前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

寒波

2009年12月17日 | Weblog
写真は今年の1月3日、雪があると知らずに初めて行ったときの生石高原。
この日、初めて帰路の犬鳴の途中で日が暮れたときの写真。

今日も生石山はこんな感じだったんだろうな~と思い出す。
丁度、今日の旦那との会話で、このときの話題になった。
あのときは凄かったな~ けど、又生石高原行きたいな~と・・・

そして、私は大和葛城のことも言っておいた。
大和葛城も登りたい・・・と・・・

マウンテンのブロックタイヤをはめてブレーキ調整を早くしておかないと・・
第一、旦那のMTBはまだ実家に置いたまま。
ちょっと焦るよね。
土曜は今日以上に寒波で雪が降るかも予報が出ている。で、そんな日の翌日、葛城に
行くと間違いなく雪景色と化する。この雪景色の綺麗なことと言ったら申し分ない。
しかも行った人にしか味わえない幻想の世界。
今か今かと待ちわびる雪景色。寒波で雪が降るのが待ち遠しい。
下りは最悪だけどね。

知ってた?スタットレスタイヤの自転車バージョンが新しくできてるの・・・
まさに雪用のタイヤが出てるらしい。前だけでもはめようか・・・と検討中。
現物は見たことないからどんなかわからないけど、一度購入することを考えてみよう
かな。いつも雪山に行くときはアイゼンを持っていく。
今年は何回雪の葛城に行けるかな~ 
ダートも行きたい。大和葛城にも行きたい。
そう、冬には冬の楽しみ方がてんこ盛り。 

今日はこの冬一番の寒さと言っていた。けど、いつも葛城の下りで寒さ慣れしている私は
今日の寒さなんかさほど気にはならなかった。とはいうものの、天敵は風。
横風が容赦なくハンドルの行く手をはばむ。特にビルの横の風や、橋の上の風には
要注意。風がきついから今日はマウンテン出勤。どっしりとしたマウンテンでさえ
ハンドルがとられそうになる。 
明日もちなみにマウンテン出勤の予定。今はスリックタイヤ。
さて、風に打ち勝つ方法を見出さなければ・・・・汗 

 

ムカツク幅寄せ車

2009年12月15日 | Weblog
オイオイ!私を誰やと思ってんねん! 
思わず怒鳴りつけたくなったがそこは我慢。

っていうかうちの旦那も悪いんだけど・・・

今日もいつもと同じように同じ時間に同じルートで自転車通勤。
雨でなかったら基本自転車通勤。
しかし、マナーの悪い車多すぎ!
最近特にそう思う。
自転車見てないやろ~!って言いたくなる車。
わき道から向こう(自分の曲がりたい方向)しか確認せず、明らかに確認不足の車。
案の定こちらに気がつかず、いきなり道を横切ろうとする。
オイオイ!こっち見てないやろう!

今日は特にそんな車ばっか! 
ただでさえむかついていた。
通勤約30分強の間に色んなことが起こった。
私たちは普段車の動きを特によく見ているし、今日なんかでもこの車曲がってくるかも
と思いながら進んでいると実際そうだったり、止まらんと行くかも・・・と思ってたら
実際そうだったり・・・なんか危ない日だった。

で、会社近くに来てから私たちは上の写真のように基本旦那が前でその後ろを私が
走ってるわけだが、当然道の端を走ってるわけ。なのに後ろから大きなトラックが
クラクションを鳴らす。
うちの旦那はそれに腹を立て、わざと少し道の中の方に寄ってゆっくりと走る。
当然その車も迷惑だったのだろう。しかし悪いのはお前やろう!って私も思った。
きちんと私たちは端の方を1列になって走行。こちらに否はない。
しかし旦那のその後が悪かった。後で旦那にも叱ったが、トラックの後ろを少し持ったり
(手を掛けたり)、少し車に寄っていってジッと見てたり・・・
そのドライバーもかちんときたのだろう。
しかし、そんな行動する旦那に怒ってよ。
とばっちりを受けたのはこっちだった。
旦那は左折し、私も遅れて左折しようとしたとき、そのトラックは私に対して幅寄せし、
行けないようにしてその場で止まる。
ん?この車も曲がるのかな?
一瞬そう思ったが、違う。

私はしばらく止まっていたが、少し動くとその車も少し動いてよけいに左に行けなく
道をふさいだのだ。
私何もしてないのに!ええとばっちりや! 

