記録史上最高の積雪を誇る雪山登頂レポということで、やっぱり写真満載、書きたいレポ満載。
ほんと、16日は凄かった。
まだ天気が良かったのが幸いだったね。
これで気温が無茶苦茶低くて風がきつかったら、壮絶・・・豪雪・・・意外に号泣・・・となっていたかもしれない。笑
そりゃないか・・・苦笑
まだこの日は快晴に恵まれたから良かった。
昨日もたくさんの人が私のブログに脚を運んで頂き、本当に感謝感激なんだわん。
悪戦苦闘七転八倒だった豪雪レポ、続きをどうぞ。喜
苦労しながらもやっぱりこの大好きな雪山に、自分のMTBで登れるということに本当に感謝したい。
私は、いつもよりも増して悪路に悪戦苦闘しながら、やっぱり周りの風景を見ながらひたすら山頂を目指していた。
上の方に来るとさすがに雪質はフサフサ雪に・・・(やっと・・・って感じだったね。)
で、ブロックタイヤにしっかり新雪がついてくる。喜
旦那、うまくバランスを取りながら一歩一歩丁寧にペダリング。
均等に力を入れて廻していると綺麗に進んでいける。
一方・・・・・・・・・・
ちょっとでも力にムラがあると止まってしまう。汗
そしてそうなると、お手上げ状態。汗 苦笑
うまく乗れないところは押して行く。
時折旦那が後ろからサドルを押してくれる。
動き始めたところで手を離してもらい、自分でうまくペダリングして乗って行く。
そんなこんなを繰り返す。
うまく乗れたときは慎重に進んでいく。走れる範囲が限られているため、背中でバランスを整えながら、まっすぐ
進むように心がける。
ここも一旦止まってしまうと再スタートが難しいため、とっても慎重に進んで行った私。
だからカメラ目線ではなく、ある意味、硬直した表情になっている。苦笑
ほんと、雪山走ってると、バランス感覚が養われるような気がするね。
時折風が吹き、吹雪みたいに木の枝や木についている雪がサラサラと落ちてくる。
むっちゃ綺麗だった。
そしてその瞬間を捉えたのが下の写真。
丁度太陽の光に反射して綺麗に光っているのがよくわかるでしょ。喜
この雪に当たってもベチャ雪ではないため、はらうとすぐ取れる。
むっちゃ幻想的な世界だった。
おっと、旦那、自分の自転車を立てて写真撮影してたみたい。
決してMTB1人で進んだわけじゃないよ。笑
そしてかなり時間を要しながら、やっとのことで牛滝ルートとの合流地点に到着~~~~~
ここに至るまでに、何度引き返そうと思ったことか・・・・汗
雪が深すぎて、思うように前に進まず、精神的にちょっとしんどいなー・・・と思うのと、下りのことを考えると
恐ろしかったから、途中で引き返した方が無難かも・・・という気持ちが心をよぎった。
しかし、もうちょっと行ったら進みやすい雪になるはずだよ・・・と、依然旦那は前向き思考。
その考えに私も耳を傾け、少し不安ながらにもやっとここまでたどり着いたのだった。
もし1人で今回来ていたなら、恐らく途中で引き返していたことだろう。
辺り一面雪一色で、どこが路肩か分からないでしょ。
それほど雪はものすごかったことを意味している。
ってここまでのレポでも相当雪が深いのはわかってもらえてると思うけど・・・・汗
そして一旦下る区間をソロソロと進んで行き、最後の直線へとさしかかる手前の地点。
この地点の雪は走りやすかった。
そして最後の一踏ん張り・・・・と思ったらなんか嬉しくなってきた。
そして前に出た旦那がカメラを私に向けてくれ、思わず私も嬉しくなってピースポーズさえ出来る余裕があったね。
こんな豪雪でも何とかここまで登ってこれたと思うと、嬉しかったよ~~~~~
見よ!
極めつけの下の写真
ここは葛城最後の直線の場所・・・・・・・・・・・・・驚
凄すぎ~~~~~~~~~~
実に約30cm以上は積もってたね。驚
こりゃ凄いわ。驚
こんな雪、初めて!
