さてさて、9日の雪山登頂記もいよいよ山場を迎える。喜
この日は氷結と化した葛城を体験できたいい日となった。って、極寒の地やろ~~~って言われそう。
そう、この日は半端ない寒さだった。
しかし、寒いのも十分承知の上。
何回も雪山を体験していると、あの手この手で対策を用意しているのさ。
それよりやっぱり雪の幻想の世界に足を踏み入れる機会のあるときを逃したくはない。
下の写真、決してモノクロで撮ったわけじゃないんだよ。汗
曇り空で少し暗かったってのもあるけれど、わざと白黒で撮ったわけではなく、普通に撮ったけど色がない・・・苦笑
この地点は牛滝ルートとの合流地点。
私は牛滝側に立ち、右が塔原側、左は葛城山頂へ通ずる道の分岐点で撮影した。
ほんと、同じ大阪とは思えない光景だね。
木々についた雪が完全な樹氷・・・というより氷結となり、完全に凍っていた。
こんな光景も珍しい。
よく、雪の樹氷は見かけるものの、完全に氷となっている光景は初めて見たような気が・・・・驚
けど、とっても幻想的で綺麗だったよ。
そして幻想的な世界へと足を踏み入れたメンバー4人揃っての記念撮影。
これは画になるね~~~~
ここまで足を運んで良かった。
今年は寒いと言いつつ、もう雪山には遭遇できないんじゃないかと思っていた矢先の雪山。
そりゃテンションも上がるよね。
皆雪馬鹿&坂馬鹿なのら~~~~
んでもって、皆幸せそうな素晴らしい表情。
最高のメンバーである。
中でも一番テンションが上がっていたのは私だったかも・・・・喜
幻想的な雪の世界に足を踏み入れ、そのテンションが最高潮に達していることをどう表現しようか考えた。
根っからの雪馬鹿をどう表現しようか・・・・・
よし、テンション上げ上げ~~~~のことを、自転車を持ち上げて写真撮ってもらおう~~
そう、この自転車があるからこそ、私は雪山に来れるのだ。
自転車様~~~~~~を表現し、思わず自転車を持ち上げたくなったのだった。
去年、めでたく我が家の仲間になったPZ RACINGの私の大切な自転車。
この自転車があれば、ダートだって砂場だって雪山だってどこでも行ける。
今年大活躍だね。
少しだけどシクロもこれで走ったし、あらゆる場所へ出没させる。ほんと、大活躍だよ~~~
みすたーさん、ありがとうございます。大いに大活躍しております。喜
そして私達はさらに山頂目指して再スタート。
とは言うものの、周りの雪景色をゆっくり堪能しながら走っていた。
すると、後ろから、おはようございます~~~ぅ・・・と挨拶してくれる人が・・・
誰かな・と思いきや、岸和田ツーリングのINOUEさんだった。
今年初めての再会。
あー、おめでとうございます~~~ 今年も宜しく~~~とちょっと遅めの年始の挨拶。
そしてスーッとINOUEさんは登って行った。
最後の直線の登り。
本来なら真っ直ぐ先まで見えるこの登りは精神的に心が折れそうになるのだけれど、この日の私は違ったね。
まずあまり見れない風景に私はやっぱりただただテンションが上がりまくっていた。
だからいつもなら長く続くダラダラの登りを、全然苦になることなく登って行っていたのだった。
楽しすぎ~~~ 嬉しすぎ~~~~~~ そんな感覚だったね。喜
雪がポンと上に乗っているような光景は何回も見たことはあるけれど、完全に氷と化した樹木はやっぱり幻想的な
光景だったもん。
本当に私は嬉しかった。本当に来て良かった・・・と思ったね。
凄く得した気分。
実際に見なきゃ損するよ。ほんと・・・・・
考えたらスキー場に行ったらいくらでもこんな光景は見れるだろう。
しかし、ここからスキー場に移動するだけでも大変。
ならば走ってちょっと行くと近くにある手ごろな葛城。そこに登るっきゃないでしょ。喜
そしてこのお方、N瀬さんも綺麗すぎる光景にやっぱり嬉しそう。
楽しすぎ~~~~
その表情が顔全体に表れていた。
私だって満面の笑み。
もーーーー、楽しいったらありゃしない!ほんと・・・・
来て良かった~~~~~~
と、ゆっくりしていたら、早くも先に登って行ったINOUEさんが下ってきた。
あれ?もう帰るんですか?と私が聞くと、寒いからいつまでもおれない・・・とのことだった。