しばらくするとその車は右折していった!
怒るなら旦那にしてよ!私何もしてないのに!

ほんま、私が怒ったらほんまに怖いんやで~
旦那にももうちょっと謙虚にというか普通に走ってたら私が幅寄せされずに
済んだのに・・・
朝から気分の悪い思いをした日だった。 

朝は特に変な車が多いから注意だね。
こっちの行動も車にとっては迷惑かもしれないけれど、変な車も多すぎる。
第一自転車をあまく見ている車が多すぎる。
お互いの道路なんだからもっと皆が気持ちよく走れるようにしたいよね。

3葛の翌日も懲りずに葛城

2009年12月14日 | Weblog
楽しかった3葛からの翌日、日曜日、いつものようにチーム練に参加するためムクッと
起きる。ん?背中がカッキンコッキン 汗 
昨日はさほど疲れていないように思えた自分だったのだが、やっぱり疲れているのか?
足もだるい。しかし気にせず準備を着々とする。

歳いってきたら疲れた身体のケアも大事なのに、私ったら全くしないのが悪い所。汗
背中や尻筋が疲れているのがわかる。しかし、いい傾向なんだよね。これって・・・
ちゃんと後ろの筋肉を使えてるってことだから・・・
自転車で必要な筋肉は、太ももの裏側、ハムストリングス、背中の筋肉、背筋、
そして二の腕の筋肉が疲れていたら正解なのだ。太ももの前の筋肉は瞬発力には優れて
いるが、長時間走るのには向かない。よってハムストが使えていると同時に尻筋も
使えている証拠だから、正しい自転車の漕ぎ方をしていることになる。
土曜日は別に速く走ることはなく、ペースはゆっくりだけど使う筋肉を疲れないように
登っていた。 

そして、日曜練で皆で牛滝までワイワイガヤガヤ言って、又誰か葛城登頂表明が
出るかなーと思いきや、見事皆そのまま下山していき、やっぱり私と旦那だけが登る
ことになった。 



登っている最中、珍しく空腹感を味わう。旦那は登り始める前からおなかが空いていたと
言っていた。私も途中からおなかが空いて、大きい声でおなかすいた~おなかすいた~を
連発。おなかが空いていたわりには足取りが軽く、なぜか元気な私にたいそう旦那は
驚いていた。
けど、どうしても葛城に登る必要があったのにはちょっとした理由があった。
というのも、私の一番新しいロード、長距離&レース用の自転車の調子が悪く、旦那に
実際乗ってもらって様子を見てもらう手はずになっていたのだ。
で、アンカーカーボンの自転車は昨日の雨でドロドロなまま、アルミの26インチの
ロードは後ろのギアが小さいため、今回の私の足ではちょっとしんどいということで
私はマウンテンで登ってきていた。で、旦那に私の調子の悪いロードで登りを試して
みることになっていた。詳しくは後ほど・・・

上の写真の私って嬉しそうでしょ。おでんとラーメンを買って、食べる前にセルフで
撮影。やっと食べ物にありつけたとあって、とっても幸せな気分だった。




そして、腹5分目ぐらいになったところで、下山しようと茶店の外に出たとき、
ヒルクライムの常連さん、Y田さんが夫婦揃って山頂に到着~~
ワ~ 久しぶりです~~と挨拶。
やっぱりすがすがしい顔をしていた。続いて、葛城に登ったら8割ないし9割の確率で
遭うモトワ○さん、今回も会えた。モトワ○さんの奥様、この日が退院されるという
ことで、葛城は今回は登れないだろうと昨日話されていたが、やっぱり葛城に吸い寄せ
られるんだろうね。笑 奥様、無事退院された後で登ってこられたと言っていた。
退院おめでとうございます。
そして葛城、無事来れてよかったですね。喜

そう、私も最近葛城に吸い寄せられるかのように、気が付けば葛城山頂目指して自転車が
向かってるんだよね~ とはいうものの、来週は用事があって山頂には行けないかも・・
自転車を入院させるかもしれないし・・・とはいうものの、別の自転車で登ろうと思えば
登れるけど、チーム練で違うコース行くかもしれないし・・・汗

