雪はやっぱり大好き。
昔私は小学生の頃、とっても楽しみにしていた耐寒登山という学校の行事があった。
小学校5年のとき、暖冬で葛城山には雪はなかった。
そして1年後、小学6年生のとき。この年は雪が積もってるとの情報。親からプレゼントしてもらっていた登山靴。
そして雪の葛城を登れるのを楽しみにしていた。
けど、悲しくも、姉妹の風疹が私に移る。泣
そして殆ど治っていたにもかかわらず、医者からはドクターストップ。
あえなく雪の葛城を私は登ることが出来なかった。
それは今でも悔しい思い出として私の脳裏にはびこっている。
それゆえ、雪の葛城には深い思いがある。
あれだけ楽しみにしていた耐寒登山。しかも風疹は殆ど治っていた。だから耐寒登山、私はいけると思っていた。
とっても楽しみにしていた雪山だった。子供の頃ながら、本当に、マジで悔しく、悲しかった思い出。
今でもそれは悔しい思い出として残っている。
大人になった今、縁あってこうして自転車で雪山葛城山を登れる機会が出来た。
大阪は滅多に雪は積もらない。しかし、山は別。
だからこそ、自分から出向いていく。あえて極寒の地に・・・・
それは、やっぱり白銀の世界は幻想の世界、そこに子供の頃、足を踏み入れることができず、せっかく買ってもらった
登山靴を一度も履くことがなかった悲しい思い出があるからこそ、雪山に今でもこだわりがあるのかも・・・・
だからこそ、今、雪があるとわかっていたら、絶対、そう、絶対!絶対登りたい!と思うのさ。
自転車きちがい、雪馬鹿・・と言われても大いに結構。そう、逆にそう言われる方が嬉しいかも・・・喜
サイクリストは坂馬鹿・・・とはよく聞く言葉。私は雪馬鹿とも言えるのかもね。笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c3/2aaeff124c602c27f71e2a76ad4ad8b8.jpg)
そして、今、こうして楽しく愉快な仲間と雪山をライドできる。
ワーキャー言いながら登るときもあれば、余裕でサクサク登るときもある。
この日の雪質はちょっと悪かった。前日の雪の途中で雨に変わったため、バリバリ言っていた。
サクサク雪ではなかったね。
それでも周りの綺麗な雪化粧にテンション上がりまくりの私達。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/f6/eeb81538411201d46a888eb9f01f64f3.jpg)
そして同じく旦那も楽しいライドの真っ只中。喜
皆楽しく雪を堪能しながらライドを楽しむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/9f/1e433fa76f809bcd41c55109b1a8cba2.jpg)
と、そこで二人のサイクリストの姿が・・・・・
あー、私達と同じく雪の葛城を楽しむお馴染み、F井さんとそのお友達。(I口さん・・・)
おはようございます~~~
気を付けて~~~ 私は二人を暖かく見送った。喜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/48/0b7e535c55a81fd05e10b14ff1c2ca67.jpg)
尚も勾配のきつい葛城の道は続く。
周りの木々にはパウダー状の粉を振ったかのように雪化粧した木々が・・・・喜
場所によってはアイスバーンでちょっとスリップする箇所があり、一旦止まってしまうとなかなか再スタートが難しい。
悪戦苦闘している間に旦那とN瀬さんは先に登って行き、やがて姿が見えなくなる。
私は気にせず、自分のペースで落ち着いて登って行く。
雪の道・・・それはダートと同じような感覚。
バランス感覚が物をいい、均等にペダリングしないとスリップしてうまく進めない。
均等に踏んでいると、ゆっくりでも前に進む。
雪山は正にペダリングの正確さが物を言う。
早く回そうとすると空回りする。バランス感覚を養う意味でも雪山はいいかも・・・・喜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/44/59ffc37efb1525d8278e873e9bf24275.jpg)
そしてある一定の難所をクリアした先に待っていた景色・・・
それが下の2枚の写真。
横が少し開けたところにある山が顔を覗かせる。
やっぱり綺麗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/bf/6298cfe9897e20d9ff5757149d09f583.jpg)
正にクリスマスツリー状態。
大阪はなかなかホワイトクリスマスにならないけれど、時期をずらしてしっかりとホワイトクリスマスを堪能できている
感覚の私達。
通常、ここまで来るといつもならフサフサ、サクサク雪に変わっているはずなんだけど、この日は前日の雨に変わった
影響で相変わらずバリバリ雪は続いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/9d/4ec6d1a40813a1cf94822331a1474e04.jpg)
ここで3人で記念撮影。
エ~~~~イ、この雪質なら歩く、あるいは走って行った方が早いや・・・といわんばかりに3人で走る恰好での
