復帰。
元気に仕事してきた~~~~

医者からは腸炎って言われたけど、旦那曰く、胃の方が具合が悪かった・・・と・・・・
胃のあらゆる検査もしたけれど、まあ、何もなくて良かった。胃が痛い胃が痛い・・とよく言ってたため、
もしかしたらガン?とちょっと心配もしていたのは私。
CTも撮って、胃液も調べたり色々したらしい。

おなかが空く感覚はあるけれど、食べたら胃がもたれるという感覚でいつまでも消化されないような感覚が
続いていた。
けど、復活できて良かった。

今日は車通勤だったけど、明日からは元気に自転車通勤も出来そう。

けど、丸1週間、全く自転車に乗っていなかった私達。
しんどいだろうね~~~汗

私に関しては25日以降、自転車とは縁がなかった。泣
雨やら残業予定やら、旦那体調不良であまり自転車にも乗る気分ではなかったし・・・・

けど、ほぼ元気に回復して良かった良かった。

さーて、本腰入れるか・・・え?何にって?
気分も晴れやかに行きましょか~~~

又25日のレポ、最終章もお楽しみに~~~~

25日、1人気ままにツーリング その2

2014年02月03日 | Weblog
さてさて、お待ちどうさまでした。
週末が絡むとどうも普段より忙しくなっちゃうため、レポがおろそかになってしまう。汗
それに最近何かとバタバタで、旦那も体調崩して急遽病院連れて行ったり、休みには義父のいる吹田の病院に
行ったりで気の休まるときがない日々を送っている。汗

私も体調壊さないように気をつけないと・・・・汗


そして25日は普段どおりの生活を送れていた私。
旦那は元気に休日出勤、私は自由気ままに走ることが出来ていた。この後一転することになったわけだけど・・・汗

ということで、25日は、久々に私は一人で鍋谷峠の山頂までやってきていた。喜


幾度となく足を運んでいる鍋谷峠。
ここも多くのサイクリストが登ってくる。
葛城よりは勾配が優しいため、健脚な人は簡単にすぐに登ってくる。
一方の私はというと・・・
やっぱりえっちらおっちら、ゆっくりしか登れない。特にこの日は本当に久々だったのと、MTBにまだあまり慣れて
いないのとで、普段葛城に登るときの足の負担ぐらいかかりながら登っていた。

私は登るのはそんなに速くはない。けど、登るのは好き。
そのことはもう何回もこのブログに書いているけれど、やっぱり登るのは好き。
久々に登るときはちょっと勇気が必要だよ。けど、諦めて全然登らなくなる方が私には寂しいこと。
根気良く登っていれば、最初どんなにしんどくても足が慣れてくる。最初しんどいのは当たり前。けど、その壁を
乗り越えると、又登るのが若干楽になってくる。今週よりも来週、来週よりも再来週・・というように足が登りに
慣れてくる。そのことを私は一番よく知ってるのさ。久々に登ったら誰しもしんどいのは当たり前。
それをしんどいと思うのは自分にとって負けを意味する。
逃げになる。だから私は逃げない。

今みたいに、あまり走れる環境じゃなかったり、体調が悪かったりするのに無理して登るのは良くないよ。
けど、私は走れる環境にある限り、自転車に乗り続けたい。登り続けることに意味があるんだよ~~~と言いたい。













この日、元気に久々に鍋谷登ってきたという証拠写真をパチリ。喜

ゆっくりでも登る・・・・という行動に深い意味がある感覚。それが私の登りに対する思い。
今の時期、別にオフシーズンのため、一生懸命登る必要も感じていない。かといって、全く登らないとなると
ちょっと不安がある。
だからちょっと登ってみたのだ。













そして私はちょっとだけ和歌山側に下って行って、景色の綺麗な場所で撮影することに・・・

いつも旦那と来ると、止まることなしに、一気に下まで下ってしまうため、ゆっくりと和歌山側の景色の写真を
撮れないんだよね。

ここぞとばかりに気に入っている景色の場所まで下っていき、撮影することにしたのだ。













高い木々が我が高くに・・とグングン楯に伸びているような木々がたくさん。

その向こうに折り重なるように山々の風景が・・・・












山を登るのは決して楽じゃない。
けどね、頑張ってしんどい思いをして登って来ると、必ずそれを歓迎してくれる景色に出会えるのが山のいい所。


自然一杯の山の風景。その景色を見ると、きつかった勾配のことも一気に忘れ去らせてくれる。
そして綺麗な風景を見ると、又その風景見たさに登って来たくもなるというもの。

現実から離れて、癒しの時を与えてくれる。
どことなく落ち着く自分の姿がここにある。

綺麗な空気を一杯吸って、静かに綺麗な景色がひろがる山の風景。
最近起こった嫌なことも全て忘れられる。雅に癒し系の風景。

そんなひと時が私の心を癒してくれる。喜
又見に来よう・・・この景色を・・・・・










そしてちょっとゆっくりしてから私は再び大阪側へと下って行った。

そして桃坂を大阪側へえっちらおっちら登ってくる。
んー、この坂もきついよね。汗

けど登ったら満足感があり、この表情。喜










そして再び岸和田方面へと向かってきた私。


ここで外環のコンビ二でお昼タイム。













1人でのんびり食べていると、おじちゃんたち二人が私に話し掛けてきた。

どこまで走るん?
何キロぐらい走るん?
この自転車って軽い?・・と・・・


私は色々話した。

普段はロードでも走るけど、この日はマウンテンやねん・・・
色んなとこ走るで~
この自転車一回持ってみる?・・・

そして、おじちゃんたちのうちの1人はロードに乗っていたことがあるらしい。驚
ツールも昔見に行ったことがあるとのことだった。
残念ながらロードを昔取られたことがあり、以来乗っていないんだとか・・・・残念。

かなりながいこと話していた。
面白かった。












そして25日の時点では私は桂川シクロに参戦予定だった。

桂川・・・それは土手がコースに組み入れられていることを知っていた私は、ちょっと土手を走ろうと
目論む。










前に旦那に教えてもらった土手の場所。

今度はここに1人でやってきた。

まだ2回目・・・

うまく走れるんだろうか????
怖い・・・が先に勝つ・・・
果たして・・・・








恐る恐る足を踏み入れた。

オロオロ・・・オロオロ・・・・


今日はこの辺で~~
又レポは続く。

又ね~~~~