そして少しお話タイム。(アハッ 呼び止めてしまった・・・笑)
相変わらず頑張ってるんやなー・・と私に言うINOUEさん。
いや~ 頑張ってるっていうより、楽しみながら走ってるだけですよ~と言う私。
実際そうだから・・・
速い遅いはあまり関係なく、どんな道でも楽しく走ることをモットーに色んな所に走りに行ってる私達だから・・・・
自転車に乗っていさえすれば、満足する私達。
又どこかでお会いしましょう~~と言ってバイバイした。
そして尚も私はしばらく撮影タイム。
木々についた雪や樹氷をマジマジと眺めていた。
雪山葛城にはタイミングを見計らってよく登るけれど、毎回違う光景に出会えるのが嬉しいね。
路面の雪質も悪いときもあれば、スッと登れるときもあり、風でとっても寒いときもあれば、晴れ間があって暖かい中を
登ってこれるときもある。
1回ずつ、違う条件になるのだ。
そう、何回登っても同じ条件というのは滅多にない。その時その時で全然違う。
それが又楽しくもある。
前回一気に登れたから次も登れるとは限らない。
前はアイスバーンがなかったとしても次に登ればアイスバーンで危険が一杯ってこともありえる。
正に自然と上手に付き合いながら登る必要があるのが雪山。だからこそ面白い。
そしていよいよ私は最終ゴール地点、葛城山頂へと到着した。
又来たよ~~~~
そう、この看板がゴールの証。
ここで数々のいい思い出がある。
たくさんの出会いがあった葛城山。
しかし、雪山で初めて出会うサイクリストっていないね。
雪山に登ってくる人って大抵何回も葛城を経験している人、尚且つ、マウンテンを持っている人、あるいは
シクロバイクを持っている人・・
大抵既に顔見知りになっている人との再会をここ、雪山で果たすのだ。
夏場は葛城に登ってくる人でも、雪の日にわざわざ登ってくる人・・・それは大抵雪馬鹿な人なのさ。笑
普段は日当たりのいい葛城山頂もまだまだこの状態。
完全、氷結と化した山頂の姿がここにあった。
その中で、私達だけはテンション上がりまくり~~~~~~~~~~~
雪山葛城に登ってきたぞ~~~~~ やったど~~~~~~といわんばかりの表情での皆での記念撮影。
おっと、私、葛城をあたかも両手で支えているかのようなポーズになってるね。喜
そして皆嬉しそうでしょ。
楽しいよ~~~~
雪の葛城は・・・・
そして防寒対策をバッチリきめこんだ私はソロソロと雪の道を下っていく。
皆さん既に下っていき、私は怖いから細心の注意を払いながら下って行った。
そして残り3分の1ぐらいの地点、そこで下から登ってくるサイクリストを発見。
I原さんだった~~
あー、こんにちは~~~
やっぱり縁のある人・・・
そして何とI原さん、ロードで登ってきてるではないか!
これにはびっくり!
気をつけて下さいね~~~といいつつ、私も気をつけて下らねば・・
上まで行けるのかな?
私はちょっと心配だった。
そしてお見送り。
結局、FBで確認すると、何とこの日、ロードで山頂までたどり着いていた。
恐るべしI原さん・・・驚
葛城の中の林はこんな風景。
下の方まで下ってきていてもすっぽり雪に覆われていた。
かなり待ってもらっただろうN瀬さんとナカヤ○さんは相当待ってもらってたんじゃないかな。
悪いね~~ 汗
だってだって、下りは怖いんだもん。グスン。
ナカヤ○さん、笑いながら、どこか行ったのかと思ってましたよ・・・と言っていた。
ここ、一本道なんだけど・・・笑
そして皆で再度記念撮影。
無事生きて戻ってこれてよかった。
そしてN瀬さんとナカヤ○さんは、一足先に家路へと向かった。
気をつけて~~
私達はここで一旦補給することに・・・・
持ってきていた補給食、そしてココアを購入し、モグモグ・・・・
旦那、おいしそうにほおばる。
雪山は想像以上に体力を消耗するため、空腹感があったね。
そして下げていたサドルを元の高さに戻してもらう。
この後、私達も帰るのかと思いきや、旦那、水仙郷見に行こうか・・・と言い出した。
というのも、テレビで前にとんぼ池公園に水仙郷があるのを見たとのことだった。
丁度今が見頃のはず・・・
ということで、帰る前に私達はとんぼ池公園に行くことに・・・