記念撮影。
見たとき、3人の息がぴったり合っていることに思わず感動。
綺麗にポーズが決まっている。
今回の一番のお気に入りの写真かも~~~~~~ 喜
確認したとき、爆笑してしまった。
面白すぎ~~~~~~~~ 大笑
なんとも愉快なメンバーである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/30/55787159097555af5cb55960b842ac03.jpg)
さらに白銀の世界は続く・・・・
まだまだ登る・・・・登る・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e7/f92f32e500f1e4ba9951e2c42c1684db.jpg)
僕と一緒の色だね~ 路面が・・・・
ステムのlesserもびっくり!笑
見渡す限り雪化粧。(当然だけど・・・・喜)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/2a/2e6cc1b3171865bfe2352af756c5eccc.jpg)
びっくりしたのが、雪の途中で雨になった影響で?氷と化したものが木々についていた。
そして見事凍っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/0e/c15cd113705862b882046f288c11a508.jpg)
氷の重みで所々、枝が垂れ下がっているものがあった。
枝全体が凍り付いていたのだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b3/23e8c2cf940d34b00f89f061715da0a1.jpg)
更に上へと進んでいき、氷結と化した地へと足を踏み入れる。
この頃から樹氷の木も確認出切るように・・・・
けど、木々ってたくましいよね。
マイナスの世界になったとしてもしっかりと根強く育つんだもん。
考えたら凄いよね。って、考えるのは私だけ?驚
自然の世界に打ち勝ち、見事枯れずに暖かくなったらしっかりと新緑に包まれ、又鮮やかな色に染まっていく。
強いよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/1c/55f0bbd644b55a00c9b1e8db516ff06c.jpg)
そんなことを考えながら走っていると、一旦登っていったナカヤ○さんが折り返し戻ってきた。
あー、今日まだ登ってるとこ写真撮ってないから走って~~~~とリクエストして、走っているナカヤ○さんの姿を
撮影。
ナカヤ○さんは中学生のときから自転車を始めた。私より自転車暦は長い。
それゆえ、色んな所を走ることに挑戦。ダートも極めている。
やっぱり自転車好き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/de/2f779f1bb8735b8e46f2cf8dad2f8d41.jpg)
そして全く危なげなく走って行くナカヤ○さんを激写。喜
どんな所が危険か、どんな走りをすればいいか・・を極めているナカヤ○さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d3/14f9bfcfda6eea4f8bdaf18d1594477f.jpg)
そして私もペダリングに注意しながら落ち着いて走って行く。
やっぱり雪山ライドは最高に楽しい。ただそれだけ・・・・喜
雪山大好き!ほんと・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/29/ffedbd2da5779fc3b828f839f74c78f6.jpg)
そしてある場所で旦那が待機しててくれ、写真のオンパレードときたもんだ。喜
当然上に行けば行くほど雪深くなっていく。
その分、私のテンションもさらに上がって行くのさ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/03/dcbf5b855566ecba3b69cacaff2587a6.jpg)
大好きな昔のスキルシマノのジャージを身にまとい、大好きな雪山を楽しくライドする。
こんな幸せなことってありゃしない。喜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c2/23c5c291cf97bb430bf55f1a00b7bdcd.jpg)
一定の区間で若干アイスバーンになってるところもあったけど、大部分は普通に乗って走っていけたから
良かったよね。
けど、11日のライドはやめておこう・・・・とこのときは思ったね。
9日のこの日がまだギリギリ乗れる範囲の雪質だったような気が・・・・
もっとフサフサ・サクサクな雪なら間違いなく11日も再び訪れていただろう。
それを思って、9日は精一杯雪山を楽しみながら走っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/98/475603318d316f62f2175c9e912078c9.jpg)
