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野村の外為および新興市場トレーディング事業構築に貢献の幹部が退社 2024年9月6日 19:47 JST

2024-09-06 23:07:03 | 日記

野村の外為および新興市場トレーディング事業構築に貢献の幹部が退社
William Shaw
2024年9月6日 19:47 JST

元ゴールドマンのパートナー、ケビン・コナーズ氏が野村を退社
コナーズ氏は世界で20人以上のトレーダーとセールス担当者を採用


野村ホールディングスの外国為替・新興市場トレーディング事業の構築に近年大きく貢献したケビン・コナーズ氏が、同社を退社した。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  ゴールドマン・サックス・グループの元パートナーのコナーズ氏は2021年に野村に加わり、直近ではロンドン在勤の外国為替・新興国市場グローバル共同責任者だった。ブルームバーグが確認した社員向け文書によれば、もう1人の共同責任者のナガラジ・パンガル氏は職務を継続する。

  コナーズ氏と野村の広報担当者はコメントを控えた。

  関係者が匿名を条件に述べたところによると、コナーズ氏は野村での3年間で、ロンドン、ミラノ、ニューヨーク、シンガポールなどで20人以上のトレーダーやセールス担当者の採用に携わった。ルチール・シャルマ氏、トッド・リチャーズ氏、チラグ・ガーグ氏、ディパク・シャー氏などを採用していた。

  野村のグローバルマーケット部門責任者、リグ・カルカニス氏は社員向け文書の中で「過去数年間で、われわれは業界をリードする外為および新興市場ビジネスを構築してきた。最近の市場ボラティリティーの高まりを受け、さらなる成長を確信している」とコメントした。

原題:Nomura Trader Who Helped Rebuild FX and EM Desks Exits Bank (1)(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中




大谷翔平「50-50」達成日をデータサイトが予想「この日のコロラドでの試合に行くべき」

2024-09-06 22:57:28 | 日記
大谷翔平「50-50」達成日をデータサイトが予想「この日のコロラドでの試合に行くべき」

9/6(金) 10:27配信
日刊スポーツ



 米データサイト「ファングラフス」は5日(日本時間6日)、ドジャース大谷翔平投手(30)がメジャー史上初「50本塁打、50盗塁」の偉業を達成する日を独自の成績データ分析を駆使して予想する記事を掲載した。

【写真】フリーマンの妻「夢がかなったわ」長男と大谷翔平のツーショット

 大谷は5日は試合がなく、この日時点で44本塁打、46盗塁。チームは残り22試合となっている。

 同サイトのベン・クレメンス記者は偉業達成予想日を算出するメソッドを構築しており、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)が22年にア・リーグ最多記録更新となる62本塁打をマークしたときにこのメソッドを使用して予想。かなりの正確性があったという。

 大谷の「50-50」については本塁打ペースのチャートと対戦が予想される投手の球のレベル、球場ごとの左打者の本塁打確率などを使用。さらに、ドジャースが残りシーズンで少なくとも1試合、休養させることなどを想定し算出したという。

 そこで予想した「50-50」達成日は、27日(同28日)のシーズン最終シリーズとなる敵地でのロッキーズ3連戦初戦が最有力。同記者は「もし1試合しか行く機会を作れなければ、この日のコロラドでの試合に行くべき」としている。

23歳で突然のがん宣告、子供産めない体に 元アイドルが伝えたいワクチンへの理解 #令和の子

2024-09-06 22:57:28 | 日記
23歳で突然のがん宣告、子供産めない体に 元アイドルが伝えたいワクチンへの理解 #令和の子

9/6(金) 17:06配信
MBSニュース




20歳で上京し、憧れのアイドルへの道を進んでいた夏目亜季さん(33)は23歳のとき、突然のがん宣告を受けます。病名は「子宮頸がん」。比較的初期に見つかりましたが、リンパ節にも転移があり、放射線治療を受けて子どもが産めない体になりました。夏目さんには大きな後悔がありました。子宮頸がんを予防できる「ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン」の存在は知っていましたが“自分には関係ない”と接種していなかったことです。専門家によると、世界では男女ともにHPVワクチンの接種が進む中、先進国では日本だけが大きく遅れているのが現状だといいます。

【画像を見る】アイドル時代の夏目亜希さん
「お母さんを呼んでください」23歳でがん宣告

アイドル時代の夏目さん

「きっとみんなも自分の将来は自分の手で選びたいと思いますが、このがんになるとそれは無理です。」

京都府舞鶴市で高校生を前にがんの闘病生活について講演する地元出身の夏目さんは、2011年、20歳の時に学生時代から憧れていたアイドルになるため上京しました。TV出演やCDデビューを果たすなど、一歩ずつ夢をかなえていました。しかし、23歳の時、生理でもないのに不正出血が続き、熱も出てきたといいます。普段とは違う体の異変を感じ、産婦人科を受診すると、がんの検査を受けるよう指示されました。