先週は氷結と化した風景を写真に納めることが出来た。
この週は豪雪と化した葛城山。
どっちも画になるね~~~~~~~~~~
こんな貴重な写真、滅多に撮れないよね。喜
そしてかなりの時間を要しながら、私達はやっとの思いで山頂へと到着~~~
ハー、しんどかった・・・・
ほんと、疲れた。疲労困憊状態だった。
しかし、写真のときは元気を振舞う。苦笑
MTBが有る限り、そして雪がある限り、私達はいくらでも雪山へ舞い戻る。
雪に引き寄せられるかのように自然と足が葛城を向いている。
雪を狙って天気予報を見、今週は葛城やな~、雪どんなかな~という会話をする。
間違いなく雪があると分かると、旦那、慌てて残業帰りに実家にMTBを取りに行った。
急遽乗れる状態にし、雪山登頂の準備をした。
タイミングが悪ければ雪山は登れない。日にちがたてば、条件が悪くなる。アイスバーンで危険も一杯になる。
そんな時は雪が山頂に残ってるとわかっていながらもあえて雪山へは足を運ばない。
今冬、計3回は登頂できたから良かった。
毎回雪質は違うし、条件も異なる。
一番良かったのは年末、12月29日のときの雪だったね。あのときはスッと乗ってスッと下ってこれた。
今回は一番苦労したね。汗 疲れ果ててしまった。けど、それも最高の思い出となって、私の頭に刻みこまれた。
そしてこんな豪雪でも他に果敢に挑んでくる人・・・・
それはI原さんだった。
ほんと、縁がある人で雪山に出没すると、必ず出会える人。
この日、何とソブラから登ってきたというではないか。驚
帰りは塔原から下ります~~とのことだった。
ソブラも殆ど押しの状態だったらしい。驚
そして登頂記録に貴重な日の名前を残す。
勿論私達も書いたよ~~~
山頂の風景はこんな雪・・・・雪・・・・雪だらけ・・・・
一面深い雪で覆われていた。
凄いでしょ。
そしてまだレポは続く・・・・
今日はここまで。
又ね~~~
次で最終章となるよ~~~
明日は残業。
頑張るべ。
ほんと、16日は凄かった。
まだ天気が良かったのが幸いだったね。
これで気温が無茶苦茶低くて風がきつかったら、壮絶・・・豪雪・・・意外に号泣・・・となっていたかもしれない。笑
そりゃないか・・・苦笑
まだこの日は快晴に恵まれたから良かった。
昨日もたくさんの人が私のブログに脚を運んで頂き、本当に感謝感激なんだわん。
悪戦苦闘七転八倒だった豪雪レポ、続きをどうぞ。喜
苦労しながらもやっぱりこの大好きな雪山に、自分のMTBで登れるということに本当に感謝したい。
私は、いつもよりも増して悪路に悪戦苦闘しながら、やっぱり周りの風景を見ながらひたすら山頂を目指していた。
上の方に来るとさすがに雪質はフサフサ雪に・・・(やっと・・・って感じだったね。)
で、ブロックタイヤにしっかり新雪がついてくる。喜
旦那、うまくバランスを取りながら一歩一歩丁寧にペダリング。
均等に力を入れて廻していると綺麗に進んでいける。
一方・・・・・・・・・・
ちょっとでも力にムラがあると止まってしまう。汗
そしてそうなると、お手上げ状態。汗 苦笑
うまく乗れないところは押して行く。
時折旦那が後ろからサドルを押してくれる。
動き始めたところで手を離してもらい、自分でうまくペダリングして乗って行く。
そんなこんなを繰り返す。
うまく乗れたときは慎重に進んでいく。走れる範囲が限られているため、背中でバランスを整えながら、まっすぐ
進むように心がける。
ここも一旦止まってしまうと再スタートが難しいため、とっても慎重に進んで行った私。
だからカメラ目線ではなく、ある意味、硬直した表情になっている。苦笑
ほんと、雪山走ってると、バランス感覚が養われるような気がするね。
時折風が吹き、吹雪みたいに木の枝や木についている雪がサラサラと落ちてくる。
むっちゃ綺麗だった。