木々に覆われるような光景の雪山葛城山。
正に私はこの雪の中を自転車で登っている・・・・そう思うだけでテンションは上がりっぱなしだったね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/51/4370b783f8e11b9216607519ab2d743a.jpg)
自然に積もる雪。その雪に遭遇したいと思っても雪が降らないと走れない。
雪の降る日は自分で選べない。それに一旦雨が降ったとしたら雪質も悪くなり、アイスバーンが多くなって逆に
登ろうにも危険だから登れない。
まさにタイミングが難しい。
だからこそ、この日は登れる!という日をミスミス逃したくはないね。
この日も昼から義父の病院に行く予定だった。まだこの日は吹田の病院だった。だから早めに切り上げないと
いけなかった。
そう、雪山も時間との戦いだったね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/60/74b9e55b576876b5058f6a487e40ccbf.jpg)
この地点になると、しっかりとした雪で路面も覆われ、気軽に走ることが出来るようになっていた。
旦那も安心しながら登る。
当然私もそうだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a6/6913462b734d1b3ab036ad21fad4652a.jpg)
かなり上の方まで上がってきても、雪質は若干硬かったけどね。
けど、殆ど乗れる雪質だったから良かったけど・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/1e/a7bfd99d640190c568a29e9f18e10775.jpg)
やがて、ようやく牛滝ルートとの分岐点へと到着した私達。
ここでしばらく一呼吸の団欒のひと時。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/69/aedeaeddd037778186ad01d25d2c91f0.jpg)
この場所もとっても景色は綺麗だったよ~~~~
その光景、そして私のテンションも最高潮に達する。
その喜びの表情をどう表現しようか・・・・・・と私は考えた。
そして行き着いたポーズ・・・・
何枚か写真を撮った。
その写真は又公開するね~~~
とりあえず今日のレポはここまで。
又ね~~~
そして先日の大雪の影響で明日も雪山葛城山となっている。
この時よりかなり雪は多いと見ている。雪質良かったらいいけど・・・
又雪山葛城登頂するべ。
昔私は小学生の頃、とっても楽しみにしていた耐寒登山という学校の行事があった。
小学校5年のとき、暖冬で葛城山には雪はなかった。
そして1年後、小学6年生のとき。この年は雪が積もってるとの情報。親からプレゼントしてもらっていた登山靴。
そして雪の葛城を登れるのを楽しみにしていた。
けど、悲しくも、姉妹の風疹が私に移る。泣
そして殆ど治っていたにもかかわらず、医者からはドクターストップ。
あえなく雪の葛城を私は登ることが出来なかった。
それは今でも悔しい思い出として私の脳裏にはびこっている。
それゆえ、雪の葛城には深い思いがある。
あれだけ楽しみにしていた耐寒登山。しかも風疹は殆ど治っていた。だから耐寒登山、私はいけると思っていた。
とっても楽しみにしていた雪山だった。子供の頃ながら、本当に、マジで悔しく、悲しかった思い出。
今でもそれは悔しい思い出として残っている。
大人になった今、縁あってこうして自転車で雪山葛城山を登れる機会が出来た。
大阪は滅多に雪は積もらない。しかし、山は別。
だからこそ、自分から出向いていく。あえて極寒の地に・・・・
それは、やっぱり白銀の世界は幻想の世界、そこに子供の頃、足を踏み入れることができず、せっかく買ってもらった
登山靴を一度も履くことがなかった悲しい思い出があるからこそ、雪山に今でもこだわりがあるのかも・・・・
だからこそ、今、雪があるとわかっていたら、絶対、そう、絶対!絶対登りたい!と思うのさ。
自転車きちがい、雪馬鹿・・と言われても大いに結構。そう、逆にそう言われる方が嬉しいかも・・・喜
サイクリストは坂馬鹿・・・とはよく聞く言葉。私は雪馬鹿とも言えるのかもね。笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c3/2aaeff124c602c27f71e2a76ad4ad8b8.jpg)
そして、今、こうして楽しく愉快な仲間と雪山をライドできる。
ワーキャー言いながら登るときもあれば、余裕でサクサク登るときもある。
この日の雪質はちょっと悪かった。前日の雪の途中で雨に変わったため、バリバリ言っていた。
サクサク雪ではなかったね。
それでも周りの綺麗な雪化粧にテンション上がりまくりの私達。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/f6/eeb81538411201d46a888eb9f01f64f3.jpg)
そして同じく旦那も楽しいライドの真っ只中。喜