「(医師から)お母さん呼んでくれますかと言われて。東京の病院にいて、舞鶴にいるお母さんを呼ぶんですか?って言ったんですけど、呼んでくださいと言われて。あ、もうこれは“がん”ということなんかなとそこで察しました。」

 精密検査の結果、診断は『子宮頸がん』。これから…という時でした。

「びっくりしたというか、23歳だったので、そんな年でがんになるの?というのと、子宮頸がんって何なん?というのを全く知らなかったので。悲しさと驚きと、なんで自分が・・・という思いでしたね。」
子宮頸がんの主な原因は?男女とも感染する『ヒトパピローマウイルス』

MBSニュース

子宮頸がんとは、子宮頸部にできるがんで、主に『ヒトパピローマウイルス(HPV)』というウイルスで、キスを含む性交渉を通して男性からも女性からも感染します。

性交渉の経験がある人の感染率は8割以上とも言われるありふれたウイルスで、感染してもほとんどは自然と体から出ていきますが、一部は悪化し、女性の場合は『子宮頸がん』へと進行します。1年に1万人以上の女性が罹患し、約3000人が亡くなっています。

男性では「中咽頭がん」や「肛門がん」の原因となり、「集団免疫」をつける観点などから、オーストラリアなどでは男女ともにワクチン接種が進んでいます。


願い叶わず 23歳で子どもを産めなくなる

若くして診断を受けた夏目さんが、特に気がかりだったのが「子どもを持つことはできるのだろうか」ということでした。

本格的な治療に入る前、夏目さんは医師と相談し、がんの部分だけを手術で取り除き子宮を残すことはできないか、他にも、卵子凍結して、将来子供を持つ選択肢を残すことはできないかなど、必死に方法を探しました。しかし、がんは子宮頸部だけでなくリンパ節にも転移していて、治療法は卵巣の機能を失う「放射線治療」しかありませんでした。卵子凍結も、がんが周りに飛び散る可能性があるからと、断られました。夏目さんのがんは比較的早い段階で見つかりましたが、23歳で子どもを諦める選択をせざるを得ませんでした。

「(医師から)子供云々はもちろん大事やけど、命をまず一番に優先した方がいいと言われて、治療の選択が自分でできる状態じゃなかった。めっちゃ悲しい気持ちはあるけれど…
やっぱり生きることも大切。ちゃんとがんと向き合って、戦っていかなあかんと思いました」

そんな時、夏目さんを支えたのが母でした。
「子どもなんか産まんでもええ」寄り添う母

夏目さんと母親

ー子どもなんか産まんでもええんや。子供なんかおっても大変なだけや。おかぁは最初からそう思とった。ー

夏目さんが、母親から言われた言葉です。

「すごく救われましたね、その言葉に。本当は(子どもが)好きなんやろうし、孫できたら絶対嬉しいと思うんですけど、でもあえてそんなふうに私に気を遣わせへんように」

そして始まった治療。治療台の上で両足を持ち上げ、膣から器具を入れて放射線の照射を行うというもので23歳の夏目さんにとっては心身ともに大きな負担となりました。
「痛い痛い!!うぅ!」壮絶な治療

夏目さんのブログ

治療は膣から直接放射線を照射する治療でした。麻酔もなく、治療器具を入れるので、体内が傷つかないようにガーゼが入れられたいうことです。壮絶な痛みに耐える様子が、当時のブログに残されていました。

先生: はいもう一個太い管とおります。
私: ふーふー、痛い痛い!! うぅ!
看護師: 頑張れ頑張れ! あともう少し!
私: もういやだ、この後のガーゼもいたい!
看護師: ガーゼも痛いよね、頑張って!
私: あと何枚ですか(涙)
(夏目さんのブログより)

こうした治療が1週間に1回あったといいます。1年をかけて壮絶な治療を乗り越え、がんを取り除くことができましたが、夏目さんには大きな後悔がありました。


HPVワクチンを知っていれば…大きな後悔

夏目亜季さん(33)

子宮頸がんはHPVの感染が主な原因ですが、予防するためのワクチンがあります。厚労省によると、HPVにはいくつか型がありますが、現在では「HPVワクチン」接種により8~9割も子宮頸がんを予防できるといわれています。ワクチンの存在を知ってはいたものの、”自分には関係ない”と思い接種しませんでした。しかし、がんになってから、夏目さんのHPVの型はワクチンを打っていれば予防できた可能性があったと医師から聞きました。