Y田さんと、伊吹山の話で盛り上がる。Y田さんもすぐに申込みをされたとあって、
エントリーできたとか・・・おめでとうございます。
私も何とかキャンセル待ちが叶いますように・・
来年はちょっと方法考えようっと・・汗 

私はY田さんに、表彰台又登ってください・・・と言った。すると、Y田さんは、
是非一緒に登りましょうね!と言ってくれた。私は嬉しかった。
是非是非そうしたいよ~~~~~う!本当に・・・ 
けど、念押しで書くけど、私自身は決して表彰台を狙える位置ではないレベルのため、
本当に景色を楽しみたいという目的で、登りたいと思ってるんだよ~~~
決して速くないけれど、登るのが好きなだけだから・・・

Y田さんは本当に速い。羨ましい~~
そして最近ちょこちょこ会えるから嬉しいな。 
皆葛城好きなんだね。  





そして上の写真がこの日に活躍した自転車。どっちも実は私の自転車。
後ろのロード、この1台だけ実はトリプルギアをつけている。普段はインナー39の
後ろ(リアーギアー)が25か27で登るんだけど、このワールドのロードは
多少きつい坂でも大丈夫なようにトリプルをつけているんだけど、インナーで
走ろうと思うと歯飛びするんだ~ 初めて空回りしたときは凄くびっくりしたよ。
いきなりガクンってなったと思ったらその反動でチェーン外れるし、運悪くそのときは
旦那が先に行ってたから、一人で直して又進んだ。けど、又きつい坂で踏み込むと
又スコーンと空回り。危うくこけそうになるが、体制を整えてそーっと登る。

そのことを旦那に説明するが、実際見ていないからどういう状況か把握できないでいた。
そこで実際旦那に登りを登ってもらって実験。その日がこの日だったわけだ。
私はとてもじゃないけど、この今の状況でこの自転車に乗るのは怖いと思っていた。
そして、やっぱり旦那が踏んでも同じ状況が起こった。
そして何回もチェーンが外れた。一回チェーンを換えてみようかとも思っている。
けど、様子を見ながら走り、どうもチェーンだけの問題じゃないかも・・・という
展開にもなっている。

ん~ まだまだなぞが深い。


祝 楽しかった3葛

2009年12月12日 | Weblog
今日は旦那が休日出勤で私は休み。天気はまずまずの予報。そこで私は前から
葛城3葛を予定していた。しかし足が心配のため、しんどかったら2葛でも
いいっか・・・ぐらいの感覚でとりあえず塔原へと向かう。途中、葛城方面を見ると
霧か雲らしきものがかかっており、ヤバイかなーと思いつつ、ゆっくりととりあえず
バス停に向かうことにする。
するとすると・・・葛城常連ともいえるモトワ○さんの姿が・・・
早速こんにちは~と挨拶。そして、前に出勤前に声を掛けられた人のことを話すと、
今日おるで~ 一緒に走ろうと思って・・・と教えてもらった先に立っていた人。
そう、まさにミズカ○さんの姿が・・・
こんなに早く葛城のそばで会えると思っていなかった私はちょっと感動。
そしてしばらくして白○さんも到着。イエ~イ にぎやかになった~ 喜
そして早速記念撮影。 そして一緒に葛城に登ることにした。




ああでもないこうでもない・・・と色々話しながら半分ぐらい登った頃だろうか?
何やら霧らしきものが立ち込めてきた。そしてポツポツ当たるものが・・・汗
ワッ!降ってきた・・・とモトワ○さん。私もメーターを確認し、水滴を見る。
まー、じきやむやろう・・・ぐらいの軽い感覚だった。しかし、だんだん雨が本降りに・・
まさかここで引き返すわけにもなー・・・けど、一人やったら絶対挫折して引き返して
るだろうなーと思いつつ、一心不乱にペダルをこぎこぎ・・・
益々ひどくなってくる雨。しかし今日の雨は暖かい雨で、濡れてもさほど寒くは
なかった。何とか山頂まで早くたどりつきたいなー・・・と皆で話をしながら
とにかく山頂を急ぐ。

しかしこんなときに限って山頂までの距離が凄く長く感じられる。
こんなに遠かったでしたっけ?私はモトワ○さんに話し掛ける。
なんか今日に限って凄く遠く感じるよね~との答え。やっぱり私だけが遠く感じて
いるんじゃなかったのだ。汗

