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変異種で国内初のクラスターか、職場の同僚・顧客ら9人…国内で新たに3345人感染 2021/01/31 01:48 読売新聞

2021-01-31 07:34:00 | 日記
変異種で国内初のクラスターか、職場の同僚・顧客ら9人…国内で新たに3345人感染
2021/01/31 01:48 読売新聞


 厚生労働省は30日、英国で流行する新型コロナウイルス変異種の感染者を新たに5人確認したと発表した。このうち埼玉県の40~60歳代の男女4人は県内にある職場の同僚や顧客ら。この職場関係で変異種の感染者は計9人となり、同省は変異種で国内初のクラスター(感染集団)が発生したとみて感染源を調べている。

 国内の変異種の感染者は計64人となった。


 一方、30日は44都道府県と空港検疫などで新たに3345人の感染者が判明した。死者は91人だった。厚労省によると、全国の重症者は前日から40人減って974人となり、4日ぶりに1000人を下回った。
 東京都内では感染者が新たに769人確認された。1日当たりの感染者は2日連続で1000人を下回った。重症者は前日より6人減って141人。死者は70~90歳代の男女19人だった。
 都によると、感染経路が把握できない人は386人と全体の半数を占めた。65歳以上の高齢者は全体の2割超にあたる168人だった。
 大阪府では338人の感染が判明。300人台は5日連続となった。また10人の死亡が確認された。


コロナ禍で雇用悪化懸念 助成金特例延長などで支援へ 政府 2021年1月31日 5時35分 新型コロナウイルス

2021-01-31 07:22:17 | 日記



コロナ禍で雇用悪化懸念 助成金特例延長などで支援へ 政府
2021年1月31日 5時35分 新型コロナウイルス

新型コロナウイルスの影響の長期化によって雇用情勢の悪化が懸念されることから、政府は、雇用調整助成金の特例措置を延長するほか、人手不足の業種への労働者の移動を支援するなど、雇用の維持を図ることにしています。
厚生労働省が発表した去年1年間の平均の有効求人倍率は1.18倍で、前の年を0.42ポイント下回り、オイルショックの影響で、年間で0.59ポイント低下した1975年以来の大幅な減少となりました。

新型コロナウイルスの影響が企業の求人意欲にも及び、田村厚生労働大臣は今後の雇用情勢について「緊急事態宣言も出ているので、さらに厳しくなることが予想される」と述べています。

こうした中、政府は、企業が雇用を維持するための雇用調整助成金の上限額を1万5000円に引き上げる特例措置と、企業から休業手当が支払われない中小企業で働く人に賃金の8割を支給する休業支援金について、いずれも来月末までとしていた期限を緊急事態宣言が解除された月の翌月末まで延長することにしています。

また、試行的な雇用に対する助成金制度の活用も促し、宿泊業や飲食業など雇用環境が悪化している業種から、人手が不足している業種への労働者の移動を支援するなど、雇用の維持を図ることにしています。

中ロ製ワクチン、途上国に浸透 米欧製遅れ受け攻勢 接種許可、中国製は15カ国・ロシアも10カ国超に 新型コロナ 国際2021/1/30 23:00日本経済新聞 電子版

2021-01-30 23:44:24 | 日記
中ロ製ワクチン、途上国に浸透 米欧製遅れ受け攻勢
接種許可、中国製は15カ国・ロシアも10カ国超に
新型コロナ 国際2021/1/30 23:00日本経済新聞 電子版

 
途上国や新興国で中国製やロシア製の新型コロナウイルス用のワクチンが浸透してきた。米欧製の出荷の遅れで、ワクチンが途上国に行き渡るのは2023年以降との見方も浮上する。先進国のワクチン争奪戦の色合いも強まる中、間隙を縫って「ワクチン外交」の攻勢を強めている。


米国のコロナ感染者なぜ減ってきた? 考えられる要因と今後の予測 2021/01/30 20:09

2021-01-30 22:22:54 | 日記
米国のコロナ感染者なぜ減ってきた? 考えられる要因と今後の予測
2021/01/30 20:09



米カリフォルニア州ポモナで、車に乗って新型コロナウイルスのワクチンを接種しに来た男性(左、2021年1月22日撮影)。(c)Frederic J. BROWN / AFP
(AFPBB News)