皆楽しく雪を堪能しながらライドを楽しむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/9f/1e433fa76f809bcd41c55109b1a8cba2.jpg)
と、そこで二人のサイクリストの姿が・・・・・
あー、私達と同じく雪の葛城を楽しむお馴染み、F井さんとそのお友達。(I口さん・・・)
おはようございます~~~
気を付けて~~~ 私は二人を暖かく見送った。喜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/48/0b7e535c55a81fd05e10b14ff1c2ca67.jpg)
尚も勾配のきつい葛城の道は続く。
周りの木々にはパウダー状の粉を振ったかのように雪化粧した木々が・・・・喜
場所によってはアイスバーンでちょっとスリップする箇所があり、一旦止まってしまうとなかなか再スタートが難しい。
悪戦苦闘している間に旦那とN瀬さんは先に登って行き、やがて姿が見えなくなる。
私は気にせず、自分のペースで落ち着いて登って行く。
雪の道・・・それはダートと同じような感覚。
バランス感覚が物をいい、均等にペダリングしないとスリップしてうまく進めない。
均等に踏んでいると、ゆっくりでも前に進む。
雪山は正にペダリングの正確さが物を言う。
早く回そうとすると空回りする。バランス感覚を養う意味でも雪山はいいかも・・・・喜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/44/59ffc37efb1525d8278e873e9bf24275.jpg)
そしてある一定の難所をクリアした先に待っていた景色・・・
それが下の2枚の写真。
横が少し開けたところにある山が顔を覗かせる。
やっぱり綺麗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/bf/6298cfe9897e20d9ff5757149d09f583.jpg)
正にクリスマスツリー状態。
大阪はなかなかホワイトクリスマスにならないけれど、時期をずらしてしっかりとホワイトクリスマスを堪能できている
感覚の私達。
通常、ここまで来るといつもならフサフサ、サクサク雪に変わっているはずなんだけど、この日は前日の雨に変わった
影響で相変わらずバリバリ雪は続いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/9d/4ec6d1a40813a1cf94822331a1474e04.jpg)
ここで3人で記念撮影。
エ~~~~イ、この雪質なら歩く、あるいは走って行った方が早いや・・・といわんばかりに3人で走る恰好での
記念撮影。
見たとき、3人の息がぴったり合っていることに思わず感動。
綺麗にポーズが決まっている。
今回の一番のお気に入りの写真かも~~~~~~ 喜
確認したとき、爆笑してしまった。
面白すぎ~~~~~~~~ 大笑
なんとも愉快なメンバーである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/30/55787159097555af5cb55960b842ac03.jpg)
さらに白銀の世界は続く・・・・
まだまだ登る・・・・登る・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e7/f92f32e500f1e4ba9951e2c42c1684db.jpg)
僕と一緒の色だね~ 路面が・・・・
ステムのlesserもびっくり!笑
見渡す限り雪化粧。(当然だけど・・・・喜)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/2a/2e6cc1b3171865bfe2352af756c5eccc.jpg)
びっくりしたのが、雪の途中で雨になった影響で?氷と化したものが木々についていた。
そして見事凍っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/0e/c15cd113705862b882046f288c11a508.jpg)
氷の重みで所々、枝が垂れ下がっているものがあった。
枝全体が凍り付いていたのだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b3/23e8c2cf940d34b00f89f061715da0a1.jpg)
更に上へと進んでいき、氷結と化した地へと足を踏み入れる。
この頃から樹氷の木も確認出切るように・・・・
けど、木々ってたくましいよね。
マイナスの世界になったとしてもしっかりと根強く育つんだもん。
考えたら凄いよね。って、考えるのは私だけ?驚
自然の世界に打ち勝ち、見事枯れずに暖かくなったらしっかりと新緑に包まれ、又鮮やかな色に染まっていく。
強いよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/1c/55f0bbd644b55a00c9b1e8db516ff06c.jpg)
そんなことを考えながら走っていると、一旦登っていったナカヤ○さんが折り返し戻ってきた。
あー、今日まだ登ってるとこ写真撮ってないから走って~~~~とリクエストして、走っているナカヤ○さんの姿を