だんだん霧が濃くなってきて、10m先も見えないぐらいになった。けど何とか無事
山頂へ到着。

下の写真がそのときの山頂の様子。
あとで旦那に言うと、それは霧じゃなくって雲だったはずだよ・・とのこと。




辺り一面雲に覆われていたのだ。汗
よくこんなところ登ってきたよね~
私一人だったら絶対と言っていいほど引き返していたにちがいない。
今回はモトワ○さん、ミズカ○さん、白○さんがいてくれたからこそ
成し遂げられた貴重な登頂記録となったのだ。感謝。喜



しかし、あたり一面こんな状況って・・・汗 ね、一人だったら引き換えして
いただろうって納得できるでしょ。笑 苦笑




そして濡れたジャージやグローブを茶店のストーブで乾かしながらおしゃべり
していたとき、下の写真の男の人が登ってきて話し掛けられた。
どこから来てるんですか?と・・・そして私たちはその人と話した。

すみません。名前聞いたのに忘れてしまった・・・汗 泣
聞くところによると、宝塚の方に住んでいるけど、勤務先は大阪市内、
そして今日は7葛をもくろんでいるとか・・・驚
あちこちヒルクライムをされている方で、見るからによく登りそうな
身体をしていた。私たちは10時すぎでやっと1葛目だというのに、この人は
何と既に3葛をされていた。驚 凄い!すごすぎる!私たちは揃って
え~!っと驚いたのは言うまでもない。ホンと凄いよね~



そして雨宿り&おしゃべりをしている間に明るくなってきて、どうにか
走れる状況になったと判断した私は、又一人で粉河に下っていって
2葛目を目指すことにした。下っていく途中の山々をゆっくり堪能しながら
次へのステップとしたのだ。まだ山頂付近は霧や雲の中に覆われていたが、
下に行くにつれてだんだん明るくなり、景色がはっきり見えるようになった。



そこで何枚か写真を撮った。私って写真大好き!
いい記念になるもんね。
こういう綺麗な景色を見ながら季節を感じ、リラックスできる自分に凄く
幸せを感じる。風を直に感じ、おいしい空気を一杯吸って大好きな自転車で
走れる喜びを感じれるんだもん。やっぱり葛城最高、自転車最高だよね。喜



そしてハイランドパークまで登り、1台の車が通り過ぎたのは知っていた。
その車がちょっと先の方で止まっていて、私が通り過ぎるとき、
おはようございます・・・と声を掛けられた。7葛達成親子が話題の
遼くんパパだった。伊吹山の電話申込みのことを河合さんに伝授してくれた
あのパパさんだった。
息子さんは神通から登ってきている最中とのことで、パパさんは一足先に
山頂に車で向かっているところだったらしい。

葛城つながりの知り合いが増えることが一番最高で一番嬉しいことだよね。
山頂に向かっている私に、又もう1葛されますか?の質問に、私は
今度は神通から登るつもりです・・・と応えた。実は、この時点で、
2葛で終わろうかどうしようか迷っていたんだ~
遼くんパパによって、背中を押された感覚だった。勿論いい意味で・・・
私ってば、一人だったら絶対自分に甘えが出るんだよね。
人に背中を押されると、行く気になって登るんだよね~ だから良かったのだ。

山頂についてしばらくすると、西○さんが登ってきた。
井上さんもこの時点で2葛目だった。そして皆で記念撮影。
ん~ 皆いい顔してる~~ 喜



そして、神通へと下っていってたとき、遼くんが登ってきていた。
おなかがすいて、山頂についたらおでんを食べようと思っていた遼くん、
パパさんはそのまま一緒に下ろう・・と言って遼くん仕方なしに?一緒に
下る。おなかすいた・・という遼くんに、私は捕食用にとっておいた
オレオのお菓子をあげた。遼くんはたいそう喜んでくれた。
実は神通に上る前に生石山の近く、札立峠を登ってきたという。札立峠って
きついとこやん~~ 驚 そこから神通一回上ってるんだよ。
そりゃおなか空くよね~

そして神通を3人でゆっくり登っていく。遼くん、そりゃしんどいよね~
けど、小学校6年でよく頑張るよね~ 凄い!の一言。
そして無事山頂に到着。
すると河合様ご夫婦が立っていた。姿を見た私はワ~~~イと手を振った。
皆頑張ってるな~と思った。河合様は仕事を終えて1葛をしてきたという。



