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【速報】日経平均株価が一時1800円急落 石破新総裁の誕生受け 9/30(月) 9:06配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN

2024-09-30 09:51:14 | 日記
【速報】日経平均株価が一時1800円急落 石破新総裁の誕生受け

9/30(月) 9:06配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN


30日の東京株式市場で、日経平均株価は一時1800円以上急落しています。

先週金曜日に行われた自民党の総裁選で日銀の独立性を尊重する立場を示す石破氏が当選したことを受け、日銀が年内に、再度の追加利上げに踏み切るのではとの見方が拡大。高市氏の勝利を見込んで強まっていた円を売ってドルを買う動きが一気に巻き戻され、円相場が大きく円高方向に進行しました。

これを受け東京株式市場では、採算悪化が懸念される輸出関連株などを筆頭に幅広い銘柄に売り注文が拡大しています。

日経平均一時1600円超安 石破新総裁の政策に不透明感 株式 2024年9月30日 9:15

2024-09-30 09:35:45 | 日記
日経平均一時1600円超安 石破新総裁の政策に不透明感
株式
2024年9月30日 9:15

前週末比1600円超下げ、3万8100円台で推移する日経平均株価(30日午前、東京都中央区)

30日の東京株式市場で、日経平均株価が急落し、前週末比の下げ幅が一時1600円を超えて、3万8100円台まで下落した。取引時間中として、25日以来の安値をつけた。27日の取引時間終了後に、自民党の新総裁に石破茂氏が選出された。投資家や企業への課税強化に対する懸念などから、幅広い銘柄に売りが膨らんだ。外国為替市場で円相場が円高方向に進んだことも重荷となっている。

日経平均は26、27日の2日間で、2000円近く上昇していた。金融緩和の継続を強調していた高市早苗経済安全保障相の新総裁選出期待で上昇していた反動で下がった面もある。

【関連記事】

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中国株の”虚しい”急騰…「経済オンチ」の習近平政権が失敗した、不動産バブル崩壊の「後始末」 9/30(月) 7:35配信 現代ビジネス

2024-09-30 08:30:02 | 日記
中国株の”虚しい”急騰…「経済オンチ」の習近平政権が失敗した、不動産バブル崩壊の「後始末」

9/30(月) 7:35配信
現代ビジネス
中国株の急騰は冷静に捉えるべき



2024年の年初から9月中旬まで、世界の株式市場の中で中国株の下落基調は際立った。この間、日米をはじめ主要先進国の株価は上昇した。米国のニューヨークダウ工業株30種平均株価、わが国の日経平均株価はともに10%程度上昇した。

【写真】これはヤバすぎる…!中国で「100年に一度の大洪水」のようす

一方、中国の上海総合指数は約9%下落。中国人民銀行(中央銀行)が9月下旬、8000億元を注入する株価支援など大型の景気刺激策を発表したことを受けて株価は一時急騰したが、冷ややかに見る市場関係者は少なくない。

その背景には、不動産バブル崩壊などいくつかの要因がある。最も重要なファクターの一つは、中国政府の期待外れな経済政策だろう。中国政府の経済政策は後手に回っており、肝心の不動産バブル崩壊の後始末が遅々として進んでいない。

現時点において過剰生産能力の解消に向けた施策が進む兆しも見えてこない。むしろ、国有企業などは生産能力を増強する傾向すらみられる。それでは、デフレ懸念の払しょくも容易ではない。また、政府は、社会の統制を重視しているようだ。それは民間の活力を削ぎ、経済成長を阻害する恐れもある。

今のところ中国政府は、これまでの経済運営の方針を抜本的に変える姿勢を示していない。一方、不良債権問題や過剰生産能力は深刻化し、経済成長率に下押し圧力がかかる恐れは高まっている。今後、中国から海外に流出(脱出)する“ヒト、モノ、カネ”は増加傾向となる可能性が高い。
ひとり負けだった中国株