【AFP=時事】米国における新型コロナウイルスの新規感染者数と入院患者数は2週間連続で減少し、全体の感染者数は依然として昨秋から今冬にかけての感染爆発以前の水準を大きく上回っているものの、流行は明らかに落ち着き始めている。なぜ、米国の感染者数は減ってきているのだろうか。

 専門家らが挙げる理由は、マスク着用やソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)の順守から、休暇シーズンが終わって時間がたったことまでさまざまある。もう一つの要因として、少なくとも一部の地域では、すでに住民の大半が感染してしまい、ウイルスにとって宿主候補がなくなりつつあることも考えられる。

だが、研究者らは各種規制を緩和するのは時期尚早で、制限を緩和すれば、現在の安定した状態が失われ、新たな感染急増を引き起こすおそれがあると警告している。今知っておくべきポイントを以下にまとめた。
■休暇が原因の感染爆発は終わった
 昨年、夏の小康状態が終わって秋になると、米国の新規感染者数は再び増加し始めた。この時期、集まる場が屋内に移り、新型コロナウイルスに対して油断し始める人が増えた。
 次いで感謝祭、クリスマス、新年と、感染リスクが高まる休暇シーズンが三つも続き、何百万人もが当局の指針に従わずに家族や友人の元を訪れ、新規感染者数が激増した。
 時間のずれがあるため、今も1日の死者数は平均して3000人を超えているが、全体的な数字としては良い方向に向かいつつある。
 米ジョンズ・ホプキンス大学の専門家アメシュ・アダリヤ氏はAFPの取材に、「休暇旅行に便乗してウイルスが広がっていたが、それもなくなってしまった」からだと語った。
■感染者が増えると行動を改める人が増える
 さまざまな感染症の流行は、本質的に人間の行動と関連している。
 生物統計学と感染症の専門家である米フロリダ大学のナタリー・ディーン氏はAFPに、「集団レベルでの反応の仕組み」が起こっていたとして、「自分がいる地域で感染者が増えると、それに人々が反応」したことを例に挙げた。
 ディーン氏は、フロリダ州、テキサス州、アリゾナ州では夏の感染拡大後、すぐに感染状況が好転したことに触れ、「政策によるものであれ、大勢の人々が各自でちょっとした行動を改めた結果であれ、感染拡大ペースは鈍化している」と述べた。
■集団免疫の獲得に向けて一歩前進
 米国で現在までに確認された感染者数は約2500万人。しかし米スタンフォード大学のジェイ・バッタチャリヤ教授はAFPに、実際の感染者数ははるかに多いと考えられ、その数は1億人から1億2500万人に上る可能性もあると述べた。
 自然感染によって、少なくとも一定期間の高度な免疫が得られることは分かっている。これにワクチン接種を少なくとも1回受けた(部分的に免疫を獲得した)人々を加えることができるが、ワクチン接種を受けた人数は米国では現時点(30日)で2100万人となる。
 二つの人数を合計すれば、米国の全人口3億3000万人の約40%に相当し、「真の集団免疫」を獲得できる割合としてよく引き合いに出される約85%に一歩近づく。だが、道のりはまだ長い。
■春が来て人が動き回るようになるとバランスが崩れるおそれが
 疫学者である米コロンビア大学のジェフリー・シャーマン教授と先のバッタチャリヤ氏によると、問題は、人々の行動が変化することで現在の微妙なバランスが崩れることだ。
 春が来て、人々が今よりも動き回るようになれば、より多くの感染者が免疫のない人々と接触するようになるおそれがある。
 
 最後のポイントは、新たな変異株が「ワイルドカード(予測不可能な要素)」であることだ。変異株の感染力が高いと、集団免疫の獲得に必要となる統計上の閾値(いきち)は上がる。また、南アフリカの変異株は、再感染するリスクが従来種よりはるかに高い。 【翻訳編集】AFPBB News


緊急事態宣言“3月7日まで延長”で調整 日本テレビ系(NNN)

2021-01-30 21:58:46 | 日記


緊急事態宣言“3月7日まで延長”で調整
日本テレビ系(NNN)

来月7日に期限を迎える緊急事態宣言について、政府は、3月7日まで延長する方向で調整に入りました。宣言が発出されている11都府県の内感染状況が改善している栃木県については、解除を検討しています。