今日はここまで。
又ね~~~~
この日は氷結と化した葛城を体験できたいい日となった。って、極寒の地やろ~~~って言われそう。
そう、この日は半端ない寒さだった。
しかし、寒いのも十分承知の上。
何回も雪山を体験していると、あの手この手で対策を用意しているのさ。
それよりやっぱり雪の幻想の世界に足を踏み入れる機会のあるときを逃したくはない。
下の写真、決してモノクロで撮ったわけじゃないんだよ。汗
曇り空で少し暗かったってのもあるけれど、わざと白黒で撮ったわけではなく、普通に撮ったけど色がない・・・苦笑
この地点は牛滝ルートとの合流地点。
私は牛滝側に立ち、右が塔原側、左は葛城山頂へ通ずる道の分岐点で撮影した。
ほんと、同じ大阪とは思えない光景だね。
木々についた雪が完全な樹氷・・・というより氷結となり、完全に凍っていた。
こんな光景も珍しい。
よく、雪の樹氷は見かけるものの、完全に氷となっている光景は初めて見たような気が・・・・驚
けど、とっても幻想的で綺麗だったよ。
そして幻想的な世界へと足を踏み入れたメンバー4人揃っての記念撮影。
これは画になるね~~~~
ここまで足を運んで良かった。
今年は寒いと言いつつ、もう雪山には遭遇できないんじゃないかと思っていた矢先の雪山。
そりゃテンションも上がるよね。
皆雪馬鹿&坂馬鹿なのら~~~~
んでもって、皆幸せそうな素晴らしい表情。
最高のメンバーである。
中でも一番テンションが上がっていたのは私だったかも・・・・喜
幻想的な雪の世界に足を踏み入れ、そのテンションが最高潮に達していることをどう表現しようか考えた。
根っからの雪馬鹿をどう表現しようか・・・・・
よし、テンション上げ上げ~~~~のことを、自転車を持ち上げて写真撮ってもらおう~~
そう、この自転車があるからこそ、私は雪山に来れるのだ。
自転車様~~~~~~を表現し、思わず自転車を持ち上げたくなったのだった。
去年、めでたく我が家の仲間になったPZ RACINGの私の大切な自転車。
この自転車があれば、ダートだって砂場だって雪山だってどこでも行ける。
今年大活躍だね。
少しだけどシクロもこれで走ったし、あらゆる場所へ出没させる。ほんと、大活躍だよ~~~
みすたーさん、ありがとうございます。大いに大活躍しております。喜
そして私達はさらに山頂目指して再スタート。
とは言うものの、周りの雪景色をゆっくり堪能しながら走っていた。
すると、後ろから、おはようございます~~~ぅ・・・と挨拶してくれる人が・・・
誰かな・と思いきや、岸和田ツーリングのINOUEさんだった。
今年初めての再会。
あー、おめでとうございます~~~ 今年も宜しく~~~とちょっと遅めの年始の挨拶。
そしてスーッとINOUEさんは登って行った。
最後の直線の登り。
本来なら真っ直ぐ先まで見えるこの登りは精神的に心が折れそうになるのだけれど、この日の私は違ったね。
まずあまり見れない風景に私はやっぱりただただテンションが上がりまくっていた。
だからいつもなら長く続くダラダラの登りを、全然苦になることなく登って行っていたのだった。
楽しすぎ~~~ 嬉しすぎ~~~~~~ そんな感覚だったね。喜
雪がポンと上に乗っているような光景は何回も見たことはあるけれど、完全に氷と化した樹木はやっぱり幻想的な
光景だったもん。
本当に私は嬉しかった。本当に来て良かった・・・と思ったね。
凄く得した気分。
実際に見なきゃ損するよ。ほんと・・・・・
考えたらスキー場に行ったらいくらでもこんな光景は見れるだろう。
しかし、ここからスキー場に移動するだけでも大変。
ならば走ってちょっと行くと近くにある手ごろな葛城。そこに登るっきゃないでしょ。喜
そしてこのお方、N瀬さんも綺麗すぎる光景にやっぱり嬉しそう。
楽しすぎ~~~~
その表情が顔全体に表れていた。
私だって満面の笑み。
もーーーー、楽しいったらありゃしない!ほんと・・・・
来て良かった~~~~~~
と、ゆっくりしていたら、早くも先に登って行ったINOUEさんが下ってきた。
あれ?もう帰るんですか?と私が聞くと、寒いからいつまでもおれない・・・とのことだった。