「今思ったら、ちゃんと知っておきたかったし、後悔しています。23歳で知るのでは遅かったんですよ、私は」

子宮頸がんの研究を行う大阪大学病院の上田豊医師は、日本はワクチンの理解が進んでおらず子宮頸がんに関して危機的な状況にあるといいます。

(上田豊医師)「HPVワクチンを早期に導入された国々では、子宮頸がんの患者数が減ってきているというデータも出始めてます。日本ではまだ、逆に頸がんがまだ増えているという、すごく残念な状況です」
ワクチンは「安全」と報告も 増え続ける子宮頸がん

大阪大学病院産婦人科 上田豊医師

その理由は2013年に定期接種が始まった直後、「副反応」を訴える声があり接種の呼びかけが約10年間控えられていたからだといいます。現在は、安全性が報告されましたがその影響は今も大きく残っています。

(上田豊医師)「本来だったら(ワクチン接種で)子宮頸がんで命を落とさなくて済んだ4000人~5000人とか、そういう数の人が(今後)子宮頸がんで命を落とすということが予想されています。」

 現在、夏目さんの症状は落ち着き、2019年から東京都荒川区の議員として、子宮頸がんやワクチンについて認知度や接種率をあげようと活動しています。
「子どもたちに伝えたい」 進まない教育現場の理解

HPVワクチン

学校現場でもワクチンに関する教育や理解はまだ進んでいません。夏目さんは、学校の講演などで教育を進めようとしても「教育委員会」によって許可が出ない場合があるといいます。しかし、夏目さんのように辛い思いをする人を1人でも減らすため活動を続けるつもりです。

「知ることで命が守れるなら、本当にめっちゃいいことじゃないですか。自分は知らなくて子供が産めなくなったり、死んでいた可能性もあるので、接種世代の子たちに将来、検診とワクチンを受けてもらえるように伝えていきたいなと思います。」

(※この記事は、MBSニュースとYahoo!ニュースによる共同連携企画です。)

東・西日本で続く異例の高温 8月は過去最高だった所も 9月半ばごろまで猛暑のおそれ

2024-09-06 22:53:04 | 日記
東・西日本で続く異例の高温 8月は過去最高だった所も 9月半ばごろまで猛暑のおそれ

9/6(金) 11:46配信
ウェザーマップ

一か月予報(平均気温)

 北陸、関東甲信、東海、近畿、中国、四国、九州北部(山口県を含む)、九州南部では、7月上旬から気温の高い日が多く、記録的な高温となっている所もある。気温の高い状態は、今後も更に1か月程度は続く見込み。農作物や家畜の管理、熱中症対策など健康管理に十分な注意が必要だ。

過去60日間(7月8日~9月5日)の平均気温平年差

 東・西日本では、暖かい空気に覆われやすかったため、北陸、関東甲信、東海、近畿、中国、四国、九州北部(山口県を含む)、九州南部では、7月上旬から気温の高い日が多くなっている。梅雨明け後は太平洋高気圧に覆われて晴れて気温がかなり高くなり、最高気温が35℃以上の猛暑日が続いた所もある。8月の月平均気温平年差は、東海で+1.8℃、四国で+1.8℃、九州北部で+1.9℃、九州南部で+1.5℃となり、1946年の統計開始以降、8月としては最も高く(東海はタイ記録)、記録的な高温となった。

名古屋と大阪の16日予報(最高気温)

 今後も、更に1か月程度は暖かい空気に覆われやすく、気温の高い状態が続き、最高気温が30℃以上の真夏日となる所がある見込み。また、9月半ばごろまでは最高気温が35℃以上の猛暑日となる所もある見込みだ。

気象官署及び特別地域気象観測所の平均気温と最高気温と最低気温(7月8日から9月5日までの平均)(速報値)

 農作物や家畜の管理、熱中症対策など健康管理に十分な注意が必要となる。

アメリカ雇用統計、8月就業者数14・2万人増…失業率5か月ぶり改善

2024-09-06 22:43:45 | 日記
アメリカ雇用統計、8月就業者数14・2万人増…失業率5か月ぶり改善

9/6(金) 21:40配信
読売新聞オンライン

 【ワシントン=田中宏幸】米労働省が6日発表した8月の雇用統計(季節調整済み)によると、景気動向を反映する非農業部門の就業者数は前月比14・2万人増で、7月から伸びが拡大した。市場予想(16・4万人増)は下回った。失業率は4・2%で、5か月ぶりに改善した。

【図表】日経平均株価、このように推移している



 11・4万人増だった7月の就業者数の伸びは8・9万人増に下方修正された。インフレ(物価上昇)に影響を与える平均時給は前年同月比3・8%増と3か月ぶりに伸びが拡大した。ただ、人手不足の緩和を受け、インフレ圧力となる賃金上昇の勢いは弱まっている。

 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は8月23日の「ジャクソンホール会議」で、9月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを始めることを事実上明言した。FRBは今後も労働市場の動向を慎重に見極めながら、利下げ幅を判断する方針だ。