そしてその瞬間を捉えたのが下の写真。
丁度太陽の光に反射して綺麗に光っているのがよくわかるでしょ。喜
この雪に当たってもベチャ雪ではないため、はらうとすぐ取れる。
むっちゃ幻想的な世界だった。
おっと、旦那、自分の自転車を立てて写真撮影してたみたい。
決してMTB1人で進んだわけじゃないよ。笑
そしてかなり時間を要しながら、やっとのことで牛滝ルートとの合流地点に到着~~~~~
ここに至るまでに、何度引き返そうと思ったことか・・・・汗
雪が深すぎて、思うように前に進まず、精神的にちょっとしんどいなー・・・と思うのと、下りのことを考えると
恐ろしかったから、途中で引き返した方が無難かも・・・という気持ちが心をよぎった。
しかし、もうちょっと行ったら進みやすい雪になるはずだよ・・・と、依然旦那は前向き思考。
その考えに私も耳を傾け、少し不安ながらにもやっとここまでたどり着いたのだった。
もし1人で今回来ていたなら、恐らく途中で引き返していたことだろう。
辺り一面雪一色で、どこが路肩か分からないでしょ。
それほど雪はものすごかったことを意味している。
ってここまでのレポでも相当雪が深いのはわかってもらえてると思うけど・・・・汗
そして一旦下る区間をソロソロと進んで行き、最後の直線へとさしかかる手前の地点。
この地点の雪は走りやすかった。
そして最後の一踏ん張り・・・・と思ったらなんか嬉しくなってきた。
そして前に出た旦那がカメラを私に向けてくれ、思わず私も嬉しくなってピースポーズさえ出来る余裕があったね。
こんな豪雪でも何とかここまで登ってこれたと思うと、嬉しかったよ~~~~~
見よ!
極めつけの下の写真
ここは葛城最後の直線の場所・・・・・・・・・・・・・驚
凄すぎ~~~~~~~~~~
実に約30cm以上は積もってたね。驚
こりゃ凄いわ。驚
こんな雪、初めて!
先週は氷結と化した風景を写真に納めることが出来た。
この週は豪雪と化した葛城山。
どっちも画になるね~~~~~~~~~~
こんな貴重な写真、滅多に撮れないよね。喜
そしてかなりの時間を要しながら、私達はやっとの思いで山頂へと到着~~~
ハー、しんどかった・・・・
ほんと、疲れた。疲労困憊状態だった。
しかし、写真のときは元気を振舞う。苦笑
MTBが有る限り、そして雪がある限り、私達はいくらでも雪山へ舞い戻る。
雪に引き寄せられるかのように自然と足が葛城を向いている。
雪を狙って天気予報を見、今週は葛城やな~、雪どんなかな~という会話をする。
間違いなく雪があると分かると、旦那、慌てて残業帰りに実家にMTBを取りに行った。
急遽乗れる状態にし、雪山登頂の準備をした。
タイミングが悪ければ雪山は登れない。日にちがたてば、条件が悪くなる。アイスバーンで危険も一杯になる。
そんな時は雪が山頂に残ってるとわかっていながらもあえて雪山へは足を運ばない。
今冬、計3回は登頂できたから良かった。
毎回雪質は違うし、条件も異なる。
一番良かったのは年末、12月29日のときの雪だったね。あのときはスッと乗ってスッと下ってこれた。
今回は一番苦労したね。汗 疲れ果ててしまった。けど、それも最高の思い出となって、私の頭に刻みこまれた。
そしてこんな豪雪でも他に果敢に挑んでくる人・・・・
それはI原さんだった。
ほんと、縁がある人で雪山に出没すると、必ず出会える人。
この日、何とソブラから登ってきたというではないか。驚
帰りは塔原から下ります~~とのことだった。
ソブラも殆ど押しの状態だったらしい。驚
そして登頂記録に貴重な日の名前を残す。
勿論私達も書いたよ~~~
山頂の風景はこんな雪・・・・雪・・・・雪だらけ・・・・
一面深い雪で覆われていた。
凄いでしょ。
そしてまだレポは続く・・・・
今日はここまで。
又ね~~~
次で最終章となるよ~~~
明日は残業。
頑張るべ。