そして又皆で記念撮影。
この時点で夕方4時ごろだった。
帰ったら5時か~と思いつつ、皆で塔原から下っていく。
遼君親子は車で下っていった。
下ってる最中、又雨が降ってきて、おまけに暗くなってくる。
けど、家の近くにくるとなぜか雨は降っていなかった・・・汗

今日はスリル万点の登頂、そして3葛達成、そして色んな人に会えて
心強かったし、とっても楽しい1日を過ごせて最高な一日だった。喜
又葛城で会ったら宜しく~~

今日は86km走った。登り3回。けど、楽しく話しながら登ったからか、
不思議とあまり疲れていない。やっぱ、楽しく走ることって大事だね。

調子上向き?

2009年12月10日 | Weblog
私ってつくづくラッキーかも~

今日みたいに夕方から雨が降るか降らないかというのは、私にとっては凄く重要な
ことなんだ~
というのも、旦那と私は同じ会社務め。
そして旦那は最近残業続き。嬉しいことに会社は忙しい。とはいうものの、
不景気の影響をモロに受けてたとき、ある会社が大幅な人員削減を行い、又注文が
増えたため、生産が追いつかず応援生産をしているのだ。
何にせよ、オーダーがあるのはいいことだけど、年末に加えて何かと気ぜわしい。
製造は休日出勤も余技なくされ、旦那も休日出勤したりする。
当然平日は残業で、雨でも天気なんか関係なし。

で、自転車通勤のときは何も問題がないのだけれど、車は我が家に1台しかなく、
雨で残業ならさー大変。一旦私は先に家に帰ってご飯の支度を早業でして、又旦那を
迎えに行かなければならない。不便なことに会社は僻地なため、電車通勤の人も
駅からタクシーに乗り合わせしないといけないのだ。駅から近い会社だったらそんな
ことはしなくてもいいものの、臨海工業地帯のため、歩けば駅まで1時間はかかる。
実際、前に会社の人が駅まで歩いた人がいて、1時間かかったとか・・・驚

で、雨のときは、前日におでんやら、すぐに出来るものを用意するやらをしておいて、
用意したらすぐに迎えにいけるように段取りをしなくちゃいけない。帰ってきてからが
大忙し。今日も、昨日からおでんをしかけておいたからすぐに出動できるようには
しておいた。
会社で外を見ながら、まだいける・・あ、降ってきた・・・やばいなー、こりゃ迎えに
来なあかんかな~などと考えながら仕事をする。
15時半ごろ降って路面が濡れていたからだ。 

しかし、何とラッキーなことに、帰るときにはすっかり雨も上がって、私は自転車で
帰れることになった。喜
車に自転車を積んで出勤。そして見事会社を脱出できた。 
今日の天気が晴れのち雨だったため、諦めていたのだが何とついているのだろう・・・と
自分に嬉しさがこみあげてくる。
やっぱ、日ごろの行いがいいからかな~などと考えながら家路を急ぐ。

帰り道、マスクをつけてペダルを漕ぐ。マスクで顔が隠れているため、表情はわからない
が、終始顔がほころびっぱなし。自転車で走れる喜び、丁度いい気温で走れる
気持ち良さ、そして何より自転車で帰れる喜びが一気に顔に出ている自分がいる。
本当に雨が上がるタイミングが良かった。そして案の定、19時半前から又雨が
降り出したもんね。 
明日も朝から昼過ぎ、下手したら夕方まで雨が残る予報が出ているため、車通勤で
自転車を積んでおく。 うちって、その点ちょっと大変かも~~~ 
定時で終われるってわかっているときは何も問題ないけど、今は製造は基本、残業だもん
ね。汗  

タイミング良く私が帰れるのも、昔神様に仕えるアルバイトしてたからかな~?
実は巫女さんをやっていた。 福娘もずっとやってたんだ~
神社には縁がある。 色々と面白く、色んな経験もできたよ。 
だから、今困ったときでも神様が助けてくれるのかな~?ってちょっと思ったりする。
この勢いで伊吹山もキャンセル待ちで見事OKになったらいいのにね。