中国人民銀行による景気刺激策の発表で、9月下旬に中国株が急伸したのは事実だ。しかし、9月中旬までの過去5年間の主要インデックスの展開は悲惨だった。

まず上海総合指数は約10%下落した。上海証券取引所と深圳証券取引所に上場している、本土株の上位300銘柄が構成するCSI300インデックスは約20%の下落。香港のハンセン指数の下落率は約35%だ。

中国本土と異なり資本規制が緩い香港株の下落は、中国経済の先行きに対する不安と中国政府による香港への締め付け強化の懸念の両面を浮き彫りにしているようだった。

中国本土の株式市場の特徴の一つは、個人の投資家の取引ウェイトが高いことだ。

過去、中国経済の成長率が高かった時期、上海証券取引所における個人投資家の取引割合は全体の80%を超えたこともあったという。リーマンショック後の中国本土株の値動きを見ると、基本的には政府の政策期待の高まりを支えに本土株は上昇し、それにつられて香港株も上昇することが多かった。

株価が下落すると、一般的に個人投資家は損失に直面し政府への不満や批判は増える可能性は高い。そのため、政府は株価の下落を防ぐ危機感は強かったようだ。2015年夏場の株価急落以降、国家隊と呼ばれる政府系の金融機関による本土株の購入[株価の下支え策、PKO(プライス・キーピング・オペレーション)と呼ばれる]を繰り返した。

2020年8月の“3つのレッドライン”をきっかけに、不動産バブルが崩壊した後も政府は株価対策を実施した。ただ、これまで明確な効果は見られなかった。2024年2月には、株価下落の責任から証券行政トップの更迭もあった。

4月、7月と中国政府はEV(電気自動車)、デジタル家電などの購入支援策も拡充。地方政府は優良なマンション案件を買い入れる措置も導入したが、本土、香港の株価の下落は止まらなかったのだ。

そもそもの経済状況はかなり深刻とみるべきで、今回の急騰で相場が本格的に回復するかは疑わしい。



デフレ懸念を払拭できていない



経済政策で最も深刻なのは、不動産バブル崩壊の後始末が進んでいないことだ。

8月、主要70都市の新築住宅価格は前年比5.3%下落した。下げ幅は2015年5月以来の大きさだった。これまでの教訓として、大型のバブルが崩壊すると、当局は金融機関などへの公的資金注入で不良債権処理を進めることが必要になるケースが多い。

1990年代初め以降、わが国政府の対応は遅れ、景気は“失われた30年”と呼ばれるような長期停滞に陥った。リーマンショック後の米国は、迅速にバブルの後始末を進め、景気は回復に向かった。

過去、中国の政策担当者は、「バブル崩壊後の日本経済の轍は踏まない」と主張してきたのだが、実際は中国政府の思ったように動いていない。

不良債権が増加すると金融機関の信用創造は阻害される。それに伴い、成長分野への資金供給は減少する。家計や企業は債務の圧縮を優先して貯蓄を増やす。その結果、経済全体で需要は減少し、物価は持続的に下落する恐れが高まる。

中国では、川上の物価が下落し、川下の消費分野でも耐久財などの価格下押し圧力が強まった。中国経済のデフレ懸念は高まっている。

これを払しょくするためには、まず、不良債権の処理の目途をつけて、人々の安心感を醸成することが必要だ。それと同時に、政府が時間をかけて構造改革を進め、成長期待の高い分野にヒト、モノ、カネの再配分を促す政策が有効になる。

過去、中国は改革開放を進めIT先端分野を中心に成長を実現した。今なお、中国の半導体製造能力の習得力は高い。しかし、現在の政策はそうした強みを伸ばすよりも、“共同富裕策”や改正反スパイ法などにより個人、企業への締め付けを強めている。そうした政策スタンスでは、デフレ圧力を食い止めることは難しいだろう。

つづく記事〈もう中国から逃げ出したい…!「経済オンチ」の習近平政権が加速させる《ヒト・モノ・カネ》の大流出〉では、今後中国国内で起こりうる展開を解説する。

真壁 昭夫(多摩大学特別招聘教授)