撮影。
ナカヤ○さんは中学生のときから自転車を始めた。私より自転車暦は長い。
それゆえ、色んな所を走ることに挑戦。ダートも極めている。
やっぱり自転車好き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/de/2f779f1bb8735b8e46f2cf8dad2f8d41.jpg)
そして全く危なげなく走って行くナカヤ○さんを激写。喜
どんな所が危険か、どんな走りをすればいいか・・を極めているナカヤ○さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d3/14f9bfcfda6eea4f8bdaf18d1594477f.jpg)
そして私もペダリングに注意しながら落ち着いて走って行く。
やっぱり雪山ライドは最高に楽しい。ただそれだけ・・・・喜
雪山大好き!ほんと・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/29/ffedbd2da5779fc3b828f839f74c78f6.jpg)
そしてある場所で旦那が待機しててくれ、写真のオンパレードときたもんだ。喜
当然上に行けば行くほど雪深くなっていく。
その分、私のテンションもさらに上がって行くのさ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/03/dcbf5b855566ecba3b69cacaff2587a6.jpg)
大好きな昔のスキルシマノのジャージを身にまとい、大好きな雪山を楽しくライドする。
こんな幸せなことってありゃしない。喜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c2/23c5c291cf97bb430bf55f1a00b7bdcd.jpg)
一定の区間で若干アイスバーンになってるところもあったけど、大部分は普通に乗って走っていけたから
良かったよね。
けど、11日のライドはやめておこう・・・・とこのときは思ったね。
9日のこの日がまだギリギリ乗れる範囲の雪質だったような気が・・・・
もっとフサフサ・サクサクな雪なら間違いなく11日も再び訪れていただろう。
それを思って、9日は精一杯雪山を楽しみながら走っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/98/475603318d316f62f2175c9e912078c9.jpg)
木々に覆われるような光景の雪山葛城山。
正に私はこの雪の中を自転車で登っている・・・・そう思うだけでテンションは上がりっぱなしだったね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/51/4370b783f8e11b9216607519ab2d743a.jpg)
自然に積もる雪。その雪に遭遇したいと思っても雪が降らないと走れない。
雪の降る日は自分で選べない。それに一旦雨が降ったとしたら雪質も悪くなり、アイスバーンが多くなって逆に
登ろうにも危険だから登れない。
まさにタイミングが難しい。
だからこそ、この日は登れる!という日をミスミス逃したくはないね。
この日も昼から義父の病院に行く予定だった。まだこの日は吹田の病院だった。だから早めに切り上げないと
いけなかった。
そう、雪山も時間との戦いだったね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/60/74b9e55b576876b5058f6a487e40ccbf.jpg)
この地点になると、しっかりとした雪で路面も覆われ、気軽に走ることが出来るようになっていた。
旦那も安心しながら登る。
当然私もそうだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a6/6913462b734d1b3ab036ad21fad4652a.jpg)
かなり上の方まで上がってきても、雪質は若干硬かったけどね。
けど、殆ど乗れる雪質だったから良かったけど・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/1e/a7bfd99d640190c568a29e9f18e10775.jpg)
やがて、ようやく牛滝ルートとの分岐点へと到着した私達。
ここでしばらく一呼吸の団欒のひと時。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/69/aedeaeddd037778186ad01d25d2c91f0.jpg)
この場所もとっても景色は綺麗だったよ~~~~
その光景、そして私のテンションも最高潮に達する。
その喜びの表情をどう表現しようか・・・・・・と私は考えた。
そして行き着いたポーズ・・・・
何枚か写真を撮った。
その写真は又公開するね~~~
とりあえず今日のレポはここまで。
又ね~~~
そして先日の大雪の影響で明日も雪山葛城山となっている。
この時よりかなり雪は多いと見ている。雪質良かったらいいけど・・・
又雪山葛城登頂するべ。