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バイデン米大統領「団結」呼び掛け 追悼メッセージ 同時テロ20年 9/11(土) 8:33配信

2021-09-11 13:27:59 | 日記
バイデン米大統領「団結」呼び掛け 追悼メッセージ 同時テロ20年
9/11(土) 8:33配信

 【ワシントン時事】バイデン米大統領は10日夜(日本時間11日朝)、米同時テロから11日で20年の節目を迎えるのを前に、米国民に「団結」を呼び掛けた。

 米社会の分断が深まる中、バイデン氏は国民に対し「団結こそ永遠に壊してはならない。われわれを米国人たらしめるものだ。最大の強みだ」と訴えた。


 ツイッターで追悼のビデオメッセージを公表した。6分に及んだメッセージで「90を超える国々の2977人が2001年9月11日に亡くなった。一人一人の家族へ、そして負傷した多くの人々へ、米国と世界が、あなたと、あなたの愛する人のために追悼する」と語り掛けた。


個人的に  アップします。  ”困難は必ず克服できる”  実際に行っている人がいるんです!

2021-09-11 11:49:10 | 日記
 パラリンピック 両手足ないフェンサー イタリア人気選手 2連覇                        
   2021年8月29日 17時11分                            
                                                           
東京パラリンピック、大会5日目の28日、車いすフェンシングの女子フルーレ個人でイタリア代表のベアトリーチェマリア・ビオ選手が大会2連覇を果たしました。ビオ選手はSNSなどで世界的な人気を誇りインフルエンサーとして知られます。
                                                                                                           
「両手足がないフェンサー」
 ビオ選手は11歳のとき、感染症が原因で両腕のひじから先、そして両足のひざから下を切断しました。それでも、5歳から始め大好きだったフェンシングを諦めきれず、義足や義手をつけて競技を続けました。
世界で唯一「両手足がないフェンサー」と呼ばれるようになり、前回のリオデジャネイロパラリンピックでは、金メダルを獲得しました。
そのどんな困難にも挑戦する姿勢が共感や憧れを呼び、SNSのフォロワーは110万人をこえています。



 長年、パラリンピックを取材しているイタリアのスポーツ紙の記者
「(ビオ選手は)不死鳥のようでイタリアスポーツ界にとって貴重な存在だ。彼女自身が困難を乗り越えてきたことがメッセージになっていて、その存在は競泳のマイケル・フェルプスさんやフィギュアスケートの羽生結弦選手のようで、彼女はいつも目標に向かって集中している」

また、父親のルッジェロさんはビオ選手が将来、イタリアのオリンピックとパラリンピックの委員会を統合して会長に就き、スポーツ界の垣根をなくすという夢を持っていることを明かしました。



 28日、車いすフェンシングの競技会場の千葉市の幕張メッセには、ビオ選手を取材しようとイタリアを含む多くの海外メディアが詰めかけました。

そのビオ選手は、圧倒的なスピードを武器に予選リーグを危なげなく勝ち上がりました。



 決勝でもポイントを取るたびに大きな声を上げてみずからを奮い立たせ、見事、2連覇を達成しました。



 インタビューで、新型コロナで苦しむ世界に向けて伝えたいことを聞くと、「よい人たちの支えがあればすばらしいことが起きる。自分を信じてハードワークをすればやりたいことは何でもできる」と笑顔で語ったビオ選手。

“困難は必ず克服できる”。

みずからの姿をとおして、これからも力強いメッセージを発信し続けていきます。 

米国株、ダウ5日続落し271ドル安 景気回復の鈍化懸念で 米国・欧州株概況2021年9月11日 5:35

2021-09-11 10:13:37 | 日記
米国株、ダウ5日続落し271ドル安 景気回復の鈍化懸念で
米国・欧州株概況2021年9月11日 5:35

【NQNニューヨーク=川内資子】10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5日続落し、前日比271ドル66セント(0.8%)安の3万4607ドル72セントと7月20日以来の安値で終えた。新型コロナウイルスの感染拡大で米景気の回復が遅れるとの懸念が根強く、売りが優勢となった。スマートフォンのアップルが大きく下げたのも重荷となり、ダウ平均は取引終了にかけて下げ幅を広げた。
新型コロナの感染拡大が米経済活動の正常化を遅らせるとの見方から、今週は年後半の米経済成長率見通しを引き下げるエコノミストが相次いだ。米景気動向を占ううえで来週発表される8月の小売売上高などの経済指標を見極めたいとして、買いを見送る市場関係者も多かった。
米中関係を巡る不透明感が改めて意識されたのも相場の重荷となった。バイデン米大統領と中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は9日、7カ月ぶりに電話で協議した。10日の朝方の市場では両国の歩み寄り姿勢が好感された。ただ、「バイデン政権が中国政府による補助金が米経済に与える影響についての調査実施を検討している」とも伝わり、両国関係の緊張が高まる可能性が意識された。
アップルが3%下げた。人気ゲーム「フォートナイト」の開発元のエピックゲームズがアップルのアプリ配信や課金の仕組みが反競争的だと訴えていた裁判で、カリフォルニア州の連邦地裁が10日、アップルに課金ルールの見直しを命令を出したのが嫌気された。
値がさ株で医療保険のユナイテッドヘルス・グループが2%下げたのもダウ平均を押し下げた。アナリストが新型コロナの感染拡大による業績への悪影響を理由に投資判断を引き下げた同業のシグナ株が大きく下げ、ユナイテッドヘルスにも売りが出た。ドラッグストアのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスや航空機のボーイングも安い。
ダウ平均は高く推移する場面もあった。足元で下げが目立っていた化学のダウなど景気敏感株の一角に値ごろ感からの買いが先行した。ただ、相場の上値の重さが確認されると、一転して幅広い銘柄に対する売りが勢いを増した。
ナスダック総合株価指数は3日続落し、前日比132.760ポイント(0.9%)安の1万5115.494で終えた。ネット検索のアルファベットやネット通販のアマゾン・ドット・コムなどが下げた。電気自動車(EV)のテスラは2%超下落した。