大谷翔平 三冠ならずも「二冠」、日本人メジャーリーガー初「トリプルスリー」達成!打率.310、54本塁打、130打点、59盗塁の圧倒的な数字を記録

2024-09-30 08:23:03 | 日記
大谷翔平 三冠ならずも「二冠」、日本人メジャーリーガー初「トリプルスリー」達成!打率.310、54本塁打、130打点、59盗塁の圧倒的な数字を記録

9/30(月) 6:44配信
テレ東スポーツ

大谷翔平 写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ

<2024年9月29日(日)(日本時間30日)MLB コロラド・ロッキーズ 対 ロサンゼルス・ドジャース @クアーズ・フィールド>

【動画】大谷翔平は道具も異次元だった!元メジャーリーガーが驚愕スペックを熱弁

2024年のレギュラーシーズン最終戦を迎えたドジャースは敵地クアーズ・フィールドでロッキーズと対戦。

ナショナル・リーグ西地区優勝となったドジャースは貫禄を見せる形で2-1と逆転勝利。98勝64敗でシーズンを終えた。

大谷翔平(30)は「1番・DH」で先発出場し、4打数1安打1盗塁。この試合でレギュラーシーズンを終えた大谷の2024年シーズン成績は159試合に出場して打率.310、54本塁打、130打点、59盗塁、OPS 1.036。

惜しくも三冠王こそ逃したものの、前人未到の大記録「50-50」を達成し、さらに日本人メジャーリーガー初の「トリプルスリー」を達成するなど圧倒的な数字を記録した。


レギュラーシーズン最終戦で大谷は首位打者をパドレスのアラエス(27)と争い、この試合の結果次第で逆転が期待されていた。

注目の第1打席、大谷はロッキーズの先発フェルトナー(28)と対戦。これまで3打数1安打という対戦成績を残している相手との対戦だったが、大谷はカウント2-2からフェルトナーが外角に投じたチェンジアップにバットを泳がされてセカンドゴロに打ち取られた。

2回裏、ロッキーズはヒリアード(30)がドジャースの2番手投手・ナック(27)から本塁打を放ち、昨日に引き続き1点を先制。

援護をもらったフェルトナーはこれで勢いが付いたか、その後も粘りの投球でドジャース打線を抑えていく。

4回表、大谷は第2打席を迎えると、フェルトナーは打つ気満々の大谷に対し、ボール球で慎重に様子を見るという作戦を取った。

なかなかストライクゾーンにボールが来ないため打ち急いでしまったのか、大谷はカウント3-1から外角へ来た153キロのストレートを打つも、今度はショートゴロに打ち取られた。

逆転での首位打者を目指すためにはもう凡退は許されない6回表の第3打席。大谷は2球目に来た151キロのストレートを叩いたが……打球は上がらずまたもセカンドゴロ。3打数ノーヒットで打率は.309に後退し、首位打者はかなり厳しくなってしまった。

この直後、ダイヤモンドバックスとの試合に出場していたパドレスのアラエスが2塁打を放ち、シーズン200本安打を達成。打率を.314に上昇させてから交代し、首位打者を確定。残念ながら大谷の打撃タイトル三冠王の可能性はここで潰えるとなった。

大谷が抑えられたためか、前日に18安打13得点を記録した打線も沈黙。7回までわずか安打は2本のみだったが、8回表にテーラー(34)が本塁打を放ち、同点に追いつく。

その後バーンズ(34)、大谷が連続ヒットで続き1死一、二塁のチャンスを作ると、さらにダブルスチールを敢行して1死二、三塁に。この盗塁で大谷はシーズン59個目の盗塁を記録した。

これで動揺したのか、ロッキーズのハルボーゼン(24)はこの場面でなんとボーク。これにより三塁ランナーのバーンズが生還してドジャースは思わぬ形で勝ち越しに成功した。

結果、ブルペンデーだったドジャースは先発のバンダ(31)からナック、ベシア(28)、フィリップス(30)、コペック(28)がわずか1失点でつなぎ、最後はエンリケス(22)が無失点で抑えてゲームセット。