そして少しお話タイム。(アハッ 呼び止めてしまった・・・笑)
相変わらず頑張ってるんやなー・・と私に言うINOUEさん。
いや~ 頑張ってるっていうより、楽しみながら走ってるだけですよ~と言う私。
実際そうだから・・・
速い遅いはあまり関係なく、どんな道でも楽しく走ることをモットーに色んな所に走りに行ってる私達だから・・・・
自転車に乗っていさえすれば、満足する私達。
又どこかでお会いしましょう~~と言ってバイバイした。
そして尚も私はしばらく撮影タイム。
木々についた雪や樹氷をマジマジと眺めていた。
雪山葛城にはタイミングを見計らってよく登るけれど、毎回違う光景に出会えるのが嬉しいね。
路面の雪質も悪いときもあれば、スッと登れるときもあり、風でとっても寒いときもあれば、晴れ間があって暖かい中を
登ってこれるときもある。
1回ずつ、違う条件になるのだ。
そう、何回登っても同じ条件というのは滅多にない。その時その時で全然違う。
それが又楽しくもある。
前回一気に登れたから次も登れるとは限らない。
前はアイスバーンがなかったとしても次に登ればアイスバーンで危険が一杯ってこともありえる。
正に自然と上手に付き合いながら登る必要があるのが雪山。だからこそ面白い。
そしていよいよ私は最終ゴール地点、葛城山頂へと到着した。
又来たよ~~~~
そう、この看板がゴールの証。
ここで数々のいい思い出がある。
たくさんの出会いがあった葛城山。
しかし、雪山で初めて出会うサイクリストっていないね。
雪山に登ってくる人って大抵何回も葛城を経験している人、尚且つ、マウンテンを持っている人、あるいは
シクロバイクを持っている人・・
大抵既に顔見知りになっている人との再会をここ、雪山で果たすのだ。
夏場は葛城に登ってくる人でも、雪の日にわざわざ登ってくる人・・・それは大抵雪馬鹿な人なのさ。笑
普段は日当たりのいい葛城山頂もまだまだこの状態。
完全、氷結と化した山頂の姿がここにあった。
その中で、私達だけはテンション上がりまくり~~~~~~~~~~~
雪山葛城に登ってきたぞ~~~~~ やったど~~~~~~といわんばかりの表情での皆での記念撮影。
おっと、私、葛城をあたかも両手で支えているかのようなポーズになってるね。喜
そして皆嬉しそうでしょ。
楽しいよ~~~~
雪の葛城は・・・・
そして防寒対策をバッチリきめこんだ私はソロソロと雪の道を下っていく。
皆さん既に下っていき、私は怖いから細心の注意を払いながら下って行った。
そして残り3分の1ぐらいの地点、そこで下から登ってくるサイクリストを発見。
I原さんだった~~
あー、こんにちは~~~
やっぱり縁のある人・・・
そして何とI原さん、ロードで登ってきてるではないか!
これにはびっくり!
気をつけて下さいね~~~といいつつ、私も気をつけて下らねば・・
上まで行けるのかな?
私はちょっと心配だった。
そしてお見送り。
結局、FBで確認すると、何とこの日、ロードで山頂までたどり着いていた。
恐るべしI原さん・・・驚
葛城の中の林はこんな風景。
下の方まで下ってきていてもすっぽり雪に覆われていた。
かなり待ってもらっただろうN瀬さんとナカヤ○さんは相当待ってもらってたんじゃないかな。
悪いね~~ 汗
だってだって、下りは怖いんだもん。グスン。
ナカヤ○さん、笑いながら、どこか行ったのかと思ってましたよ・・・と言っていた。
ここ、一本道なんだけど・・・笑
そして皆で再度記念撮影。
無事生きて戻ってこれてよかった。
そしてN瀬さんとナカヤ○さんは、一足先に家路へと向かった。
気をつけて~~
私達はここで一旦補給することに・・・・
持ってきていた補給食、そしてココアを購入し、モグモグ・・・・
旦那、おいしそうにほおばる。
雪山は想像以上に体力を消耗するため、空腹感があったね。
そして下げていたサドルを元の高さに戻してもらう。
この後、私達も帰るのかと思いきや、旦那、水仙郷見に行こうか・・・と言い出した。
というのも、テレビで前にとんぼ池公園に水仙郷があるのを見たとのことだった。
丁度今が見頃のはず・・・
ということで、帰る前に私達はとんぼ池公園に行くことに・・・
今日はここまで。
又ね~~~~