迫り行く冬

2009年12月09日 | Weblog

一雨ごとに寒くなっていく。
一雨ごとに又一歩、又一歩と寒い冬が迫り行く。
晩は喜んでコタツに足を突っ込む。知らぬ間にグーグー。気が付くと夜中の1時半や
2時はザラ。深く寝入ってしまったときは夜中の3時を廻っている・・驚

よくそれで風邪を引かないものだ。 

しかも、私は一旦寝てしまうと凄く深い眠りになるため、旦那に起こされて初めて
起きる。そもそも、テレビを見ていて先に寝るのは旦那の方。それにつられて私も
寝てしまう。眠くなったら布団に行ったらいいのはわかってるんだけど、なぜか
コタツで寝ると気持ちいいんだもん。ちょっとだけ・・・と横になるのが罠にはまった
瞬間でもあるのさ。 

上の写真は和泉葛城山のコースの一つ。葛城常連の人は知っている。そう、犬鳴コースの
激坂区間である。残念ながら写真では斜度はわかりにくいけど、ここは激坂。
んー、わかりにくいよね~ ちなみに私は下ったことはあるけど、まだ登ったことが
ないのさ。今度一回挑戦するけど、この週末はまだ無理だろうな~
何と言っても最近葛城はご無沙汰しちゃってるから、まずは登り慣れたコースを行く。
調子がよければ3葛!悪けりゃ2葛でやめるつもり。足の調子次第。




上の写真はサイクルモードのときのインテックス大阪の近くにあった紅葉の元で
記念撮影。こんなとこ好きなんだ~  思わず写真をパチッ!喜

改めて葛城つながりって凄いなーと思える瞬間があった。
上の写真は何も関係ないんだけど、普段基本通勤は自転車で、旧26号線を行くん
だけど、泉大津界隈では大々的に大阪方面は道路工事をしており、歩道を走らざるを
得なくなっている箇所が続いている。そこで、今は臨海道路の歩道をゆっくりまったり
行くようにしているんだけど、そこで対向してきたママチャリの男の人にいきなり声を
かけられる。その人は、F原さんじゃないですか?と私達の名前を言ってきた。
思わず立ち止まり、はい、そうですけど・・・と私は答える。
私は、知らん人やけどな~ 誰やったっけ?と思いつつ、不思議そうにその人の顔を
見た。すると、葛城にちょこちょこ登っている人で、他のサイクリストの常連さんで
私達もよく知っている本ワ○さんから私達のことを聞いた・・・と言った。
あ~ あの人から・・・とすぐに私はピンときた。

で、いつも通勤に自転車を使っているのか・・・いつもよく走っている・・とか、
色々短い時間ではあったけれど、話をし、質問を受けた。
その人も葛城にちょこちょこ登られていると知り、私は嬉しくなった。

以来、その人とすれ違う度に、手を上げてニコッと笑い、おはようございま~す!と
挨拶するようになった。
考えたら、私達の存在を知ろうと思うには、必ず私たちの話題が出ないと
知るに至らないよね~ ということは、葛城山で色々と私達の話題が出てるの
かな~?と考えた。照れるな~ 笑
けど嬉しいよね。それもこれも葛城つながりなんだよね~
人と人とをつないでくれる葛城、最高!

わずかな望みをかけて・・・

2009年12月07日 | Weblog
写真は去年の伊吹山ヒルクライムに出場したときに山頂で撮ったもの。
去年はマウンテンカテゴリーでどうにか出走できた。

ほんと、言っとくけど、私は決して登りは速くはない。
ただ、登るということ自体が好きなだけ。
決して順位は狙わず、どこの山でも登ってみたくなるのが本音。

けど、去年の伊吹山の絶景が忘れられず、今年もまだ諦めてはいない。
わずかな可能性にかけて・・・

昨日、実は河合様から電話があった。
葛城常連のサイクリストから、電話して郵送してもらえる・・・との情報を教えて
頂いた。本当に嬉しかった。
私があれほど伊吹山に行きたい・・と言っているから少しでもその可能性があるならと
思って、電話をわざわざかけてきていただいたのだ。
私は凄く凄く嬉しかった。

で、早速電話をかけてみた。しかし、やっぱり通常の申込みは電話ではしていないと
言われ、キャンセル待ちになるからその書類を送ってくれるということになった。
そう、わずかな、ほんの一握りの可能性にかけることにした。
これだけ執念深くしていたら、もしかしたら抽選に当選するかも・・・かもだよ。
かもしれない・・・ 

