親が断幺牌をポンして、
打ち手は西家、ダンラスで、トップ目の親とは49800差で五本場
切る牌は場に4枚見えてるあの牌しかないよな。。。と思いきや、、、
打ち手は打。。。
おいおい、弱気なのか、適当なのか。
四暗刻決め打ちで良いはずだし、や
も何で引っ張らなかったのか?
しかも、解説も誰も突っ込まねえし、相変わらず無能な解説である。
結果的に、こっから何と→
→
→
とツモり四暗刻を上がってトップまで一気にまくった訳だが、手順としては
を引っ張れたくらいで、100点満点中20点程度の出来となっている(むしろ、あれが役満になってしまったこと自体、恥じるべきだし、
、
、
を引っ張ることが出来たら、ほぼ満点と言っていいだろう)。
確かにここまでの大きなラスを引いたり、長引いたりすると、疲れがあるのかも知れないけど、そういう時に限って、何気ない牌が暗刻被りしたりすることもあるのだ。
それだけ一牌って重要ということであり、そういうのを疎かにする打ち手は、ほんまプロにも滅茶苦茶、多いと思うし、むしろ、常に大事に出来てる人間の方が少数派である。
我々も、役満をアガれないのは自分の運が悪いだけとか言い訳にする前に、
こういう所が自分にもしかしてあるでは?
ということをまず、自問するべきなのである。
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