安定した投球を見せ、激戦が予想されるプレーオフに向けてブルペン陣は大いに自信を付けたことだろう。

大谷は今シーズン159試合に出場して打率.310、54本塁打、130打点、59盗塁、OPS 1.036となった。

惜しくも三冠王こそ逃したものの、前人未到の大記録「50-50」を達成し、さらに日本人メジャーリーガー初のトリプルスリーを達成するなど充実のシーズンを送ったことは間違いない。

間もなくに迫ったプレーオフでも、大谷の打棒から目が離せなくなることだろう。

テレ東スポーツ

「ひどい態度」「大人げない」麻生太郎 “犬猿の仲”石破茂の“勝利宣言”後の「あからさまな対応」に批判続出 2024/09/27 17:35女性自身

2024-09-30 08:19:37 | 日記
「ひどい態度」「大人げない」麻生太郎 “犬猿の仲”石破茂の“勝利宣言”後の「あからさまな対応」に批判続出

2024/09/27 17:35女性自身



(女性自身)
9月27日、自民党総裁選の投開票が行われ、石破茂氏(67)が高市早苗氏(63)との決選投票を見事、制し新総裁に選出された。その裏で、“キングメーカー”の態度が波紋を呼んでいる。

史上最多となる9名の候補が出馬した今回の総裁選。1回目の投票では過半数を超える候補がおらず、181票獲得した1位の高市氏と154票獲得した2位の石破氏の決選投票に。

1回目では、国会議員票、党員票ともに高市氏を下回っていた石破氏だが、決選投票では、どちらも高市氏を上回り、“大逆転”で総裁の座を掴み取った。

裏金問題によって派閥は事実上ほぼなくなった自民党だが、混戦を極めた総裁選でも“キングメーカー”たちの存在感は依然として強かった。

「菅義偉元首相は小泉進次郎氏を、岸田首相は林芳正氏をそれぞれ支援するなど、派閥はほぼなくなったものの、有力議員が投票に与える影響力は極めて大きいです。

特に党内で唯一派閥を解消していない麻生太郎副総裁(84)の力は強いと見られており、投開票直前に進次郎氏や石破氏が支援を求めに面会したと言われています。また投開票前日の26日夜には、麻生太郎氏が1回目の投票から高市氏に投票するよう派閥の議員に指示したという報道もありました。

麻生派の後ろ盾を得たことで、高市氏の情勢はかなり優位になったと見られていたのですが……」(全国紙記者)

しかし、結果的に麻生氏が推したとされる高市氏が敗れることに。さらに麻生政権末期に石破氏が公然と“麻生おろし”に関わっていたことから、同氏のことを麻生氏は快く思っておらず、“犬猿の仲”と言われている。

とはいえ、勝負は勝負。麻生氏も石破新総裁の誕生を祝福するかと思いきや……。

決選投開票後、新総裁としての挨拶をすべく、万雷の拍手のなか壇上に向かった石破氏。階段を登ると、下手に座る岸田総裁ら党役員たちに一礼をする。ほとんどの役員は挨拶に頭をきちんと下げ応じるのだが、麻生氏はわずかに頭を下げるのみだった。

さらに石破氏が挨拶を終え、改めて会場中から大きな拍手が送られるも、麻生氏は、数回拍手はしたものの他の議員よりは短く、表情も終始憮然とした様子。しかし、その後行われた岸田総裁の挨拶後には、しっかりと拍手を送っていた。

推していた候補が敗れ、“因縁の相手”に対してあからさまな態度を見せた麻生氏。この“キングメーカー”の振る舞いにX上では、げんなりする声が。

《石破さん壇上にあがったときの麻生、ひどい態度だったな よほど嫌いなのか》 《壇上でめちゃくちゃ不機嫌な態度の麻生太郎草》 《麻生さんと石破さんの間に何があったんだろう… 石破さんが麻生さんの前を通った時のあの顔。演説後に拍手もしないし相当不満なんだろうね。 これはさすがに恥ずかしいわ》 《麻生さん、大人げない 負けは負けなんだから受け入れろよ》