けど、一番先に定員に達したのは私がエントリーしようとしていた女性カテゴリー。
どんなけ人気があるか・・・驚 
本当にびっくりだ。

もし、私が駄目で旦那が抽選にいけたとしたら、それでも私は行くつもり。
といっても走らないけど、車で山頂まで行って待ってるのさ。去年は実はそうした。
私が走って旦那は山頂で車で待っててくれたのだ。
あくまでも順位は狙わず、景色を見ながら走りたい、登りたい、自分の足で登って
いきたいのだ。あの絶景を、あの15km地点での下から勢いよく吹きつける強風に
煽られながらの苦労したことを思い出しながら、苦しいけれど楽しい登りを、もう一度
味わいたいのだ。ただそれだけなのだ。

普段、自転車で走れる場所ならこんなに執念深くはならないんだけど、年に一度、この
ヒルクライムレースの日だけ自転車で登ることを許されるところだからこそ、値打ちが
あるんだよね。  
みんなもそれを知っているから、応募者が殺到するのかもしれないね。

キャンセル待ちにも漏れてしまったら今年は諦めるけど、絶対リベンジを果たしてやる。
そして私は登り続ける。決して速くは走れないけど、四季折々の風景を楽しみながら、
山に吸い込まれるように自然とペダルと自転車が山頂を目指していくのさ。

あ~ 神様、どうか伊吹山を走らせておくれ! 

気を取り直して・・・

2009年12月05日 | Weblog
まだ伊吹山のショックから立ち直れない私だけれど、とりあえずサイクルモードの
レポを・・・汗

選手との2ショットの写真も投稿したいけど、また気分が晴れやかになったときと
いうことで・・

けど、最近本当についてないなーと思うよ~
まあ、今日の仕事はうまくいったけど・・・
昨日のJ-SPOTSの番組でジャパンカップの再放送を見ていても、見事途中で
寝てしまったし・・・気が付けば20分ぐらい見過ごしてしまった・・・
はじめは元気に機嫌よく見ていたのに・・・
ま、ビデオ撮ったから又見れるけど・・
最初の方に見事私達が映っていた!喜 


そして、サイクルモード。

下の写真は、実は次に狙っている自転車のブース前にて撮影! 
そう、私はスコットがお気に入り。2年前に初めて試走し、去年も試走して改めて
やっぱりいいよな~と実感、そして今年も試乗。私に合うサイズは残念ながらカーボン
ではなかったため、乗り心地はそんなにいいとは思わなかったものの、旦那が試乗した
自転車を乗って改めて、やっぱりスコットや・・・と思ったよね。

来年、春(4月ごろ)に、レディース向けのロードが発売予定らしい。値段も手ごろな
ものだとのことで、コンポーネントはどうせあんまりいいのじゃないはずだから、
デュラかアルテグラに換えてもらって・・・ 
その点は行き着けの店に依頼! 
あとは予算だね。
ま、3年以内ぐらいにはほしいかな。
今の自転車もあんまり調子が良くないから見てもらわないといけないんだけど・・
 






そして昔から旦那が気に入っているのはピナレロらしい。残念ながらピナレロは
私ぐらいの身長の人が乗るにはちょっとしんどいんだよね。トップチューブが長すぎて
あんまり合うサイズがないんだよね。
もっと小柄な人向けの自転車を量産してくれたらいいんだけど・・・

いつも一番困るのが、どんなにいい自転車であっても自分に合うサイズがなかなかないと
いう点。大きい人が一回り小さい自転車を乗るというのはよく聞くけど、小さい人は
選べないもん。それってすごく損してる気分。 




ピナレロのブースには見事なまでに自転車が飾られていた。
さすがだね。 
こう見るとやっぱりかっこいいよね。

色々自転車見て廻ったけど、昔は見た目でフレームが細いのが流行していたときも
あったけど、最近のフレームは又ごつい太さのものに変わってきたなーと旦那と
話した。
確かに、10年以上前に買った旦那の自転車のカーボンフレームは凄く細い。
しかし、ここ最近の自転車は又太いフレームに変わりつつある。
実際、どの自転車を見てみても、ダウンチューブやトップチューブは太かった。



より強度を増す目的か、はたまたフレームを太く丈夫にしておいて軽さを追求するのが
目的か、メーカーに聞かないとわからないが、年を通じてフレームの形も多種多様化
されているのがわかるよね。

