もう、結論から載せるか。
親への18000和了
放銃した西家の手格好は以下
すらも行き過ぎにも見えるし、切るしかないって一見思う。
でも、致命的に思うのはこれじゃなく、、、
この鳴きなんだよな。
雑魚鳴き乞食デジタルはこの鳴きはあるとか言うのもおるかも知れんが。
ねえよ。
理由としては、、、
1、が薄いという情報が特になくかなり強い両面。
対面が筒子で上家は押し気味、索子が良い感じに切られてて、相当、強い待ちに当たる。
つか、これが強い両面といわずして、何を強い両面と言えるのか?
2、出和了もほぼ無さげな劣悪すぎる待ち。
ツモを一回でも増やしの部分を捌けるようにすべし。
枚数も3種10枚程あり、をツモる前にそこをツモることもありえる。
しかも、堅い面子相手に簡単に拾える待ちでもない。
目先の聴牌を追う事しか頭がない鳴き猿には、こういう発想がやたら欠落してるように思える。
鳴くことで、かえって和了にくくなってることすらありえるので、だったら鳴く理由なんてどこにあるのか?
3、打点面。こんなこと、いうまでもないが。
筒子の愚形が残ったらダマにすりゃいいし、この状況で索子待ちになれば、
ラス目と喧嘩する必要があると言えど、相当勝率の高い待ちになり、トップ率も上がる。
4、ラス目の親の仕掛けを潰すメリットが薄い。
この点差なら、別にアガられても少し浮くくらいで、大した問題もない。
しいて、これを鳴く理由を挙げるなら、ラス前であることとトップ目の上家が押し気味なので、そこへの和了を潰すことくらいしか挙げられない。それらも理由としてはいかがなものかと思うが。
つか、ここを鳴いてから放銃をするなっていう思考も酷いように思う。
それじゃ、何で筒子待ちがアガれると思って、鳴いてんだよ?って話だし、
まだこの待ちであったとしても押した方がかえって、一貫性はあるのかも知れない。
あそこで放銃回避するケースって、間違って鳴いたとかそういう場合だけである。
そういうこともないとも言えないから、役に立たないことでもないかも知れんが。
それとこれに関して、批判できない解説席もどうか。
何でも許容してたら、上っ面だけプロの雑魚同士の馴れ合い素人集団で終わるであろう。
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