日経平均大引け 3日ぶり反発 176円高の3万0500円 国内株概況2021年9月17日 15:06 2021-09-17 15:12:50 | 日記 日経平均大引け 3日ぶり反発 176円高の3万0500円国内株概況2021年9月17日 15:0617日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発し、前日比176円71銭(0.58%)高の3万0500円05銭で終えた。前日まで2日間下げた後とあって、買い遅れた投資家の押し目買いが優勢だった。前日の米株式市場で半導体関連株が上がった流れを受けて、東京市場でも値がさの半導体関連銘柄の一部に買いが入った。海運の上げが目立ち、空運や陸運なども上昇した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
米国株、ダウ反落 資本財など景気敏感株に売り 米国・欧州株概況2021年9月17日 5:04 2021-09-17 05:34:01 | 日記 米国株、ダウ反落 資本財など景気敏感株に売り米国・欧州株概況2021年9月17日 5:04【NQNニューヨーク=川内資子】16日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比63ドル07セント安の3万4751ドル32セント(速報値)で終えた。朝方発表の8月の小売売上高が市場予想に反して増加し、消費関連株が買われた。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大による景気回復の遅れへの警戒感は根強く、資本財や素材など景気敏感株が売られて相場の重荷となった。小売売上高は前月比0.7%増と市場予想(0.8%減)に反して増加した。変動の大きい自動車・関連部品を除くベースも1.8%増と市場予想以上に増えた。米消費は底堅いとの見方を誘い、ホームセンターのホーム・デポやクレジットカードのアメリカン・エキスプレスなど消費関連株が買われた。もっとも、米景気減速への警戒感は根強く、消費関連を除く景気敏感株は売りが優勢だった。化学のダウや建機のキャタピラーが下げ、金融のゴールドマン・サックスも売られた。