イベントも充分楽しんだけど、しっかりと自転車の研究もしてきた2日間だったよ。

自転車好きにとってはこういうイベントって嬉しいものだよね。
どんな形が今市場に出ているか、目の前に展示され、しかも試乗もできるとあって、
本当に嬉しいことだよね。
見て楽しむ、乗って楽しむ、触って実感できる、そして自転車以外でも小物類や
ジャージの展示など、他の目的としても楽しめるんだもん。

東京サイクルモードではランプレのプロロード選手、ダミアーノクネゴが来るらしいよ。
いいよね~ 
ま、私は去年のジャパンカップで間近で走るのを見たけど・・・

追伸
来年もイヴァン・バッソはリクイガス残留で、是非ジャパンカップに参戦したいとの
本人の希望があるらしいよ。 

今日は、昨日ビデオに撮ったジャパンカップの見直しをしようっと・・・
 

走りたいけど・・・

2009年12月04日 | Weblog
明日、土曜日・・・
そして、雨・・・
どないやねん!

最近ついてない!ほんと・・・嫌になってくる・・・

仕事も思うように進まず、野暮用野暮用で、横入りばっか!
で、明日はほんとは休みなんだけど、休日出勤することにした。
なかなか平日では仕事が片付かず、落ち着いて静かにしないと間違ったら大変な
内容の仕事だから、集中してやりたい・・・
ということで明日ほんとは休みだけど、出勤することにした。

最近、何をしてもうまくいかないよね。
伊吹山は駄目だったし、天気は悪いし、仕事は大変だし・・・

なんか、いいことないかな~

今はそういうときなのかな・? 
なんか、ついてないことが多すぎて・・・
気が沈んでしまうよね。

この前のジャパンカップ放送もすっかり忘れてて見逃したし・・・
ま、今日、再放送があるからいいんだけど・・・
ちなみに明日も再放送あるよ。 

さ~ 明日はまとめてしっかり仕事してこよう。
事務所でただ一人だけ出勤。
どうせ走れないしね。
一人だと落ち着いて仕事できるし・・・
片付けるぞ~~~~

しかし、マジで伊吹山は行きたかった・・・
まだ言うか~
けど、けど・・・泣 本当に楽しみにしていたレース。
又何かのレースで絶対リベンジだ!

マズッた!泣

2009年12月03日 | Weblog
サイクルモード後編をレポする前に・・・

大変ショックなことに気がついた・・・

12月1日・・・
その日は、伊吹山ヒルクライムのエントリー開始の日だった・・・
早くから情報を知り、今度はロードでエントリーしよう・・・と決めていた。
そして、それをきっかけに、別に追い込みをかけるわけではなかったが、少し、又
少しと、ゆっくりゆっくり自分のペースで行ける範囲で葛城山を登っていた・・・

しかし、サイクルモードの余韻に浸り、又、仕事が忙しく毎日バタバタ状態で、
肝心の1日、すっかり伊吹山のエントリーのことを忘れてしまっていた・・・

決して順位を狙うわけではないが、今年からエントリーし始めたヒルクライムレース。
そして、景色の抜群の良さを来年も味わおうとエントリーするのを楽しみにしていた
だけに、2日の晩になってから、ハッと気が付いた。あ、そうや、伊吹山のエントリー
忘れてる!

しかし、時は既に遅し・・ 
たった1日のエントリーだけで既に満員御礼! 
近畿でしかも近いところでヒルクライムレースってないんだよな~
あったとしてもすぐに定員に達してしまう・・・こんなことってあり?
どれだけ皆ヒルクライムに魅了されているかわかるよね~ 泣

伊吹山の景色は感動する。その感動を今度はロードで登りながら味わうつもりで
いたのに・・・
せっかく会社の同僚の山口さんから親切にエントリー情報を教えてもらっており、
絶対出る!って思ってたのに・・・
山口さんはエントリーできたのかな~?

あー、立ち直れるかな・・・本当に出たかった。今度は旦那も出るって言ってたのに・・
本当に本当にショック!泣 伊吹山って自転車で登れるのは、このレースの時
だけなんだよな~ 本当にショック!出たかった・・・泣
登りたかった・・・あの景色を見ながら登りたかった・・・泣